2018年8月8日水曜日

毒出し効果

毒出し効果が来たーーーーー‼︎

今朝いくつかヒラメキが来て、そのヒラメキ具合に1人で心が頂点に登りそうなぐらい、やったぜー‼︎という感じだった。

忘れると悪いから、洗濯物放り投げて、速攻ノートにダダダッとメモした。

毒出しをしたおかげで、ちょっと心の中がクリアになって、「自分が本気で望んでいるもの」が見えてきた。

これからまたもっと詰めていくけれど、私が欲しいのは一言で言うと、心の安らぎと心からの繋がりだった。

言うのは簡単だけれど、実際は難しい。

「心が安らぐ」というのが私の場合は子どもの頃から脅かされていて、それが結局ズルズルと尾を引いてここまで来てしまった。

ある程度は心が安らぐようなこともたくさん覚えたし、実際にそれで何とかここまで来たわけだから安らぎが全くなかったとは言わないけれど、とにかく根底がグラグラしている。

人には贅沢だとか恵まれてるのに何で?とか言われたりもするけれど、これは私にしかわからない不安定感。

昨日の夜から、これまで一度も注目してこなかったホロスコープの一面を眺めてた。

本来は安心感を表す場所で、さらに私はそこに幸運の星とされる木星まであって、とても恵まれてるはずなのに、どうも違う。
(余談だけど、木星=幸運の星ではない。繁栄とか拡大を意味するから、よく雑誌とかの占いで幸運とされるけれど、実際はそればかりとも限らないとのこと)

実際に葛藤する配置が強く影響してるから、ある意味シナリオ通りな人生になってはいたわけだけれど、それにしてもこの不安定感は何?と思った。

そこで色々と情報を辿るうちに、行き着いた。

私は自分がそのままでいると、どうもよろしくない空気が生まれたり、話も聞いてもらえず一方的に決めつけられたり。

そうなると、自分の気持ちを押し殺すようになって、とりあえず立ち向かうのではなく、事無きを得るようにしてた。

せめて自分だけでも自分の心の声を聞いてあげたら良かったけれど、そんな余力はないまま大人になった。

大人になってからも、そうしたことはゼロにはならなかった。

そうした数々の経験を経て、私の中では知らないうちにこの不安定感が常駐していた。

そりゃおかしくなると思った。

自分のままでいると周りからは違う反応が返ってくる。

自分のままでいてはいけない、そんなこと誰も言っていないけれど、そういう空気感を私はよく感じてた。

かと言って周りを気にして自分を何とかしようとすると、今度は自分がへばる。

今はだいぶ「今の私と仲良くしてもいいと思う人だけ私と仲良くしてください!」のスタンスでいられるようにはなったけれど、それでもクセは残っているから、そしてそこをずい分とそのままにしてたから、今頃になって「あれ?」ってことになった。

私という人は、基本的に世間一般で価値のあるとされるものに興味がない。

物欲もそんなにはないし、出世欲もないし、社会的地位とかもさっぱり。

結婚や子育てなんてのも、もしそんなことを私が人生で体験できたら最高だけれど、そればかりは1人ではどうにもならない。

だから、どんなに外側のものが満たされてても私はちっとも満たされなくて、これは何だろう?と思った。
(読み返したら説明が足りないことがわかった。外側が満たされるほどの社会的地位とかは得ていない 苦笑。でも直す元気がないからこのまま上げてしまう)

私が欲しいのは心の安らぎで、そして人と繋がるのに心と心で繋がっていたい、ただそれだけのことだった。

それらの満たし方は色々ある。

そこをこれから見て色々策を練ってやってみようと思ってる。

ちなみに簡単に書いているけれど、ここに来るまでの毒出しは超強烈だった。

過去の嫌な思い出や傷付いた一言とか、まぁありとあらゆる傷を引っ張り出して見たから、そしてダメな自分を際限なく出してその自分へのさらなる駄目出し。

要はそれらを1つずつ取り出して、じゃあ私は本当はどうして欲しかったの?、何が欲しかったの?、そういうのを見る。

まだまだ書きたいことは色々あるけれど、猛烈に眠い。

ちなみに今日一番感動したのは、重軽の石がある神社でクリップを見つけたこと。

事はこうだった。

足首にベルトがくるタイプのサンダルを履いていた。

なんとベルトのボタンが神社に移動する直前に外れて、「えっ⁉︎」ってなった。

車運転するだけなら問題なかったけれど、それじゃあ歩けない。

そのベルトとサンダル本体を繋ぐためにクリップとかが欲しくなった。

どうしてもクリップが欲しい、それも今すぐ欲しい!となれど、持ち合わせはなく。

家に帰れば確実にあるのに、たかが30分程度の歩行のためにクリップを買うのは嫌だった。

接着剤も家にある。

買えば早いのはわかったけれど、自分の中でそこまでしたくなかった。

1人車の中で、何か良いものはないかと探した。

最終的に、私はペンジュラムの紐をハサミで切って(ハサミは筆入れにいつも入ってる)、それでベルトの応急処置をした。

そうしたら重軽の石の神社に入ってしばらくすると、なんと境内に続く途中の石畳の上にクリップが落ちてた!

もう用事は済んだからその時はいらなかったけれど、それでも自分が「欲しい!」と思ったものが、そういう思わぬ形ですぐに現実に現れたのは感動した。

これこそ引き寄せの法則じゃん!と思った 笑。

ちなみに家に帰ってきてから、ベルトを直した時のこと。

指の腹に瞬間接着剤が付いた。

皮膚も一瞬で硬くなってものすごい焦った。

説明書いわく、無理に剥がさずぬるま湯で剥がすように書いてあった。

ぬるま湯でもすぐには剥がれずあきらめて、お風呂に託すことにした。

お風呂に入ったら8割は取れた。

まだ残っているけれど、多分明日には全部取れそう。

クリップも瞬間接着剤もどちらもアホアホなエピソードだけど、そのアホアホなエピソードも私のある1日で、そういうのを愛せる自分でいたいと思った。

0 件のコメント:

コメントを投稿