2018年6月18日月曜日

怖い時の心の安定剤

自分の思ったことを素直に表現すること。

今回はもはやそれしか術がなく、私は友達にあったことそのままと感じたことそのままを話した。

その子と絶縁関係になることも覚悟していた。

だけど、自分を守れるのは自分しかいないから、友達云々と言ってる場合ではなくなってしまった。

だから、私は自分が思ったまま感じたままを直接言った。

色んな意味で怖かった。

すっごい怖かったけれど、素直に話した先には信じられない光景が待っていた。

話が通じた。

確実に良い方向に物事が動き出す、と確信した。

それは彼女にとっても私にとっても。

そして素直な言葉の威力も知った。

素直な言葉は人に伝わる。

それで全部解決とはいかなくても、素直な言葉は誰も傷付かないとわかった。

友達にとっては青天の霹靂だったけれど、それでもその子は自分の流れを見てはっきりと答えを出してた。

それも私が言ったからじゃない。

その子自身の感覚で選んでた。

大丈夫だと思った。

詳細は今途中まで書いてるから、書き終わったらアップする。

とにかく無事に終わった。

自分の体調だけはすごく怖いから、今日は普段したことのない浄化を今やりまくってる。

帰りにスーパー寄って、食塩1キロと龍角散を買ってきた。

塩風呂に入った。

首の後ろは念入りにお湯に浸かった(ここはエネルギーの出入口として大切らしい)。

塩水でうがいすること十数回。

恒例の喉に塩を巻いた。

古代文字は3回音読した。

観葉植物に頑張ってもらおうと水をやった。

首の後ろのマッサージの本を見て自らマッサージをした。

ティンシャと呼ばれる楽器でチンチン音を鳴らして音払いをした。

友達がくれたマダガスカル産のアロマオイルを大量に手首に垂らして手首と首に揉み込んだ。

2つのオルゴナイトをみぞおちの上に置いた。

そして今龍角散を舐めながら書いている。

書く元気があれば、邪気に触れたらどうなるのかを書きたいぐらい。

リアルに体験するとわかる。

さすがに前回の体調不良で懲りたから、今日は徹底的に浄化に努めている。

今日もけっこう体調的にギリギリなところがあったから、それでとにかくありとあらゆる浄化に力を注いでる。



友達と別れた直後のこと。

親と待ち合わせて父の日のごはんを食べに行った。

1台の車に3人で乗った。

前の車を見て驚いた。

同じ車だった。

私が窮地に陥ったり何か大変な時期を過ごしてる時に、救世主のごとく現れる車。

しかもその車は数キロ先のラーメン屋に入るまでずっと目の前を走ってた。

それ見て、守られてると思った。



ご飯の前にスポーツ屋に行った。

運動音痴な私にはもちろん用事がない。

母親の買物で行くことになった。

初めて行く店だった。

そもそもそんなところにスポーツ用品店があるのも今日初めて知った。

広い店内だった。

ふらふらしてたらちょうど目の高さの位置に、あるブランドのリュックが展示されていた。

驚いた。

流行りなのか売り出し中なのかはわからない。

そのリュックは色こそ違えど、車の主の現場用リュックと同じものだった。

しかも至る所に飾られている。

他にもたくさんの種類のリュックがあるだろうに、なぜかそこだった。

それを見て私はますます大丈夫と思った。

車もリュックもあまりのタイミングの良い登場に驚きを隠せなかったけれど、本気で安心できた。

多分大丈夫って。


実は私はめちゃくちゃ怖かった。

全ては良い方にいくとわかったし、そういう意味では何も心配していない。

だけど、体は影響をどうやら受けてることは勘付いた。

それは本気で恐ろしかった。

なんなら帰り道、一気に気が緩んで私は泣いた。

怖い気持ちによって泣くなんて、一体いつぶりかわからなかった。

下手すると子どもの時以来。

それぐらいに怖かったんだとわかった。

だから目の前を走る車やリュックが、たまたまにしては出来過ぎだけれど、確実な心の安定剤だった。

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