10月30日(火)の目標
〜冷たい雨降りの午後4時過ぎ〜
・ホロスコープの宿題を終わらせる!
間を空けすぎたせいで、ホロスコープの宿題のやり方をけっこう忘れたと言う…。
自分でもかなり気付いていたけれど、私は自分の星には興味があるけれど、他人の星には興味がない。
よく考えたら、自分のホロスコープをもっと読めるようになりたい!と思って受けたから、他人のものは基本スルー。
所詮他人だから、しかも興味もない人だから、余計と気持ちが入らず。
だけど、明日の朝は東京でのんびりとこの半年を振り返るモーニングをしたいから、それだけを目標に宿題がんばろうかと。
やりたくなくなると、こうやって現実逃避。
やり終えていたと思っていた宿題も終わってなくて、今10日前の出来事を振り返っている(←その日の振り返りが宿題に必要)。
思い出したことが1つ。
その日私は久しぶりに遠出をした。
気持ち良い外でお茶タイムして、用事を足してプラプラとウインドーショッピングを楽しんで、あとは帰る気でいた。
一応ペンジュラムに「帰るね」と聞く。
ペンジュラムはNOと言う。
何回か聞くけれど、NO。
とりあえず頭の中にいくつか近隣の寄れる場所を思い浮かべて、それでそこから一番近い大きなツタヤに寄ることになった。
毎回往生際が悪い私は、「私は本を買う予定もなければ、本の探し物もしていません」と思うけれど、ペンジュラムはお構いなしに「ツタヤYES」を私に伝え続けていた。
行かなくてもいい?とこういう時は聞く←自ら帰る帰らないを聞いたくせして、寄り道が面倒くさくなった人。
そんなん聞いたら、ペンジュラムはスーパーNOを勢いよく出してきたから、降参して行った。
私のこの気のムラも気にせずに毎回付き合ってくれるペンジュラムには感謝しかない。
今回が3回目ないし4回目のツタヤX店の訪問で、基本的に中の間取りとかはよくわからない。
入口入ってすぐのところに売れ筋ランキングみたいな本のコーナーがあったけれど惹かれず。
またウロウロしながら、オススメ本コーナーに行った。
そこは色んなジャンルの本を1つの場所に集約していて、その中から見つけた本たちだった。
そこで出会った2冊の本が良かった。
絶対に自分では手に取らない本。
色んなツタヤに行ってみてわかったけれど、本の取り揃えから並べ方まで各店舗全く違う。
X店のそのコーナーも、近隣のツタヤにはないタイプの設定になっていた。
2冊を持って、しばらく適当な椅子に座って読んで、その日は帰った。
そのうちの1冊は買おうかな…と思った。
でも本は本当に欲しい本しか買いたくないから(闇雲に買うと後から整理できなくなるから)、とりあえず保留にした。
あ!となったのはその後。
その少し前の話をしよう。
ウインドーショッピングの一環で、私は樹脂ピアスが充実しているお店にも立ち寄った。
さらに前の話をすると、今月の頭におばたちが去年亡くなったおじの一周忌の後に我が家に遊びにきた。
おばの1人を電車の駅まで送った時に、ガソリン代と言ってお小遣いをもらった。
ありがたく頂戴したけれど、そのおばを送った時間は私にとって、私が生まれてすぐの頃の大事な話を聞くための時間でもあったから、そのお金は一生残るものに変えたかった。
おばはその車の中で、私が生まれてすぐの頃、祖母と一緒に電車に乗って我が家まで私を見に来てくれた話をしてくれた。
だから、それを思い出せる物にそのお金は使いたかった。
で、ふとピアスいいかも!と思って、ピアスを見に行った。
気に入ったものもあったけれど、ペンジュラムは買うことに対し断固としてNOを出していた。
何でだろう?と思ったけれど、まぁペンジュラムがそう言う時はやめる。
もしかしたらもっと素敵な品物に出逢うよ、の予告かもしれないから。
で、ツタヤに行って本を見て、それいいかな〜と思った。
でもそこで即断せずに、地元でも買えるだろうと思ってその日は買わなかった。
それから数日後、今度は地元のツタヤに行った。
その本をやっぱり買おうと思って。
それがこの話に繋がっていく。
>>>数日前にアップしたブログより
(実際は、26日金曜日の夕方のこと)
空いた時間にツタヤに行った。
その時いた場所から
A店…1㎞圏内
B店…次の目的地の1㎞圏内
C店…現地点からも次の目的地からも外れている
3つの店舗の候補があった。
私はA店かB店に行くつもりだった。
でもペンジュラムはC店のみYES。
時間的に間に合うから、何だかよくわからないけれど、C店に行った。
実は探してる本があって、普段通らない通路を通った。
一瞬タイトルが気になって手に取り、パッと開いたらこの文章が書いてあった。↓
【デスクの上が散らかっている人は、案外、「ありのままの自分」を表に出し、「他人からどう見られても構わない」と開き直っているところがあります。つまり、メンタリティが強いことが多いのです。】
