2019年4月1日月曜日

奇跡の果実* Lesson 10 『4月のメッセージ』





【はじめに】
最下部に『4月のメッセージ』付けてます。
ここ数日で受け取ったメッセージとカードからのメッセージとを掛け合わせて書いてます。
4月の天体の動きもちょっとだけ加味してます。
良かったら参考にして下さい。



【4月のメッセージと連動して出てきたこと〜自分との関係・他者との関係〜】

3月の最終週から徐々に『4月のメッセージ』に向けたメッセージ集めを始めて、カード自体は29日の金曜日に引いた。
(引いたカードが写真1枚目)

自分の中で、どうしてそういうカードの出方をするのかそれがわからなくて、とりあえずその時に読み取れるものは読んでわからない部分は放置した。

今回は本当に丸っと私だけで読み解いているから、外部の情報は一切入れていない。

だからこそ、どういう意味なのかを自分がピンとくる答えに行き着くまで探究したかった。

先にざっくりとカードからの説明をすると、3種類のカードはどれも全部自分以外の誰かを表す「他者」や「他者との関係」が出てきた。
(1枚目の写真の上4枚は、すべて「他者との関係」を表すカード)

全く毛色の違うカードなのに、3種類とも他者との関係を示唆するメッセージという重なり具合に驚いた。

じゃあ4月は単純に「他者との関係」がテーマなのかと思った。

ところが、3種類のカードそれぞれの束の一番下にあったカードを見たら、今度はすべて1人でそして自分自身に向き合うものばかりだった。
(同じく1枚目の写真の下3枚がそれに当たる)

一番下のカードというのは、全体に向けてのメッセージになる。

引いたカード=4月のメッセージ
→他者との関係

一番下のカード=全体のメッセージ
→自分自身との関係

一見すると、相反する2つのことが出ている。

私は最初、
『1人での向き合いの時間や自分自身との関係がベースにあって、その上で他者との関係の中で癒されたり、お互いに協力して癒す』
という意味かと解釈した。

だけどまだ何かしっくりこなくて、何だろう?と思った。

こういう風にしっくり来ない時、私は一度そこから離れる。

必要な情報はもたらされると信じているのと、わからない部分に関しての答えがタイミング良くやってくると信じているから。

で、今来たから(3/31、サザエさんタイムの前)、来たままの話をこれから書く。



ある占星術系のメルマガがちょうどこのタイミングで配信された。

私は中身を見る前に、そのタイトルを見ただけでまずは違和感を覚えた。

少しの違和感じゃない。

胸がドキッとするぐらいの、しかもそのドキッは気持ちの良いものではなく、すごく嫌な予感を彷彿させる方のドキッだった。

引用できないから、少し言葉を変えて紹介すると。

『決断をしないと物事はズルズルと延びて、いつまでも時間やお金を無駄にしてしまう』

こんなにダイレクトには書いてないけれども、私が直訳するとそういう意味合いのものがメルマガのタイトルになっていたし、中身はもっとそれを強調した内容になっていた。

内容的にものすごく違和感をを覚えて読んでて気分が重くなったけれども、これがめちゃくちゃヒントになった。

どうして私がこの言葉に異常に反応したのか、その背景を探ってみた。

1年前、ホロスコープを自分で読み解くことを始めた時に、通常のホロスコープとは違った手法でホロスコープを読み解くのがそのメルマガ発行者の人の強みだったから、それで申し込んだ。

その手法は、現在「西洋占星術」と呼ばれる手法の中で1割以下の人たちしか解説していない又は研究されていないレアなものだった。

途中発行者側の意図で数ヶ月ブランクがあって、2月の途中からまたメルマガ配信が始まった。

1年前のメルマガ受信したばかりの頃も何点か違和感があった。

けれども、私は占星術の知識欲しさにそこはスルーした。

メルマガのブランク期間数ヶ月の間に、『奇跡の果実』シリーズもだし、他の自分のことに関してもあれこれ変化が生まれた。

その変化を経ての今回のメルマガ再開で、そしてこの度のメルマガで何に違和感を感じていたのかはっきりとした。

『決断をしないと物事はズルズルと延びて、いつまでも時間やお金を無駄にしてしまう』

この内容から私が感じたのは、「不安」と「焦り」だった。

これは私流に訳すと
【●●しないと大変なことが起こる】
になる。

この話は私の感じ方だから、あくまでも「武士俣史子」視点になるけれども、ただ読むだけで気分が重くなったり、心がザワザワするというのは、それは私には合っていないことがわかる。

