>>>2018年11月15日(水)喫茶店にて②
Aさんに、今回そもそもどうして私になったのかや、私を紹介したマッサージ師のMさんがどんな風に私を説明したのかを聞いた。
白衣の矢が立ったのは光栄ではあったけれど、何で私が⁇というのは思った。
Mさんにはそういう知り合いも多いだろうし、変な話、私でなくても良かったと思ったし、むしろもっと他に適任者がいるんじゃ?とも思った。
私もMさんのマッサージを2月に受けていて、そして足裏から私の性格や考え方や行動パターンや体からのメッセージをあれこれ伝えてもらって、おー!と驚いた、あまりに的確すぎて。
Mさんはオルゴナイトを売っているお店の方で、Mさんはお店の奥の方で普段はマッサージをしている。
私はほぼ毎週のようにオルゴナイトを買いに出かけていたから、それでMさんとも時々お店で顔を合わせることもあった。
MさんとAさんももうそこそこ長い年月の付き合いで、AさんはMさんのことをお姉さんのように慕っていて、何か相談事があるとよく相談に乗ってもらっていると言っていた。
家族が行方不明になって、捜索も難航してすぐの頃にMさんにAさんが相談したようだった。
何でもいいから手がかりを何かしらの方法で教えてくれるような人はいないかと尋ねたのが最初だったらしい。
それでMさんがパッと私のことを思いついて、それで9月の末に連絡をしたのがそもそもの流れだったらしい。
だけど私が機種変でメッセージに気付かず、11月に入って、Mさん主催のイベントに行くのに聞きたいことがあって連絡しようとしたら、初めて私もそのメッセージに気付いたこと、そこは本当に申し訳なく、Aさんが気にしてないのはわかっていたけれども改めて謝った。
しかも、家族の男性陣たちもどこの誰かも知らない上に何をするのかわからない怪しいものによくぞ納得してくれましたね、と本当に思ったままの感想を言ったら、それはね…と言って理由を教えてもらった。
男性陣たちとAさんとでMさんを訪ねてマッサージを一緒に受けてきたとのこと。
男性陣たちは最初「そんなので何かわかるのか?」ぐらいな感じで行ったけれども、行ってみたら私のようにMさんの技術に驚いて、それで一気にAさんから家族の所在を知る手がかりを得るためにMさんのところに行こう!と言われた気持ちがわかってもらえたとのこと。
そして、そのMさんが推薦するのが私だったから、だからそれなら!ということで私に話が来た。
ちなみにこれもいきなりそうなっていたわけじゃなくて、少しずつ色んなことが重なってのことだった。
少し時間をさかのぼると、まずは今年の年初めに妹の紹介でMさんの店へオルゴナイトを買いに行ったのが最初だった。
合計で40個近いオルゴナイトを代理で買いに行ったり一緒に付き添ったりして、それで私はとうとうオルゴナイト作家さんに会いたい!と思って、Mさんにお願いしてオルゴナイト作家さんに繋いでもらった。
作家さんにお会いできたのは4月。
その時に、9月にフラメンコの発表会があってそれに出ることや、スペインから巨匠も呼んでの大きな舞台になると聞いて、見に行きたいと思った。
ただフラメンコや観劇系は基本的に料金が高い。
諭吉コースぐらいならそこまでの興味もなかったけれども、聞いたら「うそ?」みたいな値段で、行きたいです!また連絡ください!とお願いして、それで行ったのが9月。
友達と私は自由席でいいか!となり自由席分のお金を振り込んだところ、作家さんよりなんと指定席のチケットが送られてきた。
オルゴナイトをたくさん宣伝してもらったお礼だとあった。
たしかにすごい数の人に行き渡ることにはなったけれど、私としては宣伝というよりも良いものがある!と興味ありそうな人たちに言いふらしてたに過ぎなかった。
しかもそのうちの半分は愛知県の方に渡っているから、私はそこまで広めてはいない。
とにかくそんなこんなでフラメンコ鑑賞に出かけたら、その指定席の隣りにMさんとMさんのお母さんがおられた。
よくよく考えたら、席も作家さんのおかげでそのような配置になっていたんだった。
友達と私はどちらも不慣れな都会を運転するのは嫌だったから、高速バスで会場まで行った。
Mさん親子は車で来ていて、なんと帰り良かったら一緒に帰りましょう!なんて言ってくれて、それで言葉に甘えて車に乗せてもらった。
その車中でMさんの知り合いが九州から講師を呼んで10月にホロスコープ含めた開運講座があって…みたいな話になった。
すごい興味深い話で、だけどMさんは自分は出生時間がわからなくて、行きたいけれども詳しく情報を引き出せないから行ってもあまり意味がないからどうしようか迷ってると言っていた。
それで私の方から、合ってるかどうかはわからないけれども良かったらペンジュラムを今持っているから調べますよと言った。
Mさんの場合、何時の部分は二択で、分は全くわからないということだった。
それで調べて、Mさんが頭に思い浮かんだ数字と私が言った数字が合致して、Mさんもビックリしながら、「それな気がします、それで私申し込みます」と言っていた。
Mさんは他にも、まだ私にMさんのお店で会って間もない頃、私がペンジュラムを誰に習ったわけでもなく使えて、それでどこの誰かも知らない人たちのオルゴナイトを選んでいると言ったら、即「過去で使ってましたね(^^)」と言ってきた人でもあった。
要は過去世で使ってたということがMさんにはすぐにピンときたようだった。
Mさんには確かにペンジュラムの話もしたし、実際に目の前で実演もしたけれども、本当にそれだけしかしてなかった。
でも、その情報だけでMさんの脳裏に私が浮かんでAさんに私を紹介するに至ったことが今回判明した。
そんな風でとても光栄だった。
私から見て、本当にすごい能力を持っていると感じるMさんが私をすぐに紹介しようと思ったその気持ちがめちゃくちゃ嬉しかった。
この話はまだまだ続きがあるけれど、これで経過の部分は一旦終了。
(続く…)
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