2021年12月31日金曜日

2021年大晦日

石の順番の記録写真
(いたずらっ子によるいたずら防止は
難しそうだから、代わりに順番がわかるように
今の状態で記録写真を撮った)



頭の中では、別の記事が今年最後のものになる予定だったけれど、そちらは勢いがないと書けないから、このまま年末に突入して書き切るのは難しそうだと気付いた。

代わりというのとは違うけれど、超直近の徒然など書いてみようと思う。


29日が仕事納めだったけれど、家に帰ってきたら数年ぶり、もしかしたら名古屋にいた頃が最後かもしれない、太ももだけじゃなくてお腹まわりにも湿疹ができていた。


太ももの方は仕事中にわかったけれど、おなかの方は帰ってくるまで知らなくて、見て驚いた。


湿疹の方ではなくて、そうなってしまったことに驚いた。


初めてなったのは24歳くらいで、それは友達の結婚式で札幌に行った時だった。


海鮮に当たったのかと思ったけれど、痛くも痒くもなくて、しかも健康だったから次の日とかには消失した気がする。


名古屋にいた頃は、ストレスなのか、仕事が終わると家で大量に発生して、仕事に行くと治まってみたいなことを何回も繰り返していた。


その時の仕事は、仕事的にしんどくもなければ人間関係もとても面倒見の良い人と他の人たちともそこそこ良好だったから、自分でも抱えきれないような何かが出ているみたいで、原因不明でそうなってしまうことの方が恐ろしかった。


新潟に戻ってきてからもゼロではなかったけれども、今回ほど大量に出ておなかにも出たのは久しぶりだった。


ちなみにこれを書くために、ムクリと起き上がって電気つけて腹出して確認したら、もう大体治まっていて大丈夫になった様子。


今回はいつもと違って、日中寒気がしたり(カイロ貼ったら暑すぎて大変だった。真冬に1人で汗垂らすみたいなおかしなことになっていた)、おなかが痛くなったり、仕事も珍しく対人関係で強烈にプッツンとしたり、色々重なって、疲れたんだろうと思った。


でも元気は元気だし食欲はいつも通りだし、そこで「そうだ!」と思いついて、ペンジュラムとペンジュラム用のボード、サーフィンボードにこの湿疹の原因を聞いた。


長年こんな風に突然湿疹が出るから、今こそその理由を知れるかもしれない!と思って聞いた。


とりあえずわかったことは、今回の場合、第3チャクラが関係していて(みぞおちのあたりで、これは自分自身との関係を指すらしい)、さらにはその中でも拒絶や拒否反応として出てきたのが今回の湿疹の模様。


明日起きたら、とりあえずボードにまた聞いてさらに深く見てみようと思う。


ちなみに、仕事のモヤモヤで気付いたことは、私の怒りの沸点の1つに、「能力があるのにそれを使わないこと・やらないこと」があるとわかった。


他人を見てそう思ったわけだけど、これって自分のオカルト体質のことも同じように思っているんじゃ!?と思った。


それは明日突き詰める予定。


仕事の方は、変に余裕が出てきたこともあって、これまでは忙しすぎて何も見えなかったことが今はハッキリと見えるようになって、さらにはそのことで自分が尻拭い的な仕事が回ってきていると知って、それで色々ブチ切れた。


能力も高ければやる必要があるともわかっていてもやらないクレージーな人たちがいて、一見人柄に問題は無さそうだし、単純に距離を持ってやりとりする分にはいいけれど、自分も関わることになると、その人たちの手抜き具合がもろに自分の身に降りかかってくる。


どうせやらなきゃいけないならきちんとやればいいのに、どうして手抜きをするのか意味がわからない。


さらには私から見ての手抜きバージョン側に勝手に仕事のルールも変えて、それは今後どういう風に対応する気でいるんだろう?と思う。


実際に手抜き具合が私だけじゃなくて、他のもっと忙しい人にまで影響・支障が出ていて、本当に罪深いとしか言えないぐらいの酷い状況が続いている。


そんなこんなのことが続いて腹立たしいことこの上なかったけれども、どうもそれはキッカケというか一要因ではあっても全部ではないらしい、ペンジュラムたちいわく。


そんなこんなの湿疹は、休み初日のボードのテーマになる予定。







私が見つけたメルカリの法則v(ΦдΦ)v


基本的に毎日チェックしているのは、占星術の本。


「占星術」とだけ入れて検索している。


メルカリだと「占星学」も多少はヒットするものの、圧倒的に占星術でヒットする数の方が多い。


で、この日々のチェックが、1番の目的は占星術の絶版本を入手することだけれど、いつからか必要な情報にアクセスするための暗号回路のようになっていて、この回路を中心に様々なものが手に入っている。


