2021/11/26(金)
このブログ初の試み。
片目だけで今この文章を書いている。
目を怪我したとかじゃないけれども、霰粒腫(さんりゅうしゅ)と思しき症状が先日の月蝕の日に表れて、それで症状は落ち着いたけれどもその膿出しをするために、ユキノシタと呼ばれる野草の葉っぱを今左目に貼っている。
まぶたの裏側の腺が詰まってそれで目が腫れる。
20代前半でなった記憶があるから、20年ぶりくらいに今回なったと思う。
月蝕の日は、顔の左半分がずっと腫れて痛くて、何が原因かもわからなくてしばらくしんどかったけれども、ようやく左の目のきわのところが腫れてるとわかって、なっちゃったな…なんて思ってた。
2021/11/27(土)
上のところまで書いただけで目がすごく疲れたから書くのをやめた。
少しだけネットサーフィンしたけれども、それも片目だけだとすぐに疲れて、休前日でそこまで眠くはなかったけれども、そそくさと寝ることにした。
目の上に葉っぱを貼りつけているなんてとんでもなくマヌケだけれど、私は今回のユキノシタには絶大な信頼を置いている。
20代の頃なった時は、すごい痛みと両目になってしまって何が何だかわからなくて、眼科通院をした。
だけれども、いくら処方された薬を塗っても全く良くならないし、どんどん腫れてるようにも感じた。
それを見た母がうちの裏に生えているユキノシタを採ってきて火で炙って、それを目に貼ると良いと得意顔で言った。
私も最初はすごく疑ったし、目に葉っぱを貼り付けるなんて何とも滑稽だと思って抵抗したけれども、薬塗ってもダメだし、葉っぱが効かなくても毒ではないこともわかるから、まぁいっかと思って貼って寝てみた。
それはもう本当に驚いた。
何をやってもダメだったのに、ユキノシタを貼った翌朝、目から大量の膿が出て、最初はその膿が固まって目やにの特大バージョンみたいなのが目一帯を覆っていて目が開けられないほどだった。
それを2日3日ほど続けたら、あっという間に目は良くなって、出来物も何事もなかったかのように無くなった。
だから今回もそれを期待して、ユキノシタに頼ることにした。
で、一夜明けてみて、もう症状がだいぶ落ち着いているのもあってさほど膿的なものは出てこなかったけれども、いつもよりも目やにが多いように思うから効いてると思う。
また2日3日続けてみたいと思う。
ついでの話で、月蝕の日に発症した左目の不調は、たった1日でいきなりかなり痛みが引いて腫れも随分と穏やかなものになってくれて、私はこれはもしかして…と思うことがある。
その日、前のどこかのブログにも書いたけれども、グリーンカルサイトと呼ばれる天然石を29個出迎えた。
その石たちをとりあえず、座布団の上に私お手製のランチョンマットを置いてその上に29個並べて頭上に置いて寝た。
それは月蝕パワーを石も感じられるようにと思って、窓に一番近いところが私の頭上だったからそうしたに過ぎなかった。
そうしたら、どういうわけか目の腫れが引いた。
因果関係はわからないけれども、石の効能を調べていた時に、浄化だとか身体の疲労に効くみたいなことが書いてあったから、本当に石パワーかもしれない。
その因果関係はさておいても、何よりも嬉しかったことは、石の発するものと自分とが合っていたこと。
こんなにたくさんの天然石を一気に手にしたことがないからわからないけれども、石たちのパワーが強すぎたり本人と合わなかったりすると、人間側の具合が一時的に悪くなるらしい。
だけど私は翌朝も身体は何ともないどころか目の腫れが引いてくれて、これは合ってる証拠だなと思った。
それは単純に嬉しかった。
*
で、昨日の夜に片目で書こうとしていたことは、昨日の夜の小さな悩みについて。
今朝はもう結論を出したから、この後支度して動くことに決めた。
そのグリーンカルサイトたちは「ルーン占い」と呼ばれる、石にルーン文字なるものを書いてそれでメッセージを引き出すために私はゲットした。
けれどもルーン文字だけじゃなく、何であっても、石たちと実際に対面したらそこに文字を書くなんて絶対にできないと感じた。
石たちもそれはされたくないとペンジュラムを通して意思表示している。
そこで別の方法をとることにしたけれど、諸々のことをメモするためにノートが必要と思った。
昨日金曜日の仕事の後にノート探しに出たけれども、ピンとくるノートがなかった。
頭の中にはある程度イメージがあるけれども、それと合致してくれるノートがなかった。
ちなみに、もし大学ノート的なノートに落ち着くとするなら、PENCOと呼ばれるものかまたはツバメノートが良いと思った。
ただPENCOはもう製造中止なのか基本目にはしないし、ツバメノートなるものも基本市販はどこでも取扱があるわけではなくて、ごく限られた店舗にしか置かれていない。
ツバメノートについては、永久保存がきくと表紙をめくったところに書いてあるほど良いものらしい。
たしかに書きやすい。
で、ノートが見つからなくて、最初メルカリかAmazonなんかで探そうと思ったけれども、これもけっこう面倒くさくてすぐに嫌になった。
それで、本当は週末の2日間は引きこもりの予定だったけれども、ノートがないと実際に物事が動かないのも本当だから、ノートを買いに出かけるかどうかを迷っていた。