確実にそのメルマガ発行者が書いた内容でポジティブな変化を起こせる人も多数いるわけで、私はそのメッセージを全否定する気は一切ない。

だけど、私には確実に「合わない」。

その「合わない」をもう少し説明しようと思う。

【●●しないと大変なことが起こる】という考え方には、まだ起こってもいない未来に対する不安を煽る。

私はこの手のメッセージに触れると、これまでは毎回自分の足元がグラグラして、自分の在り方ややり方、物事の進め方に対して、ただでさえ自信がないのにもっと自信がなくなっていた。

はっきり言って、悪循環しか生まなかった。

この【●●しないと大変なことが起こる】に私がここまで異常に反応するのは、自分が子どもの頃からずっとずっと言われ続けてきた言葉や教えに起因している。

例えば、●●の部分は、
・勉強しないと周りについていけなくなって大変になる
・できないことをそのままにしておくと、将来自分が困ることになる
・資格や手に職的なものを持たないとお金を稼ぐのは難しい
・女らしく振る舞えないと男の人たちから相手にされない

とかいうものから、他にも

・失敗したら大変なことになる
・悪いことをすると周りが離れる
・できないと人に相手にされなくなる
・「できません」と言うことは単にがんばりが足りないのと一緒で、言い訳になってしまう
・遅れをとると周りから置いていかれる、もしくは見放される
・周りに迷惑をかけると生きていけなくなる
・周りに迷惑をかけると信用を失う
・自分は不器用で頑固なのは自分勝手な性格で、それに対して「私はそういう人だから」と開き直ってはいけない

先にこれだけは言いたいのは、私の上に書いたことは、半分は親や先生から教えられたこと、そしてもう半分は冗談抜きでオール1の状態で社会生活をスタートしていたから、上に書いたこととほぼ同等の意味となる体験も実に数多くしていた、そうした背景から成り立っている。

今ならすごい生きにくい理由がめちゃくちゃわかるけれども、私がそうした信念体系を持って生きてると気付いたのはつい数年前だった。

今はまたその辺りが随分と変わって来たけれども、それでもその手のメッセージは今でも苦手だし、私はビビってしまいやすいのも本当。

そうした感覚を、【●●しないと大変なことが起こる】系の文章を見るたびに私はいつも無意識のうちに古い記憶を呼び覚まして、根拠のないそのメッセージを勝手に起こりうると捉えて、それで以前はその不安が現実のものとならないように躍起になっていた。

本当は逆で、そうなったとしても「自分は大丈夫!」という安心感が必要だった。

そう、私が欲しいのは【安心感】の方だった。

それも、仮に困った状況や孤立してひとりぼっちみたいになる状況が起こったとしても「大丈夫」という心からの安心感の方だった。

さらに、たとえばの話。

世間一般で「困る状況」と認識されている状況を私はあれこれ本当に体験している。

子どもの頃で言えば、人と同じペースで動けなくて当然それは目立つわけで、そうしたマイナスな目立ち方はいじめにも繋がる一因だったのかもしれない。

因果関係は知らないけれど、確実に壮絶とも呼べるいじめは受けた。

そして、「できないこと」は大人たちからダメ出しをくらい、徹底的にできるようになるまで色んなことを課せられた。
(あるレベルではしつけや訓練は必要でも、私のは自己否定感を極限に引き出すぐらいのレベルで起こっていたから、ある種異常な状況だった)

大人になってからは、お金がゼロになって困ったことも、不採用をいくつもくらって焦ったこともある。

男性との関係も、世間で幅広く認識されているようなしあわせ路線ではなく、何年もわだかまるような関係性を体験した。

私は色んな方面で良いとされる方とは真逆の方に行ったわけで、【●●しないと大変なことが起こる】をある意味ガッツリと体験した。

でもいざ【大変なことが起こる】と予想している部分を体験すると、内実は全く違っていたり、そこから学べること・得られることもたくさんあると年齢と共に知った。

何とかなったり、その体験でしか知ることのできない大切なことに触れたり、はたまた一見負の体験に思えることが時間調整的な役割を果たして、自分に本当に必要な出会いや体験に繋がるようになっていたり。

