2024/06/29
車の保険の書類に不備があったということで、2週間ぶりに車屋に行った。
行く前から「その日営業していますが、うちの都合ですみません、事務所の模様替えをするのにバタバタしてるかと思いますが手続きは問題なくできますのでよろしくお願いします」的な説明を受けていた。
行ってみたら本当にいつもオイル交換とかで待つ時に座る椅子やテーブルのところは全部荷物が外やどこか別のところに運び込まれていて、事務所部分も色々な書類たちを出したりしている風だった。
手続きの担当をしてくれた事務員の方に聞いたら、今回初めてすることで勤続30年くらいな方でさえ初めての事ですと教えてくれた。
車検工場の認可の関係で事務所内の電気関係を変更しないといけないらしく、それに伴っての配置替え兼大掃除らしく、今日1日で終わる気がしないと言っていた。
数日前に梅雨入りした新潟県もこの日は青空で諸々の大型のものたちを外に出すにはピッタリな日で、暑すぎるものの雨が降ってなくて良かったなという感じだった。
車屋をあとにした私は、7月の半にある仕事の飲み会のために服を見に行った。
そこで気付いた。
7年前の同じ日も青空が広がってすごく暑くて、そんな中、おそらく事務所開設以降初の外掃除をした日だということを。
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今の職場に一体何人の人がお勤めしているのかは知らない。
少なくとも数百人は働いている。
駐車場から自分の席に行くまで3つほどの建物を通過する。
その通過先で毎日のように見知らぬ誰かの後ろを歩く。
この人初めて見た!なんてのも今のところ普通にあるし、朝のその時にだけ見かける名前も所属部署も知らない人たちも多数いる。
自分の席がある体育館くらいな部屋のところでも、全く関わりのない人たちもたくさんいる。
関わりがないから名前も知らない人もたくさんいるし、当然すれ違っても挨拶さえしない。
そんな日常シーンを眺めていると、人と人とが出会うって本当にすごい確率だなと思う。
企業のホームページを見てみた。
イケメン上司所属の企業の方が従業員数が多い。
単独と連結という区分がされていて、今調べたら連結側は子会社や関連会社も含む従業員数とあった。
それらが実際にどこまで含まれるのかは知らないけれど、17000を超える数字が記されていて、そんな数字の中に私が含まれていたのかどうかは全くわからないけれども、仮に当時含まれていたとしてもそんな大きな数字の分母に対しての1だった私がイケメン上司と出会えて知り合えたことはもうすごい確率だったなと思う。
私なんかは関連会社?子会社?の派遣だったから含まれていない可能性も大で、そんな中で普通に「佐藤太郎さん」と「武士俣史子さん」と名前と顔を知るくらいに知り合えただなんてすごい巡り合わせだったなと思う。
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さらに言えば、そんな中言葉を交わしもしないのに、超個人的なブログの書き手と読み手という形で知り合う(書き手と読み手も知り合うも言葉として相変わらずおかしいけれども、とりあえずここは説明の便宜上そのように書いただけ)なんて凄すぎやしませんか?と思う。
最近過去の色んな記事が読まれているのがわかって(読まれたかは知らないけれど少なくともアクセスはあったとわかる)、書ける時に色々書いといて良かったなとしみじみと感じている。
今同じように書けと言われてももう書けないし、時間の経過と共にどうしても記憶が薄れるのは避けて通れない。
※後日更新予定 2024/06/30メモ
以下更新分 2024/07/07
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過去の色んなブログに足跡が残っている。
1つ1つが基本的に長いから本当に読まれたのかどうかはわからない。
ついでに自分も気になるタイトルがあれば開いて、時間があって気が向いた時に少し読んでいる。
今回も大真面目に思った。
書いといて良かったなって。
