2019年11月9日土曜日

仕事の行方と夏の思い出






Before 

After 



【仕事速報】

仕事1つ目落ちた。

2時間もかけて自分の履歴を入力したのに、落ちた( ̄∀ ̄;)。

行ってはいけない職場だったかと思う。

喋る仕事だったから、私はそこはいいなぁと思ったけれど、色々引っかかってもいたから(たとえば電話越しの機械みたいなオペレーターの人とか社長メッセージとか)、まぁそれは縁がなくて良かったんだと思う。

そして次は、今さっき英訳の仕事を申し込んだ。

ネットで見た内容を聞こうと元々世話になってた派遣会社に電話したら、地元では最大手みたいな会社での英訳業務だった。

ここも今から落ちそうな予感が…汗。

とりあえずエントリーして、あとは企業側がどう判断するか次第。

落ちるのは痛くもかゆくもないけれど、この宙ぶらりんな状況を両親が良しとはしないから、そこだけ何とか平穏な空気となるようにしたいだけ。

米の仕事と2年前の最後にした派遣の仕事とが、なんならその1つ前も、ものすごい速さで決まったから、今回は何かハマるまでひたすら不採用食らいそう…汗。




【不採用の意味】

さんざん話を聞いてもらって相談に乗ってもらったノムに、今回の仕事は不採用だったことを伝えた。

そしてそこに付け足して、
「次、英訳の仕事を今申し込んだけれど、それも落ちちゃう気が…
思い出したんだけど、私行ってはいけないところだと落ちまくる人だったんだ(ΦдΦ)
急募だろうが内々定出てようが落ちる(ΦдΦ)
ひぃーーーΣ(꒪◊꒪; )))) 」
と書いた。

そうしたらノムからこんな風に返ってきた。

「ご縁の職場じゃなかったんだねえ。けど、逆に考えれば、行くべき場所にしか行けないってことだもんね。それって、究極に安全っていうか、魂の道そのものって感じがする!

だから、深く考えず応募したらいいのかもな、って(履歴書出すのも労力いるけどもさ)  究極に安全って、すごくいいよねー。でも、来年のグレコンの影響すごそうな人生の人だから、どうあっても生きていくのだろうしね。究極に安全な道(顕在意識的には波乱と感じることもあるかもだけど)を進むのだ、と、リラックスして、それこそ直感を信じて動けばいいんじゃないかなあ。」

文中の「来年のグレコン」というのは、占星術の世界で来年2020年の終わりに20年に一度しか起こらない木星と土星がピッタリと同じ位置に重なり合って、さらには少し離れているけれども破壊再生担当の冥王星も近くにいて、そのような配置となるのは数百年に1回と言われている。

そして、そのグレコンが起こる位置と自分個人のホロスコープが重なっていれば、当然その影響も大きく受けることとなる。

私はまさにそれで、そうしたことも踏まえてノムは影響はすごそうでも生きていくのだろう、と言ってくれてる。

ちなみに土星冥王星が現在山羊座に位置しているけれど、とにかく本質的に世のため人のためとなる秩序をもたらそうとする。

そのための破壊と再生、基盤作りが半端ないスケールで行われている。

例えば、吉本興業の運営上の問題、関西電力の賄賂、2万円の香典で大臣更迭とか、ああいうのが山羊座にある土星や冥王星が象徴しているものだなぁなんて思って見ている。

スポーツ業界のパワハラ問題が延々と摘発されて改善の道を辿っているのも、まさに土星冥王星の影響だなぁと感じる、

あれはスケールが企業や国だからでかいけれど、そうしたテコ入れは個人レベルでも起こる。

だからよく見てみると、渦中は凄いけれど、終わった後はもっとその関係者にとってプラスとなる方向に変化していく。

私の場合も、それじゃないところの天体の影響でそういうテコ入れがこの2年くらいかけて起こっているから、来年なんか果たしてどうなるんだろう…って感じ( ̄∀ ̄;)。

