2018年6月18日月曜日

心のふた

絶賛解毒&浄化中の中、書いている今。

今日(6月17日)会ってきた友達は、私から見てそのヒーリングの師匠から洗脳されてる子だった。

その師匠は私からして絶対に許せなくて、本当にこの人は何やらかしてくれてんだ?という人。

人間的に完全にアウトで、私は友達がどんなに慕っていようと絶対に受け入れられなかった。

そのことで、何せ2週間+完治までもう1週間、合計3週間も体に不具合が出てそのうち5日間は寝込むという前代未聞の体調不良を経験して、もうこれは本気でその子から離れるしかないとなった。

さんざん毎月のように会って、2人でお喋りを楽しんで、情報交換もし合って、でも明らかに彼女が習っているヒーリングと私がこれまで習ってきた数々のことがあまりにも相反していて、もうどうにもならない事態にまでなっていた。

時間を置いたことで私は自分の中の気持ちが随分と整理された。

何日も前から伝えることを頭の中に思い浮かべた。

声にも出して練習した。

そもそも今日の会合は急遽決まったモーニングだった。

他の人の提案で、最初その子と私も含めて4人でモーニングした。

私は何を勘違いしてたのか、待ち合わせ時間を間違えていて、家を出ようとした時に「奥の席にいます」と一番乗りの子が連絡くれて、それで自分がすでに遅刻してることに気付いた。

朝から悠長にブログアップしてる場合じゃなかったし、お墓参りという名の願掛けに立ち寄ってる場合じゃなくなって、仏壇の前で手を合わせて今度は仏壇越しに願掛けをした。

モーニングは楽しかった。

この楽しい時間を私は自ら壊そうとしてるんだなとわかったら、悩ましかった。

1人また1人と帰って、その子と私だけになった。

もう逃げられない。

話すんだなと覚悟を決めた。

決めたけれど、私は呆然としてた。

これが今生で彼女に会える最後の瞬間なのかと思ったら、私は泣けてきた。

彼女がドリンクバーに行ってる間、私は涙を拭いて、もう一度覚悟を決めた。

私が今一番守らないといけないのは、私自身だった。

だから情に流されてる場合じゃないと、それはそれは自分をきつく律さないと自分が崩れてしまいそうだった。

なんだろう、この別れ話的な流れ…と思いながらも私は口を開いた。

私は本題に入る前にものすごい長い前置きをした。

その子を傷付ける意図は一切ないけれど、これから話すことはその可能性が大いにあること。

その子の人生を否定するつもりももちろんないけれど、これまで積み重ねてきたことを私はこれからとことん否定する言葉を発すること。

だけど私はその子のことが今でも人として好きだし、それとこれから話すことは別物であること。

とても勝手な話だけれど、人としてその子を好きなことは私の本心だから、それだけはせめてわかって欲しいこと。

そして私は彼女の旦那さんをはじめ、ご両親、きょうだい、姪っ子と、1人として会ったことないけれど、とても素敵な人たちだとこれまで話を聞いていていつも感じていたし、その中にいるその子というのは本当にとても温かい優しいエネルギーの中で生きていると感じていて、それは今も変わらないこと。

