5月から急遽行くことに決めたホロスコープ講座。
毎月の交通費を浮かすために高速バスで行っている。
(4回分の往復交通費=新幹線の往復交通費1回分に相当!)
初回の5月、行く道中で野うさぎを見た。
何百回と通って初めて見た野うさぎに心躍った。
幸先良い感じがした。
また同時に、「これって何かのメッセージかな?」と思ったのが最初だった。
その後も、
5月…野うさぎ
6月…リュックサック
7月…真っ赤な月
と続いた。
野うさぎ→リュックのところは、「私に必要な情報をリュック=自分の心に詰め込む」と解釈した、と何日か前のブログに書いた。
次の真っ赤な月は、「一期一会」と言葉は出たけれど、全体を見ないと意味が通じない。
だから8月の何かを見たら、月の意味もわかるんじゃないかと予想した。
予想的中♪
5月…野うさぎ
6月…リュックサック
7月…真っ赤な月
ときた後、
8月…トンネル工事
だった。
来たーーーーー‼︎‼︎‼︎と思った。
今回は、ちょっと発想を変える必要がある。
まずは「トンネル工事」を「トンネル」と「工事」に分ける。
そして「工事」を「こうじ」にひらがなに変える。
さらに「こうじ」に幾つかの漢字を当てはめる。
いくつかの候補の「こうじ」の中の1つに「公示」が入ってる。
字のごとく「公に示す」。
そして「こうじ」を動詞活用して「高じる」。
高まる・深まる・強まるの意。
もう1つ「講じる」。
色んな策を練って対応する。
最初の「トンネル工事」について。
工事内容はいまいちわからなかったけれど、1つだけ確実なのは、今ある状態をより良くしているということ。
より良くするための改修なり修繕だというのは確か。
5月からの一連のメッセージを繋げるとこんな感じ。
まずは自分の感性で良いものを集める(野うさぎ…5月)。
そして集めたものは、一旦リュックの中に入れる(リュック…6月)。
その中から、これだ!というものをピックアップする(月…7月)。
月というのは、360度の夜空の中でひときわ目立っている。
真っ暗な中にピカッと光っている。
しかもその日の月は真っ赤でまるでスーパームーンみたいだった。
それって出逢えること自体が奇跡みたいなもので、そしてその時に出逢う月にはその時限り、二度と会えない。
そこから一期一会というのと、唯一無二というイメージが浮かんだ。
だからリュックの中からひときわ目立つものを取り出す。
月にはもう1つ、無意識という意味もある。
リュックの内訳は、自分の目には見えない気持ちや大切な何かも含まれているかもしれない。
そして、リュックから取り出されたものは、トンネルの中で整えられ、通過して、外に出てくる(トンネル工事…8月)。
その通過する過程では、その質がより一層高められ、よりキレイなものになっていく。
そして公に姿を現したものは、外の世界で色んなものと縁を結ぶ。
それは一期一会の人かもしれないし、一期一会の場所かもしれないし、一期一会の物かもしれないし、一期一会の素敵な空気かもしれない。
どれもこれも唯一無二の存在で、そこはキラキラしている。
そう、月から出たものだから、キラキラしている。
「公示」には別の意味もある。
自分自身を公に示す。
その心の準備が整いつつある。
そしてその公示の部分の自分が「高じる」や「講じる」に繋がる。
自分が深まったり、その深まった自分を外に出すにあたって、色々やり方を考えたり整えたりする。
ちなみに「こうじ」には他にも幾つか別の漢字が当てはまる。
ここでは全てを紹介しないけれど、それも全部まとめて大きな意味がある。
そしてその他のこうじ漢字たちにも「一期一会」は共通のテーマとして流れている。
それは5月の野うさぎから始まる。
自分の感性でピンときたもの、良いと感じたものたちだから、総じて何を選んだとしても良いものに決まっている。
その良いものたちの象徴が「こうじ」たちで、そこからまた物語が生まれる。
野うさぎもリュックも真っ赤な月もトンネル工事も、すべて一期一会だった。
そしてその一期一会で出逢ったものたちが互いに手を取り合って、また新しいストーリーを作っている。
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