『忙しい1日』
このタイトル、すごく正しい!と自画自賛。
今日はここのところ日に日に下がる仕事やる気ゼロからの、マイナスをさらに更新しての日々ワースト記録樹立中。
普段なら絶対にやりたくない書類整理もしばしの現実逃避に役立って、ようやく午後。
英語の取扱説明書を触ってたら、きちんと日本語を見ずにコピペした私作の英訳が、どの程度やらかしてるのかわからないけれど、本来「油圧」でなければいけないところをコピペ側が「空圧」の説明だったから、そのまま空圧で入ってて、ひっくり返りそうになった。
油圧と空圧を間違うとどの程度どうヤバイのかわからず、ネット検索をした。
最初、どこぞの企業のページを見たけれど、専門的すぎてちんぷんかんぷんで、ヤフー知恵袋とかでも検索結果がヒットしていたから、ここは一般人向けなヤフー知恵袋を開いてみることにした。
ヤフー知恵袋も、質問は油圧と空圧の違いをわかりやすく聞いていて、そこは私でも読めた。
ところが色んな回答がこれまたマニアックで、何言ってるのか全然わからなかった。
「トルク」とか「シリンダー」とか、時々見かけるけれどそれくらいしか目に飛び込む単語はなくて、全体的に何の話かわからなくて、なんならトルクが何かは知らなくてもトルクの英語の綴りはtorqueだって知ってるよ、などと思いながら、スクロールした。
最下部あたりに2行で超わかりやすい説明を見つけた。
「タイヤがパンクしてそこから油が漏れたらヤバいだろ!」
的な説明。
そこでようやく空圧と油圧の違いがなんとなく薄ぼんやりとわかった。
たしかに、タイヤがパンクして油が出てきたらビックリするよね!と思いながらも、結局のところ何もほぼわからずに終わった。
何の足しにもならないお勉強タイムの後だったかに、先日からくすぶっていた内部告発級の超アウトな案件が思いもよらない方向に転がった。
結局は今すぐどうこうではない感じに落ち着いてはいけないけれど落ち着いた感じになって、そこはまぁ百歩譲って仕方ない。
だけど、そのことに関して、なんと私が自分の初動についてそれがまずかったなどと言われることになろうとは、本当に想定外だった。
私が責められてるのとは違うけれども、少なくともやり方がまずかったなどと言われて、その言葉は本気でやれるだけのことをやった私にとって、地の底に落とされるくらいの強烈なワードだった。
言い訳するわけではないけれど、会社が長年放置していた各種資料の大改造がこの春から秋の終わりにかけてなされて、それの英訳の9割と言ってもいい、私が担当した。
連日残業だったし、本当にスーパー短納期で毎日時間と自分との勝負みたいな時間だった。
しかも超重要資料だったから、基本はノーミスノー間違いで、100%の正確性と言ってもいいようなレベルも同時に求められていて、本当の本当にしんどかった。
それと同時進行で今回の内部告発系の資料も担当して、そちらも正社員の人でさえ担当しないような大型業務で、1人で2人分以上の大きな仕事を来る日も来る日もやっていた。
で、そちらも納期ギリギリのところで出して、なんとか形に仕上げた。
そこまでは良かった。
本当にそこまでは良かった。
ところがこの後、数々の後続業務を担当した人たちが色々やらかして、そんなことを全く知らずに1ヶ月後くらいにA4の紙の半分以下の情報を新たに差し込むことになったところだけを私がさっと担当して後は終わるだけの話が、それを開いたらこの2年間で見た各種資料の中で最低最悪な状態になっていて、そこで200ページ近くあるものを残された時間で1から見直して直せるものはできる限り全部直して、それでなんとなく形になったものだった。
私が表に出したのは、後続業務内で起きた数々の人によるミスというか手抜きというかだった。
仲良くしている子から言われたのが、私がしたのはみんなの尻拭いであって、みんながみんなまともにやっていたのなら何とかなったよねという話をされて、言われてみればそうだなというものだった。
そうしたら、今日になってまさか、私の初動、要は私から次の人たちへ引き継ぐ際のやり方に落ち度があったというようなことを言われて、私にはもう青天の霹靂だった。
私の引き継ぎ方に仮に落ち度があったとしても、その後続業務の人たちは普段からしている仕事をするわけで、普段通り基礎基本に沿ってやっていたのならこんな大惨事にはならなかった。
