2020年3月26日木曜日

窓の中の味方







味方が増えているv( ̄∀ ̄)v

私はある意味とてもしつこくて、ねちっこくて、空気読まなくて、融通のきかない人だと思う。

私が英訳のためにいつも質問に行く技術の人たちは、本当にある意味毎回被害者みたいなものだと思う( ̄∀ ̄;)。

「機械」と「電気」の区別さえつかない私が英訳するんだから、それはそれは子どもに説明するように彼らも説明しないと理解してもらえない。

精密機械と言っても色んな部門の人たちがいて、その中で「機械系は…」とか「電気系は…」と言われても、いつもぽっかーんだった。

今日同級生の同子ちゃんから説明してもらって、一発で理解できた。

機械…見えるもの
電気…見えないもの

わかりやすーい!!!!!

このくらいのレベルで説明してもらわなきゃ通じない。

よって、英訳依頼した人はもれなく「質問の刑」に処される。

わかるまで質問するし(じゃないと訳せない)、それが癒しの時間ならいいけれど、かなり痛いところも突かれるから、というより突かれっぱなしだから、ひたすら修行みたいな時間だと思う。←と知っても私も仕事だから手を抜かない。

空気読まないのは、こんな風だった。

空気読んでないと知ったのは、後の祭りだった。

タイラさん(役職無い平社員だから)とやりとりした時だった。

ちなみにタイラさんは、ジャニーズ系美男子の名も持つ。

だけど今回は面白い話とは違うから、タイラさんとする。

タイラさんから小さな英訳を頼まれた。

小さな英訳はおおよそにおいて、難易度10段階なら、大体が9ないし10のものが当たる。

例えば、「インスタ映え」なんてその最たる例だと思う。

「インスタ映え」
「インスタグラムで注目を浴びる写真を撮る」

この2つなら断然後者の方が訳しやすい。

インスタ映え的な小さな英訳は、本気で難航を極めた。

ただそれについては、何週か前にA部長に確認して、A部長はわざわざ取説を開いて私に見せてくれながら一緒にその装置の取説も見て、取説がそうならそうするしかないねという話になった。

今回も言葉の順番こそ少し変わっていたけれども、女上司とも相談して、順番は違うけれどそれでいこうとなった。

色々直してタイラさんに出来上がったものを持ち込んで、さぁ終わった!となって違うことをしていたら、タイラさんが来た。

追加の直しはもうやりたくないなと思ったら、そうではなく「インスタ映え」について詰められた。

何せ言葉が短いから目立つ。

私も最初見た時は違和感を覚えた。

だから異論を唱えるのも無理はなかった。

だけど大元の装置の取説(他社製)がそうなっているから、しかもそれについての説明だからそうするしかなかった。

タイラさんは私に変だと相当言ってきた。

だけど私とてそれ以上どう訳してみようもない。

そして、それの英訳の最大の利点は、本社の英訳関係も含めた統括のMr.ダンディーのところにいくことだった。

Mr.ダンディーのところに行くなら、私がいくらやらかしても全然問題なく、全部きれいに添削されて直される。

私も安心だし、Mr.ダンディーなら責任取れる立場にあるから、仮にMr.ダンディーがお客さんの前とかで間違えても自らなんとかフォローできるから、私は何の心配もしていない。

それ故にMr.ダンディーの元に行く英訳なら、私は最初から間違えていいと堂々と思いながら出している。

それも説明して、A部長と実際の取説を見たことも説明して、あと女上司とも相談の上でそうだということも説明して、それで納得してくれると良かったけれども、それでもダメだった。

だから私は、もしどうしてもそれでもダメなら、タイラさんの直の部長のB部長に私が事の顛末を説明するし、そうでないなら大御所たちが目を通すそのインスタ映え書類に、私が一言付箋付けてその訳になった経緯を書くよとも言った。

