朝仕事に行く直前に上手く綺麗に撮れた花
(職場の門近くのお宅のお花)
おいせさん手帳第29回目
担当:私
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8月19日
自分の心の鍵を外して想いをすくい上げる。
獅子座の新月
獅子座の月は、自分の心の中にある様々な想いや感じていることを外に出したくなる衝動に、救いの手を差し伸べてくれます。
普段ならグッと抑え込んでいるものも今日は月の力を借りて吐き出してみます。
新月だからこそ、自分の本当の願いに耳を傾けてみましょう。
誰にも何にも気兼ねせず、あなただけの望みを自分に聞いてもらいましょう。
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たまには日付変更線越えてすぐのアップを目指してみようかと思う。
新月とあらば、より一層すぐのアップがいい気がしている。
午前11時41分に新月になる模様。
自分の気持ちに正直になるというのは難しい。
大人になるにつれて、「大人の事情」をどんどん覚えていく。
大人の事情を察知したり読んだりするのが上手くなる。
そしてそれが上手くなればなるほど、色んなことがやりにくくなる。
さらには、自分の気持ちがわからなくなったり、自分の本音が心の奥底に押しやられて、気付けば何が本音で何が建前かさえもわからなくなったりする。
そんな大人っぽく振る舞う自分にいきなり本音を訊ねても、「?」な反応が返ってきたり、自分の心の声を聞くなんてとんでもなく最初はハードルが高かったりする。
そんな時に私がよく最初の頃やっていたことを紹介したい。
☆何が食べたいかを自分にたずねる
食べたいものはその日によって違うし、外食でも作って食べるでも買って食べるでも、自分で選べる状況にある時は、どういう手段でも食べたいものが何かを自分に聞くことをよくしてた。
☆小さな買物を真剣に選んでみる
コンビニで何かしらのおやつを買うでも、お気に入りのペンを見つけるでも、人に書く手紙の用意でも、とにかく小さな買物を全力で意識して選ぶことをよくしていた。
☆いつもとは違う道を通ってみる
違う道を通ると、普段見ない景色や雰囲気に行き当たったりする。
それは自分の知ってる世界に新しい回路を開く感じと似ている。
☆とにかくダラダラしまくる
自分の気持ちや本音をキャッチするのに、何かに追い込まれていたり、心の余裕がなかったりすると、どうしてもキャッチ力が低下する。
だから、自分の中の空きスペースを作るかのようにダラダラしてゆったりと過ごすのは、自分に余力をプレゼントすることができる。
☆お気に入りのものを身につけたり日常使いする
服やかばん、靴なんかでもいいし、食器やタオルなんかでもいい。
とにかくそれを自分のために用意したり使うことで、自分の中に満たされる感覚とか、心地良い感覚とかが出てくる。
こういうハードルの低いことをすることで、自分の感覚がどんどん磨かれていく。
そして、数を重ねれば重ねるほど、「自己信頼」なるものが積み重なって大きくなっていく。
そういうのは自分の感覚でしかないから、外側から付けてもらうのは難しい。
自分の中で試行錯誤しながらも色々積み重ねるからこそ、自分への信頼が高まるんだと思う。
そうしたプロセスをたくさん経ることで、少しずつ自分の本音とか気持ちに気付きやすくなってくる。
最初からいきなり上手くはいかなくても、徐々にコツがつかめるようになってくる。
せっかくの新月だから、今日は1つ自分に何かを与えるのも自分の声を聴くことになる。
新月の願い事として、自分の好きなものを自分に与えるでも十分願い事が叶うことに繋がる。
私も思いがけない新月に、今日はどんな特別を自分にプレゼントしようかとワクワクしている。
普段はしないような小さな特別を自分のために用意するのもとっても粋なことだなぁと思っている。
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