もう2月は終わったからブログについては毎日アップしなくてもいい、ということには一応なってる。
別に誰との約束でもないから、自分の中ではそういう取り決めにしてある。
だけど、4週間も毎日せっせと書いていると、それが習慣となり、気付くと何書こうかなと考え、
気付くともうそれが文章として頭の中にさっと出てくる。
いつの間にか習慣として定着し、とりあえず今日もこうして書いてみる。
改めて書くことの偉大さを知る。
どんなタイプの書くもそうだけど、書くと頭の中の色んなことが整理される。
そして書くこと以上に、習慣の偉大さも知る。
毎日ちょっとした繰り返しでも、それを毎日続けるといつの間にか体はその習慣を覚える。
頭はその習慣を実行する時間を生み出そうとする。
不思議な回路だと思う。
本当に、せっかく生み出されたわたしの数少ない好ましい習慣なので、
これを本当に使いたいところに応用させたいと思う。
今新しいことに手を出そうとしているけれど、それをある程度定着させるのにどの位自分の気力が
必要なのか推し測っている。
いや、実際はなかなか定着せず・・・どころかまず一歩すらがでかすぎて、
その一歩をさらに10歩ぐらいに分けないと手をつけそうにもないから、
もうそんな低レベルなところから着手しないと・・・という感じだ。
これだけ毎日やれたんだから、新しいことだっていけるでしょ!と思ってはみたものの、
そんなに甘くはなかった。
もう筋金入りのぎりぎりまでやらない症候群だ。
子どもの頃の夏休みの宿題だけではない。
大人になってからも、何かとぎりぎりセーフで物事を片付けるのは相変わらずだ。
そんな人が、ひとつ好ましい習慣を習得できたからと言って、それをまた別のものにも応用!
なんていうのはそう簡単ではない、ということがよくわかった。
ここでぶつくさ文句を垂れていてもこれまたどうしようもないので、
その細かく分けた10歩のうちの1歩をこれからやってみようかな・・・???というところ。
新しい習慣は、本当に習慣として定着したら、どんな風にやったのか堂々と胸を張って
発表したいと思う。
思う前にまずは行動、行動・・・(汗)。
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