今同じことなんかとてもじゃないけれど書けないし、さらには記憶が抜け落ちている。
重要なことは覚えているけれど、例えばある時職場内の空気があまりにも悪すぎて…とかいう話についてはもうすっかり忘れている。
それについても、三人三様に何かしら怒っていたようで、今はもうその時の怒りムードとかそれについてお世話になったSさんに電話で話したこととかは今読むと「そんなことあったんだ」だけど、「精なる統制」と私が名前を付けたイケメン上司流のリーダーシップやそれによって生まれる空気についてはしっかりと今でも覚えている。
当時もすごいと思ったけれど、今スーパーカオスな職場にいて、より一層イケメン上司の凄さが本当にさらに強調されてわかった。
一部抜粋するとこんな風。
まずは私が職場のSさんから聞いてきた話。
「私も仕事の細かいところは全然わからないし、専門的なことも何も知らないけれど。
でもね、前だって今回みたいに色々大変なことはあったし、その都度『大変大変』って周りは言っていた時にね、私当時の上の人にそっと聞いたことがあってね。
『今大変なんでしょ?』ってね。
そうするとその人は毎回必ず『いや、大したことないよ』ってさらっと言って終わっていたんだよね。
起こっていることに大差があるとは思えないから、その取り方や感じ方の違いかも…と私思ったりもしてるんだよね」
そしてそれをもう1人別のSさん、億単位の経営をされていた方に伝えた時の回答。
「その前のトップの方、すごく人格が優れている方ね。精神性が本当に高い。人間的に器が大きい方じゃないのかしら。
人間誰でも感情はあるし、それは湧いて出てくるものだから抑えようと思って抑えられるものじゃない。当然、仕事をしていたら色んなトラブルや問題があるでしょうから、その都度色んな気持ちが湧くでしょう。でも、その感情のところにとどまっていない、感情のところに住んでいないから、感情に流されることなく目の前のことを淡々とやられる、それってものすごいことなのよ。それってなかなかできることじゃない。本当に人間的に器が大きいんでしょうね。
まぁ、ただそういう人は周りからは理解されにくい人でしょうね(笑)」
改めて読んで(このやりとりは全て忘れていた)、イケメン上司ってすごいカッコいい人なんだなと思った。
ちなみに精神性が高いって、ヒーラーのOさんからも同じこと言われていたなと思った。
Oさんは私が一言としてイケメン上司の話なんかしたことないのに、ある時突然気になって仕方ないと言い出して、自分が視えているものを突然私に全てぶちまけるかのごとく「全然関係ない話なんですが武士俣さん気になって仕方ないので言ってもいいですか?」とか言って言い出して、それで話し始めたことが会ったことも見たこともない、ましてや聞いたこともないイケメン上司の話を数分間独壇場でされて、もはや何が何だかわからなさすぎて唖然茫然とするばかりだった。
こういう強烈極まりないことはきちんと覚えている。
で、その時にOさんがイケメン上司のことを「精神性が高い」と言ったと思う。
言ったのはもしかしたら違うタイミングかもしれないけれど、Oさんが言ったのは間違いない。
あと今さらながらに思ったのは、「『いや、大したことないよ』ってさらっと言って終わっていた」ところで、仕事は対処できても武士俣さん突撃は感情を外に出さないタイプのイケメン上司があまりにも不意打ちな上に突拍子もないしなんなら不快感とかなんかよくわからないけれどそういうものも色々プラスされて感情が外に出てしまっていたのかと思うと、今の私はぷっと笑いたくなった。
仕事に対する感情は流してやるべきことを淡々とやれる能力に溢れているのに、得体の知れない人物が目の前に現れてホラーみたいな展開になったらさすがに冷静沈着ではいられない、決してポジティブな感じではなくても何かしらそのような影響力を私がイケメン上司に対して持てていたと思うとなんだか嬉しい。
ほとほと困っていたかも知れない相手に「嬉しい」なんて思って言ってしまう私は不謹慎かもだけど、本当にそんな風に思っている。
