2019年2月8日金曜日

奇跡の果実▷ウラ話⑤Be Connected

>>>2019/02/06
「宝探し」

さっき出てきた言葉だった。

私が今してることは宝探しなんだって。

いつまでこの『奇跡の果実』シリーズを書くんだろう…と思いつつ、気付けば2月も1週間終わりそうになっている。

今頃終わってるはずが、延びに延びている。

しかも『⑧覚醒』を投入したことで相当な番狂わせとなって、さらに計画は無視されあらぬ方向へと突き進んでいる。

まさか⑧⑨⑩が、覚醒シリーズになるだなんて、想定外過ぎた。

あそこで力尽きたのか、次の(11)になる予定のものが若干筆ならぬ打ち込む手の進みが遅くなっている。

半分以上は書いたのに、後半部分はどういう形で終わらせて次の話に繋げることにしたかを忘れた。

ちなみに(12)からは、またもっとガラリと話が変わる。

今度はおじいちゃんはお休みされる。

私中心の話に移り変わる。

そしてここからが私が私に気付いていく具体的なプロセスに入っていく。

ご家族のAさんに会うまでは全力でそこに力を注いでいた。

会合は事無きを得て、少なくともAさんご家族とヒーラーのOさん、そしておじいちゃんを繋げるところまでは何とか繋ぐことができて落ち着いた。

今思い出した。

終わった翌日だったかに、私は自分がこれから毎日何をするんだろう?と思った。

やることはないし、仕事は不採用食らったまま放置してるし、何するんだろう?って。

そうしたら翌々日、インフルエンザの妹が東京から帰省してきたんだった。

妹とは本当に良い時間を過ごせた。

あの時は気付かなかったけれども、妹との間にしばらくあったわだかまりみたいなのが溶けた。

妹に私の現状を話したことで、妹から見て私の今が少しだけ輪郭を帯びて、ちょっと安心する部分ができたからだと思う。

あれは、「これから始まるよ」のサインだったんだと今になってわかる。

妹がまた東京に戻った日の午後、私は妹を送った後に本を探しに大型書店に行った。

あの時に引いたカードが、細部を見ることを伝えてくれた。

何日か前に『魔法の小川』というカードが動画に出てきたという話をしたけれど、その魔法の小川シリーズカードを動画で見るもっと前に現物を手にした時があった。

それが良かったから、それで私はまたそのカードを手に取ったんだった。

「Thank you for 魔法の小川カード!」と言わんばかりのすごい繋がりようだった。

そこから私は『奇跡の果実』シリーズの構想を得て、それでどんどん書き始めた。

そして今わかった。

妹が帰省してきた理由。

妹が帰って来なければ、私は仕事探しを確実にした。

もうやるべきことはやったし、次は自分のことをしなきゃいけないと考えていたから。

でも妹が帰ってきたことで、また日を延ばした。

そう、妹は絶妙なタイミングで帰省してきて、私が動くのを止めてくれた。

妹にはそんな意図はもちろんないし、別に私も妹がいたって動くことはできる。

だけど、もうここまできたなら今日じゃなくてもいいかとあの時に思って、それで仕事探しを延期したら今みたいなことになった。

妹が帰ってきた時に、妹がカードを引きたいと言ったこともあって、カードを引いてもらって、早速やりたがりの私は超ドヤ顔でカードリーディングの動画で見て覚えた秘儀を妹に対してバンバンと使いまくった。

妹のホロスコープを春先に紐解いたこともあって、その時のことも頭に入れながら話を繋げてした。

あの時に「これが仕事なら本当に楽しいだろうなぁ」と感じた。

妹との穏やかな時間の後、私は書くことを始めた。

とにかく詳細を見ることが大事と知って、数回に分けて書くことにした。

それがこの『奇跡の果実』シリーズとなった。

そして、水瓶座新月だった昨日(2/5)、ふと夜に出てきたのが「宝探し」だった。

私は当初、細部を見るのはそこに大事な教えが含まれていたり、見逃してはいけないストーリーがあるからだと思った。

今、第十話まで書き終えて、ウラ話も④まで書き終えて、たしかに大事な教えやストーリーもふんだんに含まれているけれど、それよりも今は自分や自分の過去を知っていく作業がメインになっていることに気付いた。