どう思われてもいいから(とは言わないけれど)そうすると言うと、タイラさんから課長に相談すると返ってきた。

そこで私は自分の空気読めないことに気付いた。

体育会系の昭和な会社だから、ペーペーがいきなり部長に相談とかではないことを知った。

順に、係長ー課長ー部長ー執行役員(社内)、その上に本社大御所グループ陣が控えている。

私は内部の事情が相変わらずよくわかっていなくて、タイラさんの話を聞いてようやく気付いた。

そもそも役職名がわかりにくい会社で、私なんかは特殊で、女上司の次の相談相手がいきなり部長になる。(普通は間にもう1人ないし2人入る。)

さらには英訳依頼のものなら、相手は部長だろうがMr.ダンディーのような本社大御所だろうが相手を選んでる場合ではなく、来たものを来た風に対応しないといけないから、役職度外視で動いている。

いつもそういう動きをしていたから、だから本来の業務相談ルートを知らなくて、やらかした!と思った。

いきなり部長に説明しに行くと言い出した私を見て、明らかにタイラさんは「えっ(ΦдΦlll)」ってなってたし、私もそれ見て「やばっ」とやっと気付いた( ̄∀ ̄;)。

私の中では、普段から拉致があかないものは「全て部長案件」ぐらいに思っているから、それが本来なら違うとわかった( ̄∀ ̄;)。

それはそうとして、タイラさんと話をしている時に残念だなぁと思ったことがあった。

タイラさんはまだまだこれからの人だし、本当にこだわり屋さんだから、そのこだわりを伸ばしてあげたら本当にものすごく将来は化けると思う。

英語1つとっても気になったら言いにくるぐらいの人だから、本当にタイラさんみたいな人を伸ばしてあげたら、将来すごい有望株になると思う。

なのに、会社がタイラさんに教えたのは「スピード」だった。

「スピード重視」という言葉が出てきた。

私は、スピード重視よりも、今の会社を見ていてもそうだし、よそを見てもそうだけれど、「中身重視」じゃないの?と思う。

いくらスピードが速くても中身が伴ってなければ、足場がグラグラしているところに家を建てるようなもので、それだと危ない。

しかも、インスタ映え書類の別件で私がMr.ダンディーに質問したことを伝えたら、「聞いたら聞いた分仕事が増えるから、聞かない方がいいです」と半分笑いながら言われた。

私は聞いて良かったと思っている。

なぜなら、そのインスタ映え書類を持ってお客さんと直にやりとりするのはMr.ダンディーであって、Mr.ダンディーやその書類で営業や顧客担当する者からしたら、間違いが少ない方が良い。

私が今回質問したのは、本当にすごいマニアックなものだった。

なんなら、そのマニアックな内容は、今なら社内で私が一番その取説を読んでると言えるかもしれないぐらいに読んでいて、だから大抵のことは答えられる。

だけどその超マニアックな情報は本社までには行かないだろうから、たまたまその情報の管理係みたくやたらと詳しくなった私が「実は今その情報の移行期」だと前置きした上で、それに合わせて中身の一部を変更するかどうかを聞いた。

あともう1つはいくら英訳に長けている人でも何十枚とある書類は見落とすかもしれない箇所の間違いで、言葉は1つでもその言葉はお客さんたちが注文する際に絶対に必要な情報だから、見逃していいものとは違った。

だからMr.ダンディーに確認を直接取った。

目の前の仕事がどこにどう繋がるのか、それを見ないといけないのに、スピード重視みたいなのは少し違うなぁと思った。

スピードが速い方が良いのはわかるけれども、期日内に間に合うなら中身をしっかりした方が良い。

面倒を避けたいのはわかるけれども、でもMr.ダンディーに聞いたことは、絶対的にお客さんや関係者に対して誠意を尽くせるかの部分だから、そこは手抜きしていいのと違う。