片道40キロ近く走ったところの書店にツバメノートが常に置いてあるのは知ってる。
気が進まないけれども、ネットで2000円分もノートを買うなんてそれもまた気が進まないし、1冊Amazonで見つけた本革ケースのノートがあったけれども、デザインは一目惚れでも私が想定している使い方に対しては使い勝手が悪い気がしてならなかった。
ちょっとしたマニアみたいなものだけれど、私の中でノートは書きたい太さがある。
基本は横罫、方眼、無地とあったら横罫、そして今回のようなノート使いの場合は横罫の7ミリが良い。
ちなみに日記帳ならば8ミリとかもっと大きい方が良い。
パッケージなんかに包まれていたり記載がなくて横罫の大きさがはっきりしない場合は、私なんかは店内の売り物のものさしを借りて、それで大きさを調べる。
パッケージで開かない時も、運が良ければノートの縁(ふち)側に線が出ているから、そこに定規を当てて測定する。
反対にわからない時は買わないくらいに、私にとっては横罫の大きさが重要になる。
そういうはたからすると、訳の分からないこだわりが色々あるから、だからノートはある程度実物を見てこれが良い!とかいうものを探し当てることが大事になる。
ノートは欲しいけれども出かけたくない、ましてや天気が悪い日にわざわざ出かけるなんて嫌だな、どうしようかな…というのが金曜の夜の悩みだった。
けれども、私は行くことに決めた。
ここから先はもはやいつ雪が降ってもおかしくないし、星読みをする用事や占星術講座の用事が先々の週に控えている。
日程的にそして天候的に、ノートをのんびり探しに行くのは難しいなと思った。
この冬は、石たちやペンジュラム用のボードのために裁縫をしたり、そうしたものたちの調べ物をしたり、はたまた星読み的なものでずっとやりたかった調べ物をしたりと、家ですることが満載すぎる。
冬ごもりのために買い物に出るのもそれはありかな…と思えるようになって、結局はこの後支度してノートを探しに行こうと思っている。
私の個人の悩みはそういう小さなことたちで溢れていると思った時に、この手の悩みはかわいらしく人生が豊かだななんて思った。
*
こんなことさらにどうでもいいかと思うけれども、連日にぎわせている仕事のすったもんだの続き。
「見えない力」が本当に働いていると感じた出来事が昨日も起こってくれた。
昨日中に仕上げる予定というか完成させないとまずい資料があった。
全部で200ページくらい。
で、最後に規定のデータの形態でデータ化にしたら、なんとデータの一部が飛んだ。
∑((꒪ꇴ꒪〣) ∑((꒪ꇴ꒪〣) ∑((꒪ꇴ꒪〣) ∑((꒪ꇴ꒪〣)
もうあとはアップしたら終わりという時に飛んだ。
それも変な飛び方で、まとめて飛ぶんじゃなくて、今でも覚えているけれども、下2桁のページ数が、32、36、39、40ページと数ページごとに図の一部だけが飛ぶというハプニングに見舞われた。
飛んだデータの様子を見て、何をどうしたらそんなことが実際の設定でできるのか、神業に近い飛ばし方だった。
実際の設定でそんな設定はできないから、ありえない事態になっていた。
データが飛ぶくらいはいいけれども(こういう時のために、バックアップが最低でも1つは別のところで保管されている)、今回面倒だったのは飛んだものの一部が別のページに飛んでる可能性があることだった。
これは見本と突き合わせて照合するしかなく、それで図を直した後に照合作業をした。
その中で壊れてはいない別のページに
「①(空白)」 「②(空白)45」
という文字列を見つけた。
前後のページを見ても、そのことたちを指し示すまたは説明しているだろう内容がどこにもなくて、これどこか別のところから飛んできたのかもしれないと思って、過去のデータたちを見た。
見たらそれは間違いかどうかはさておき、何を示してるのかわからないけれども普通に図の中にあった。
だから壊れたデータの一部が位置がズレて飛んできたのではなく、元々そこにあったものだというのはわかった。
だけど、素人目から見てもその何を指すのかもわからない①たちがどうにもこうにも怪しい。
それで本当は担当している別部署の部長に聞きに行きたかったけれども、社内のイベントなのか不在で、それで課長に聞きに行った。
まず見てすぐに意味がわからないと言われただけじゃなく、前後を全て確認して調べないとわからない、でも今すぐにそれをやれないと言われて、もう1人の課長にも聞いてもし不要だと言われたら消してもいいかを聞いて、それなら大丈夫と言われた。
で、もう1人別の課長のところに行って、要らないなら消してしまいたい、必要なら必要でそのまま残すのでと同じ説明をしたら、最初の課長と同じように、何を意味しているのかわからないからこれは担当に聞いて確認しなきゃわからない、とここまでの回答は同じだった。
けれども、そもそも普段は毎回部長のところに足繁く通っているわけで、そんな人が突然課長のところに来る、それも何も頼んでもない案件を突然確認してくるわけで緊急事態だと感知してくれたようで、一言
「武士俣さんそれ急ぐの?」
と聞いてくれた。
神対応な質問に
「来週早々客先に出るもので急いでます」
と答えた。
課長は「じゃあ今からすぐに聞きに行ってくるわ」と言って、すぐに書類を預かって帽子を手に持って即座に別棟の建物に向かって出発してくれた!!!