今回の自分の過去を知る作業は、これまでさんざん感情の癒しのためにした過去の振り返りとは全く違う。

今回過去を振り返る一番の理由は、自分の能力に花を添えている体験を振り返るため。

私にはどうしてこれをするの?という理由がわからないものがたくさんあった。

それは仕事もそうだしプライベートもそうだった。

特に30代はずっとそうだった。

目の前で自分へのクレームを受けながら、何で自分がこんなことしなきゃいけないんだ?とか、コールセンターの仕事に行けば引きが良くて難しいお客さんにバンバン当たったり、いくつか行った派遣のうちの1つでは難しいお客さんをわざと振られたりもした。

プライベートでもますます不思議な趣味にハマったり(ひたすら書き物とか)、自分のひらめきを足で稼いで確認したりとか。

ひらめきはこんな風だった。

「この本を買いに行こう!」と思った日の朝、頭に浮かんだ書店があった。

そこはその本の在庫が常にない。

だから、あのひらめきは何だ?と思った。

そして常に在庫がある方の書店に行ったら、なんと全部で8巻、超マニアックなスピリチュアル本が全巻品切れになっていた。

ちなみにそんなのは、その時一度しかその書店で見たことがない。

まさかと思った私は、約束まで時間があったから、朝ひらめいた方の書店に行ってみた。

まさに刑事が足で稼ぐみたいな捜査の気分だった。

そのまさかで、かつて一度も在庫を見たことがないその書店に私が探した1冊が置いてあった!

とかいう、スピリチュアル好きな人にしかわからないだろうヘンテコな趣味が発動したのもその辺りからで(2011年あたりから)、ちょっとずつ今に至るまでのあれこれを積み重ねていた。

そして、今回の『奇跡の果実』シリーズを書くことで、そうした諸々の自分の過去を振り返って、自分の能力と重ね合わせて裏を取っている。



>>>2019/02/07

昨日の夜のこと。

2人の人たちとやりとりした。

1人は私がものすごい長いメールを送りつけたにも関わらず、それに対して本当に心ある返信をくれる人。

もう1人はLINEで、私が個人的なやりとりをした人。

1人目の人は、『⑧覚醒』の文章を送った際、10年前にその人がしてくれたことのお礼も書いてメールを送った。

その最初の返信で、その日の夕方ごろ私のことをふと思い出したらなんと私からメールが来たということを教えてくれた。

今はここまでにするけれど、その意味を今回の返信で知った。

もう有り得ない話だった。

日本の遠く離れた土地で、その人は「武士俣姓」のお知り合いがいると言う(´⊙ω⊙`)。

それで私のことも思い出したことを今回の返信で知った!

この詳しい話は、『奇跡の果実』の最後の方にアップする予定。

もう1つは全く明るい話じゃない。

私は言うのも正直嫌だったし、余計なお世話なんてもんじゃないレベルの話で、普段の私なら絶対にしない。

人の生き方に口出しするようなもので、そんなの私は基本的にしない。

私のことじゃないし、そういうことに口を出す趣味もない。

その絶対にしないことを今回あえてしたのは、1人の人生だけじゃなく、私は知らなくてもその先の人たちの人生にも影響が出るもので、それは絶対に放置して良いことではないから。

Aさん、Bさん、私がいたとする。

AさんとBさん、Bさんと私、Aさんと私、それぞれ友達なり別の関係性で繋がっている。

Aさんが今回私があえて連絡した人で、Bさんが私から見てその余計な口出しだけどしないわけにはいかないと思った相手だった。

私はAさんに事の顛末を伝えて、Bさんと会う時に気をつけて見て欲しいことをお願いした。

こんな告げ口みたいなこと大嫌いだけど、AさんとBさんは友達ではないから、BさんもAさんの話なら聞くだろうことを私は予想して、だからAさんにわざわざ連絡してお願いをした。

それはBさんのためでもあるし、さらにその先の人たちのためでもある。

私がここまで動くには理由がある。

スピリチュアリズムで三大御法度的なものがある。

他殺、自殺、そして他人の人生を振り回すこと。

今回のBさんは、最後の他人の人生を振り回す可能性が非常に高いことが本人とやりとりしたことで判明したから、それで私は動いた。

本人に直接言えばいいじゃないかとなるけれど、実はそれとなく言ってもBさんと私の関係性ではBさんは話を右から左にして聞き流す。

だから私ではもう絶対にダメなのはわかっていたから、だからAさんにあえてお願いした。

近いうちに2人が会うことはBさんが私に言っていたから知っていた。

その時を利用できないか、そう考えた。

で、私はBさんのことについて話せる範囲でAさんに説明をして、そういうことだからAさんができる専門的なことをする際、ちょっと気をつけて見て欲しいとお願いした。

そうしたらAさんからすごい返信が来た。

実はAさんはAさんでBさんとやりとりした時に、私と全く同じことを感じていたとのこと。

だからAさんはAさんで、Bさんと会う時にその感じた内容をきちんと話をしないといけないと思っていたとのこと。

当然2人のやりとりなんか私が知るわけもなく、そしてAさんからしてみても、Bさんの件で私からAさんが考えていたことと全く同じことをお願いされるなんて想像すらしてないことだった。