プラスもマイナスも含めて、どんな出来事も完璧なタイミングで起こっていると年々自分の感覚でわかってきたから、起こってくることたちを信じられるようになってきた。

色々困ったことや手に負えないと感じること、なるべくなら関わりたくない厄介なことや逃げたいこと、そうしたものたちも、それに対して私側の心なり魂なりの準備が整って起こっていると最近は思うから、その辺りも年齢と共にずいぶんと受け止め方が変わってきた。

だから、それぞれの体験にきちんと意味があるし、もちろんそれは自分で振り返る時間を持って自分のために見てあげることは必要ではあるけれど、想像していたような悪いこととか大変なこととは違っていた。

現実的に対応しないといけないこともあれこれあっても、それを【大変なこと】とだけ決めつけるのはちょっと違うのかな…と思う。

自分が信じているものや信じたいものと【●●しないと大変なことが起こる】は、私の場合はイコールじゃないんだと徐々にわかってきている。

例えば、今ならこんな風に私は思っている。

・勉強には、学校の勉強だけではない色んな種類があるから、自分の興味が向いたものを大人はできること

・できないことはできないままでいいこと

・資格や手に職的なものがなくてもお金をたくさん稼いでいる人たちはいるし、私も資格とかがないなりに別の道が拓き始めていること

・自分のままでいられる人と今は一緒にいたいと思うこと(自分の本質を変えるなんて無理だとわかった)

・失敗しても大丈夫だし、それは他のもっと上手くいく方法があるよというお知らせであること

・私の言動や行動で関係が離れるなら、それはそこまでのご縁だということ

・できないことは、誰かに頼ったりする機会、もしくは誰かから助けてもらえる機会を得ることに繋がること

・「できません」と言うことは、自分のことを守るためにめちゃくちゃ大事な言葉であること

・ゆっくり進むことで見える景色があること

・周りに迷惑をかけたと思った数々のことがあったけれども、それでも今も私は生きていること

・信用を落とすようなことをしても、自分だけは自分の味方でいようと決めたこと

・不器用だからこそ、自分が納得できるまでそこにとどまるし、自分のペースでしか進めなかったからこそ自分のペースを守ることができたこと

上に書いたような側面を私は、【●●しないと大変なことが起こる】の裏側として体験してきた。

そうした自分を積み重なることで、私は「色々あっても大丈夫なんだな」という揺るがない安心感を自分の中で徐々に感じられるようになった。



私が今大事だなぁと感じるのは…。

今の情報社会の中でこれからますます人々の不安を煽る情報も確実に増えていくと思う。

私が今書いた占星術のメルマガは、もっとわかりにくい形で不安を煽る内容になっている。

私は細かく分析したけれども、普通に読めば耳障りの良い話に実はなっている。

本当に原文のままに紹介できないのが残念なぐらい。

そうした情報を一切断ち切るなんていうのは、普通に生活していたら、はっきり言ってほぼ不可能だと思う。
(メルマガに関しては解除した)

ましてや相手は「良いもの」として紹介してくるから余計とわかりにくい。

そして相手が持っているものに憧れや羨ましさ・尊敬、自分にとっての得する部分なんかもくっついていると、私なんかは余計と判断がブレやすくなる。
(今回のメルマガの人は、本人には何も感じなかったけれども、情報の希少性に目がくらんでいた 苦笑)

そうした時に私が大事にしているのは、
【その価値観で私は生きたい?】
って自分に聞くこと。

今すぐ自分の生き方を変えるとかじゃなくて、とりあえず自分に一度は聞く・尋ねる。

そしてそれが良ければそのまま自分の中に取り込めばいいし、反対に違ってたら【どんな風だと私は安心できるかな?】とさらに疑問を投げかけておく。

すぐのすぐに答えは来なくても、最適なタイミングで答えはやってくる。

そして、もっと自分がすっと受け取れるような、もしくはごちゃごちゃ考えず共感できる考え方や価値観がやってくる。

そういうことに今はとても気をつけている。

何が社会的に正解不正解なんてのはなくて、自分にとって正解なのか、そして私にとっての正解の基準は、物事によりけりではあるけれども、どのことに対しても言えることは「自分がそれで居心地良くいられるか」と「自分がそれだと安心できるか」というところ。




