2019年12月13日金曜日

『I ♥ LaPela』〜2008.8.2日記より





「過去の日記よりこんにちは!」シリーズ。

写真はスクリーンショットしたものだけど、今回は写真の黄色いロゴマークのお話。

はっきり言ってどうでもいい内容だけど(そして読んでも何の教養や知識にもならない)、この間mixiの中で書いた別の日記を探していた時についでに見つけたから、面白くてコピペしておいた。

ドミニカにいた頃に書いたものだけど、当時も当時でくだらないことに己の力を使っていたことがわかる。

しかも、毎日停電があって(数時間単位で)、しかもそれは1日1回とは限らず2回3回とある日もあったけれども、そんな電気事情の最中でわざわざ書いたのがこんなことだったのかと思うと、なんだかもう…と言いたくなる( ̄∀ ̄;)。

文中の私が自分の未来を自由に想像させているシーンが出てくる。

40歳という年齢もわざわざ出して話をしている。

おおよそ想像していた40歳とはずいぶんと違うけれども、その違う自分や自分の人生に悲観はしていないことに気付いた。

あと、単純に、昔むかしに書いたものでも何も古くなってない感じが妙に嬉しかった。

多分そこに書いたことは今もそのままだろうし、今も今で見たら似たようなことを思うのかもしれない。

そのままなのがそれはそれでいいなぁと思った。

ちょっと真面目に「はじめに」的なことを書いたけれども、ここから先は真面目な話じゃないし、なんならそのまま掲載するけれども、言葉の使い方といい視点といい、淑女にはなれない自分が明るみになって終わる( ̄∀ ̄;)。

気品とか品格とか、もうどこ吹く風状態だけど、世界の中にはそんな現実もあるんだよ〜というご紹介ということで、とりあえずアップ。

何度もしつこいけれども、本当に教養にも知識にもならない内容。

良かったら読んでください(ペコリ、ペコリ)←お辞儀してゴマかす。
2019.12.13







2008.8.2
『I ♥ LaPela』

このフレーズ、ドミニカ共和国にいたら新聞ではおなじみの宣伝。
一日たりとも欠かすことなく巻頭ページなんかに必ず載っている、と言っても過言ではないくらいよく目にする。
でもつい数日前までそれが一体何の宣伝なのかわからなければ興味もさしてなかった。
Pelaで「ろうそく」という意味の単語だけど、ろうそくという意味ではないんだろうなぁ、まぁ何かの商品名には違いないとは思っていたけれど、本当に全く気に留めてもいなかった。

で、この目玉商品の正体は・・・

なんと、バイアグラ。

っていうか、朝からバイアグラ?
新聞は朝に読むもの。
そこにバイアグラの宣伝が、毎朝巻頭ページに登場?

新聞だけにはとどまらない。

前々から多少気にはなっていたけれど、けっこうきれいな薬局なんかには、これまた必ずと言っていいほど窓一面を飾るくらいの大きさでバイアグラの宣伝が施されている。
もっと感じたい?的な投げかけキャッチフレーズと共に。
バイアグラってそんなに普通に世間の目に触れて販売されるもの??日本にいたら医師の処方が必要なバイアグラだけあっていまいち日本人の私にはぴんとこないながらも何だかよく目に付く宣伝だった(私が一番よく目にするやつは、必ず大渋滞する交差点付近の薬局で、これまた必ずその薬局付近で止まるからよく覚えてる)。

もちろん新聞や薬局のウインドーだけにとどまらず、この国ではもっと大々的にバイアグラが宣伝されている!

私はテレビ見ないからわからないけれど、テレビを見ている人たちの話では、子どもも普通に見るような番組や時間帯でも、その合間のコマーシャルでバイアグラのコマーシャルが流れるらしい。
話によるとしぼんでいた植物がいきなりぴんと立つらしい。
逆にそのCM見てみたくて仕方ない(笑)。

これもまた聞いた話だけど、ドミニカでは色んなタイプのバイアグラが出回っているらしく、中には48時間持続します!なんていうのもあるらしい。

バイアグラを世の中に伝えるくらいならもっと性教育を徹底して、この国の10代での妊娠や育てられもしないのにぼんぼこと生むこの国の無謀な家族計画を何とかしてくれ!と思っていた矢先のこと。

今日活動で必要なものを調達するために大きな日用雑貨店に出かけてきた。
ドミニカ共和国では基本、教科書は市販されていて(各教科1冊2000円程度するという、この国の所得には全く見合っていないお値段、だから買える人は限られてくる)、9月からの新学期に向けて今ちょうど教科書が売りに出されているところ。