Aさんがどうしてそう考えたのか、その小さなやりとりのことにちょっとだけ触れてた。

本当にまさかだった。

全然私の知らないところでも、形こそ違えどBさんが発してるものは同じで、それに対して私も違和感をすごく感じたように、Aさんも同じように感じていた。

AさんとBさんのやりとり、Bさんと私のやりとりには全く共通点はない。

そしてAさん、Bさん、私の3人で会うこともない。

だから本来なら共通点なんか派生するわけがない。

ところが、全く違うところで違う人たち同士の間で似たようなことが繰り広げられ、そしてBさんに対してAさんが感じたことと私が感じたことが同じだったという。

本気で驚いた。

普段なら見えないし、私も何度も言うように人の生き方に口出しするのは趣味じゃないし基本的にはしない。

だけど、今回はあまりにも目に余って、そして影響が大きいこともわかっていたからこそ、言わざるを得ないところにあった。

見えないけれど、きちんと繋がっていたことを知った。

私がこの話を『奇跡の果実』のウラ話として入れるのは、『奇跡の果実』の内容の一部が今回の話にまで繋がっているから。

逆に言うと、『奇跡の果実』シリーズのことがなければ、私も今回Bさんのことに関して知る由もなかった。

私からしてみると、意図して知ったのではなく、たまたま色んなことが重なってBさんとやりとりして気付いたことに過ぎなかった。

もっと言うと、Bさんと今回の件でやりとりを始めた最初の頃からずっと私の中に違和感があった。

その違和感は最初は無視できるものだったし、まぁ気にしなくていいかと思ってた。

ところが、日に日に無視できない感じのものに発展して、とうとうこれ放っておいて良いレベルのものじゃない!というレベルにまで達した。

実は面白いことがある。

最初に書いた、武士俣姓の知り合いがいる友達の話とこのBさんの話は全く関係ないけれども、同じ日にそれぞれと連絡を取り合うことはスタートしている。

武士俣姓繋がりの方の友達とは、実に軽やかに会話は進んだ。

私の異常なほど長いメールをいとわず、好意的に受け取ってくれてる。

そしてそちらのメールのやりとりは3回往復したと思うけれど、どれも本当に明るいエネルギーに満ちている。(早速、ブログに使っていいかの確認を取った( ̄∀ ̄)←抜かりなし)。

一方で、Bさんとのやりとりは違和感だらけなだけあって、物事は遅々として進まない。

進まなくて、というより私が投げかけたことに対しての返信がずっとなかった。

同じものなのに、どうしてBさんの時だけすごい時間がかかるのか、私にはその意味もわからなくて、それで悶々とした。

そして3往復する一方で、ようやく第1回目の返信がBさんから届いた。

それでわかった。

これからの時代、嘘とか偽りとか双方にとって良くないものとか、要はいわゆるネガティブなものに対してはとことんメスが入ると言われている。

あれは、ズルズルとして長引いている森友学園の話に始まり、途中は自衛隊の外国での自衛活動の記録簿がないとか、今は雇用保険に関わる国の調査方法だかなんだかの問題まで噴出しているのがそのわかりやすい例。

あれは見ている国民の負の感情や不信感しか引き出さない。

同じぐらいの時間かどうかは知らないけれど、将棋の藤井聡太七段は、良い風にどんどん昇級されていて、そしてたとえ負けても(←ここ大事!)日本全体に明るい気持ちを届けてくれる。

日本の至る所で、その若い将棋界のホープを応援する人が後を絶たないし、例えば彼が昔遊んでいたおもちゃにスポットが当たったり、将棋教室にスポットが当たったりして、
色んなところに経済効果ももたらして明るいエネルギーがどんどん広がっていく。

今回書いた2人のケースも全くそれと同じ原理に基づいていると私は思う。

Bさんが放つ空気は、国会の色んな問題と同じ空気感をまとっている。

一方の武士俣姓の知り合いがいると言った友達の方は、将棋界のホープ(希望)と同じ空気感を放っている。

こちらは軽やかなだけじゃなく、別のところでもシンクロが起こっていて、それについても教えてくれた。

まさかの話で、それは楽しみとしていつかの『奇跡の果実』シリーズの中で紹介したい。

こんな風にして、私は全く同じものを外に向かって発信したにも関わらず、2つの全く違うタイプのフィードバックを受け取った。

もちろん、私の心ははっきりしている。

私は明るい空気感の方を選ぶ。



>>>2019/02/07

すごいどうでもいいことだけど、超嬉しいシンクロ☆☆☆

今さっき(11)をアップした。

11:11に!