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今回更新して書こうと思ったことはこれから書くこととは別のことだけど(そちらは余力があれば新しい記事で書こうかなと思う)、これから書くことは今書いておかないといつか忘れる可能性があると思って書こうと決めた。
以下更新分 2024/07/14
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忘れないうちに書きたかったこと。
2018年頃だったと思う。
もしくは2019年。
とにかく引きこもっていた時に高校の頃からの友達と会った時に伝えてもらったこと。
同じ日だったのか別の日だったのかそれは覚えていない。
ちなみに彼女というのは、私がドミニカ共和国から持ち帰ってきたラリマールと呼ばれる愛と平和を意味する天然石を私が持っていても何にも使わないと気付いて渡して、それを彼女のペンジュラムとして彼女はずっと使い続けてくれている。
当時は私もラリマールを持っていたけれども、ある時米の仕事でお世話になった吉田さんに会ったあの日、ラリマールを失くしてしまって、だから実質彼女が持つラリマールが最後の1つに今はなってしまった。
石というのも、失くすことや手渡されることも含めて本当にご縁のものなんだなと思う。
その彼女から当時伝えてもらったことを忘れないうちに書き留めておこうと今回当時の記録がされているブログをいくつか読んでそう思った。
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1つは、当時ブログを再開したもののイケメン上司がそれを見ているかどうかなんて全くわからなかった頃、彼女は突然私に言ってくれた。
「ぶっしーのブログ読んでるよ。それもかなりしっかりと読んでるよ」
かなりしっかりの部分は別の言い方だったかもしれないけれど、とにかく読んでるとはっきりと言い切ってくれた。
しかも彼女からすると、「本当にありえないんだけど、っていうかそんなの私には何の得も無ければそれ私自分の人生のものを見せてくれたら良いのに、何で何の得にもならないものが視えたのかさっぱりわからない」と言って教えてもらえたことが、あー記憶が曖昧だけど、種明かし側は同じ日じゃなくてうんと経ってから教えてもらった気もする…。
彼女はペンジュラムもオルゴナイトも使っているし、スピリチュアル関係の本なんかは今なら確実に私以上に数百冊の単位で読んでるかと思うけれど、そして体感覚にとても優れていて感性もとても高くて繊細な子だけど、とにかく何かが視えたり霊視的なことができたりすることはなく、そういうことたちも基本的に懐疑的というか他人はともかく自分自身はそういう能力がないし仮にそれらしいものが出てきても信じられないとか言っちゃうタイプで、だからこそ本当にありえないと言いながら教えてくれたのはこうだった。
私に「ぶっしーのブログ読んでるよ」と断言できた理由は、彼女はその話を私にする直前、突然自分の脳裏なのかそれとも本当に視覚的に映像だったのかはそこまでつっこんで聞かなかったからわからないけれど、ノート型パソコンを開いてブログを読んでいる男の人がパッと出てきて視えて、だから読んでるんだと確信できたと言っていた。
普段の自分ならまず何かが視えることも一切無ければ仮に視えたとしてもそのこと自体が嘘なんじゃないかと疑ってしまうと言っていた。
何せ普段がそれだから本当にありえないんだけど…と何度も何度も言っていた気がするけれど、そんな中で突然パッと視えてあんなこと普段ない上にたしかうんと後になってから、後にも先にもあんな風に視えたのはあの時だけだったから本当にとても強烈でインパクトがあって、あんなのは視えなかったと結論付けることの方が難しいくらいにものすごく鮮明にはっきりとあの時だけなぜか視えてしまったと説明してくれた。
元々自分自身に対して疑い深い上に私に変な情報をもたらすのも嫌で自分のペンジュラムにあの情報で合っていたのかどうかを後から超聞きまくったみたいなことも言ってた気がするけれど、やっぱり視えたもので良かったらしい。