それとは全く関係なしに、今回は私側の一方的な都合でこれから伝えることがあること。

それは嫌いになったとかではなく、私が自分を守るために選んでいること。

そんなこんなの前置きを一通りした上で、まずはこれから先彼女とは一対一で会えないことを単刀直入に言った。

理由はその体調不良で、私の場合、その子の師匠のエネルギーを少しでも感じたら明らかに具合が悪くなるから、自分を守るには会わない以外の選択肢がないこと。

1、具合悪くなるの覚悟で彼女と会う
2、具合が悪くなるのを防ぐために会わない
3、彼女が師匠及びその関係者から完全に離れる

この3つの選択肢しかなく、消去法でいくと「会わない」しかないと説明した。

その後も私は「洗脳」という言葉を直接使って、とにかくおかしいと思った色んなことをいくつか具体的に出して説明した。

途中から、その師匠が製作に携わっているブレスレットとその人からもらったネックレスを彼女は外した。

さらに私がトイレに行っている間、彼女はその全てを自分のカバンの中にしまってくれた。

彼女の判断で、私に被害が出ないよう最大限の配慮をしてくれた。

本当に嬉しかったし、それはすぐに言葉にして伝えた。

「ぶっしーごめんね。そんな風になってるなんて全然知らなくて、本当にごめんね」

私は何回謝られたかわからない。

私はもう彼女には全く怒っていなかったし、謝らなくて大丈夫だからと伝えた。

そしてそれらが本気で洗脳だと確信した瞬間でもあった。

ここ何回か本当に話が通じなかった。

通じずにそれでも毎回色んな形でおかしいと思ったことは伝えていた。

伝えても伝えても暖簾に腕押し状態で、何なのかと思っていた。

昨日は「洗脳」という言葉も直接使いながら、もう何も隠す必要はないと思った私は、ありのまま感じたことを話した。

もう遠回しに言う必要もなければ、何かに遠慮する必要もなかった。

とてもおかしな言い方だけど、なんとその会話の最中に洗脳が解かれたんだと思う。

なぜそう思ったのかわかった。

話が通じただけではなく、彼女本来の状態に戻ったから。

そしてその戻った状態を見た時に「あ!○○ちゃんが戻ってきた!」と確信した。

私が彼女とプライベートでも会うようになったのは、この感じが好きで楽しかったことをものすごく久しぶりに思い出した。

しかも彼女は本当に周りの人たちに愛されていて、その愛されるだけのとても良い家族関係を持っている。

もちろん周りから愛されて大切にされるだけの人徳が彼女にはたくさんある。

彼女の口から語られる家族は本当にみんな温かくて優しくて曲がったことが嫌いな人たちだというのはよくわかる。

彼女と仕事してた頃も思い出した。

そう、彼女は周りに目を配りながら、周りととてもうまく協調して仕事ができて、そして元来の正義感や責任感で仕事をきちんと全うする人だった。

接客が好きで目の前の人をいつもとても大切にしていた。

接客のプロだと思って見ていた。

自分の至らなさは素直に反省して、そしてそれをうまく次に活かせる人だった。

私は彼女の人柄に本気で惹かれていたし、とにかくあの天真爛漫な感じが大好きだった。

それがこの洗脳的なものが本格的に始まった頃からおかしくなって、とにかく話が噛み合わないだけではなく、そうした部分が薄れたというか掻き消されたことにも今気付いた。

だって私ははっきりと覚えている。

「何でこんな子と友達になんかなったんだろう?何でこんなに気分悪くなるのにプライベートで会うなんてことを選んだんだろう?」
とこの何回か思ったことがあった。

私もまさか洗脳だなんて思わず、とにかく何かが変で、これは何だ?と思ってた。

何せ「変」とか「おかしい」と感じるところがどんどん増幅されてたから、ますます本来の良さが失われていった。

それが話してるうちに彼女本来の輝きが戻ってきて、あの最初の頃、大好きだなぁこの感じ!という彼女が戻ってきた。

そして人思いで自分よりも相手を大切にする、その優しい部分がどんどん戻ってきていた。

そしてあれほど通じなかった数々の話が、一気に通じるようになった。

何回かの会合で伝わらなかった同じ話が今度は通った。

そして彼女自身も最後まで払拭できなかった違和感が私の口から出る言葉の数々で何かわかって、自分もそこから離れないと危ないと自分で認識してた。

「これ進めちゃいけないってわかる。これだけたくさんのストップがかかるということは、もう絶対的に進んではいけないし、ましてやぶっしーの具合が悪くなった話やその他指摘してくれたことを聞いた後で、私もとてもじゃないけれど気持ち良くそこに通って教えを受けるなんてできないよね」
友達ははっきりとそう言った。