識字教室に使えそうなのないかなぁと思って一通り見て回ると、なんと『性教育』と題した教科書がスペイン語や算数、理科、社会の教科書に並んで売られていた!
それもなんと1年生から8年生という意味なのか、きちんと1から8まであった。
すべては見なかったけれど、とりあえず数冊手にとって見たら段階を踏んでいるというのはわかった。

あまりにもよく出来すぎていて、これもまた他の国からの受け売りで、そして輸入して手に入れているのかと思って出版元を確かめるとなんと首都サント・ドミンゴ、ドミニカ共和国になっている。
しかも教育省推薦と思しき部分も見受けられた。

どの程度この国で性教育が成されているのかわからないけれど、各学年毎に教科書が用意されるらしいくらいとりあえずはカリキュラムに組まれているんだろうか・・・?

例えば私の識字教室に来ている女の子、17歳の女の子は現在第3児妊娠中。
上の子は4歳になろうとしている。
他にも7人8人子どもいますという人がざらにいて、この間他の参加者の人たちとそういう話をしていたら4人がとても少なく感じて、子ども産んでないどころか結婚もしていませんなんていう私はさらに場違いみたいな感じだった(苦笑)。

で、今日は今日で、ある男の人、見たところ30代後半か40に届くかなどうかなという人。下手したら30歳になったかどうかという可能性もある人が職場にやってきた。

ソーシャルワーカーの人に今家庭状況が大変だから何とかしてもらいたいという相談をしていて、私はその時隣りで識字教室をしていて全然話とかわからなかったけれど。
あとあと聞くと、彼の息子が事故で両腕両足を失って、それでその息子の3歳の息子をどうしたらいいかという相談だと教えてもらった。
その時点で???とはてなばかりが浮かんだけれど、ようやくその男性が3歳の孫を持つおじいちゃん的な存在であることが理解できた。
ちなみに息子の嫁は逃げたらしい。

これまで30歳そこそこでおばあちゃんになる可能性のある人というのは、周りに多数存在しているため全然不思議な気はしなかったけれど、その逆バージョンも当然あるわけで、30歳そこそこでおじいちゃんになる人もいる。
っていうか同い年でおじいちゃん???
まだ30になっていなくてももうこの際29も30も関係ない。
っていうか30でおじいちゃん???

もちろんドミニカでも中流や上流階級の人たちになると、先進国同様、たくさんの子どもより少ない子どもに十分な教育を与えようというのが主流で、何人も子ども産みました!なんていう人は少ない。
でも私の活動するところは「貧困」がテーマそのものだから、子どもの数も準じて多い。
ただ、私の観点で言うと、それは将来の働き手を確保するためというより、首都の場合は性教育をきちんと受けずに、そういう知識も持ち合わせず、とりあえず性欲に走って、それを満たした結果が子沢山という感じがする。
別にそういう人たちがたくさんの子どもを望んで子どもができたという感じではない。
単純にその時堕胎するお金がないとかそういう理由が大きい気がする(注:ドミニカ共和国では基本的に堕胎は禁止)。

っていうか、バイアグラはいいからまずは避妊と無理のない家族計画を推奨してくれ~!!!と思わずにはいられない。

いや、他国の心配をする前に自国の日本、そして自国の日本を心配する前にまずはわが身の心配が先決かな・・・と思ってしまう。
なぜなら、合計特殊出生率?正式名称は忘れたけれど、私が日本を出る前は1.29という数字がこっちにきてから1.25に下がったものに対して、私も少なからずとも拍車をかけそういう困る貢献を日本にしているわけだから・・・

で、子どもは3人欲しいと今でものんきに考えているけれど、この間少し計算をしてみたら、仮に40歳までに3人目を出産したとして・・・それはかなり色んな意味で急がないと無理なんじゃないかと気付いた。
でも急ぎたくても急げるものじゃないし、それに産めるとも限らないし・・・

この国に来てやたらに年齢を数歳下に見られることに対していい気になっていたけれど、実際は違う、実年齢、特に身体的年齢は確実に重ねているわけだから、そこのところを忘れちゃいけないなぁというのと、まぁ当面の一番の課題は『結婚』じゃないだろうか・・・

バイアグラの話から私の個人の課題(結婚)なんていう締めで終わるのおかしいけど、とりあえずは寝る時間が来たから寝る。
とりあえずは寝て体力を養い、将来の出産に向けるのが一番??

追伸:今日も例の薬局の前を通ったから本当に何てせりふで宣伝されているのか確認したら。
スペイン語で
WOW! Mejoras erecciones para mejorar relaciones
直訳すると
ワオー!関係を良くするために勃起力を良くしよう!とある。
英語もそうだけど、スペイン語も遠まわしには言わず直接的に言う傾向が強い。

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