2019年2月5日火曜日

奇跡の果実▷ウラ話④水瓶座新月

>>>2019/02/05

水瓶座の新月の今日。

ちょっと決意表明をしようかと思う。

正しくは、本編を書くのを数日ストップしたら、途中から何を書こうとしてたのかいまいち思い出せず、自分のメモを見ても「うん?」となってる状態だから一旦休止。

それはまた頭がきちんと働いている日中に書くことにした( ̄^ ̄)ゞ。

代わりに(?)、新月らしい決意表明などをしようと思ってる。

外に向かって決意表明することで、私の場合、逃げ道が断たれて本来するべきことをするようになるから、今回も逃げ道塞ぎのために書こうかと。

今日もまたカードリーディングの動画を見た。

相変わらずどハマりしている。

この『奇跡の果実』シリーズが落ち着いたら、紹介したいと考えている。

今日現在(2/5)、49本の動画がアップされてる。

1本あたり、1時間超えるものばかりでメモも取りまくりだから、そんなに頻繁には見れず、これまで見たのは多分13本で、ランダムに見ている。

一応ペンジュラムに聞きながら何を見るか決めている。

毎回不思議なもので、その時にピッタリのメッセージがくる。

今回も3週間前にアップされたものを見た。

それを見ていた時のこと。

得意の涙が流れた。

涙も色々流すと、その種類も豊富にあることがわかってくる。

今回の涙は、私の中で「魂が震えて流す涙」と定義づけている涙だった。

涙が出てくる時の感情もそうだけど、体の中で反応する場所がある。

これ、色々応用できて、例えば怒っている時は体のどこに力が入っているかとか(←毎回同じとは限らない)、悔しい時はどこか、悲しい時は、嬉しい時は…、と色々見るようにするとけっこう面白い。

こういうことをいっぱいすると、自分のことがわかるようになってくる。

で、話を戻して、「魂が震えて流す涙」の方。

この涙は、出てくる時、強いて言うなら、胸の奥、みぞおちの辺りの位置で、胸と背中のちょうど真ん中、その辺りが呼応する。

その感覚が出てくる時は、自分の何か深いところで感じたものが出てきている証拠だから、それでわかる。

ちなみに、この涙の種類に気付いたのは2017年の秋以降。

そう思うと、やっぱりその涙を誘発する人物は魂繋がりだったんだと思う。

じゃなきゃ、そんな涙流れるわけない。

今回もその辺りが震えながら涙が出てきた。

感情もすごい独特な感じで、言葉では言い表せない。

少なくとも悲しいとかではないけれど、何か大切なものに触れた時に出てくる気持ちがその時の感情に近い。

ちなみに、涙が出てきた時に動画で言われていたことは、「自分の内側から出てくるアイディアや構想を無視しないで欲しい」だった。

今自分で書くとわかるけれど、別に涙が出るようなフレーズではない。

でもあの時は涙が出た。

何で出たかも覚えてる。

ここからはまた私の言い訳タイムになる。

自分の中で今、日に日に覚悟を決めていることがある。

覚悟を決めているというよりも、自覚しているという方が近い。

自覚しているのは、もう後には戻れないということ。

2017年の12月、だから今から約1年前に占い師のおばちゃんから言われた。

「あなた2019年ぐらいからガラッと生き方を変えるわよ」

私はそれは仕事とか住む場所とかなんならパートナーとかいうことを想像したけれども、今ここに立ってみるとそうではない。

外的な変化も今後訪れるかもしれないけれど、それよりも内的変化が大きい。

内側から自分の気持ちが色々変わってきていることを日々感じている。

2018年の夏、ホロスコープ鑑定で言われた。

「今後はこそこそ隠れて勉強するだけじゃ済まされない。看板を掲げてやっていかなきゃいけなくなる」

「30数年かけてスピリチュアルなドアに到達して、そしてすでにドアが開いているから今さら戻ることはできない」

「(スピリチュアルなことも含んだ特殊なことを)人生の中でやらないということは絶対にない。だからやっていく覚悟を決めた方がいい」

10月の終わりに、ヒーラーのOさんから私の魂から来ているメッセージを下ろしてもらって書いてもらった。

「ただ進みなさい。
なぜ歩まないのですか?