いわば、その後続の人たちが普段からきちんと仕事を決められた通りにやっているのか?という疑問さえも浮かぶくらいに、なんなら私のフォローをしてくれた子も「普段から気になってはいたんだよねー、いくら私が慣れてないとか遅いとかであっても、私が1やる間に他の人たちは5とか終わっててさ、どうやってるのかな〜って思ってたんだよね。って、本当にきちんと決められた通りにやってないんじゃないかなと思う」と言ってた。
ちなみにその子は全く遅くなくて、むしろきちんと1つ1つ丁寧に見て時間内に上げているから、正確さとスピードと両方ある。
かの人たちは速いけれども、そして私も今回の件が明るみになるまでそのスピードに驚いていたけれども、実情は多分だいぶ違っていたんだと思う。
他にもてんこ盛りの会社の悪しき体質が全部フルコースで出てきてしまって、そんなものとは知らずにちょっとだけ触ったら、まさかの大展開というか大問題を引き当ててしまった。
何せ大惨事すぎたから黙っているわけにもいかず、それで上の方に相談に上がった。
色々ありながらももうどうにもならない現状にうんざりしたり呆れたりしながらも日常に戻ったら、まさかの私に矛先が飛んでくるとは。
さすがに当時の大きな仕事2つを連日残業してやってなんとかギリギリ間に合わせたから、それ以上の丁寧な引き継ぎなどしている場合になかったことだけは言った。
そして、それをするなら、本当に冗談抜きで誰か1人専属で入って担当しなきゃいけないレベルの量であることも言った。
そんなこんなのやりとりがあって、時間が経てば経つほど怒りが湧いてそして怒った後はとてつもなく気持ちが沈んだ。
少なくとも私はやれるだけのことはやって、本当にお客さんや企業のためとなる方向に動いたとはっきりと言えるくらい、相当なテコ入れをした。
私にこれ以上何を求めると言うんだろう…と怒りつつ、でもしばらくして「本当にやるだけのことはやった!」「少なくとも闇に葬られていたものを外に出した」「私は自分がやったことはそれで良かったと思う」と思えるほどに回復してきた。
自画自賛みたいだけれど、冗談抜きで自分がやった量と内容を見て「やりきった」と思えた。
もちろん反省点もあるけれども、少なくとも自分がやったことに関してはそれで良かったと思う。
気持ちが切り替わったところで、昼休みに見つけて大興奮した、「ルーン石置き」を見に行った。
見に行ったというのは、ネットで。
ルーン占い用の天然石+予備石を合計で29個注文して届いたはいいけれど、何か良い置き方があればいいなとはそれとなく思っていた。
今のところ手作りのランチョンマットの上に置いているけれども、いつかは然るべき形の置き方にしたい気持ちはずっとあった。
そうしたら木製の円形のボード、ちょうどペンジュラム用のボードみたいな形のルーン文字が刻まれているバージョンみたいなのを発見して、それをとても気に入った。
「ETSY」というワールドワイドなハンドメイドのネットショップがあって、そこで見つけた。
日本円で表示されているものの、実際には販売者の現地通貨で買うようにはなっている。
通貨変換機能があるのかないのかもわからないクレジットカードでも大丈夫なのか心配したのと、何よりも登録が日本語で、国の名前が日本語で海外から送られようとしているのに日本語表記って⁇と思った。
有名サイトな割に、これ本当に大丈夫!?と超心配になった。
Amazonだと英語表記の住所も自分で選べるから(どうやってそうしたのかは全然覚えてないけれども、過去に初めて海外から本を取り寄せた時に超簡単にやれたんだと思う)、Amazonと同じクオリティーは求めてないけれども、かと言って日本語のままだと海外の人たちはどうやって送るのか疑問すぎて、送り先が日本語表記なのがどうしても気になった。
ネットで調べたら、ご丁寧に説明してくれている人がいて、海外のものを注文する時は、英語表記できる部分は英語表記しておくと良いとあった。
そしてよくよく申込サイトを見たら、出品者に直接メッセージを送れるようにもなっていて(いわゆる備考欄)、そこにあらかじめ英語で住所と名前、そして気になったことがあってそれも質問を書いて出した。
本当に注文できているのか超不安だったけれど、さっき数分前に出品者の方から返信が来て、住所を予め教えてくれたことは助かったとあったし(どうやら海外の人たちには毎回聞く模様)、質問の答えも一緒にくれた。
今回ほど英語でスムーズにやりとりできることを喜んだことはない。
大学卒業後、一番英語が役に立ったと言ってもいい!!!
