2月4日、節分の翌日に手元に届いた私のホロスコープ鑑定書。
データとしてはその前日か前々日にもらったけれど、3次元に紙を伴って手元に来たのはその日。
当初から全く意味がわからず、ものすごい読み飛ばしてたというか、全く重要視してなかったところがあった。
この数年、早いものは2009年からそして2026年くらいの間であれこれ起こりうる可能性が書かれた部分。
色んな角度から書かれてあって、でもあまりにもざっくりとしていて「そう言えばそうかも〜」ぐらいな曖昧な感じでさっと読んで、それで終わってたページ。
しかも全体では17年にも及び、そして今から8年も引き続くテーマもあるから、とてもノンビリと構えていた。
意味もわからないし、まぁいいかと流してた私にスイッチが入った。
スイッチは1つの収録ラジオだった。
ホロスコープの調べ方は気になったら即調べてるから、はっきり言って私の解析方法は一貫性がない。
その一貫性がない中で、今日はたまたま「中年の危機」と呼ばれる36歳前後から〜40代前半にまたがって起こる可能性についてのラジオ収録されたYouTubeの情報に行き着いた。
普段なら聞かない。
だけど今日はそのうちの1人がホロスコープ界の巨匠みたいな人が話すとわかって、夜寝る前の今聞いた。
聞いてたら、自分のホロスコープと今現在のホロスコープの双方を重ねて読み取る方法がほんの少しだけわかった私は、そう言えば鑑定書に何だか書いてあったような気がすることを思い出した。
それで見たら、まさにそれがそのずっと読み飛ばしてた箇所だった。
意味がわからなくて読み飛ばしてたけれど、実はすっごい大事な情報だと今わかった。
そして2017年の12月から来年2019年の1月にかけて、5つのテーマが重なってる時期だということに今初めて気付いた。
まさに中年の危機に対して、もろに色んな影響が出ることの5つのテーマがこの約1年でバンバンと発揮されることを知った。
中年の危機というよりも、今の時期に取り組むと成果に結びつきやすい、というような内容。
それは私がこの1ヶ月ほど調べ続けたことでわかったことともまさに連動していた。
私はそれを意識して調べてるはずもなく、単に気になったことをあれこれ調べたに過ぎなかった。
でも流れ自体はそういう流れの中にいるから、実は自分でも気付かないところでとても自然にその流れに合わせたことをしていた。
あぁこれで本当に良かったんだと腑に落ちた。
私は3月の終わりよりも4月に入って半ばを過ぎたあたりから、実は仕事を辞めたことが本当に良かったことなのかわからなくなった。
確かに辞めたことで時間の余裕が生まれてホロスコープの調べ物がガッツリできるようになったのは良かったけれど、それなら別に辞めなくてもできなくはなかったかな…とも思った。
経済的なことも含めて、ますます良かったのかどうか、正直なところ、かなり疑問に思ったことも相当な回数あった。
後向きとは違うけれど、もう少し段階の踏み方があったんじゃないかという意味であれこれ考えることがあった。
だけど本当の本当にこの選択で合ってた、とさっきのラジオで思った。
15分程度の音声と言えども、これは時間的余裕がなければ聞かなかった。
もし仕事をしてたら、今日なんかは2歳の姪っ子メイと一緒に出かけて、動物を見てるメイを見ることに時間を割いてた。
外はものすごく天気が良かったし、外に出る方が気持ちいいのもわかってた。
だけど、体は疲れてたし、動きたくないし、なら家で1人静かに過ごすことの方が魅力的だった。
だから家族全員が出払った4時間ばかり、私は昼寝をして、ホロスコープの調べ物を少しして、あとは夜ごはんの準備や風呂掃除をした。
それで正解だった。
今日はそもそも別の観点の調べ物をしていて、そこでたまたま見かけた他のテーマを掘り下げたら、ラジオの情報に行き着いた。
そこで、ずっと読み解く気もなかった部分の鑑定書の意味がめちゃくちゃ大事とわかった。
これは時間的余裕がもたらしたことで、時間的余裕がなければ絶対にしないことだった。
だから3月末で仕事を辞めたことも、自分のホロスコープの読み解きとそれに伴う勉強を4月から始めたのも、絶対的に必要なことだった。
あぁこれで、この選択で本当に良かったんだと今わかった。
2018/05/06 0:36
暇さえあればホロスコープの調べ物を続けてる。
本当に色んなことがわかって面白い。
今日(5/6昼間)の1番の収穫。
ドラゴンボールの作者鳥山明氏の持ってる特殊な形のホロスコープと私の持ってる特殊な形のホロスコープが同じ!