何このシンクロっぷり!と思った。

そして、11を書き終えたことで、やっと延々と延期されまくっていた部分が終わって良かった。

あまりにも色んなことが覆いかぶさったから、私の中で記憶がプツッと切れて、その失われた記憶探しにも悪戦苦闘していた。

いや、絶対に何か大切なことを書こうとしてたよねー、何だったかなー、という状態が続いていた。

それをようやく思い出して11の後半に書けた!

そこは、自分の専門をきっちりと認識できたところの話。

そしてそこからさらに書こうとずっと頭の中にはあったけれども言葉にならないと思ってたところが来た!来た来た!!

それが多分12になる。

今ブログの管理画面を見た。

なんと今回の記事(=奇跡の果実11)が、下書きになったまま数年放置されてるものも含めて記念すべき
888記事目
だった!!

この調子でいいよ〜♪٩(๑ᴖ◡ᴖ๑)۶♪と言われてるみたいで嬉しい♪



ついでにもう1つのシンクロも。

身辺整理じゃないけれど、今私が終わらせる必要のあることの1つに、ある1人の男性に連絡を取ることがあった。

いよいよ本格的におかしな人になっているけれど。

私はその男性をリアルな生活の中では知らない。

全く知らない。

いつだったか何かの調べ物の最中に行き当たったブログで、その方は奥さんを死別で亡くされていて、そのことをブログに書いている。

すごい余計なお世話は百も承知で、私はその方に1冊の本を紹介した。

その方のブログを読んでいたまさにそのタイミングで、私は死者の霊魂とコンタクトが取れる女性の本を見つけて、それをほぼ1冊丸っと読み切ったことがある。

そこにはどうやって死者の魂とコンタクトを取るのかが書かれていて、そこに書かれていたことがその男性のヒントになると思ったからだった。

ブログを読んでいて、奥さんが色んな形でその人にサインを送っていると感じたから、それを伝えたくて本を教えた。

それでもう少しきちんと説明して、その方のブログにコメントを残した。

承認制のコメントだったから、私は本名名乗って、持ってる情報を伝えた。

その時はコメントに返信が来て、「ありがとう」と言われて終わった。

細かいことは省略するけれども、おじいちゃん立ち会いの下、Oさんと私とでやりとりしてたいつかの時に、私がふとその方が思い浮かんで、Oさんにそういう人にもメッセージを死者から下ろすことはできるのかを聞いたら、どうやらその亡くなられた奥さんと思しき霊が出てきた。

その時も少しやりとりがあって、おじいちゃんの件が落ち着いたらそのブログの男性には連絡を入れようと思ってた。

それがやっと今になって、それで連絡を入れた。

怪しすぎるせいか何なのか、昨日の分は何もコメントにも反応がなく、それで今日再度最後の賭けでコメントを書いて送った。

私がそこに書いたのは、私が怪しいとか思われるのは全然構わないけれども、多分こんな風に私が自分には何の得もないのにここまで動くのは、おそらく亡くなった奥さんの方からの諮らい(はからい)があって、奥さんが気付いて欲しいこと、伝えたいことがあるからだと思われる、ということだった。

書いてる時非常に不思議な感じで、私は「(奥さんが)伝えたい」という言葉を何回もその中で使うんだけれど、書くたびに号泣するぐらいの涙が出てきて、何か感じるものもあるけれど、私の感情じゃないことはわかった。

だって私には泣く理由がない。

一応その私の号泣することについても触れておいた。

多分奥さん側から私にも何か来ている気がすると。

だから、私の戯言としてではなく、1ミリでもいいから奥さんから来ているものかもしれない、とそういう視点で私が書いたことを見て欲しいとお願いした。
(昨日の時点でOさんやOさんのホームページは紹介した)

