2018年11月3日土曜日

ホロスコープに表れている人生の特徴

【はじめに】
明日(10/31)ホロスコープの講座最終回に向けて、書きためていたものたちを一挙公開。
(※の予定だったけれど、1つ1つ長くて、全部を読んで言葉直したり足したりするのが面倒に感じてきたから、今回は一部公開)

少し書き足したりはしたけれど、なるべく当時のままでアップしたくてそうした。

5月に池袋に到着した朝が懐かしい。

昨日(10/29)あたりから、少しホロスコープの勉強を始めたけれど、多分もう春先のようなハマり方で学ぶことはないような気がする。

それでもホロスコープは、私という人物の人生を映し出して色々と教えてくれた。

もっと調べたらもっと色々教えてくれると思うけれど、とりあえず今は今の情報量で満足している。



>2018年6月24日に残したメモ
・私の辞書
(変化が当たり前。根無し草的な生き方が私の安定)

これについては改めて記事にする予定。

私の中の脳内辞書が大改訂された、そんなホロスコープから教えてもらった私の人生の特徴の話。



>2018年9月5日に残した下書き
「無作為に選んだホロスコープの情報という情報に出てくるから、それは避けれないんだろうなぁというのは受け入れ始めてる。」

前回書いた毒出しの備忘録にもう少し付け足して書きたい。

「無作為に選んだホロスコープの情報」というのは、自分のホロスコープを調べるにあたって色んな本やサイトを見る、その情報たちを指す。

例えば、この間は自分の火星と土星について、本屋さんでホロスコープの大御所の方の書籍を読んできた。

あくまでも火星と土星の調べ物。

火星は自分の意思を活動に移していく天体だし、土星は苦手分野ではあるけれど自分の人生の課題的立ち位置で、年を追うごとに手馴れていくとされる天体。

それが星座(「サイン」と呼ぶ)や位置によって、個人の目指す場所が変わってくる。

単純に計算しても、1つの天体に対して、12星座×12ハウス(活動領域)=144通りある。

火星は火星でも、144通りの生き方や人生の流れがあることになる。

ざっくりと言うと、主要10天体+キロン(魂的な傷)+ドラゴンヘッド(魂の課題)だけで12種類ある。

144通り×12種類=1728通りの型が出来上がる。

そこにさらに「地平線(アセンダント=社会に打ち出す自分の顏)+MC(社会的役割)」がある。

それとは別にまた色々見るべきポイントや小惑星があって、もうすごい確率の元でそれぞれの人の人生が展開する。

自分と同じホロスコープは、26000年、2万6千年しないと形成されないという意味は、そうやって数字で出すとものすごく納得する。

話が広がりすぎた。

先の144通りの火星や別の144通りの土星の話に戻る。
(数学弱すぎてわかってないけれど、1つの火星の通りに対して土星は144通りある中の1つってことは、144×144=20736通り、火星と土星の組み合わせだけであるってこと?
↑もはやわからないからさじを投げた)

他のページは読んでないからわからないけれど、私はそのどちらもスピリチュアルやら霊能やら精神世界やら見えない世界のことが出てくる。

火星も土星も、私の場合はそうなっている。

何でピンポイントでそこかな?と思う。

もう1つ。

天王星・海王星・冥王星という天体周期が長いものたちからの影響で、とにかく道が違うと容赦なく修正が図られる。

おそらくこういう事象を意味しているんだろうなぁという例を1つ紹介。

30歳の時にした転職活動で、40社以上受けた中で内定が1つしか出なかった件。

普通に考えれば、私の能力的な理由と会社側の都合や理由があって、そこだけになった、と思う。

だけど、あの当時は全くわからなかったし、自分の経歴ではそんなものだと思ってそれ以上深い理由なんて考えもしなかったけれど、多分それが理由ではなかったと思う。

名古屋で出逢う必要のある人たちがいたことと、アンチスピリチュアルな、絶対の絶対にスピ系に近寄らなかった私をそちらの世界に誘(いざな)うには、何が何でも名古屋に行く必要があった。