【4月のメッセージ】

〜はじめに〜

3種類のカード、「アストロダイス」と呼ばれる占星術のサイコロ、そして天体の動きから出したメッセージです。

冒頭の写真は、カードとサイコロの結果です。

1枚だけアップの写真は、今回のカードたちの中で私が一番気に入ったカードです。

今回特徴的だったのは、対自分との関係と対他者との関係の両方が出てきたことです。

あまりに両極端な内容でどういうことかな?と思った時に、私が感じたのは、まず大事なのは自分自身との関係、そしてその自分自身との関係をある程度築いたところに対他者との関係も入ってきて、それでこれまでとは違う流れや傷の癒しが起こるのかな…と思いました。

アストロダイスは今日4/1、このメッセージを書く直前に振ったのですが、そこで「冥王星・天秤座・8ハウス」と出ました。
(写真2枚目)

他者との親密な関係においてバランスを取る・調和を図ることに対して、徹底的な変容を促される、破壊と再生のプロセスを経験すると私は読みました。

カード・アストロダイス・天体の流れすべてにおいて共通しているキーワードは、
・安心感
・調和
・自分自身の癒し
でした。

だから今回は、
・対自分との関係性へのメッセージ
・対他者との関係性へのメッセージ
・上2つに共通するガイダンス
の3本立てで書きます。

その中で1つでも気に入ったものや心の琴線に触れるようなものがあったら嬉しいです(^-^)

全部を鵜呑みにする必要はないので、好きな部分をどうぞ持っていってください。

3月に出した『3月のメッセージ』もこの流れに続いている感じがしたので、良かったら参考にして下さい。

3月のメッセージは、『奇跡の果実(19)傷を癒す』の最下部にあります。リンク飛びません。ごめんなさい。
https://viva-vivir.blogspot.com/2019/03/19_6.html?m=1



【〜対自分との関係性〜】

・まずは自分自身との関係を大切にする

・どんな時も、まずは自分1人の時の状態を整える

・自分の内側の価値観を自分の判断基準にしていく
そうやって判断していく経験値をとにかくじゃんじゃん増やす
(↑ちなみにこれは、2026年ぐらいまで続く流れです)

・自分を守るための術は全て自分が持っているから大丈夫

・そうした自分の力を信じる

・自分にとっての『安心』『安全』って何かということに注目してみる

・モヤモヤすること、悩むこと、葛藤することを自分に許す
すっごい大事な時期だから、この時期を無視せずに思いっきり利用すること!

・自分に正直であること

・自己受容…色んな自分を受け入れまくる!特に、嫌だと思う自分やダメだと思う自分こそ大切にする

・自分の軸をしっかりと作っていくことを意識する
→そのために自分を色んな角度から知っていく。いきなり太い自分軸にはならないから、自分のペースでコツコツと育てていく

・大切なのは、「自分がどう感じているか」「自分が(特定のことや人物に対して)どう思っているか」



【〜対他者との関係〜】

・人との関係に対して心を開いていけるとか、積極的になれるステージに入り始めている
(『積極的』という言葉は、何もガンガン攻めまくるという意味ではなく、同性の気に入った人とごはんに行くとか、これまで職場で意見を言わなかったけれども相談できる上司に相談するようになるとか、自分の気になってることを既存の人間関係の中で話してみるとか、自分にとっての「積極的」を大切にして下さい。
もし、これまでとは少しでも違う行動が取れたとするなら、その時は思いっきり自分を褒めてあげてください╰(*´︶`*)╯)

・人間関係において、新しい可能性の示唆
1:全くの新しい人との出会い
2:既存の関係が新しいフェーズ(段階)に移行したり、違った関わり方になる

・広い意味でのソウルメイトとの出会いの可能性あり
(広い意味=異性や恋愛関係に限らないということ)