彼女が感じてたいくつかの師匠に対する違和感は、やっぱり彼女本来の良さが最大限に生きていたことだった。

私は思い出したことの1つに、彼女の五感の感性の良さがあった。

彼女が紹介してくれた食べ物屋さんはどこも驚くぐらいに美味しかった。

そのうちの1つは私が新潟県内で1番美味しいと感じたお店だった。

私よりうんと舌が肥えてる元パン職人の妹も絶賛、2歳の野菜嫌いな姪っ子も野菜のポタージュを大人の半量をペロリと平らげた、そういうお店だった。

何なら私はいつか新潟県内で誰かとデートするなら絶対にこの店!と惚れ込んだほどのお店だった。

だから味覚がとても発達している。

私は一度彼女の手料理もいただいたことがある。

素材の味を最大限に引き出していて、野菜中心なのにとてもお腹が優しく満たされるすごい素敵なご飯だった。

彼女の手作りパウンドケーキも絶品だった。

私は健康派のレストランやカフェで美味しいと感じた店は過去に1軒しかない。

他は何かが間違えているのか不味い。

好みの味じゃないというのではなく、不味い。

だからそうした料理は美味しく作るには実はとても難しいものだと思っている。

そんな中、彼女の料理は素材の味は生きているし、そして野菜中心なのにお腹が満たされるというすごい技術を持った料理だった。

また、その自宅というのが本当に居心地が良くてとても風通しの良いそしてセンスの良いおうちだった。

植物も大好きで、家の至る所に小さな花や気に入った絵を飾っていて、本当に素敵な空間に仕上げている。

彼女の師匠は、なんとその家の自宅サロンに関してもとてもおかしな制約を伝えていて、それは彼女も当初からすごく引っかかっていた。

だから、さらに上のコースをその師匠から受けるがいいのか悩んでいた。

その家に足を踏み入れたらわかる。

そこから何かを取り上げたり撤去したらその空間の最大限の良さが失われてしまうこと。

私は色んなお宅にお邪魔させてもらったけれど、彼女の家は私の中で1番2番を争うぐらいにすごく素敵なおうちで、そしてとても整っている。

2回お邪魔した記憶がある。

1回は雨の日だった。

憂鬱になりそうな雨なのに、彼女の家は雨の日でも落ち着いた雰囲気を持っていて、窓から入ってくる強めの風がカーテンを揺らす様やウッドデッキに落ちる雨がとても映えていた。

彼女の家は、大工さんのお父さんと当時家業を継いだ弟さんによって建てられたおうちだった。

お父さんの引退と共に家業は閉めて、弟さんは今は全く違う仕事をしているから、その親子で共同で造った思い出の家になっている。

そして内装の一部は、旦那さんの仕事の関係で全部取り揃えたもので統一されてた。

本当に愛情いっぱいの土台に愛情いっぱいの人たちの手で作られた最高のおうちだった。

それを見てもないのに、その師匠とやらの人の感性や考えで全く違うものに変えられようとしてたんだな、と思ったらゾッとした。

そして彼女にとっても、色々見比べてわかったことがあった。

師匠が言うことはその都度変わっていて、彼女もそれにより混乱することがあったと話してた。

でも私は一貫してずっとずっと同じことを言っていて、そして私の言ってることは彼女もすごく納得できて何の疑いも抱かなかった、そこがはっきり違うとわかったと言ってた。

洗脳の怖さはそれだけじゃなかった。

私は話してる途中から、自分の口の中の左半分が麻痺ではないけれどとにかくすごく変な感じなのは気付いてた。

それもきれいに左半分だけ。

友達にも言ったけれど、左半分は師匠がいる町の方を向いていて、右半分はそうではないこと、そしてそのブレスレットとかが左半分の側にあったこと。

普段人と話しててそんなわけのわからない症状は出たことがないからわかった。

彼女にも伝えて、彼女は即座にわかってくれた。

そう、だから洗脳が解け始めてた。

しかも恐ろしいことに、その師匠は彼女の微細な変化にも気付いていた。

霊視のできる人らしく、視えるらしい。

先々月のこと。

友達のブレスレットを見て「違うエネルギーが乗っている。それエネルギーが変わっているから、ブレスレットを変えた方がいい。その違うエネルギーは、付き合う人が変わったから。それが違うから、今のものは良くない状態だよ」と言ってきたらしい。

