2019年11月28日木曜日

ポツポツ雨とブツブツぼやき

雨がポツポツ、ポタポタと降る音が聞こえる。

いつの間にか雨が降っていた。

1時間前、最悪な感じで電話は終わった。

本来の用件が伝わらない。

伝わらないだけじゃなくて拒否、できないと言われる。

当事者2人の間でコミュニケーションが成立しないから、私は双方の通訳をしている。

この長いやりとりの中で多分初めて声が出ないくらい、「うっ」となった。

涙は出ないけれど、不覚にも泣いてしまった。

相手が同性で良かったと思う。

気持ちをなんとか奮い立たせて伝えるべきことを伝えた。

百歩譲って私の伝え方がスーパー下手くそで感情刺激しまくりだとして、私の評価なんかは何でも良かった。

実際に「ぶっしー、感情的にならないで」と言われた、多分3回くらい。

感情的と思われても良かった。

介入するのが迷惑とまで言われてないけれど、ありがた迷惑的なことも言われた。

それも正直どっちでも良かった。

私は何回でもしつこいぐらいに言った。

「私が見てるのは、細かな感情とかではなくて、Aを守ることだけだからね。
これから何十年というキャリア、その発信力によって救われる何千人何万人の人たちだからね。
ここでちょっとやっておけばいいことなのに、それをやらないばかりに、その道にいられなくなる。
それは本当に困ることだから、だから言うんだよ」

付け焼き刃状態だった。

「今ある人間関係が大事だから…」から始まり、どうその人たちに対して誠意を尽くしたいかという話をしていた。

仲違い側はもう決裂のままでいいから、そちらは放っておくと言った。

私はその仲違い相手のことはそれで構わないけれども、何が残念って、今この瞬間目の前で私が懸命に伝えていることが伝わらないのが悔しいと言った。

個人の感情論ではなく、今めちゃくちゃ怖いことになっている世の中に対しての自分を守るためにできることの提案なのに、それを聞き入れてもらえない、それが悔しいと伝えた。

人間関係が何より大事だと言うのなら、なぜ今目の前の私の言葉が大事にされないのか、しかもそれは本人を守るための大事な話なのに聞こうともしない、それが本当に悲しいと伝えた。

向こうから、今夜遅くて頭回らないから電話終わりにしたいと言われて、それはこのまま平行線を続けても仕方ないと私も思ったから、そのまま電話を終わりにした。

利害ゼロの私はいわば第三者なわけで、その第三者から見て「危ない」から、それを危なくないようにするための手立てなのに、伝わらなかった。

なんだかなぁと思った。




電話切って10分15分は頭がカーッとして(怒ってるのではなく、興奮してるという感じ)鎮まるまで待った。

落ち着いてから、そうだ、ここはペンジュラム!と思ってペンジュラムに聞いた。

電話中も聞いたけれども、改めて聞いた。

うっすらと思ってはいたけれども、やっぱり必要なことだった。

感情論ではもちろんなくて、本気で必要な作業だった。

やりたいやりたくないではなく、厳密に言うとやらなきゃいけないことに近い。

ペンジュラムがYESになったのを見て、深いため息が出そうだった。

あれからさらに30分ほど経ったけれども、気持ちの落ち着きと共に1つ決められた。

やるだけやる。

2つ3つアイデアが浮かんだから、それを試してみてそれでも伝わらないのなら、あとは万策尽きたで私も知らない。

冷静になると、私が伝えたことは、忠告ではなく多分警告レベルの内容だったと思うけれども、それを聞く聞かないは本人の自由だから、聞かない時は仕方ない。

それはもう仕方ない。

だからやるだけのことはやる。

それで私はいいんだと思った。




この検証は好きこのんでしたくはないし、どうか私の勘違いでありますように…とものすごく願っているけれども。

今回頼まれた伝達事項は、その説明を受けた時、「あ!それ絶対に必要なやつだよね」と思った。

そういう私の主観も入ってのことだから余計と判断が難しいけれども。

私はてっきりその説明はきっちりとしていたし、普通に聞いてて何の違和感も覚えなかったから、そしてむしろやっておかないと怖いよね?と思ったから、それでその説明役をお願いされた時そのまま引き受けた。