あなたの中から湧き上がる全てを認め、愛しなさい。
それがあなたに与える全てだ。

あなたはまだ認めていない。
これからもっと認めなくてはいけない。
それなのに、あなたは逃げる。
まだ逃げても良いと思ってる」

私はずいぶんと逃げた。

色々怖すぎたし、本当に何かスピリチュアルなことを私がするの?と思ったし、私じゃなくてもいいじゃん!とか、もっと適任者もやりたい人も他にいるでしょ!とか。

まぁああでもないこうでもないと盛りだくさんの文句や抵抗を試みた。

抵抗しまくっていたのに、山で遭難した人をペンジュラムで探して欲しいと、何一つ宣伝もしてないのに人づてに依頼を受けた。

見つからなかったけれども、さすがにそんなにでかい出来事が人生に投入されたら、無視し続けるわけにもいかなくなってきた。

その辺りで降参した。

多分やりたいやりたくない関係なく、一生涯やっていかないといけないことなんだろうと。

それは、占星術の講座の先生からも言われていた。

ずっと一生やっていくことだと。

そんな風に私のホロスコープに出ていると。

なんなら今でも専業主婦希望でも、もしかしたら将来専業主婦と兼業でいけるにしても、そうしたスピリチュアルな世界と関わらないことはもう避けられない、そう思った。

しかも、私の担当分野は人の生き死にが関わる。

その意味は今もまだよくわかっていないけれども、それ以降自分と縁あって何かしらを交わした人たちは全員、死かまたは生き方の中でも重要な部分のところ、人生の分岐点的なところに関わることがわかった。

1回1回唯一無二の瞬間で、ある意味緊張感も色々ある。

色々考えだすとやれなくなるから、とりあえず来たものは自分がその時にできる精一杯をする、それに尽きる。

大真面目に、経済の問題はどうするのかと思う。

本気で誰か養ってくれませんか?と思っているけれども、もうそちらに関しても、例えば食べるための仕事をすることになっても、本来の仕事(←スピリチュアルなこと)は付いて回ってくると思う。

逃げられる気が全くしない。

秋にOさんからメッセージを書いてもらった時は、まだ逃げる気満々だった。

私が選びさえしなければなんとなく延期され、なんとなく生きて、もしいつかしたくなればその時にやればいいかな…なんて、本気で安易に考えてた。

そうしたら、「死」に関係するお仕事からスタートして、さすがに逃げられないとわかった。

その後ものらりくらりではあったものの、年明け、この『奇跡の果実』シリーズのメインキャラクターである、遭難したおじいちゃんの霊魂がご登場され、もうガチでオカルト一直線の道が開いた。

チーンε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘。

その13本見た動画の中で、1月の流れを説明しているものがあった。

その中で、1月は新しい出会いに恵まれやすい、みたいなことを言われていた。

私は凄いことに気付いた。

2019年新しく出会った人、しかも1月中に唯一新しく出会った人は、なんとそのおじいちゃんだった( ̄∀ ̄)。

相手は死者!(◎_◎;)

しかも私は直接やりとりできないから、あくまでも霊視のできるOさんを通じて。

なのに、ものすごい影響力で、何か色んなことがすごい速さで動いていく。

霊界のエネルギーって半端ないんだなぁと感じる。

霊界のエネルギーの強さや速さを学ぶよりも、私は結婚して旦那様の食べ物の好みとかを学びたいんだけど!と思う。

前者はお願いもしていないのに勝手に学びの機会が与えられ、後者は超真面目に願っているのに相手すら登場しないというこのギャップ。

そんなこんなを経て2月。

節分・立春・新月と3日連続でエネルギー強い日が来て(←基本健康だけれど、天体のエネルギーが強い時だけは体調を崩しやすいとわかったから、今毎回の新月や満月、今回みたいな時は気をつけて自分の体を見ている)、そして今日の日中に見た動画。