手抜きをしたことは、いずれ自分たちに返ってくる。

そういうことを会社が教えないんだなぁ…と思った。

私の提示したものは信用問題とかに発展しかねないもので、知っていて黙っているのは絶対に違うと思ったから聞いた。

なのに、仕事を増やしてると言われて、そうか…、これ信用問題になったら皆さまの首が飛ぶけれど…、と心の中で悪態ついたけれど、まぁいいやと適当に流した。





で、そういうやりとりもありつつ、Mr.ダンディーとやりとりした時のこと。

色々急な質問をメールでしたにも関わらず、まずはすぐに第一報の返信をくれた。

また少しすると、今度はどうしてそうなるのか、その理由や背景を丁寧に説明するメールが届いた。

それはどうしてその内容を正す必要があるのか、お客さん目線の話で書かれていた。

機械と電気の差がわからない私でもすぐにわかる内容で、ものすごく当たり前のことだった。

それはただ1つの英単語を覚えるのと、どういう意味合いを持つ言葉かを知って1つの英単語を覚えるのとでは雲泥の差だった。

しかもMr.ダンディーは今本社大御所の中でも特別大御所みたいな立場にどうやらあるようで、Mr.ダンディーに至っては実力で上がった人だというのがよくわかる。

手間ひとつわざわざかけて、そうしてくれるのがとても嬉しい。

その後さらに厄介な質問を追加で送ると、それもまた全て丁寧に返してくれた。

これは私の中で本当は声を大にして自慢したいことだけれど(それしたら、社内で完全に浮くからしないけれど)、実はMr.ダンディーのこの行為は過去に前例がないかと思う。

正社員の人がMr.ダンディーを頼って英語を見てもらっていた時があるらしい。

ところがMr.ダンディーは、自分は添削係ではないと言って、途中からその役割を自ら辞退したとのこと。

それは早い時期から聞いていたから、私はそれについてどうこう思うことはなかった。

気難しそうな人柄を勝手に想像して、自分がまさか個人的やりとりをすることになるなんて、微塵も思わなかった。

ところが、ある時、それはMr.ダンディーと初めて対面して超難解なビジネス英語(クレーム付き)の添削をしてもらった後ずいぶんと経ってから、メールでMr.ダンディーから「質問がある時はいつでもどうぞ」と言ってもらえた。

私はその時質問もしていないし、別件で何かお礼的なものは連絡した気がするけれど、とにかく何一つ質問はしていない。

なのに、どういうわけかいつでも質問していいと言われた。

さすがに毎回とはいかないし、質問はかなり厳選しているものの、これまで3回ほど質問したと思う。

今回初めて超緊急ですぐのすぐに返信が欲しい的な内容をメールで出した(なぜなら社内ではすぐに提出して欲しい、とタイラさんやそのまた上と思しき人たちから言われていたから)。

最終的にMr.ダンディーに行くのは知っていても、おそらく私が口を開かない限りそこは絶対にスルーされることは目に見えていた。

なんなら1つは、部長に相談に行って、部長判断は「一度この内容で本社から承認されてるからこのまま変更なしで」と言われた。

普段なら私もそれで下がった。

だけど、今後長く活用される資料ならば、それをMr.ダンディーに直接聞いて変更する人は、おそらくこれから何年にも渡って私が最初で最後の人だと思った。

前の方に書いた、今誰よりも取説を読んでる内容になるけれど、そんなのはこれまでの英訳者は誰もしてないのはわかる。

私が今回ここまで関わっているのは、人命に関わるものなのにとてもいい加減に為されていて、それだけにとどまらず、なんと英訳された時の文章が真逆の意味で訳されていたのを見つけてしまったからだった。

本来「手動」の非常停止ボタンを「自動」と訳されていた。

それだけじゃなく、他にもいい加減に訳されていたものをいくつも見つけた。

だから私は取説を日本語も英語も両方読んで全部訳を一致させて、その上で上と掛け合って絶対的に変更しないとまずいこと、それは手間でもやらないとまずいことを伝えて、その作業の途中に今はある。

そんなこんなの事情を詳細に知っているのは私しかいないわけで、だからそれを指摘できる人は私が最初で最後というのは、そういう意味で言っている。

少なくとも数年、下手したら10数年は放置されて誰一人気付かなかったわけで(私も色んなことが重なってたまたま?もはや神々の審議会案件みたいだけど、気付かされるに至った)、それを今かなり長期のスパンでやっている。