『空間心理カウンセラーの「いいこと」が次々起こる片づけの法則』
伊藤勇司
結局私は、その部分だけささっと読んで、本来の目的は次回持ち越しになった。
ペンジュラムは今日も間違いなく私をドンピシャのところに導いている。
なぜなら、私は他の2つの店舗ならその探し物の本のあるだろう場所がなんとなく予測できたから。
今日の店舗だけは予想がつかなくて、とりあえず新刊本コーナー、ビジネス書コーナー、心理コーナーを回ってそれでもなくて、途中文庫本棚の前を通ってエッセイコーナーに行く時に見つけた。
文庫本コーナーは基本どこの店舗でも行かないから、そういう意味でC店でなければいけなかったし、本もパッと目に付く位置にないといけなかった。
ものすごく上手くできていた。
次の約束の時間が迫っていたから、本当にその本だけを今日は見ることになった。
>>>ここまでブログより引用
ホロスコープの宿題書き忘れのおかげで、この一連の話を思い出した。
その日だけを切り取ると、単にツタヤに行って素敵な本に巡り合って…みたいな話になっているけれど、実際は色んなことが絡まり合って1つのストーリーになっている。
そもそもその遠出の日、ペンジュラムがツタヤに行くことを教えてくれなかったら、私はその本に出会うことがなかった。
おばが私にお小遣いをくれたことで、それを何かの物に変えようという発想にはなったけれど、そんなことがなければ本を買うとか考えることもなかった。
その後、地元のツタヤに再度行くわけだけれど、ペンジュラム推薦の店舗に行かないことには、上の引用文の本にも出会うことがなかった。
さらに、このホロスコープの宿題が出なければ、このいくつものバラバラだったストーリーが1つに繋がることもなかった。
順を追うとこんな感じ。
おじの一周忌の後、おばたちがうちに遊びに来る
(おばは、その時たまたま仕事の代休と重なってうちまで来れた)
↓
帰りは電車になったおばを駅まで送る
(普段は車で移動する人)
↓
その時に私が生まれてすぐに祖母と一緒に私に会いに来てくれたことを教えてもらう
↓
おばが私にガソリン代としてお小遣いをくれる
↓
それを思い出の品に変えよう!と決める
↓
ある日、樹脂ピアスの店に行く
↓
気に入ったピアスをそのお小遣いで買おうかと思ったけれど、ペンジュラムはNO
↓
買うのを止める
↓
帰ろうと思ってペンジュラムに「帰る」と聞くとNO
↓
ペンジュラムからその近くにある大きなツタヤに案内される
↓
そこで気に入った本を見つける
↓
その日は買わず、本当に一生手元に置いておきたいかを見定めてから買おうと考える
↓
後日、近くのツタヤに行く
↓
一番行くのに都合の悪い店舗をペンジュラムは案内する
↓
欲しい本のありかがわからず、店内をウロウロする
(他の2つの店舗ならなんとなくありかがわかるからウロウロすることはなかった)
↓
その時に見かけた別の本から、素敵なメッセージをもらう(伊藤勇司さんの本)
↓
↓
そんなことすっかり忘れていて、慌てて講座前日にホロスコープの宿題をしようとしたら、宿題のやり忘れに気付く
↓
振り返りをせざるを得なくなり、振り返る
↓
最終的にこの一連の流れを知ることになる
どこまでも繋がっている!と思った。
さっき、占星術の講座の主催者の先生から来月・再来月のイベントのお知らせがメールで来た。
講座は、講師のU先生と、運営のK先生とで開催されている。
K先生の方からきた。
ちなみにそんなメールをもらったのは、今回が初めてだった。
何が驚いたって、K先生と私がホロスコープを人生で知った最初の日に鑑定士さんから教えてもらった某サイトの筆者の方が繋がっていたことだった。
2月に受けてきた時に、私はホロスコープ関連でとても参考になる人を鑑定士さんから2人教えてもらってきた。
そのうちの1人の方は、わりかしすぐにサイトを見たりした。
今でも時々調べ物の時にお世話になっている。
なんと、K先生は今後の予定でその方と組んで講座をされるらしく、それでその案内が来た。
それには行かないけれども、とにかく最後の最後になって、そんな風にネットで見た人と自分がリアルに知り合えた方とが繋がるなんて思ってもいなかった。
ちなみに占星術で講座される方は世の中に最低でも数千人、もしかしたら万単位でいる。
そんな中で、まさか全く繋がりのない人だと思っていた人たちが繋がっているなんて、本気で驚いた。
本当に今の時代、どこで何と何が繋がるかなんてわからないなぁ!とものすごく強く実感した。
これ書いたら17時をかなり過ぎた。
宿題は書き忘れたところだけ終わって、肝心の部分はまだ手付かず…。
ガソリンも入れてこないとだから、ガソリンをこれから入れに行こう!
宿題、今日中に終わりますように。
(↑これは願うことではなく、「やる」こと)
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