すっかりやりきった気分の私は、当たり前だけど涙もすっと引いて、ずっと延期されてた11の仕上げに取り掛かっていた。

書きながら「あ!」と思い出して、私は手を止めて本を探した。

2日前カードリーディングの動画を見た時に「アズラエル」という天使のことが紹介されていた。

天使の方ではなく、何か私の方で調べたい!と思うことがあって、本当はその時に探そうとしてた本があった。
(調べたかったのは、睡眠とリラックスや癒しに関してだったことを、ノートを見て思い出した)

ところが私は本探しをその時はせずにいて、それで「そうだった!本!」と突然思い出して、また本探しをした。

春先にホロスコープの独学を始めた時に、私は色んなBOOKOFFに行きまくっていて、ある1冊の絶版の占星術の本を探してた。

そちらは手に入らなかったけれども、1冊、天使のカードで有名なドリーン・バーチューという人の本を100円コーナーで見つけて、そこにすごく日々の生活でヒントになることがたくさん書いてあったから買ってきたものがあった。

それは日常・非日常含めて色んなことを取り扱っていて、怒り・不安・仕事・体重なんてものから妊娠・死に至るまで色んなジャンルのことへの対応方法が示されている。

本のタイトルは『エンジェルセラピー』という。

それになら「アズラエル」の情報があるかも!と思って、それで本探しをした。

4箱、部屋の中がぐちゃぐちゃになるぐらいに段ボールの中身を確認して、ようやく本は見つかった。

ところが、アズラエルの情報はその中になかった。

だから、今度はネットでアズラエルを調べた。

ネットから引用させてもらったドリーン・バーチューの言葉は以下。

【”大天使アズラエル”

”アズラエル”と言う名前は「神を助ける者」と言う意味です。
人助けをする人の手助けをします。
特に、天国へ行く間際の人や愛する者を失って悲しみに暮れている人たちを
助けるカウンセラーに力を貸すことが得意です。
(『大天使オラクルカード』ドリーン・バーチューより)】

うわうわうわうわうわ((((;゚Д゚)))))੭ꠥ⁾⁾となった。

いやいや、今まさにそのことを私してたじゃん!と思った。

あの意味不明な涙は天使でもその霊魂の人でも何でもいいけれど、もう絶対に私じゃない!と確信できた。(11:55)

今13時になる。

まだ半信半疑だけど、多分上に書いたこと、本当に私以外のエネルギーが入っていたと思うことが起こった!((((;゚Д゚)))))))

私は昼ごはんの準備を上のところまで書いた後すぐに始めた。

何が驚いたって、ごはんが炊けていなかった。

私最初自分が予約し忘れたかと思った。

いやいやいや、でも、時間合わせて8時40分とかに、その後12時に予約したよね?

1回1回スイッチを切るからなのか、うちの炊飯器は使う度にタイマー予約したかったら、時刻をまずは合わせないといけない。

今日もした。

その後予約した。

で、その後にたしか頼まれてた写真をLINEで送った気がすると思って見たら、やっぱり時間は8:51。

そう、たしかに合わせた。

なのにごはんが炊けてなかった。

これも頭のおかしい人だけど、私はこれがサインなんだと思った。

上のアズラエルの文章を見た時に「もし本当に何かが介入して私にあの文章を例の奥さんを亡くした男性向けに書かせたとするなら、そうだとわかるサインをください」とそっと祈った。

私はかなり冗談でそれを祈ったから、そんなことは忘れてた。

文章を見つけたのは、10時台だったのは間違いない。

11:11にアップした文章、だから10時台に書いている途中で本は見つけて、そしてそこにないからその場でアズラエルも調べたわけだから。

炊飯器は予約通りなら、11時過ぎぐらいから炊飯開始予定だった。

狐につままれた気分だけど、多分それがサインなんだと思う。

ペンジュラムでも確認したけれど、やっぱりそのサインだということと、私は予約はやっぱりしたらしい。

なんだか頭がグルグルするけれど、とりあえず、ずっと先延ばしにしていた連絡は終わったから、私はまた私で次のことに移ろう!

あともう1つ。

その男性にメッセージを書いている時、太陽の光がさんさんと降り注いでいた。

こういう内容の時に天気がいいといいなぁと思った。

しかも2月は基本、水墨画の灰色の世界のような空模様の新潟県で、晴れはものすごく珍しい!

