2018年3月9日金曜日

オルゴナイトの繋がり


3月4日、高校の頃からの友達と2人で魚座誕生日会をした(『誕生日デート』)

その時に彼女にはオルゴナイトをプレゼントした。

実は手渡しでオルゴナイトを贈ったのは彼女が初めてだった。

他の人たちはみんな郵送だったから、初めての手渡しでそれはとても楽しみだった。

色々面白い話を彼女としながら、ふとオルゴナイトを見て彼女が言った。

「今オルゴナイトの青と紫を見ていて思い出したんだけどね。
私この間パワーストーンのお店に行って来たんだよね。
特に何かを買うということではなくて、なんとなくふらりと立ち寄ったんだけど。
その時に店内をぐるっと見て回って、青い石と紫の石にすごく惹かれたんだよね。
他の色じゃない。
しかも惹かれた石が何て名前かも覚えていない。
だけど青と紫に惹かれたことだけは覚えている。
そして今私の手元にやってきたこのオルゴナイトが青と紫でできていて、本当にびっくりした。
私が惹かれた色と同じ色のものをぶっしーが用意していて、本当にびっくりした」

まさかそんな風に、彼女が彼女の時間軸の中で感じていたことと、私は私の時間軸の中で彼女に用意したものとが、それぞれそんな風に合致していたとは思ってもみなかった。

私はエスパーじゃないし、たしかに選んだ時「これが彼女に合ってる気がする」とは思ったけれど確信する程でもなかった。

だけど結果的に彼女の心が落ち着く色合いのものを自然と選び、そして最後はペンジュラムにそれで合っているかを聞いて選んでいた。

彼女は移動中、運転している私にこんな風に話してくれた。

「私がお店で青と紫がいいと思って、そしてぶっしーはぶっしーでそんなこと知らない状態で私に青と紫のオルゴナイトを用意してくれた。
過去も今も未来も実は全部全部繋がっていて、そして人と人とも見えないところで繋がっているのかもしれないね。
このオルゴナイトを見ているとそういう気持ちにさせられる。
本当に繋がっているよって、それを教えてもらってる気がする」

 
3月7日、朝少しだけ早く着いた職場の駐車場で今日が誕生日のHさんに誕生日のメッセージを送った。

お昼休みに携帯を見るとHさんから返信が来ていた。

Hさんはカウンセリングの仕事をしている。

そして今まさに「伝え方」を色んな角度から実践を積みつつ勉強している。

そこが自分の課題だと認識して、色々試しているとあった。

Hさんには良質なコミュニケーションに効果を発揮すると言われているオルゴナイトが行っている。

それにからめて自分のところにそのオルゴナイトが来ていることが「まさに!」という感じだと教えてくれた。

Hさんのそんな個人的な課題を知り尽くして選んだわけじゃない。

だけど結果的にHさんに必要なものが選ばれた。

滋賀に今は住んでるHさんと実際に会ってはいないのに、なぜかHさんの何かを汲んでいる。

見えないけれど、何かが繋がっているとしか思えなかった。

 
今回色んな人たちの元へオルゴナイトが旅立っている。

そしてそれぞれの人たちとオルゴナイトとのストーリーが展開している。

1人として同じストーリーはないから、みんなそれぞれ聞いていて面白い。

それぞれの人に行き渡ってからより一層その人専用のお守り的なものだということはもっともっと確信できた。

あと1つ、私のところで待機しているオルゴナイトがある。

これももうその人以外のところへは行けないようになっていると思う。

今のところそれが届く予定は1ミリも立っていないけれど、私はいつの日か本当に渡せる日が来て欲しいとものすごく熱心に祈ってる。

色々心が掻き乱れることがあっても、やっぱり純粋にその人に渡したいと思っている。

いつも最後行き着くところはそこになる。

そしてその最後の1つのオルゴナイトこそ、私が一番誰よりも届けたい人で、一番届いて欲しいと祈りを捧げる人だ。

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