そんなのMr.ダンディーも社内の大御所たちも知らないから、ましてやタイラさんもその他の技術者も、そして唯一それを知っていて言える立場の人は絶対にそんな面倒でしかないことを自ら進言するなんてしないから、だからここで私が言う言わないというのが未来の色んなことを大きく左右するのは知っていた。

だから、部長からそのままでと言われた後、何事も聞かなかったかのように、しれっとMr.ダンディーに新旧織り交ぜた内容を全て書き出して、どう対応したら良いかを聞いた。

なんならトイレに行くフリをして、ペンジュラムをポケットに忍ばせて、ペンジュラムで聞いたりまでした(笑)。

Mr.ダンディーはこの2つ目の超厄介な案件の質問も、何も不平不満は言わず、ものすごく丁寧に対応してくれた。

以下のように対応してくださいと前置きした後、全部で7つの質問全てにきちんと解説を付けて即返信をくれた。

本当にできる人且つ仕事に対して信念のある人でなければその対応は不可能なのがわかる。

思うに、会社の看板が直接関係するもので本当に知っておかないとまずいものは、Mr.ダンディーはいくらでも協力をしてくれる。

だから私は添削をお願いしたことがないし、私がする質問というのは、本当に大事なものに的を絞ってしているから、答えてもらえてるのもあると思う。

今回2回分の質問は、どちらも顧客対応をするMr.ダンディーからすると大事な内容で、だから1回目はわざわざ解説まで付いて追加で返ってきたんだと思う。

ちなみにMr.ダンディーとのやりとりを見せるために(じゃないと勝手にやったことになるから、それはさすがに社内のルール上まずい)メールを見せたら、1人の大御所からそれを付けて大御所回覧するようにと言われた。

ちなみに、そんな私信とまでいかないけれど、個人的なやりとりの付いた大御所回覧なんか過去に前例があるのか無いのかは知らない。(普段は少なくともない)

とにかくそんな風にして、Mr.ダンディーから大きなバックアップをしてもらっている。

そして、少なくとも私がいる今の新潟の社内でMr.ダンディーより立場が上の人など誰もいないから、直通のやりとりで指示があれば、水戸黄門の印籠のように大きな後ろ盾と共に大掛かりなものもやれる。





そんなこんなの後、元々今やっている480ページの取説で超困ってトムさんに電話して、それの折り返しの電話がかかってきた。

英文と日本文が全く違っていて、それでその装置専用の他社の800ページ以上ある取説を和英共に探して、ピンポイントで見てもまだわからなくて、それで泣きついた案件を聞いた。

ちなみにたった2行、それも超短い文章のくせして、I live in Niigata, Japan.くらい、その短い内容に私は30分以上調べ物の時間に取られた。

マニアックすぎる単語に日本語も超難解な技術的内容で手も足も出なかった。

あまりにもわからなさすぎて、しかも何をどう質問していいのかもわからなくて、メールは無理だと思ったから電話した。

その時はタイミング悪くて、折り返し電話がきた。

やっぱり想像以上に難解だった内容で、トムさんがわかりやすく説明してくれた。

そしてどういう表現が良いかも教えてくれた。

その時に今取説480ページ全てを見ていることを言った。

本気ですごい惨状だというのを半分冗談言いながらやりとりした時、トムさんが言ってくれた。

「武士俣さん、もし本当にわからないところがあったら、まとめてもらって構わないので、聞いてくださいね」

「えっ☆*:.。.\(*⁰▿⁰*)/.。.:*☆
いいんですか?本当に私聞いちゃいますよ!さすがに480ページ全ては聞かないですけど、どうしても太刀打ちできないところは見てもらってもいいですか?」

「大丈夫です!いつでも言ってください」

「ありがとうございます」

というようなやりとりをした。

トムさんも超絶忙しいのは知っているから、基本的によほどの時しか大掛かりな質問はしない(細かい質問は週1〜10日くらいのペースでしている)。

私も取説にゲンナリしているけれども、そうやって助けてもらえるのは超ありがたい。

トムさんとは別に、取説の日本語で理解できないものは、隣りの隣りの席の硬派さんを頼っている。

硬派さんとはもうかれこれ10数回とか20数回やりとりしているけれども、いつのどの時も本当に超丁寧に対応してもらっている。

冗談抜きで私の英訳の仕事は、周りの人たちからものすごくたくさん支えられながらやっている。
(周りを巻き込んでいるとも言う( ̄∀ ̄;))





