2018年5月29日火曜日

発熱ナウ

何年ぶりだろう。

思い出せないぐらい。

熱が出た。

昨日から考えたら変だった。

ほとんど1日布団の中にいて短い昼寝をエンドレス続けて、夜眠れないかもと心配したけれど、夜も眠れた。

週末連チャンで人に会うと、引きこもり体質の今疲れるのかと思った。

今朝のどが痛くなった。

風邪をもらう場所がわからず(しかもどんなに風邪菌の中にいても基本平気な人)、気のせいかと思ってた。

ハローワーク行って履歴書の書き方講座受けた。

その後はずっと見たかった占星術の講座の動画を、アイスコーヒー飲みながら見て熱心にノートも取った。

本屋さんでは調べたいホロスコープの情報を立ち読みしながら調べた。

そのままお昼は美味しい洋食屋ランチへと繰り出した。

母親の買物に付き合う約束をしてたから、家に帰って、その辺りから「なんか疲れた」と思った。

買物に付き合った時、私は途中からベンチに座って待ってた。

こんなこと未だかつてしたことがなかった。

何だかだるい気がする、みたいな。

途中から左腕や背中が痛くなってきたけれど、実は最近体の痛みはちょいちょいあったからその延長かと勘違いした。

おかしなことを言うと、その体の痛みはこのブログに連動してる。

去年の終わりぐらいから、ブログの内容によっては、私の場合左胸かみぞおちが急激に痛くなる。

しかも痛みの強さは尋常じゃない。

私はその時「これ多分私の痛みじゃない」と思った。

なぜならその時、私はすごく気分爽快で車の中で歌でも歌いそうなそういうテンションだったから。

だからその場にうずくまりそうなぐらいの痛みに襲われてビックリした。

最初に痛くなった記事がどれかは忘れたけれど、少なくとも痛みがやって来る記事には一貫性があるからわかる。

痛くなるパターンはある程度決まっていて、「この内容危ないかも」と思うと大抵来る。

今回も花火の話により想像以上に痛みがやって来たから、私は初めて2つのオルゴナイトを仰向けになって自分のみぞおちに直接置いた。

オルゴナイトは痛みを和らげたりする作用もあると聞いたから、私のものとまだ持ち主の元へ行ってないものとに協力してもらって自分の体の上に置いた。

自分ともう1人を癒すイメージでやった。

そんなことが昨日の夜にあったから、私は左腕や背中の痛みもその延長線上なのかと思った。

でもやっぱりおかしい。

食欲はしっかりあるものの、全体的に気だるくそして痛みも広がってきた。

これもしかして「熱⁉︎」と思って、今体温計で計ったら38度ジャスト。

しかも今日は満月。

自力で体の中の毒を出せないから、代わりに熱が出てくれてる気がする。

文章書くぐらいの元気があるから、熱と言ってもまだ本格的な体調不良にまで至っていない。

そしてとりあえず食欲があるのと、目が痛くないから安心してる。

デング熱キャリア中級者として、私は真面目に次にかかったら自分は死んじゃうんじゃないかと思っている。

世の中のデング熱というのは4種類の菌があって、それこそ1型、2型、3型、4型と分類できるらしい。

一度かかった型に関しては永久抗体が体の中に作られるから二度とはかからない。

と言われているデング熱に私は2回かかった。

だから万が一3回目なんてなったら、本気でそれに耐えうることができるのかわからない。

しかもここは日本。

デング熱の知識豊富な国じゃない。

急激に暑くなったのは新潟も同じで、その暑さに伴って蚊にも刺された。

私にとって蚊に刺されるのは結構な恐怖で、毎回大丈夫だろうかと心配する。

ちなみにデング熱の菌を持った蚊も他の蚊も刺された跡は何の違いもないから、どれが菌を持ってるのかはわからない。

2、3年前?日本でもデング熱が発生してから、真面目に蚊に刺されるのが怖くなった。

ちなみにデング熱の目の痛みは特徴的で、目の裏側が痛くなる。

何言ってんの?と私も最初思ったけれど、なってみてわかった。

目って「眼球」と呼ばれるだけあって丸いんだなというのがわかる。

その丸い形がわかるぐらい、目の裏側がやたらと痛くなる。

そんなところ痛くなるなんてことないから、それですぐにわかった。

話が飛ぶけれど、とりあえず食欲はしっかりあるし、目は痛くないから大丈夫と思っている。

デング熱でなければ適当に熱も治まってくれると思う。

この熱は心の膿を出すための熱だと思おう。

私の心の膿と他の人の分と、ダブルで出し切ろう。

タイトルの『発熱ナウ』。

『ナウ』がつぶやかれまくっていた時はダサいと思っていたけれど、収束したら自分も一度ぐらいはどこかで使ってみたいと思ってた。

今日ようやくチャンスが巡ってきた!

だから『発熱ナウ』。

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