友達は付き合う人が変わったと言われても思い付くのは私しかいなくて、それってどういう意味なんだろう?と不思議に感じたと言ってた。

でも本人も私に変な気持ちは抱いてないから意味がわからなくてスルーして変えなかったとのこと。

私は本気でゾッとして、彼女が師匠といつ会ったのか具体的な日にちを聞いた。

なんとその4日前に私と少しだけ会っていて、私はその時も師匠ではなく彼女の知り合いの他の人が提供するサービスであり得ないこと(実被害が出た)、そしてそれは他人を不本意に傷付ける、下手したら他人の人生を狂わすぐらいに危ないことだから、そこは彼女が矢面に立ってでも阻止しないと誰かが大変なことに巻き込まれかねないと私がかなり厳しく言った日だった。

彼女と顔を見合わせて、そんなことまでわかるんだね(゚д゚lll)と言って2人で絶句した。

そこまで気付く力のある人が、私が気付いていることに何1つ気付かないのが変だと伝えたら、彼女もハッとしてた。

私が気付いたことは、本当に基本的なことばかりで特別なものは1つとしてない。

全て当たり前のことばかりで、それを全部これまでと同じように説明したら今回は一発で全てが伝わった。

この数ヶ月は完全に変なバリアが張られてたんだと思う。

だから、どんな素敵な話も伝わらなければ、ヒーリング系の超本質に迫る話はことごとく拒絶されてた。

彼女は本来すごく人を気遣える人なのに、ものすごく配慮の欠けた言葉を発してたことも合点がいった。

そして私みたいなその師匠のやり方に真っ向から対立するものは、跳ね除けられるようになってたんじゃないかと思う。

真面目にビックリした。

そしてビックリしたのはそれだけじゃない。

なんと彼女が今の仕事に就いてから、職場でのアクセサリー着用禁止で、ブレスレットを付けられなくなったと言う。

当初はそれがすごく不満で、何でだろう⁇と思ってたらしい。

片やオルゴナイトはポケットに入れられるから、オルゴナイトだけは仕事中も持ち歩けたと話してた。

2人で驚いた。

私が何か言う言わないの前に、すでに彼女の身を守るためかのように、物事がうまく進んでいたんだね、と。

しかも本当に良いものは身につけられるようになっていて、危ないものは身につけられない、それをものすごくわかりやすい形で示されたね、と2人で話した。

最終的に、彼女は全てを知って、自分にとって最善の道を選んでいた。

彼女の方でもこの何回か私と話してて、私の反応がイマイチなのは何でだろうと思っていたらしい。

そして魚の小骨が引っかかるように、師匠たちとのやり取りもどこかしっくりといかない部分を感じてた。

私が色々指摘したことで彼女も自分の思っていたことや感じていたことを全部言葉にして、自分で気が付いた。

とても小さなことではあったけれどとても大切で、そして彼女自身の心の奥の方でずっとずっと自分自身に向けてNOを伝えてくれていた。

そして私と話すまでその部分が表面化しなかったけれど、私の発言により彼女も「ねぇ、ぶっしー、実はね…」という具合にして自分が本当に感じてたことを次々と口にしてた。

口にしたことは、紛れもなく彼女自身が感じてたことだった。

そしてこうも言っていた。

彼女の周りで私だけが唯一全く違うことを言う人で、他はみんなその師匠の息がかかっていて良いと思っているから誰も否定する人はいなかった。

だけど、彼女からすると、なぜか私や私の周りの人たちからもたらされた情報が自分にはすごく深く響いていて、そのギャップもずっと自分では説明がつかなかったこと。

だけど、一連の流れを全て見たら、自分が感じてるものは師匠寄りではなくぶっしー寄りだとわかったこと。

全てうまくできているんだなと感じた。

結局彼女とは、師匠はじめそこの関係者から完全に離れられたら再会しようと約束した。

そして今朝のように他の人たちも交えて会ってごはんを食べる分にはその師匠の息も届かないだろうから(実際に今朝のモーニングはそうだった)、それは大丈夫だと思うから会えるだろうことも伝えた。

