2018年3月24日土曜日

次に試したいこと

ペンジュラムが私の元へ来てから1年10ヶ月。

今さらペンジュラムの動画を初めて見た。

普段見たいとは思わないけど、ふと余裕があって見てみたくなった。

怪しげな風貌のおじさんが画面の向こうにいて、私に言われたくないとは思うけれど、本当に「怪しい」と真っ先に思った。

人は悪くなさそうだけど怪しい、この一言に尽きた。

それ見て、自分自身も同じくらい第三者から見て怪しい人に映るのでは…と思った。

ぱっと見だけでも怪しくならないように服装や身に付けるものには気をつけようと誓った。

怪しい風貌でも紹介されてる内容はきちんとしていた。

そして何の解説もなかったけれど、人体の各パーツを区分けした図表のようなものの上でペンジュラムを回してる場面があった。

それは一瞬でまたすぐに場面は変わったけれど、その様子は即座にひらめきをもたらしてくれた。

今金沢の妹のところに遊びに来ているけれど、来る前日の夜に1冊の本が届いた。

「チャクラ」と呼ばれる体と心の両面から自分自身を見ていくためのオールカラーの図解入り解説書。

その本とペンジュラムを組み合わせて、自分自身の体と心のチェックをすることを思い付いた。

この1ヶ月くらいの間で私は体のマッサージと心のマッサージ的なものを合計3回受けた。

3回ともに共通してたのは、とにかく体と心がものすごく密着してお互いに影響し合ってることだった。

心と体は連動しているというのはよく言われるけれど、実のところ私は体の感覚について言えばかなり鈍感な方だと思う。

のどが痛いとかお腹の調子が悪いとかそういうことは気付けても、日常的にさして困ってない無自覚のものは全くわからない。

なんなら、指摘されても無自覚過ぎてわからない始末。

私は正直、困ってないし痛くもかゆくもないことに関しては特別にケアが必要だなんて思ってなかった。

それが今回体のエキスパートと心のエキスパートのそれぞれのプロの方から施術してもらって、その無意識の部分がいかに自分の性格や思考パターンにまで影響を及ぼしているかを知ることとなった。

そこをケアしたり強化したりしたら、私の中で好ましくない思考パターンも変化するかもしれないと思った。

個人的に思考パターンや性格を変えたいと思ったら、一番手っ取り早い方法はそういう自分を受け入れることだと思ってる。

手っ取り早いけれども実際には一番難しいのもそこだと私は自分で色んなことをしてきて思う。

それとは別に、そうした体の側面から働きかけるのも面白そうだなとそのペンジュラムの動画を見ていて思った。

心のケアはそれなりにして来たからわかっても体のケアや体と心をセットにしてのケアはほとんどしていない。

私の場合、体は痛みや違和感が出るまで基本的に放置する。

その無自覚の部分は、今いきなり自覚しろと言われても難しい。

痛くもかゆくもないものはやっぱりわかりにくい。

そこでそのチャクラや人体の図解表を使って、ペンジュラムでそれぞれのチャクラや臓器の状態を聞いていくというのをやったら面白いなと思った。

本はパラパラっとしか見てないけれど、確か各部位に対する日常的なケアの方法も書かれていたと記憶している。

わからないことは、せっかくペンジュラムがあるからペンジュラムに聞きながら体の声は聞いていったらいい。

その先の具体的なケアは本やネットで調べていったらいい。

そういうことをこれからもっともっと知っていく勉強する実践する、それに興味がある。

ちなみに今、姪っ子メイの鼻風邪がなぜかのどの風邪菌として私にもたらされ、ここ何年も縁のなかったのどの強烈な痛みに襲われている。

昨日すぐに異変に気付いて(あまりに痛いから)、得意ののどに塩を巻いて、そして今回はそこにプラスして、オルゴナイトも一緒にのどに巻いてる。

医学的に根拠はないとはっきりと看護師の友達から指摘を受けたけれど、現実的にここ15年近く私はのどの痛みは塩を巻いて治してる。

嘘みたいな話だけど、本当に重症化せずに塩で炎症を抑えてもらってる。

洗濯洗剤のスプーン1杯くらいの塩、カレー用の大きいスプーンなら2杯強、大さじだと3〜4杯ぐらいの塩をティッシュでくるんで、そのティッシュを手ぬぐいとかハンカチで包んでそれをのどに巻く。

のどの辺りに丁度塩が当たるようにする。

やることはそれだけだけど、どういうわけか私はそれでのどの炎症が治まる。

昨日はお茶を飲むだけでのどが痛かったから、ふとオルゴナイトものどに当てたらもっといいかもと思って、実験的に試してる。

一夜明けて、少なくとも昨日よりはのどの痛みが引いた。

龍角散の飴も舐めたけれど、実際に何が功をそうしてるのか不明だけど、とにかく塩を巻くのは私的に超オススメ!

とにかくこれからは体のケア&体と心の両面のケアというものを始めていく。

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