オルゴナイトの効果をもっと実感した出来事がその後あった。
ホロスコープ鑑定の日の帰り、人生で初めて自分のために花を一輪買った。
なんとなくそういう気分だったから、買って帰った。
当たり前だけど、時間が経てば花はしおれてくる。
ご多分にもれずそのガーベラもくたっとなった。
90度どころか120度以上おじぎをするように傾(かし)げた。
そろそろ終わりだなと思いながら、その日の夜はたまたまそのガーベラの近くにオルゴナイトを置いて寝た。
朝起きてびっくりした。
今にもしおれて枯れそうだったガーベラがなんとぴんと起き上がっていた。
もうご臨終だななんて思っていたのに、たった一晩オルゴナイトを近くに置いただけで元気になった。
それを見て、本当にとても力を持っている物だということを確信した。
だって今にも死にそうになっていた花がぴんと上を向くなんて、普通に考えたら有り得ない。
有り得ないしそんな話聞いたこともなければ見たこともない。
しおれた時の花の状態を写真に収めておかなかったことをとても後悔している。
だからまた今度、切り花を買ってきて実験しようと思っている。
参考までに、母が飾ったガーベラが丁度良い例になっている。
実際にこれくらい垂れ下がった。
母のとっさの花瓶がリポビタンDなのはご愛敬で。
パワーストーンの石に関しては、今、週替わりで違う石をオルゴナイトと一緒にして持ち歩いて実験している。
さすがの私も学んで、使用前・使用後じゃないけれど、オルゴナイトと一緒に持ち歩き出す前に写真を撮るようにしている。
本当にそういう効果があるんだよ!という証拠写真として。
今8つの石を試したけれど、どれもすごい色が変化した。
模様はくっきりはっきりとなったし、色は透明度が増したりまたは濃くなる。
不思議で仕方ないけれど、本当に変わるから、私はそれをひたすら楽しんで観察している。
これは目に見えるものじゃないし、本当かどうかなんていうのは確認のしようがない。
だけど多分そうなんだろうなぁということが1つある。
今職場にもオルゴナイトを毎日持って行って毎日ポケットの中に肌身離さず持っている。
12月出社拒否したくなるぐらいに職場の雰囲気は最悪で、尚且つ意味不明な怒りが私の方に飛んできたりして一時期そのことで本当に頭を悩ませるぐらいだった。
しかも相手の怒りスイッチがどこにあるかわからない人が2人いて、仕事でお願いしなきゃいけないことでも細心の注意を払い、タイミングと聞き方とをものすごく考え考えしながら仕事をしていた時期があった。
聞き方については、頭の中で言葉をまずは組み立て、言い方が問題ないかを何回も反芻して、それからタイミングを見計らって聞く有り様だった。
さすがの私も疲れに疲れて、本当にどうしたものかと思っていた。
その状況は少しずつ自然に改善されていったものの、とにかく私の中ではっきりと「怒りスイッチのポイントが何かわからない」とわかった以上は、そういう意味で気は抜けないのは続いていた。
だけど、年明けから気付くとものすごく状況が良くなって、私は何度も何度もこの仕事を本気で辞めてしまうのがいいのかどうか迷い始めた。
仕事を辞めようと思った理由は周りの人たちのことではなく自分自身の理由だったけれど、本当に今なんかは辞めない方がいいんじゃないかと思うくらいに良い。
そしてどういうわけか周りの人たちの感じがものすごく柔らかくなった。
その理由は正直わからない。
だけど確実に雰囲気が変わった。
そして異動でトップが2人も代わってからは、数ヶ月に渡りずっとずっと不安定な状況が続いていたし、ギスギスして張り詰めている空気もずっとずっと続いていた。
どこで誰がぷっつんと怒り出してもおかしくない状況で、みんな行き場のない怒りや疲れ、焦燥感みたいなのが溢れ返っていた。
それが落ち着いた。
しかも日に日に良くなっている。
色んなことは相変わらずなはずなのに、何かが違う。
そして昨日(2/27)、私はとうとう職場に3月末の退職を伝えた。
それについても、正直周りの人たちの反応が読めず、そして職場に長くいる方から、以前私と同じポジションにいた人が辞めた時というのは、それを伝えてものすごく険悪ムードになり大変だったことを教えてもらっていた。
色々覚悟したけれど、それがとてもスムーズにいって驚いた。
さらに驚いたのは、その状況を作ってくれた人というのが、今の一番の長だということ。
私はこの人が実はとても苦手だった。
色んな理由で苦手だったけれど、まぁ相手も私のこと苦手だろうなぁと思いながら、適当に当たり障りないように交わして流していた。
それがある日の昼休み1人で普段いる部屋にいたら、これから新しく人を雇うにあたり聞きたいことがあると言っていくつか質問された。
ちなみに最初の質問は
「武士俣さんちょっといいですか?
ぶっちゃけ、この職場ってどうですか?」
だったことを記しておきたい。
そんなぶっちゃけたこと言えるか!と思いながらも相手も必死だったのは気付いていたから、ある程度は答えた。
そしてその人の立場として新しい人に対してする必要のあるフォローについて、お節介もいいところだったけれど何よりも大事だったから、それについては思ったままを言わせてもらった。
話は戻って昨日のこと。
派遣会社の人がどのタイミングで会社に連絡してくれたのかずっと知らず、周りの人たちの様子を見ても「もしや知らされてないんじゃ!?」と思っていた。
そんな折、今回私が辞めることを最初に私に聞いてきたのは実はその長の人で、私が他の人たちが知らないのはやばいやばいなどと口走っていたらその人が気を利かせて「話をする場をきちんと作りましょう、俺呼んできますから」と言って本当にその場を設定してくれた。
おかげで大御所の人たちが全員揃ったところで退職の旨を伝えて、さらには残りの時間についてもこれまでと変わらずに何かあれば普通に仕事を頼んで欲しいこと、変な気を使わずこれまで通りにして欲しいことをお願いできた。
会社の人たちもそれの方がありがたいということで、お互いにとても良い形で話ができた。
後から私のことをずっと心配してくれていた方から
「今回はすごく穏やかでびっくりした!
武士俣さんの人柄なのかもしれないけれど、とにかく変な風にならなくて良かった!
だって前と流れとしては全く同じなのに、全然違うんだもん!」
と教えてもらった。
これとオルゴナイトの関係は立証のしようがないし、私としても何が一体どう作用してるのかわからないけれど、とにかくオルゴナイトを持つようになってからだということは間違いない。
ペンジュラム同様オルゴナイトも絶賛観察中で、今後も新しい効果が分かり次第アップする予定。
*Related
Story*
0 件のコメント:
コメントを投稿