私はその説明の文章をおこすのに、2時間かかって、何度も声に出して音読して、おかしいところは訂正して、さらに依頼主からチェックや訂正加筆もしてもらって、その上で臨んだことだった。

それを送った後に電話での説明に入った。

電話の相手は「それはできない」と言った。

その時に、とても嫌な予感がした。

この嫌な予感が、どうか私の個人の主観で、自分の努力が無駄に感じてとかいうもので、実は全然やばくないことを心から祈った。

自分の良いと思ったことが否定されて、拒否されて、それに対して「フン(怒)」とかなっていての嫌な予感であって欲しいと思った。

私がした嫌な予感は、今回の否定や拒否が後々に本人の首をものすごい絞めてしまうものになる方の意味合いで感じたものだと思う。

私はこんなことでピリピリするのは好まないけれど、今はどこで誰が火種となって、何も悪くない個人が叩かれるか未知数すぎる時代に突入している。

今回もまさに火種不明のまま起こっている騒動で、このことにかれこれ4週間は関わっている。

火種不明なのに、何人もの人たちが解決のために介入している状態は本当に異常で、だからたった1つの小さなことが炎上しかねないのは今回の件でよくわかった。

当事者ではない私がわかるぐらいだから、当事者たちはもっと感じている。

私が今回ここまでガンガンと出るのは、その怖さを知っているからだった。

魔物のような火種があるから、そして今はそれが冗談抜きで強烈な出方をするから、だからこそ整えておくことは大事だと思う。

これは自己保身ではなく自己防衛なのに、それが伝わらなかった今日。

ぶっちゃけ私は「そんなのテキトーでいいじゃん!」などと思っていて、本当に個人としては何も思うことはないけれども、世の中はそうじゃない。

世の中の多くの人は今たくさん不満を溜め込んでいて、その吐き出し方を誤る人たちがけっこうな割合でいる。

自分の中で消化できないものを、他者を攻撃することで消化しようとする人たちがいる。

そういう人たち、そういうくだらないことをする人たちに目を付けられた時に、怖いことを引き起こしかねない。

引き起こすと言うより、外部の全く知らない誰かから爆弾が投下される。

そういう時代だからこそ、それを見越しての警告なのに、感情論と言われた私…。

あれ?私おかしいわけじゃなかったんじゃない!?

超骨が折れるし、これやったからと言って私には何の得もないのに、ここまでガッツリと入り込んでいる…( ̄∀ ̄;)、というのはすなわち、これ超重要だからだと思う。

絶対に危ない時にしか、私が他者の人生に介入する流れにはならない。

そのままだと危ないから、介入する流れがお願いしなくても自動的に作られて、それで気付くと私はそのところにいる。

その時の誰かと対峙している。

もうむしろ、そういう嫌な予感や介入プロセスを説明して、頭のおかしい人と思われてもいいから、危ないから絶対にやった方がいいと言った方が早い気がしてきた。

一か八かになるけれども、それの方が私には一番説明がしやすい( ̄∀ ̄;)。

だってこういう時って、十中八九ではなく百発百中だもん。

頭を冷やして、時間の経過を見よう。

経過してもいつまでも残るなら、とにかく何とか理解してもらえるように話をもう一度しよう。

いつまでも残る=相手に絶対に伝えなきゃいけないことだから。




色々おかしいことを書いているかもだけど、このままアップしよう。

数時間後、私は人生初のワークマンデビューをする。

働く人の味方、ワークマンは朝の7時から営業している。←調べてわかった。

私はそんなに早くは行かないけれども、この度来月から4ヶ月程度しか働かない職場にも関わらず、作業着や安全靴や帽子の用意が必要で、それの調達に出かけてくる。

毎日服のことを考えなくていいのは楽チンだなと思っている。

ちなみに安全靴は、万が一の時用で、はっきり言って使わないらしい。

なんだけど買うものらしい。

費用は派遣会社負担だけど、これ超無駄な経費って考えないのかな…と思う。

とにかく寝よう寝よう。

このカオスなことも、書いてたらスッキリしてきたから、スッキリした頭でまた明日以降考えよう。

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