ちなみに質問したのは、本来24文字あるルーン文字が23文字しかボードに刻まれてなくて、何か意図したのかな〜とそれを聞いた。
そうしたら本人も1文字抜けてることに気付いてなくて、それで気付かせてくれてありがとうと返ってきた!
私は空いてるスペースに1文字追加できるならそうして欲しいとお願いしたら、新しく作り直すと言っていて、そのニューバージョンの最初の1枚が私のところに来ると教えてくれた(o´艸`)
大興奮!!!
とまぁ、相変わらず、オカルトグッズは順調に進んでいる。
注文がスムーズに運んだから途中からその話を書いたけれども、まだ注文がどうなったのかヤキモキしていた頃、ameblo探索をしていたら、超面白すぎるブログを見つけた!
駐在妻の方のブログなんだけど、色々ぶっ飛んでいる。
一番大笑いしたのは、その方の旦那さんが寝る時に顔が寒すぎると言って、その対策としてネコ用のルームみたいなのを注文して、それをかぶって寝た姿の写真だった。
声が出ないくらいに笑った。
他にも猿系の動物たちの股間についての話とか、漬け物の話なのになぜか下ネタ的な表現とか、夫がギックリ腰的な感じになって動けなくて介護的なことした話とか(これもオシモ系の話)、とにかく色々面白すぎてゲラゲラ笑った。
そうやって一通り笑った後、ふと気付いた。
「笑ったら元気になる!
笑いって大事!
あんなに色々頭にきたり怒ったり悲しんだりしていたけれど、笑ってこういう感じになれる方が自分には大事なんだな」
なんていうようなことを思った。
仕事の怒りと失望話で始めたからおかしな感じになったけれど、そもそもは朝のペンジュラムとボードとのおしゃべりタイムの時に、ルーンのことについてもっと深めるというような答えが出てきた。
今日は朝から10数個質問してもどれもイマイチな反応で、ルーンについては深めるだけの時間がなくて、とりあえず弁当と朝ごはん作りと身支度を始めた。
弁当は5分で作るけれども(前日のブロッコリーと朝タイマーセットした炊き立てのごはんを詰めたら、あとはウインナーや卵を焼くだけ)、ペンジュラムとサーフィンボードのやりとり、そしてそれのノート書きは毎朝15分くらいやる。
この時間配分は自分でもかなり気に入っている。
そして、このサーフィンボードタイムは思いの外続いていて、今のところほぼ毎日やって2ヶ月半近くになる。
そんなこんなで朝たどり着けなかったルーン文字について昼休みに調べたら、ルーン文字が刻まれた木製ボードを見つけるところに繋がっていった。
そして上に書いたやりとりが発生したところ。
寝ないと明日明後日がキツくなるから、とりあえず寝ようと思う。
駐在妻のブログはぜひとも他の人にも読んで笑って欲しい(笑)。
何せ勝手にリンクして良いかわからないから、もし誰かしらそれに興味を持って「どのサイトか知りたいです」みたいなコメントが来たら、ブログの名前や面白い記事がどれなのかをご紹介したいと思う。
そうしたら、ほら、知りたい人がいるから紹介しました、みたいな名目が立つ。
本当に腹の底から笑って、ウサが晴れたというか、周りの人たちの尻拭いしてそれで良きことをしている自分になぜか矢が向かってきてクヨクヨしてるなんて、本気でその時間が無駄でもったいなく感じた。
それなら可笑しすぎるブログを読んでゲラゲラ笑ってる方が良い。
とにかく、もし興味がある人がいたら一言コメントください!
喜んで紹介します♪
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