2018年3月7日水曜日

遠隔セラピーの覚書

遠隔セラピー メモ書きとして

1月の終わりに初めて受けたその遠隔セラピーは、私は何もしてないのにも関わらず体の方がしっかりと反応していて、そして思考や感情的な部分が日に日にクリアになってくのはわかった。

数年来お世話になりっぱなしの年上の女性から受けて、その方が大絶賛するぐらいだから凄いものなんだろうとは思ってはいたけれど、いかんせん私は何もしないからそういう意味で最初は半信半疑だった。

受けてから2、3時間後ぐらいから強烈な眠気に襲われた。

尋常じゃない眠気だったからすぐに気付いた。

私は体の手術を受けたことがないからわからないけど、体を良くするために受けて、受けた直後は疲れて体を休めるのと似てると思う。

でもそれは具合が悪いんじゃなくて、体の中の悪いものを取り除いて、一時的に体力をたくさん使うからエネルギーを消耗するけれど、それでもその先は回復して体は新しい健康的な状態を手に入れる。

それの心のバージョンなんだと感じる。

嘘みたいな本当の話で、私は何もしてないし(なんなら初回も今回の2回目も仕事をしてた)、してくれてるその女性もやっていて疲れたりするわけじゃないらしい。

私から排出される毒素的なものから影響を受けることもなければ、本当に変な負のお土産を彼女がもらうこともないらしい。

私はその方に全幅の信頼を寄せてるから何1つ心配もしておらず、あとは経過と自分自身を見たらわかるだろうぐらいに思って自分自身を観察してた。

そしてつい2日前の月曜日の昼前後にもその方から2回目の施術を施してもらった。

初回は1つだけ、今回はその5倍の5つの潜在意識に刻まれた傷みを取り除いてもらった。

初回同様眠気に始まり、今回はお腹の具合も悪くしてる。

悪くしてるというより、体の中にあった不要なものを出してるという感じに近い。

先々は良くなるのがわかってるから、多少の具合の悪さも気にならない。

しかも5倍のものを取り除いただけあって、前回よりも回復するのに時間がかかってる。

受けてからまだ48時間経過してないけれど、確実に色んなことが変化してる。

今ももしや⁉︎と思って確認したら、大当たりだった。

1つ前のブログ『魚座スケジュール』に書いた通り、職場の長に誕生日プレゼント的な感じで美味しいお菓子をあげたけれど、その時間はセラピー完了後1、2時間後だとわかった。

何が言いたいかと言うと、私の知らないところで思考パターンも変化してたから、あのお菓子が浮上したんだと思う。

そもそもあげる必要のないものを私はわざわざあげた(言い方が卑しいけれど、他にどう言っていいかわからない)。

自分でも不思議な行動に出てるなと思ったけれど、あの時はなんとなくあげたくなったのと、そしてもうこの機会は二度と人生の中で訪れないということを瞬時に察知したはずだから、ごちゃごちゃ考えずすっと差し出してる自分がいた。

そしてまたこのお菓子のプレゼントはどこに繋がってるかと言うと、その前の週の飲み会にさかのぼる。

そのノンアルで参加した初めての職場の飲み会の席で、長が発言した1つのことがお菓子を渡してもいいなという思考や気持ちを湧かせてる。

会話の中でそこにはいない人の話が浮上した。

そこにはいないその人がキーパーソンとなってお菓子の話にまでたどり着いている。

長が見てるその人の姿と私の目に映ってたその人の姿が同じだった。

私の目に映ってた姿はみんなにも同じように見えてるのかどうかはわからない。

少なくとも職場内の普段の会話を聞いてる限り、私の見方が特異なのは薄々気付いてた。

でもその人に関してだけは、私は自分の見方というかその人の人物評価は間違えていないとずっとずっと思ってた。

誰もそうだとは言わないけれど、むしろ何かあるたびに濡れ衣着せられてぐらいに思っていたけれど、絶対にそうじゃないという確信があった。

その私だけの秘密じゃないけれど、私には確実に見えててというか気付いてて、でも長い付き合いの人たちには見えてないもの、その部分をその長が自ら口にした。

長も全く同じようにその人のことを見てその人のことをめちゃくちゃ評価してた。

普段職場ではそんなこと絶対に言わないからわからなかったけれど、あの日あの場で私の目の前で雄弁に語ってたことが全てだった。

長もその人のことをとてもよく見てる。

他の人の評価に流されず、その人が自然にしていることをそのまま真っ直ぐに見ている。

私はそれを聞いてとても嬉しかった。

そこにはいないその人物の良さを本当に知ってる人がいるというのが、私にはとてつもなく嬉しかった。

それは私の見方もそれで合ってるよと言ってもらってるみたいで、私の中でも自分の目に自信がますます持てた。

そのお礼もかねてのお菓子だったと今になって思う。

それはもしかしたら、今回のセラピーを受けなければ、起こさなかった行動だったかもしれない。


セラピーの話に戻ると。

前回も今回もどの臓器に張り付いてた感情なのかを教えてもらい、それはスルーしていたけれど、2回目はそれぞれ臓器に特徴があったから気になって調べた。

1つは脾臓だったけれど、私は脾臓の位置もわからなければ、脾臓自体がどんな役割を果たしているのかを知らない。

そしてそこに何かしらの影響があるとどういうメンタル面での不調を誘発するのかも知らなかった。

調べていくうちに、様々なことが繋がり出した。

それは普段の自分の健康も心の癖や思考パターンも、この間受けた足ツボで指摘されたこととも全部が全部繋がっていた。

俄然興味が湧いて、しばらくは今度それぞれの臓器について調べるだろうし、それらと特定された感情とを連動させて見ていくこともするだろうし、多分最終的には私はその療法を習いに行くと思う。

本当に良いものだとわかるし、そして自分も良くすることができる(自分自身にもできるとのこと)。

それができるようになれば安全な方法で自分以外の誰かにもしてあげられる。

確実に良い変化をもたらすことがわかったから、それは私だけじゃなくて必要とする人は他にも絶対にいる。

ふと、2月の頭に受けてきたホロスコープ鑑定の時のことが頭をよぎる。

その時、私が今後のテーマとして取り扱うことの1つに「マッサージ」が挙げられていた。

あの時はかなりどころかすごく漠然としすぎていたけれど、今はあの時よりももう少しどう自分が興味を持ってるのかがこの遠隔セラピーを通してわかった。

もう眠いから(疲れて早々と寝て、途中目覚めて書き始めた)、またこれについてはいつか書きたいと思う(書きたいことだらけで体が追っつかない)。

0 件のコメント:

コメントを投稿