2018年11月25日日曜日

2回目を前に

「メイもお月さま見たい!」

外でタバコを吸い終わった父が、今日は月がきれいだと言ったのを聞いて、もうすぐ3歳になるメイが自分も見たいと言う。

コートを着せて私が抱っこして外に出た。

出てすぐ、東の空に満月みたいな月が出ていた。

本人もすぐ満足して、そして部屋に入った。



明日というか今日、もう一度ペンジュラムを持って人探しの手伝いをしに行ってくる。

来てもらえるなら来てもらった方がいい、ということになって再度伺うことになった。

今回は現地に直接連れて行ってもらう。

迷いながら連絡した結果が今になる。

自分でも迷いに迷って、そして今に至る。



私は自分が何をしに行くのか、さっきふと出てきたものがあった。

もちろんペンジュラムで特定できることを特定する、そこが本来の目的ではあるけれど、これでも外すなら私はもはや目的は別のことかもしれない…と考えている。

今回の件に関して、私の中では超異常なほどのシンクロというより合致率を引き起こしている。

それもその件に関してだけ、異常なまでの合致率を引き起こしている。

しかもそれは私個人のことだけではなく、他の人たちのタイミングさえも合っていて、これには正直驚いている。

自分のことはどうとでもできても、他人様のスケジュールや動きなんて私がどうこうできる範疇になく、そういうことさえもぴったりのタイミングだったりする。

私は、私が見たことたちをそっくりそのまま伝えてくる、そのことが目的なのかもしれない…。

ふとそう思った。

私は自分が何に繋がってこうした出来事に関与しているのかは知らないけれど、この異常なほどの合致率を誇るそのものたちを前に、この一連のことはかなりな異常事態だとようやく認識できるように至った。

内容云々ではなく、幾つものことが重なり合う感じが異常事態だった。

通常のシンクロが1なら、今回はシンクロがその10倍の多さで起こっている。

そんなこと、私の人生でも片手で数えるぐらいしか起こらないから、それが普通ではないとようやく自分の中の認識も深まった。

そしてもう一つ。

「2回目行けることになった」こと。

たしかに、2回目は私が申し出たけれど、何はともあれ「行ける」方にGOサインが出ている。

内容が内容なだけに、もうこれは行く行かないは私が決められないことは知っていた。

必要があれば行く、必要がなければ行かない。

その必要は、相手に必要とされるされないではなく、そこに関わっている人たちとそして私にとって、そこで起こる何かを体験することが必要でなければ行けない。

自分の人生のパターンを見ていたらわかる。

人知を超えたレベルのものは、言葉の通り人知を超えているから、私個人がやりたいやりたくないとかいうレベルだけでは決められない。

もし関わってはいけないことなら、100%行けないようになってしまう。

例えば、相手から断られるとか、天気が災害レベルで崩れるとか、私の体調が動けないぐらいにダメとか、絶対に外せない別の用事があるとか…。

行ってはいけない時、私の場合、明らかにおかしなことが起こるから、それで「これ以上進んじゃダメなんだ」とわかる。

今回はそうなっていない、むしろきちんと何だかんだありながらも行けることになっている。

だから関わってはダメということでは少なくともない。

私はそう判断した。

じゃあ行くなら行くで、何をするのか、何のために行くのか…を突き詰めると、ペンジュラムの活動+私が知っている話を全て伝えてくること、その2つなんじゃないかとようやく思うようになった。

私が伝える話も、それをどう相手が感じるかなんて私にはわからない。

だけど、少なくとも、自分が見たものだけは伝えてこよう、そう思っている。

できることをする。

それが全てだと思っている。

やっとそこまでの気持ちが固まったから、そこは後悔のないようにしようと思う。

そこは私個人のセンスで決めてしまおうと思っている。

自分が正しいと信じること、そうした方が良いと信じること、それをやることが全てだと今は思う。

もうそれで私が何かをやらかしたとしたら仕方ない。

やっと覚悟が1週間かけて決まった。

25日午前11時〜午後14時ぐらいまで、祈り受付中。

私も自分のペンジュラムと自分自身がとにかくベストを尽くせるよう、それを祈るばかり。

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