同級生の同子ちゃんはじめ私含めた4人で担当している業務の中ですごい負担が大きいものがあった。

英訳が絡むもので、英訳がそもそもきちんとしていないといけないこともあって、それの案件の改善書を私が作って部長に提出した。
(英訳が完全に誤訳されていて、そのことで見直しをしたら、誤訳がそもそものスタートだったけれども、他のことまで問題山積みなのが発覚した。どちらにしても訂正しないとで、それならみんなでやりやすい方法に変更できないものかと、その改善バージョンの資料とお伺い書を作って部長に話に行った。)

部長からは、うちの部署の一存では決められないから技術側と相談、となって預かってもらった。

それの返事を他の用事のついでに部長から知らされた。

それは全員が落胆する「却下」となったけれども、これは単に却下だけではなく、そもそも誤訳のせいで大掛かりな変更が生じるから、ものすごく大きな負担が各自に今後のしかかる。

それを同子ちゃんが部長に直接掛け合って、却下の理由を細かく聞いてくれたのと、さらにどう業務量が増えて大変になるのかを改めて説明してくれた。

その時は私は自分の席にいたけれども、同子ちゃんは部長にこんな風に言ってくれた。

「部長、これってそもそも武士俣さんが気付いてくれなければ、ずっとこのまま間違えたままだったんですよ。
もう何年も10何年もこの状態だったと思うんですけれど、武士俣さんが来て初めてそれを見つけてもらえて。そもそもそういうことできるのが、これまで誰もいなかったということじゃないですか。
これって誰でもできることじゃないと思います。
そもそも英訳って担当以外は誰も読めないから協力できなくて、でも実際はこれだけ色んな不具合が見る人が見たらわかるようになっていて、それってすごい大事なことじゃないですか。
ただ英訳するんじゃなくて、武士俣さんみたいにできる人がいなきゃ、誰も気付かなくてそのまま大きな間違いが放置されて、それって問題ですよね」

そんなようなことを切り出して言ってくれた。

同子ちゃんは本当に上手で、部長にテキパキと理論的に説明していた。

だから、却下はされたものの、今後可能性として提案書を再度提案できる条件とタイミングとを教えてくれた。

何が嬉しかったって、同子ちゃんがそうやって思ってくれてるのも、そしてそれを部長に伝えてくれて、私の動きがどう大事なのかを私も知れたことだった。





こんな風にして、私の協力や味方となってくれる人たちが現れてきた。

これまでだってたくさん協力してもらっていたけれども、これまでと今とは感じが違う。

これまではどちらかと言うと、私だけが一方的に頼むばかりで、周りから「協力します」と言われたわけじゃなかった。

今は協力を買って出てくれる人たちがいて、本当にこれまで以上に支えられてる。

しかも私の協力というかお願いすることは、確実に相手にとって余計な仕事であって負担が増すものでしかない。

それでも色々してもらえるというのは、本当の本当にありがたい。

そんなこんなの毎日を送っている。





冒頭の写真は、トムさんからのホワイトデーのお返し(♡´艸`)。

そこにメモまで付いていた!

よくよく考えたら、生まれて初めて個人でホワイトデーのお返しをもらった。

部署全員に配るとかいうのではなく、個人的にもらえたのは今回が初めてだった。

しかもそれは、部長に提案書を持って話に行く日の朝、出勤すると自分の机に置かれていて、トムさんは遅くなってすみませんと言っていたけれど、私にとってはこれ以上ないタイミングで、朝からものすごいパワーをもらえた。

そういう思い出が1つ人生に増えるのはいい。

気持ちももちろん嬉しかったし、それが人生の1ページになるのも嬉しい。

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