2018年9月14日金曜日

小さな実験

いくつも書きためたものがある。

さっきも途中まで書いてた。

だけど、それを完成させる前に力尽きて書くのをやめた。

どれもけっこう内容が濃くて、書き続けて完成させるのは、今日はあきらめた。

代わりにやってみたい実験を書きたいと思う。

私は胸が痛くなると、胸に手を当てる。

可能であれば、皮膚に直接手を当てる。

とにかく温める。

心臓を温めるイメージで手を置く。

だから真ん中よりも左寄りのところに手を置く。

余裕がある時は、左手の上に右手も重ねる。

そのうち治まる。

痛みが薄れていく。

体勢は、仰向けに寝ながらするのが一番効果が出ると自分では思っている。

自分以外の人の痛みではないかな…と感じる時は、その人が少しでも楽になるようにイメージして手を置く。

で、小さな実験というのは。

私もそれと同じことをしてもらえないかな…と。

してもらえたとしたなら、もしかしたら感じられるかもしれない。

他の人は知らないけれど、私は心に負荷がかかると、文字通り胸が痛くなる。

鈍痛の時もあれば、刺すような鋭い痛みの時もある。

そういう時は心を休ませてケアするぐらいしかできないから、その一環として「手当て」を行う。

人間のエネルギーが出る三大部位の1つが手と言われていて、特に指紋の渦になっている指の第一関節からたくさんエネルギーが出ているらしい。

相手の人が不調なのかな…と思う時、私は自分の胸に手を当てる。

私が感じる痛み共々引いてくれるように祈りながら手を当てる。

その人も同じことをしてくれないかな…と思った。

要は、して欲しい。

連絡をくれ!と言っているのとは違うし(本音は欲しいけれど)、本当にわかるのかどうかもわからない。

でももし願いが本当に届いて、そして私も感じられたら、それはそれでとても素敵なことだと思う。

試すだけでも価値あるように思える。

もし本当の本当に何かを感じたなら、今度は私が明日15日の土曜日の22時に同じことをしてみようと思う。

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