オラクルカードもだし、木製のカードホルダーの存在を知ってそれの正規販売店を探し出して入手したり、他にもたくさんのマニアックな物たちや情報と引き合わされている。


で、今回も実に変な流れで、私も持っている某占星術の本がそれこそ私が手にした値段の10倍くらいで出品されていて、そういうのを見るとどういう人が出品しているのか気になってのぞいたら、その本の方ではなくて「エジプト製香水瓶」なるものの存在を人生で初めて知った。


それがもうウットリするくらいに素敵で、それでAmazonやら楽天やらメルカリやらあちこち見て回って、最終的にメルカリがなぜか一番色んなタイプのものを扱っていることが判明した。


出している人たちも、「エジプトのお土産でもらった(けど使わない)」という人たちがけっこういて、どうしたら知人友人親族なんかがエジプトに旅行に行って、さらには職人が1つ1つ手作りするガラス製の香水瓶のお土産をもらうことになるのか、私の知らない世界でとても斬新だった。


しかもお土産のものに限って、本当に素敵で(売り切れ)、もっと早くに知りたかった!と思った。


ということで(接続詞がおかしい)、今度はエジプト製の職人手作りのガラスでできた香水瓶を買おうとしている。


私の中ではタロットカードのお勉強のテーブルを彩ってくれる大切な道具になると踏んでいる。


で、出品者の中で新春セールを開催するという人を見つけて(この手の調べ物は普段のぐうたらを返上して超がつくほど真剣にする)、これは新春早々のお買物になりそうな予感(o´`)


しかも速度制限のかかったiPhoneで根気よく情報収集するという健気さ言葉の使い方を完全に誤っている。正しいのは欲深さ( ̄∀ ̄;)







大みそか前日、エジプト製香水瓶の見回りなんかもしたけれど、おなか周りのブツブツも含めたオラクルカードを使ってのカードリーディングを久しぶりにした。


自分のためにカードを引いてそこからメッセージをもらうなんてものすごく久しぶりだった。


なんなら今年も終わるというのに、今年初かもしれないくらいに久しぶりだった。


やってみての感想は、やっぱり心とカードが連動しているということ。


ヒントは「これ!」というほどにはっきりと掴めたわけではないけれど、とにかく自分の感覚を大切にすることと自分の最大の敵は自分だという矛盾と、ゆえに自分自身との関係をより一層磨きましょうみたいな、どこまでも自分自分自分だった。


こういうものは記録として残しておくのが大事だと思って、ノートにもそこそこ詳しく記録を手書きで残した。


注文して届いたタロット事典の本も読み始めた。(『タロット解釈実践事典』井上教子・著)


すごい良い本だった。


珍しく最初から最後まで通して読めるような気がする。


ここ最近のタロット関連の調べ物や雑誌、本なんかと共通して、自分がカードを見て感じた感覚を大切にとあった。


そういうスタイルこそを大事にしたいんだと改めて思った。


「オカルト納め」と自分で勝手に名付けて、カードリーディングやタロット本読みをしてこの1年を終える。


今まで「オカルト納め」なんかしたことなかったけれど、これはこれでけっこう楽しい時間なんだと知った。







正月はタロットクロス(タロットカードを置くための布製のマット)をチクチク裁縫してあとはゴロゴロしてな予定でいたけれど、1日から3日まで弾丸で姪っ子と妹が帰ってくることになったから、ゴロゴロはなくなりそう


ようやく部屋の掃除も終わって、ルーン文字用の天然石たちはきちんと片付けるところまでたどり着けなかったから、姪っ子が来たらまずは石の方にご案内して、触ったり見たりはいいけれど、動かさないようにお願いしなきゃだななんて思った( ̄∀ ̄;)


動かされても大丈夫なように現状の写真だけ撮っておいて、もし順番が変わったらそれを見て直そうと思う。


すでに帰ってきた東京の妹の方は、「何の儀式を始めるのかと思った( ̄∀ ̄;)」とそれ見て感想を言われた。


そして妹も同じことを思って「あいつに気をつけなきゃだよ!()」と言った。


そんなこんなの相変わらずのバタバタ感で年越しをして新年を迎えそう。


私らしいと言えば私らしい、最後まで。







良い年をお迎えください( *ˊᵕˋ)


2021年大晦日

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