朝のモーニング最初の1人が帰って3人になった時、もう1人の子が私にその子自身のことを聞いてきた。

私は目の前でペンジュラムと自分自身を使って出てきたことやわかったことは伝えた。

時間にして10分もなかったと思う。

彼女はそのやり取りも見て、最後の方に言ってくれた。

「ぶっしーの力がすごく伸びたのはあれ見てすぐにわかった。感度が高くなったというか。そして情報をキャッチする速さが速くなった。あれ見て、ぶっしーが自分を守るために会えない、具合が悪くなるエネルギーに触れられないってのはすごくよくわかった」と言ってくれた。

友達はこれからそことの別離に向けて相当な修羅場を迎えることになるとは思うけれど(本人もすごい困ったことになったと言ってた)、必ず良い方向に行くのは間違いないし、具体的に今の私でわかることはペンジュラム使いながら全部伝えた。

私がわかることというのは未来予測ではなく、と言うかそんなことはできないから、今彼女が彼女自身のためにできること、日々の生活でできることを伝えた。

最後の方は、私も迷いが一切なかった。

彼女が絶対に大丈夫なこと、そしてそれは彼女自身の力で必ず解決できること、そこには他の人間関係も含まれていて大変なのは想像できるけれど、真実を真っ直ぐ伝える時は今日の彼女と私のように誰も傷付かないこと、1つの扉が閉じればまた新しいそしてその時の自分に相応しい扉が開くから大丈夫なこと、そしていざとなれば彼女には旦那さんはじめ家族というとても素敵で心強い味方がいること、だから絶対に大丈夫と言い切れた。

「鬱になりたくてもメンタル強すぎると鬱になれねえんだよ!」と名言を残すスーパー強力なそして曲がったことが大嫌いな旦那さんがいるから、絶対にそこから守ってもらったらいい、そここそ最大のエネルギー供給源だからそこからパワーをいつでももらえるよと伝えた。

2人で大笑いした、そのメンタル強い旦那さんを思い出して。

彼女が目の前で変わっていく姿も見てたし、そしてそこに行くまでの私側のタイミングが全て寸分の狂いもなく動いていた。

私は一ミリも疑うことなく、その友達が絶対に大丈夫なことを確信した。

その確信に至るまで、裏側では色んなことが信じられないぐらいの確率でピタリピタリと重なっていて、私は目の前で壮大な奇跡の物語を目にしてた。

そして今回私はさすがに色々ビビって、彼女と会う前から友達2人に相談してた。

私は普段ほとんど人には相談もしなければ、1人で何でも抱えて1人で解決するパターンが多い。

でも事が事だったから、私も洗脳とか邪気に対して知識もなかったから、それで私が心から信頼している人2人に相談してた。

洗脳と伝えても良いものかどうか最後まで判断がつかなかった。

それを伝えて返ってきた返事がこちら。

【ぶっしーちゃんが、
その時、伝えたければ伝える!

で良いかと❣️

この世界に起きる事は、全部必要で起きているとしたら。

それはそれで良い
と、いつも私はそう思っていますし、
私の場合は、そっと離れます

大切な事は、
これからの彼女の未来よりも
自分自身を護る事
自分を優先されてはいかがでしょう

答えになっているかなー】

どこまでも優しい言葉で、私は救われた。

もう1人の友達には、前の週、目の前で彼女のペンジュラムを使って色々聞いてもらってた。

私はいつも番号だけを先に伝えて「1番の質問がYESかNOか聞いて!」とお願いしている。

後から内容も伝えるけれど、とりあえず変な先入観なしでいくためには何も伝えない方がいいだろうと思って。

実はその時に彼女のペンジュラムがとても変な動きをしただけじゃなく、なんか「気持ち悪い!胸がザワザワするし、足先から逆毛立つみたいにゾワゾワする!」って言い出した。