そしてあの時の彼女は、自分で後々分析した時に「普段の私ならそんなことありえない上に自分のことじゃないから、それを第三者に伝えるとなると相当慎重になってましてや『そうだ』と断言するなんてまずしないけれど、あの時は『読んでる』って何の疑いや考えもなくスパッと自分の口から飛び出していて、あんなのは普段絶対にないし、っていうかそんなはっきりとした情報、そんな◯◯さん(=イケメン上司)のことじゃなくて自分の人生にとって意味のあるものを見せて欲しいわ!!!とにかくあの時ははっきりと視えたから、顔とかはわからないけれど、とにかく大人の男の人がパソコン開いて見ている、それは携帯で見てるかどうか現実的にどうなのかは知らなくても少なくとも読んでるのはあの時はっきりとわかった」みたいな説明をしてくれた。
すっごく嬉しかった情報だし彼女の性格も30年近くの付き合いになるから知っているし、彼女が伝えてくれたことは1ミリも疑うことはなかったけれど、それは彼女のことをとても信用しているから、でも当時の私にはにわかに信じ難い内容だったのと信じるのが怖かったのとイケメン上司が読んでるかどうかは断言できるほど私には自信が全くなかった。
ペンジュラムだって読んでると言い続けていたし、最初の1年くらいはブログをアップして24時間とか48時間とかそのくらいの時間の中で何かしら体に異変というか体感覚的に痛くなる時もあれば火照るみたいな独特の感覚とか、そういう不思議な体感覚が毎度訪れていてそれが何となくだけれど「今◯◯さんがブログを読んだのかもしれないな…」と思ったりはした。
だけどあんなにもはっきりと「ブログ読んでるよ」と言い切ってもらったことはその時が初めてだった。
初めても何もその時がもしかすると生涯で最初で最後かもしれない。
当時は半信半疑だったし、そして今みたいにブログの訪問数だとか何の記事が読まれたとかの統計ページがあることを知らなかったから、そういうわかりやすい且つ第三者というか機械的なもので数をカウントしたりすることを知らない時でそのように伝えてもらえたことは疑いつつもとても心強い情報だった。
今ならわかる、あの彼女が口にしてくれた言葉や視えた映像が本物だったということを。
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もう1つ伝えてもらえたこと。
「ぶっしーとの間に起こったことは全て覚えているよ」
記憶がかなり飛んでいるけれど、それも断言していて、断言しているものの自分でも自信がないとか何とか言いながらペンジュラムにも聞いてくれてYESだけしか出なかった、そんな風だったと思う。
私もこれについてはかなり半信半疑だった。
彼女の言葉を疑ったのじゃない。
何の得にもならないような人物の接触など思い出したくなかったり記憶から消し去られたり、はたまた新潟に愛着がないような発言も人づてに聞いたりもしていたから、たかが3ヶ月4ヶ月重なっただけの置き物のように喋らなかった派遣の存在など秒で忘れるだろうと思った。
手紙を押し付けられるとか不意打ちにやってきて何か話しかけられるとかそういうのは記憶に残ったとしても他は全部忘れるのかな…なんて思った。
だから覚えてなさそう…というのが私の正直な気持ち、そしてもし本当に覚えてくれていたのならそれは嬉しいなという期待したい気持ち、そんなのが当時の心情だった。
時はうんと流れて2024年、8回目の夏を迎えて今思うこと。
本当に覚えているかもしれないなということ。
それは私がブログに言葉として残す残さないは関係なく、仮に何も残っていなくてもイケメン上司の中には記憶が残ったのではないのかなと思う。
これは単純に今の職場の影響が大きい。
理系の職場で、おしゃべり好きな一部の人を除いて男性女性問わず静かな人は静かだし、本当に余計なことをしゃべらない。
仕事はすごくできるけれど普段は物静かというイケメン上司タイプの人たちも多数いる。
そんな中で私は仕事の関係上色んな人たちと話さないといけない立ち位置にいるのと、つい先日今の仕事に入ってから初めて部署の飲み会があってそこで一度も話したことなかった若いイケメン上司タイプの男の子と話して自分の中で1つ感触を得たものがある。