・自分の傷を癒してくれる人物との出会い
その人というのは、信頼できる人であると同時に、自分自身に【人を信じる力がある】と思い起こさせてくれる人

・そのままの自分でいて、人と繋がっていく

・1人での向き合いの時間がベースにあって、その上で他者との関係で癒されたり、お互いに協力し合って癒すこともある

・自分との絆、他者との絆、特に大切な人との絆が深まる

・人間関係の中で自分にとって心地良いバランスを見つける



【〜対自分との関係・対他者との関係に共通するガイダンス〜】

・自分の直観、自分の心の中の小さな声を大切にする。それは人間関係においても同様
→大切にすることで、自分の中にある眠っていた記憶や感覚を呼び覚ませるようになる

・1つ1つを積み重ねる
自分に確認しながら、「これいる?じゃあ取っておこうか」「これは?いらないから手放そう」「これは?今はわからない…。今わからないものは、先延ばしにしてとりあえず取っておこう」という具合に。

・自分の感覚で選んだことの成功体験を積む
それが自分の自信に繋がる。

【自分の感覚で選ぶこと】は、誰かと付き合う付き合わないとか、この仕事をするしないとかいう大きなことからいきなり選んで成功しよう!なんてするとハードルが高すぎるから、日常の小さなことから。
そして、「成功を目指す」のではなく、結果的に「自分にとって成功だった」という体験をこの場合は指している。
例えばランチに行ってたくさんメニューがある中で、「今、トンカツよりもメンチカツがいいな」とか「重たいものは無理だから今日はうどんとか消化に良いものにしようかな」とか。
例えば朝の体感温度の感覚で「今日は寒そうだから暖かい格好をしていこう!」とか。
そういう選択をして、その後それで自分がOKだったか、小さな満足を得られたかなど、【自分基準】で自分にとって成功だったかを見ていく。

・(上のことと連動して)自分で選んで失敗した体験も大事!
失敗した時に「自分ダメじゃん」とか「自分何やってんだろう?」とかじゃなくて、【「自分で選んだこと、選んでやってみたこと」その行為を評価する】そのプロセスを自分のためにしてあげること。

・相手との信頼関係を得る・築く前に、まずは自分との信頼関係を作ること!

もし、相手との関係の中で信頼を得られない、もしくは残念な人間関係の結果に終わったとしても、
【自分自身はそれでも大丈夫だった】
というところがあるとものすごく強い。

・過去から続いている傷を癒す時

・自分の住んでいる世界は安全だと知っていく



*カードのガイドブックより*

・痛みを癒す。

・過去の傷が癒されたり、壊れた絆が修復することも示しています。今なら和解が可能です。

・癒されるためには、あなたは昔の傷を手放し、新たなスタートを切らなくてはなりません。

・過去の傷に癒しをもたらすために、自ら影の中に入る。

・自分を許すこと、自分を愛することも大切です。

・自分の弱さを認めましょう。人間の性質は不完全であることを理解しましょう。

・本来の自分でいてください。無限の可能性を信じてください。

・あなたが世界に送り出すものすべてが完全なのだと伝えています。

(以上、『The Enchanted Map Oracle Cards』より引用)

・新しい可能性を受け容れる。

(『Daily Guidance』より引用)



*おまけ*

4月のメッセージを書いた後に、ピンと来て紹介しようと思った言葉。


「近道なんて、絶対にないのよ。
近道した人は結局その近道に潰されてしまう。
いつまでたっても答えが出なくて、もう嫌だって思っても、その場で踏ん張っていることは無意味じゃない。
なんで僕が今、好き勝手にいろんなことができるかっていったら、自分信じてここまで来たから、ってだけですよ」

矢沢永吉
anan 2004年6月23日号より


「夢や目標を達成するには一つしか方法がない。
小さなことを積み重ねること」

イチロー
(2003〜04年頃にどこかで読んだ逸話)



「すべて手放してゼロになったつもりでも、大切なものは自分のなかに残っている。
それはちっとも減ることがなく、むしろ濃く深くなって、自分を支えてくれる」

「もしかするとこの先、求めるものが見つからんかもしれんけど、それはそれでええ。
歩き回っても辿り着けんことはある。
でもそのとき、自分に納得感があればそれでええ」

スイセイ(料理家:高山なおみさんの夫)
『暮しの手帖』2016年8ー9月号より

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