知人のAさんから昨日の夜、突然メッセージがきた。
どうしたんだろう?と思って読んでみると、Aさんの友人Bさんが洗脳ではないけれども、それに
近い被害状況にあり(←Bさんは認識できていない)、その相談的な内容だった。
Bさんを洗脳?しているCさんという人物の名前も一緒にメッセージの中にあり、ネット検索した。
話がややこしいけれども、パソコン音痴のわたしが毎度お世話になっているサイトがあり、Aさんと
お茶した時にAさんも似たようなことで困っていて、役立つよ~と言ってあるサイトを紹介した。
そのサイト運営者をDさんとしよう。
Aさんのメッセージの内容からすると、AさんもDさんのサイトをよく活用していたようだ。
詳細は省くけれども、なんと見知らぬCさんとDさんが繋がっていたということをAさんがたまたま
サイトの中で見かけたそうで、もうその意味不明な繋がりに心底驚いた。
この記事の登場人物をおさらいすると。
・わたし
・Aさん・・・わたしの知人
・Bさん・・・Aさんの友人
・Cさん・・・Bさんを洗脳?している人
・Dさん・・・わたしがパソコン操作困った!際にお世話になるサイト運営者
CさんとDさんが一体どこで繋がったのかは定かではない。
ただ、それを聞いて「まさかあの時の!」と思った出来事が1つある。
さかのぼることゴールデンウィーク前。
Dさんは他県の方で、普段は自分の本拠地で活動をされている。
そのDさんが名古屋にきてパソコンやその周辺のことに関してのワークショップを開くということを
知り、参加しようと考えていた。
ところが、その開催日と同じ日に別の用事も浮上してきた。
時間もお金も丸かぶり状態で、その時は必要性が高いと感じたもう1つの用事の方を選んだ。
結果、Dさんのワークショップ参加は見送った。
もしかしたらそこでCさんとDさんが出会ったのかもしれない。
そこは憶測だからよくはわからないけれど、可能性もゼロじゃない。
そのCさんという人物。
今は「インターネット」という便利な道具があるおかげで、検索することができる。
Cさんの書いたブログをいくつか読み、「この人苦手」というのはあった。
ただ、驚くべき事実は、他人を洗脳するほどの負の力が強いということ。
もちろん洗脳される方にも原因はあると思う。
だけど、その洗脳する位のおかしな方向のおかしな力を持っている人とは、個人的に絶対に
関わり合いたくない。
その手のタイプの人は、往々にして、例えばわたしがターゲットならわたしが個人的に関係のある
人たちにまで手を出したりする。
実際にAさんがその一歩手前にあって、非常に困っている様子だった。
Aさんはかわしているけれども、実被害が出ているBさんの変貌ぶりはびっくり仰天レベルだ。
ぶっちゃけ、精神科入院レベルではないかと思う。
というような困った出会いも、少なからず可能性として含まれていたDさんのワークショップ。
いやぁ~、行けなくて本当に良かった!と心底思った。
そういうCさんタイプの人、数年に1人の割合で出くわす。
毎度はっきりと断るけれども、実にしつこい。
そして、脳内お花畑的なそういうタイプの困ったさん、社会の中での普通の感覚が大きく欠落
されているようで、まず話が通じない。
最後は電話やメールなどは「拒否」の設定をしなければいけないほどだ。
過去の例を出すと。
変な名字のけっこう年配の女性、母より少し年下かな?という人。
友達がこのイベント面白いから一緒に行こうよ!と誘ってくれて行ったところで出会った女性。
友達とその女性は全くの無関係で、多くの人が出入りしていたからわたしだけがたまたま話した
女性だった。
その時は全然悪い感じはなく、連絡先も交換した。
これがその後とんでもないしつこい電話攻撃を受けることになった。
その女性はある心理療法系の協会のようなものに属していた。
それも後で調べてわかったことだったけれども、その協会は実にやばい運営を行っている。
ねずみ講と一緒のシステムのようで、新規の会員を獲得するとその紹介者にお金が配当される
仕組みになっているらしい。
そうとは知らず、最初は単にしつこい人だと思ってた。
最後決定的に「拒否」を設定したのは、こんなことがあったから。
ある年のゴールデンウィーク、当初実家に帰省する予定はなかった。
ところが急用で新潟に帰省することになった。
そんな折、その女性から連絡がきて、こう言う。
「マスターレベルの人たちが集うセラピー体験会が神奈川県の○○市で5月4日にあるの。
あなたも一緒に行きましょうよ!」
と誘ってくる。
私は説明した。
急用で、急きょ(名古屋から)新潟に帰省することになった。
だからゴールデンウィークはずっと新潟にいるから行けません、と。
なのに彼女は引き下がらず、
「1日位いいでしょう?新潟からなら神奈川も新幹線で行ける距離よね?」
私は耳を疑った。
まず、「急用で実家に帰省する=家族の何かしらの事情がある」、と普通は解釈できる。
ましてや車で10分20分のところに帰るのじゃない。
いくつもの県を超えて、時間もお金もかけて帰るような距離だ。
それなのに、なぜその家族の事情を差し置いて、自分のことなどできようか。
しかも彼女、この会話を一度で終わらせず、もう何度も何度も繰り返した。
最後は渋々納得したのか、それともわたしが「今行かないといけない」とか適当なこと言って
電話を切ったのかは忘れた。
これがねずみ講だったらまだ許せたかもしれない。
何がたちが悪いって、この女性、心理療法を取り扱っているところが最高に悪かった。
こんなにも人の話を聞けない人が心理療法するってどういうこと?と思った。
ある種彼女もその協会とやらに洗脳された被害者の1人かもしれないけれど、いやいやその
社会的な常識を見失うほどの団体ってやばい!となぜ感じない??
この一件で、この女性が本当にやばい人だと悟り、それで絶対に連絡が取れないようにした。
これと似たようなにおいが今回のAさんからの話で出てきたCさんにも感じた。
5ヶ月前、まさかそんな展開が未来に起こるとは知らずに、ただ目の前の2つの選択の前でより
必要に感じたことを選んだだけだったけれども、それがこんな風に展開するとは!
Aさんから昨日メッセージを受け取るまで、わたしはDさんのワークショップを見送ったことなんか
すっかり忘れていた。
あの時のわたしは、もしかして何かの危険を察知していのだろうか(笑)?
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