通常業務や通常のルーティンがあるとして、それ以外のイレギュラーなことはとても記憶に残りやすいということ。
ちなみに私の普段のすったもんだしているイレギュラーな仕事たちは、常にイレギュラー過ぎて基本的に記憶に残らない。
イレギュラーが常態化していてそれがレギュラーになるという悪循環で、そういうのは記憶に残らない。
でも反対に個人的に話したことや個人でやりとりしたことはとても強く記憶に残る。
例えば最近絡みの多いワイルドさんについては(この方はとてもよくしゃべるタイプ)、子どものことや奥さんとの新婚旅行でのエピソードをあれこれ聞いてそんなことは今の今聞いた仕事で必要な説明は即座にぶっ飛んでもそれらは残る。
元々すごくお世話になっていた誠さん(誠実な方だから誠さん)は春の大異動で他部署に行って本当に会うことが全くなくなったけれども、この間たまたま残業が終わって帰るタイミングで1階の通路的なところでバッタリと出くわして、そこでなんと40分も立ち話をしてきて、それはもうものすごく楽しい時間だった。
その時の話も色々としっかり残っている。
(ここからは2024/07/27更新@金沢行きのバスの中)
「全部覚えている」の話を書き始めた直後、数ヶ月ぶりどころか1年ぶりくらいになりそうなタロットのカードリーディングの動画を見た。
普段見ないし、あの時はメンタル不安定だったのか、仕事があまりにも忙しすぎて疲れて頭を休ませるのに見たのか、見ようと思ったきっかけは忘れたけれど、とにかく見た。
そしてそれ以来面白くて時々見ている。
で、カードリーディング系の動画はいつも3択で見るのだけれど、動画もだしその中の選択肢もだけど私は自分で選ばずにペンジュラムに選んでもらってる。
そちらの方がドンピシャのメッセージが来るから、ペンジュラムに任せている。
その初回の動画の時のこと。
動画の中でタロットリーダーの方がカードを見ながら言った。
「彼は貴女との間に起こったことを全て覚えていますよ」
度肝を抜かれた。
本当のことなんかもちろんわからない。
だけど今回、言葉としてどこかに残しておかないと時間の経過と共に忘れてしまうということが実際にあって、覚えているうちにしっかりと記録に残そうと思った。
これもまた突然のタイミングというか、過去の自分のブログで読まれたものを自分も読んでみて、「これは何を言おうとしてたんだろう?」「何を伝えてもらっていたんだろう?」と書いた自分でさえも思い出せなくて、それで覚えていることは覚えているうちに…というのがここ数週間の流れだった。
数週間に対する分母は、7年。
これ8年、9年、10年…となった日にはもっと忘れると思って、それで書くことを決めたのが今だった。
というようなタイミングで書き始めた友達が伝えてくれた「全部覚えている」とタロットリーディングの動画でも「彼は全部覚えている」が同時だったわけで、それで度肝を抜かれた。
今の私、2024年の私は、「そんなことあるわけない」じゃなくて、「本当にそうかも…」と思う気持ちの方が実は強い。
これを書き出したら永遠にアップできないから細かくは書かないけれど、なんだか今は本当にそんな気がする。
1つには、仕事・職場という中であまりにも異彩というか異常性を帯びていて嫌でも記憶に残っただろうことと、そしてもう1つにはイケメン上司にとっても私というのは色んな意味でインパクトありまくりだったのかもしれないなと思えるようになったことがある。
時間の経過と共に、何のプラスにもならない私のブログなど本当にもの好きでもなければ見ないだろうものをなぜかイケメン上司は見ている風で、それは意志や意図がなければ成立しないものだと思うし、じゃあその意志や意図って何?となれば好意ではなくても敵意ではないだろうし、少なくとも嫌がられてはいないのかな…と今頃になってようやくそのように思えるようになった。
私が忘れられないようにイケメン上司側も忘れられないのかもしれない。
それは単純に強烈だったからという理由でも、とにかく忘れずに覚えているのかもしれない。
本当にそうなら理由なんて何でもいいから単純に嬉しいなと思う。