で、今現在はもうこの後の寒波の影響ですでに曇り始めてる。

炊飯器も私の涙も天気も嘘かもだし、たまたまの偶然かもしれないけれど、もう私だけでもそう思っていればいいかと思った。



【追記1】
ドリーン・バーチューの引用の中に「天国へ行く間際の人や愛する者を失って悲しみに暮れている人たちを助けるカウンセラー」とあるけれど、私は自分がそれだとは一切思わない。

今後もその分野に携わるつもりは一切ない。

そして、普段なら他人様の気持ちに土足で上がるようなこともしない。

大切な人の悲しみに寄り添うこともなく、ガツガツとそこに踏み込むなんて、それは本来ならやってはいけないぐらいに思っている。

じゃあ何でやったのか。

約1ヶ月前、おじいちゃんの魂も交えてOさんとやりとりした時に、なぜか私はその男性のことを思い出して、そういう人向けに亡くなった人の霊視とかメッセージを下ろすとかをOさんは対応してくれるのかを聞いた。

その時だった。

その方の奥さんと思しき女性の霊が出てきて、そして私は何も特徴なんか言ってないのに、そもそも私は特徴を言えるほどの情報もないから言うこともなかったけれども、聞いていて明らかにその奥さんだった。

実にその奥さんらしい、聡明な感覚をお持ちの霊で、そしてその時に「繋げる必要がある」と感じた。

Oさんいわく、死んだ人からメッセージが欲しいと言って必ずしも霊界側の魂が下りてくるとは限らないらしい。

メッセージが欲しいこちら側だけではなく、向こう側も必要と判断しないと来ないことも普通にあると言っていた。

だけど、その時は即座に奥さんと思しき霊が出てきて、さらにOさんのその場でさっとした霊視で読み解いたメッセージがまさに奥さん!という感触だった。
(他の人は知らないけれど、私は文章を読むとその人やそこに出てくる登場人物の人柄や性格を感じたりする。それで、その奥さんのことも記憶に残っていて、そこから派生する私が感じた感覚とOさんが私に言ってきた奥さんから視て取れることが合致した。)

そんなことがあったから、いくら私が勝手に思い付いてOさんに聞いたと言えども、状況的に普通ではなかったから、それで旦那さん側の方に連絡を入れないといけないと思った。

突然のおかしな連絡なのは百も承知だったけれども、これが奥さん側が本当に何とか伝えたいという気持ちであるなら、伝えないのはまずいと思った。

ただそれだけの気持ちで私は動いた。

あと、これは夜になって気付いたことだけれど、本当にあの男性向けの文章を書いていた時は、奥さんの空気感もそこに一緒に入ったんだろうなぁと思った。

というのも、私は自分なら絶対に使わない言葉をその中で1つ書いていたから。

あの時も冷静に何度も読み返してから送ったつもりでいたけれど、あの時は気付かなかった。

私はその中で「(奥さんが)◯◯さんを見かねて」と書いているところがある。

見つけた時、「ゲッ( ̄ཀ ̄;;)」と思った。

基本的に、私は自分が書く文章の中に私以外の第三者のことを登場させる時、それも何か伝えるためのものだった場合、まず憶測で書くことはしないのと、ましてや「見かねて」なんて言わないし使わない。

でもあの時は違和感なく書いて、読み返しても違和感なくて、だからそのまま出した。

そこが私じゃないことが、後から冷静になって振り返るとわかる。

なんで、こんなことするのはイレギュラー中のイレギュラーだった。

ということを弁解したくてこの追記を書いた。
↑自分の保身が大事( ̄^ ̄)ゞ



【追記2】
「アズラエル」についての追記。

最近ずっと私がどハマりしているカードリーディングの方の動画は、少なくともそれまでに見た13本の動画の中で天使の話は一度も出てきたことがなかった。

すごく現実的なアドバイスやヒントをされる方だから、その方が天使の名前を出すのは異例なことだった。

しかも睡眠に関してと自分の心の中の癒しや心地よさ、そのヒントをくれそうな感じの説明がなされていたから、それで私は気になって調べようと思ったんだった。

だから、まさか全く別の定義を持っていて、それもその男性にメッセージを書いた直後に見たから、余計とビックリした。

動画でも「死と再生」という説明はあったけれども、私が見つけた「天国へ行く間際の人や愛する者を失って悲しみに暮れている人たちを助けるカウンセラー」なんてのは言われてなかったと思う。

とにかく驚いた。

こんな風にして、1つ1つ気になったことを紐解くと、不思議な繋がりが見えてくる。



【追記3】
今回のタイトルは『Be Connected』に決めた。

色んなことが繋がっている。

だけどそれは意識して繋げたのではなく、1つ1つには一見繋がりがなくても、実際は見えないところで連動してたりリンクしてたりする。

何者かによってConnected、コネクトされるという受け身の形の方が感覚的に近い。

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