それが本当に名古屋に行った理由だと思っている。

話が少しそれるけれど、その40社以上受けた中で、私は1つの会社だけは不採用の理由を電話して聞いた。

そこだけは唯一行きたいと思った会社で、そして時間を置いて再トライもできると聞いていたから、それもあって電話をかけた。

私は人事をしたことがないから、そういう時に答えるマニュアルがあるのかないのかは知らない。

私は今でも言われた理由をはっきりと覚えている。

即答ではなく、一旦調べてから答えをもらったけれど、「不採用になった理由がない」と言われた。

理由がないのに不採用って何⁉︎と思った。

担当者いわく、その会社はバラエティ豊かな経歴+性格の人たちを集めるから、今回の採用で求めていた人物像に別の人の方が当てはまったというようなことを言われたと思う。

だから変な話、タイミング的な問題もあるようで、私が一定期間置いて再度応募するのは問題ないと答えをもらった。
(記憶が曖昧だけど、もし今後受ける場合は、書類選考は通過しているから面接からの試験になると言われた気がする。ちなみに試験内容もかなり変わっていた)

さらにこれには面白い話がある。

名古屋に行って2週目ぐらいだったと思う。

その応募した会社の神戸の事務所(厳密には事務所ではなく会社が運営する神戸支部という感じ)に友達の友達が入っていて、そこで急募のポジションが出た。

何でそんな連絡を友達からもらったのかは忘れたけれど、私は一にも二にもその場所へ行こうとした。

但し行けるのは平日。

何かしら理由をつけて仕事を休まないといけない。

当時は社宅に入っていたから、うっかり外出するとタイミングが悪いとバレるし、上司が訪ねてくる可能性も否めなかった。
(超体育会系の会社は、何かあると社宅にも訪ねてきたりする、かなり変わった会社だった)

だから私は正直に事の顛末を伝えた。

どうしてもやりたかった仕事の枠で、今そこに空きが出ていること、それに伴い見学に行くから1日休みが欲しいこと(なんならクビになっても良かった)を伝えた。

上司から手厳しく注意を受け、結局そこは泣く泣く行くことも断念して、そのために色々根回ししてくれてた友達とそのまた友達にも謝った。

ここまでならわかる。

会社の対応もわかる。

だけど、そんなガチガチのよくわからない対応をされたのは、ある意味社内で私だけだった。

同じ時期に入ってきた人たちの2人か3人は、早い時期に会社と同意の上で退職できていたから。

当時はまだ研修の身で何1つ会社に利益などもたらしてなかったから、別に辞めさせても良さそうなものなのに、私は辞めさせてもらえなかった。

ちなみに辞めたうちの1人は、すでに営業職で配置が決まっていて、超ルーキーだった。

ベテラン勢と変わらない数字をいきなり上げていて、それこそ会社は何としてでも残したかったと思う。

だけど、その彼は辞められた。

成績の良い会社に大貢献している人が退職できて、片や仕事も満足にできず貢献からは程遠い人が辞められなくて、何なのかと思った。

現実に、私はその後大幅に売上ダウンする損失をかなり出して、それでも尚雇われ続けたというか、当時も退職願出しまくりだったけれど、いつ出しても受理されなかった。

他にももう1人いて、同じ時期に入った同い年の女の人がいて、その子の退職も私は納得がいかなかった。

実は彼女も私より超きちんとしていて、売上もガンガン上げていたのに、なぜか辞めることになった。

私はその時、本気で上の上司に文句を言いに行った。

私からして、なぜ彼女が辞められて私が辞められないのか納得できないと言った。

妊娠ならわかるけれど、そういうことでもなく、何なら優秀な社員の彼女を残して色々やらかしまくりな私を辞めさせた方が会社的にも絶対にいいのに、会社の考えは違っていた。