だけど、ノムが言ってくれたみたいに、本当に行く必要のあるところにしか行かないようになっていると思う。

そしてそれを信じて、とりあえず「今」の何かを決められたらいいんだな…と思う(ように努めている( ̄∀ ̄;))。




【夏の思い出】

「ふみこは男の子?女の子?」

「おんなのこ!」

「お父さんは男の子?女の子?」

「おとこのこ!」

「しずかちゃんは男の子?女の子?」

「おんなのこ!」

「オラフは男の子?女の子?」

「オラフはゆきだるまだから、おまたついてないからわからない」

オラフは『アナと雪の女王』に出てくる雪だるま。

3歳児の発想ってすごいなぁと思った。

夜部屋を暗くして布団の中でなぞなぞ的なおしゃべりをしていたけれど、妹も私も大爆笑した。




さやはさやでどこかにお出かけ、私もどこかに出かけた日があった。

さやに「さや、気をつけて行ってきてね!」と行く前に抱っこしながら言うと、腕の中で私の顔を見ながら、

「ふみこもきをつけていってきてね」

とさやは返してくれた。

いつの間にそういうやさしい言葉を覚えたんだろうと思う。




冒頭の写真がどのようにアップされるか知らないけれど、順不同で紹介を。

・まさかの「にこにこぷん」をさやと一緒に見ることになるとは!
ちょうど「おかあさんといっしょ」が何十周年記念で、それをさやと一緒に見た。
まさか子どもの頃に毎日のように見ていた番組を30数年の時を経て、今度は自分の姪っ子と見るなんて思わなかった。

・ぬいぐるみたちをたくさん並べているのは、恐怖の保育園ごっこ。
あれは本人いわく、手を洗う順番待ちで、さやは前から順に手を洗う真似をして、終わると空いた場所(教室として見立てている模様)にぬいぐるみたちを移動。
これを何十回と繰り返す。
1人でするならいいけれど、いつも私のことも巻き込む←だから恐怖。
ちなみに手洗いの前は朝のあいさつシーン、怒涛の数十回バージョンをやったW(`0`)W
他にも、爪の検査バージョンとか、お弁当持ってきた持ってきてない確認バージョンとか、様々なバージョンの数十回パターンがある。←もちろんグッタリ(( /´Д`;\)))~~~

・さやの着ている浴衣と帯は、私のおさがり。「ぶしまたふみこ」と書かれている。何せプリンセスごっこにどハマりしているから、この格好も喜んで着ていた。
ちなみにごく最近、プリンセスに扮した本人の写真が妹からグループLINE(3姉妹+義弟)に送られてきて、義弟いわく「プリンセスレベル1」で、
「ねぇ、ねぇ、プリンセスごっこじよー」
と誘われて、踊ったらしい。
義弟はプリンス役で、しかも、シンデレラの舞踏会シーンの曲を流されたらしい(笑)。
36歳男性の休みの日の過ごし方…。←妻は用事で不在。

・炎天下の中、外に出るのに、帽子をかぶりたくないと駄々をこねて、最終的にタオルをかぶることになった3歳。その姿を鏡で見て「かわいくない」と怒った。大人たちから見たら十分かわいいから「かわいいよ」と言っても「かわいくない!」とプンスカプンスカ怒ってた。「かわいくないから撮らないで!」と言ってた割に、撮ったら撮ったで「みせて〜!」と早変わり。

・この夏の一大ブームだったパーティーごっこ。さやは招待役で、私やぬいぐるみたちが招待された側の役。
ぬいぐるみとなにかひとつ手土産的な物を持ってさやを訪ねる。
以下の「私」は正しくは「ぬいぐるみ」( ̄∀ ̄;)。

私「ピンポーン」
さや「は〜い」
私「さやちゃん、パーティーにきたよ!」
さや「いらっしゃい!」
私「これおみやげね。みんなで食べよう!」
さや「うわぁおいしそう!カイジュウケーキおいしそう。みんなでたべようね♪」
(テーブル手前の透明ケースに入った赤いのがカイジュウケーキ)
さや「ここにすわって!」
(↑席指定される)
私「……」ぬいぐるみを指定された位置に置く。

というようなことをエンドレス繰り返す。
パーティーごっこという名の地獄のエンドレス苦行パーティー( ̄∀ ̄;)。
わかるだろうか、さや1人だけ超笑顔、ご満悦な様子。近くで私はぐったり。ピンポーンをあのぬいぐるみの数ぶんだけやりこなす。だから似ているような写真だけど、使用前・使用後みたいな感じ。

・おつまみのイカをひげに見立てた1枚。今回一番かわいい顔してた←おばバカ。




つい何日か前、妹からプリンセス系番組の番組表のスクリーンショットが送られてきた。

録画してとのことだったけれど、その依頼主はまさかの3歳児(=小人)。

明日から5日間の滞在。
↑朝の6時台に妹から家族LINEがきて、始発に乗れたから8時半には着くとのこと。

前回の3歳児の名言。

みんながゴロゴロして(←大人たちは体力が持たない)、さやにもゴロゴロしようと誘うと「ゴロゴロしない」と言う。

「なんでさやはゴロゴロしないの?」

「だってさや、おとなじゃないもーん!」

ゴロゴロするのは大人だけらしい( ̄∀ ̄;)。

3歳児は昼寝なしで1日テンション高く朝早くから夜遅く(本当に日付変更線ぐらい)までいられても、大人が同じペースとテンションでそれすると真面目に倒れる。

録画した番組は、基本的に本人のためと言うよりも、大人が落ち着いて少しでも休むための録画になっている(苦笑)。


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