(別棟に行くには帽子着用が定められている)
スーパー神対応に感動しながら、待てど暮らせど帰ってこず、本当に1時間コースだったけれども、今日中の完成は無理かも…となっていた時に課長は私のところに来てくれた。
担当者に確認したら消して良いものではなく、説明が足らなさすぎて色々と書き足したり修正したりしないとまずいものだったことが判明して、どうするのかを具体的に紙にメモしたものをくれた。
何せ図を直すから、私には線と点と数字と記号にしか見えないものが何を指すかなんてわからないから、直したら確認をお願いしてもいいですか?とこれまた余計な仕事を増やして、それも二つ返事でいいよ!と返ってきた。
苦手な図の修正作業をしながら終業まで1時間切ったところで課長をもう一度捕まえて見てもらって、さらには最初の課長にも見てもらって足りないものを教えてもらってさらに追加で直して、それでギリギリというか終業後少し残ってやり終えた。(残業の規定が厳しい企業で、残業申告してない日はサービス残業的に残るのがアウトなところ)
とかいう、本気で普段起こりもしないデータがぶっ飛んで壊れて、それで修正作業をしてたら謎の①とかの怪しい暗号めいたものを見つけて、まさかの不具合も同時に発覚して、再度修正になって…。
今ペンジュラムに聞いたらやっぱりそうで、見たこともない壊れ方はパソコンとかの不具合ではなくて、その誤った情報にたどり着いて修正するために起こったようだった。
普通に考えたら、ページの間と間にも他の図たちが色々入っているのに、ごく一部だけがダメになって、さらには文字だけが消えたところもあったからもしかして文字が違うところに移動したかも…という状況で私が文字や記号の確認をせざるを得なくなってそれで見つけたものだった。
こういう見えない力の働き方は、個人的には全くありがたくないけれども、こうでもならないと絶対に見てもらえない部分でもあるから、そのために起こったとしか思えない。
本当に見えない部分から使われてる気がしてならない( ̄∀ ̄;)。
*
本当はイケメン上司についてのことを、数ヶ月温めたというか持ち越してきたものを書きたいんだけど、こうした色々な日常のことたちが自分の中にいつまでもあるとそちらが気になったりしてイマイチ集中できない。
だからそちらをまずは書いてしまって、そして然るべきタイミングできちんと書けるんだろうなと思う。
日常は色々カオスすぎるし、オカルト系のものはなんだか猛スピードで突き進んでいくし、イケメン上司との接点はますます「無」の境地へと向かっているようにしか感じられないけれども、せめて自分側のことは言葉に書き起こして伝えたいと思う。
よくわからないことばかり起こる日常に身を置いていると、イケメン上司が目の前にいた時間がまるで夢のように感じたり、あれは本当に現実に起こったんだろうか?などと思ったりすることも日に日に増えてきたけれども、やっぱりそれで大丈夫だったんだよと自分で自分に言うためにも書き残しておきたいと思っている。
さっき日めくりカレンダーを見たら今日11/27は下弦の月で、下弦の月自体は珍しくないけれども、ネットで調べたら月蝕と日蝕の間の下弦の月で特別な月だとあったから、そんな日にノートを新調する、それも石たちのために新調するのはいいなと思った。
石のためと言うよりも私のためだけど。
こうした日常を書いたりオカルトワールド的なことを書いたりするのには、別の意図もある。
イケメン上司に嫌われたくはないけれども、普段の私はこんなだし、おかしいとか変人だとか思われるかもしれなくても、やっぱりここに書いているのが私の姿の一部には間違いないわけで、なんとなく知らせたい、知らせたってどうにもならないけれども、なんとなくお知らせしておきたい気持ちがある。
理由なんかわからない。
もし受け付けられないのであればもう私のところには来ないだろうし、ドン引きされたらそれはそれで仕方ないと思っている。
猫をかぶっていたわけではないけれども、イケメン上司の前にいた私はここに書いたことを1ミリも醸し出してなくて、可も不可もない単なる派遣の1人みたいな感じだったんじゃないかなと思う。
しゃべりもしないし、プライベートも全く見えない風になっていたし、全く得体の知れない人なところに、こんなにも色々くっついていたなんてますます距離を置きたい感じではないのかなと思う。
だけどこれが私だし、もうどうやっても繋がらないなら、ダンマリな自分じゃなくてそのままの自分を出す方が自然で健やかで気持ち的に楽だし、私がこういう私でもおとなしくしていた私でもいずれの私でもイケメン上司と繋がれないなら素のままの方がいいかなと思っている。
これ書き出したら止まらなくなりそうだからここで一旦やめて、とりあえず出かける用意と朝ごはん(チーズをのせたバゲットをこれからトーストする)を用意しよう。