ちなみに最後までその理由は明かされることがなかったし、最終的に仕事を辞める時期も私には一切の決定権がなくて会社に言われたタイミングで辞めることになった(ちなみにこれが後の出来事たちに対してピッタリ過ぎるタイミングだった)。

私はそういう「えっ!何で⁉︎」ってなるところが、しかもなぜか自分の時だけ奇妙な流れというかルールが生まれて、どうにも自分の意思で身動きが取れないことがよくある。

そうしたことが要は天王星や海王星、冥王星の影響なんだと思う。

だから私の場合、普通のルールは基本的に通用しない。

特に人生の方向性が大きく左右されるところは、もう何が何でも動けないか動かされるかのどちらかになる。

しかも私の意思はほとんど関係ない。

当時にしたら、残りたくもないところに残って、10回近く退職願を出しても受理されないという顛末が全然理解できなかった。

それぐらいにギリギリなところに追い込まれたが故に、コーチングに繋がって、さらにはスピの世界にも入った感じになった。

多分だけれど、スピの扉はずぅーーーーっと開いていたと思う。

いくら開いていても避けてばかりいたから、とうとう後ろから背中をボンと押されて入ったところがたまたまスピの扉の前だった…という感じ。

なぜなら、普通のコーチングだったら、スピの世界には入らない。

だけど、私が出逢えたコーチの人は、スピの世界に精通している人だった。

精通しているけれど、理論を大切にする人だったから、その人がスピの知識を半端なく持ってると知ったのは、何回か会った後だった。

もしあそこで神戸に行っていたら、今のような人生とは全く異なる場所に身を置いていたと思う。

もしくは早々と仕事を辞められて精神的に追い込まれることがなければ、コーチングに興味さえ湧かなかったし、コーチに出逢うこともなければ、スピリチュアルな世界に入っていくこともなかったと思う。

こういう部分が個人の意思を超越した風な力が働いていると感じる。

ホロスコープを知る前からこの流れには薄々気付いていた。

気付いた後で、ホロスコープ上でもそれが出ていると知って、ものすごく納得できた。

私の意思や主体性とは関係なしに色んなことが起こる。

これは死ぬ時にならないとわからないとは思うけれど、私の中で「やりたいこと」と「やること」は違う。

これが逃げなのか、言い訳なのか、それとももうどうしようもないぐらいにそうだから、そのことを否定したいのか、そこはまだよくわからない。



>2018年11月3日 追記
講座参加の前にアップできず、今頃アップ。

上に書いたことは、ホロスコープの講座に出ることで、ますますその傾向が論理的にわかってきた。

例えば、土星について。

私と同い年で誕生日1日違いの方は、同じ乙女座の土星にも関わらず、私のようなスピリチュアル云々ではなく、実務のコミュニケーションにおいて土星の力が試されるような感じになっている。

いつかこれも書くんだろうなぁというものの中に、ペンジュラムやその他のちょっと変わった体質について私なりに思うことがある。
(途中まで書いてそのままにしているものがあるから、いつかアップすると思う)

ペンジュラムは、何も私が過去世で使っていたから今世でも再会したとか、方向音痴+機械音痴な私のカーナビになるためにやってきたとか、単にスピリチュアルに興味があるからやってきた、とは思っていない。

9割はその使い方をしているけれど、本当は多分そんなために使えてるのとは違うと思う。

人に何か大切なことを伝えたり、人と人、又は人と物を繋げるための一通過点だったり、本来はそちらの役割のためにあるんだと思う。

そんなこんなも含めて、ホロスコープには細かくそういう相が表れているから(表れてなかったら「ほら、私違うじゃん!」と得意げに言いそうな自分が思い浮かんで仕方ない(-_-;))、知れば知るほどぐうの音も出ない感じで息苦しささえ覚える。

諸々が自分の気持ちとは真逆に動くこの人生…。

とりあえず、9月の講座前に書いた部分までをアップ。

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