このブログとアメブロの方のブログと2つをほぼ同時進行に書いて得た物事の見え方がある。
ある時から、同じ1つの出来事について、2つの違った記事を書くようになった。
例えば、このブログでニベアクリームを使い始めた話(☆)を1ヶ月ほど前に書いた。
その中では単純にニベアクリームを使い始めた話をしている。
そして今日アメブロの方では、同じニベアクリームも登場するけど、全く別の話をしている。
(参照:思い込みの力)
それこそたった1つの事でも無数の視点があって、その視点の中でも自分の意識が当たったもの
をそのまま言葉にしている。
今書いていて思い出した。
こうして少しずつ自分の考えていたことが形になっている。
コーチングやNLP(神経言語プログラミングと呼ばれる一種の心理療法)を学んでいる時に常々
思っていたことは、そこで使われる手法をいかに日常生活と結び付けられるのかということだった。
やたらと専門的すぎるのと、わざわざ場面設定して使う方法というのが個人的に気に食わず、
せっかく良い方法だからもっと簡単にぱぱっと使える方法はないものかと思っていた。
最近は去年やおととしみたいに貪るほどのエッセイ本は読まなくなったけど、色々読んだ本たちが
すごく良いヒントになった。
それぞれのエッセイストや作家さんたちは本業は書くことだけど、書いている内容が直接人生の
知恵みたいなエッセンスみたいなものが多数あった。
時には、それがコーチングなんかで学んだ具体的な手法が現実化したものもあった。
そうやって方法と手段を結びつけたらいいんだという見本で、気付いたら今のわたしはそれに
近いことをしている。
普通に考えたら、ニベアクリーム(肌の手入れ)とコーチングの話なんか結びつかない。
だけど見方を変えたら、ニベアクリームもコーチングの中のある手法と全く同じ効果を発揮する。
だからなるべく、普段の生活で感じたこととコーチングで習って自分でも自然に実践していることを
関連付けてこれからも綴っていきたいと思ってる。
最後に余談だけど。
ニベアクリーム、50g250円だったニベアクリーム…。
その10倍はする美容クリームと何ら変わらない効果を発揮している。
さらに言うと、しっとりとさっぱりの両方を兼ね備えているのは、ニベアクリームの方だ。
塗ってすぐはしっとり。
基本ハンドクリーム用だけあって、しっとりからさっぱりするまでの時間が短い。
使えるのはうれしいけど、こうも効果を発揮されては次に購入するクリームも迷ってしまう。
本当は1回きりのお試しのつもりで買ったニベアクリーム。
なのに、想像以上の効果。
むしろ、これまでのクリームの効果について疑いの眼すら噴出。
かと言って、ニベアクリームを半永久的に使うのも本当にいいのだろうか?と半信半疑。
一応、手足用のクリーム。
顔用じゃない。
今すぐなくなるわけじゃないから、次買う時までにいっぱい悩んだらいいけれど…。
何塗っても同じと言われたらそれまでだけど、ニベアクリームを使い続けるほどの意志も今は
持ち合わせておらず。
ちなみに、1ヶ月以上使用した今。
本当にこれまでと何も変わらない肌の状態をキープしている。
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