「ぶっしー、何質問してるの?すごいゾワゾワして怖いんだけど」と言っていた。

その場でごめんと謝りながら、一通りペンジュラムに聞いてもらった後、何を聞いていたか説明した。

友達が「それ聞いて、あのザワザワ感やペンジュラムの気持ち悪い動きに超納得した。ただ聞いてるだけなのに、その師匠が何かをキャッチして邪気でも送ってきてるのかね〜⁉︎」なんて2人で半分ふざけながら言っていた。

そしたらその翌日、その時にザワザワした、猫が逆毛を立たせるようなゾッとした足の感触が「足裏、足首からふくらはぎあたりまでパンパンになって、筋肉痛の一番ひどい状態のように、触ると超痛い!みたいな! 感じになった」と、私が心配すると悪いからと1週間近く経過してから教えてくれた。

まさかそんな関係のないところにまで変な悪い影響が出てるなんて思わず、本気でビックリした。

その友達に平謝りし、それをその洗脳されてる友達に伝えても大丈夫かを聞いた。

すごい説得力があるだろうと踏んだから。

そうしたらこんな風に返事が返ってきた。

【私も、ぶっしーがその場で感じたとおり、その気持ちを信じて最優先にして話してくれたら、あとはたぶん「これで良かった」な結果になると思う!

万が一、私の足のことがちらっと浮かんでも、そこは絶対に心配いらないから、必要なことはそのまま話してね! ペンジュラムがOK出しているし、浄化グッズもついてるし、私自身の感覚でも、「あの邪気がよってくることはもうない」という確信があるので。

あと、ぶっしーは気にするかもだけど、足の症状、体感できて私は良かった!
「邪気って触るとこんな感じ」とゆうのが、私の感覚に記憶されたので、今度もし似たものが近づいてきたら、すぐに身体のセンサーが反応するはずだし、そしたらすぐに逃げるなり防御ができるし!
だから、いちど触れておいて良かったよ。体験のおすそわけしてもらったんだよ。それにすぐ治ってるんだから、本当に心配せず、今日は自由に話してきてね💓】

朝出かける直前にもらったメールだった。

私はこれを読んだだけで泣きそうだったし、そして色んな人たちに守られてるから大丈夫!と気をしっかり持てた。

その洗脳について説明する時に、その子のメールをそのまま読み上げた。

どこまでも優しさに溢れたもので、そしてその友達も気付いた。

私の周りの人たちは、誰1人他の誰かを傷付けたり悪い方にしようなんていうのは一切ないこと。

ましてや嫌な体験でさえも、それを信じられないぐらいにとても良い風に解釈してくれてること。

片や自分のところの師匠は、変なエネルギーが付いてると言ってブレスレットの交換を促してきたこと。

もうどっちがいいかなんて一目瞭然だった。

彼女は彼女本来の強さと自分の軸を取り戻してた。



ちなみに余談だけど。

私がまたはたから見たら超怪しげな浄化に励んでるのは(翌月曜日も続行中)、一連のことが終わった後、喉に違和感を覚えたから。

風邪のひき始め前の痛くなりそうな様相の違和感が出た。

前回もそれが最初で具合が一気に悪くなったから、今回はとにかくやれるだけのことはやって防ごうと攻防している。

さすがの私も怖くなって、それで最後力が抜けた時涙さえ出た、怖さのあまり。

しばらくザワザワしてたけれど、私はふと得意の「祈り」をしようと考えた。

多分怖いとか恐ろしいものだと考えたら前回のようにやられる気がした。

そして自分から被害者になります!ってしちゃいけないと思った。

でも私も師匠含めて他の人たちもみんなにとって良い風になることを祈れば、何か悪い風にはならない気がした。

その師匠とやらもトチ狂ってるけれど、ちょっとだけその人の生き様を聞いたらその人もある意味被害者であることがわかった。

だからと言って今のことは許されるべきことではないけれど、この人ももしもっと別の人たちと知り合っていたら今は違っていたかもしれないと思った。

まぁとにかく、私も攻撃的なエネルギーを出すのではなく、自分の身を守るためにも優しいエネルギーを心掛けようと決めた。

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