これもたまたま見つけたもので、その前から別の調べ物をしてた。
ついでに鳥山明氏のホロスコープの解説ページを見て、ふと私もそんなにたくさんの線があるなら、そんな天才漫画家と同じ形のものが1つあってもおかしくない(笑)!と、はっきり言うと冗談で調べた。
もし本当にあるなら、その天才性は何で一体いつ開花するんだろう?なんて思いながら、本気であるなんて思ってもなくて、自分のものを見た。
iPhoneをくるくる360度色んな角度に回しながら、自分のホロスコープを見た。
冗談かと思った。
ある。
同じ「アルプス型」とかいう台形がある。
iPhoneを上下反対にしたらその台形があることがはっきりとわかった。
細かな角度を確認する表も見て確認した。
本物の「アルプス型」だった。
次はアルプス型の説明をネットで探した。
あまりないようで、鳥山氏含め3人分しか見つけられなかった。
しかも3人も三者三様で違うし、私もその3人とさらに違う。
読み解きのセンスは相変わらず追っついてないから、形までわかってもそこから先が今はわからない。
かなり色んな角度から読み解かないとわからないと思う。
しかも多分本当にレアケースなのか、サンプルがないからお金払って見てもらうか、自分で読み解くかの2つに1つ。
今残念ながら前者の採用は見送らなければならない懐事情だから、もう自分でガッツリ見るしかない。
まずは1つ1つ分解して読み解く。
6つの要素を調べて、多分調べてる最中に適当なヒントがやってくると思う。
自分でもわかるけど、すごいマニアックな調べ物をしてる。
今ここまでするのは、そこに生きるヒントがある、それも一生使えるヒントがあると思っているから、藁にもすがる思いで調べてる。
調べながら良い言葉もあった。
「ないものねだりするのではなく、最初から与えられているものを活かすことに焦点を当てる。」
星を読むと、生まれつき恵まれてる分野とそうではない分野が誰にでもある。
調べてく中で「そんなことまでホロスコープでわかるの⁉︎」と思ったことの1つに、「運動神経がかなり悪い」と出ていて、それがわかってたら学童期どんなに訓練してもできなかった運動の数々の練習なんてしなかったのに…と悪態つきたくなった(笑)。
言うなれば私がオリンピック選手を目指すなんてことをしても徒労に終わるだけ。
でも、私に与えられてるものも当然あって、そちらを活かす生き方の方が確かに無理がない。
ちなみに私に与えられてるものは、かなりわかりにくい感じがする。
突出して「これ!」と気付けるようなものはほとんどなくて、ある時に周りの人たちから指摘されて「それって才能なんだ!」と初めて気付くパターンが多い。
例えばその1つに、私は人の話を聞きながらその言葉通りにメモすることがとてつもなく上手い。
しかも相手の話すペースはそのままで、聞きながら普通にメモをする。
これは30代に入って、ある本の勉強会に参加した時に周りの参加者たちが指摘してくれて初めて知った。
グループ毎の発表の時、私は4人も5人もいる人たちのバラバラの意見をまとめるなんて能力はないから、代わりにこのグループではこんな意見とあんな意見と…という具合に各自の意見をそのまま並べて発表しただけだった。
自分がメモしたことをそのまま順番に読み上げただけ。
私にしたらまとめられないから苦肉の策でしたことで、まさかそれが周りの人たち全員から褒められるぐらいの能力だとはその時まで全く知らなかった。
それを私に直接伝えてくれた人たちには今でもものすごく感謝してる。
だから私の能力的なものは、先天的にしても後天的にしても、気付く人が気付いて教えてくれると初めてわかるというものが多い。
で、先ほどの鳥山氏と同じ型を自分も持ってることで、かなり途中を無視して結論を出すと、私も何か突出してできるのではないかと期待を持った。
それは鳥山氏がずっと絵を描き続けるぐらいの努力的なものもすごい必要だとは思うけれど、せっかくそんな稀なものを持って生まれたとしたらそれを知りたいし活かしたいと思う。
2018/05/06 19:10
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