もう戻れないこともわかってるでしょ、とも言われていた、染み入るほど優しい口調で♡
(↑動画の女性に相変わらずメロメロになっている(o´艸`)♡)。

今が変化の時で移行期間であることも。

もう後戻りはできなくて進むしかないことも。

進む方向がはっきりと見えていることも。

そして自分を見ていてもわかる。

色々書きながら今色んなことを整理している。

整理すればするほど、自分の中の感覚がどんどん育っていくのもわかる。

見なかったことにしようとしても、そうもいかない。

特別な訓練を受けてるわけでもないのに、飛び級のごとく伸びてくる部分がある。

最近感謝されたことは、ある方が20年近く抱えていたわだかまりを解決できたこと。

私じゃなくて、本人が解決している。

私がしたことは、話を聞いてちょっと質問したり思いついたことを言っただけだった。

さすがに話の聞き方は気をつけたけれども、かと言って特別なことはしていない。

そうしたこともできるようになってきた。

なのにまだどこか踏ん切りがついていないのと、もちろん怖いのも色々あるし、本当にこれで合ってるの?とか、まぁ頭のおしゃべりは相変わらず止まない。

でも、日中に動画を見て涙が出たのは、あれは魂で、心の奥底でわかっていることを頭の方でも認識できたからじゃないのかな…と思う。

認識できたらすぐに不安や抵抗が一掃されるなんてことはないけれども、それでも抵抗一辺倒だけの頃に比べると今の方がまだまともだと感じる。

そんなタイミングでやってきた占星術のメルマガ。

2019年の大きなテーマの1つが、自分の心と現実の色んなことを一致させるとのこと。

これずっと何年も前からスピリチュアル業界でも繰り返し言われてたなと思う。

私的にすごい難しいと思う。

なぜなら、自分の心が本当に求めていることって、ものすごい小さな声でしか聞こえないし、というか最初は声すら聞こえない。←経験者は語る(  ̄Д ̄;)。

ちなみに、数年前の私は「年収1000万稼いで余裕のある暮らしをする」とか平気で書いてた(爆)。

それとか「相思相愛のパートナーと出逢って一緒に仕事をする」とかも(爆)。

他にもまぁあれやこれや書いた、書いた、世の中でも良いとされるような、多くの人が良いと信じてるような願い事をじゃんじゃん( ̄ཀ ̄;;)。

実際の私はどうかと言えば、「お金の心配することなく暮らせる程度のお金があれば十分」だし、今も相思相愛は大切だけど絶対に同じ仕事なんて嫌だからできるだけ真逆の人がいい。

私が見えない世界なら、相手は見える世界で形のあるものをきっちりとするみたいなの。

そして私が掴み所のないものをするなら余計と相手の人は地に足のついたタイプの人がいい。

今自分でもわかる。

ごはん作りとか結構面倒くさいと思ってやっていたけれど、今はごはん作っている時こそ頭を空っぽにできるからいい。

自分の中でバランスが取れる。

だから、相手が私のことを受け入れられるかどうかはさておいても、相手の人は一般のサラリーマンとかの方が私がバランスが取れていい。

相手まで私並みにぶっ飛んだ生活だと、私の心の拠り所がなくなる。

話がどんどんおかしな方に繋がっていく。

無茶苦茶だけど、私が言いたかった決意表明は、自分の人生から逃げないこと。

その一言に尽きる。

そして今は移行期間で踏ん張り時なのはわかっているから、そこを1つ1つクリアしていくこと。

その先にパートナーが現れると読める、というカードリーディングの方の解説は聞き逃さなかった(((o(*゚▽゚*)o)))♡。

それはそうと、何でこれを『奇跡の果実』シリーズに含んだかと言うと、この決断を私がするのに、このおじいちゃんの存在は絶対に必要だったから。

おじいちゃんなしでは、私は絶対に逃げたし、他の道を模索したと思う。

本気で嫌で嫌でたまらなくて、ヘビーなのも嫌だし、怪しいのはもっと嫌だし、そういう負の要素満載の世界に自ら飛び込むなんて馬鹿じゃないかと思った。

という気持ちを溶かしてくれたのは、おじいちゃんだったから。

おじいちゃんを通じて、やさしいエネルギーをたくさんもらえたから。

だから少しずつ向き合えるようになった。

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