2018年5月21日月曜日

ホロスコープのくじを当てる!

ペンジュラムとの対話。

「この講座に私行く?」

(ブルンブルン時計回り=YES)

「満席だけど、キャンセル出るってこと?」

(ブルンブルン時計回り=YES)

17日から今日20日にかけて、約4日に渡って何十回とペンジュラムに聞いた。

元を辿るとこうだった。

ホロスコープの講座はどこか適当なタイミングで受けようとは思っていた。

マニアックなことを調べれば調べるほど、基礎がないと厳しいということがわかってきたから。

私はホロスコープをマスターして占い師になるなんてのは全く考えてなくて、でもある1つの目的のためにはホロスコープがツールとして大活躍してくれるとわかって、それでその部分だけは極めたいと思ってる。
(何に使うかはおいおいここでも話そうと思う)

でもそうするにしても、やっぱり基礎は外せない。

そんな風に考えてたところ、すごい知識豊富でわかりやすい解説をされる方がある初級講座を紹介していた。

その方が太鼓判を押す先生の初級講座、とてもいいですよと紹介されてた。

5月23日開催。

行きたい!と思った。

とりあえず案内のページに飛んだ。

満席だったところ、1名だけ再募集がかかっていた。

これ行けそう!と思ったのに、申し込もうとページを辿っていたら、その間に満席に変わってた。

うっそー⁉︎と思った。

いやいやいや、少し前までキャンセルでひと枠だけ空いてたのに…。

それからの私はひたすら数時間おきにキャンセルをチェックするという、スストーカーのようなことを始めた。

そんなことをかれこれ4日も続けてた。

3日前の今日、そろそろキャンセルが出てもいい頃なのに出ない。

ペンジュラムは相変わらず行くと言うけれど、ほんとか⁉︎と思いながら、グルグルと回るペンジュラムを見ていた。

途中からは、本当に行く必要があれば行けると思うようになった。

行けなければ行けないで、それは行かなくていいという意味なんだろうと解釈した。

今日(5/20)の16時過ぎ。

相変わらず空席は出ない。

しかもキャンセルによる追加募集は、講師の先生の個人のブログでしか募集はかけないみたいだった。

そこは全く更新されない。

ふと思い立って、講座の案内ページを見に行った(開催ルームの専用ホームページ)。

そちらも「満席」とある。

スクロールして講座内容を見ると「1名様募集」とあった。

あれ、どうだったかな…と思った。

最初見つけた時もそうなっていて、だけどすぐに満席になって「満席」と書き換えられた気がする。

でももう3日前の記憶で、定かじゃない。

もしかしたらホームページの管理者の書き換え忘れかもしれない。

少なくとも講師の先生のブログは「満席」のまま。

キャンセルポリシーを読むと、3日前からはキャンセル料も発生する。

ここでキャンセルが出てないとなれば満席が正解かもしれない。

でももし1名様募集が当たりとするならば、すぐにでも申し込みたい。

ごちゃごちゃ考えてるのも面倒になってきて、その「1名様募集」の部分のスクリーンショットを撮って、それで管理者の方に直接問い合わせることにした。

(スクリーンショットは、私の中で一番iPhoneを使いこなせてる!と思う技…)

祈るような気持ちで、そして申込時に必要な情報もちゃっかり全て書いて、それでもしまだ募集中ならば参加希望と書いて送った。

1時間もしないうちに管理者の方から返信が来た!

細かなことは書いてなかったからわからないけれど、キャンセルが出たのかとにかく私も参加できるようになった!

狂喜乱舞した。

ペンジュラムを半分疑ってたくせに、ペンジュラム大当たり‼︎とまた調子良くペンジュラムを崇めた。

ペンジュラムがドラえもんと言うよりも、私がのびたみたいだといつも思う。

そこからの私は早かった。

今回の開催場所は、東京銀座!

銀座で占星術のレッスンを受けるなんて、なんてハイソな感じなんだろう。

「ハイソ」って「ハイソサエティ」の略⁉︎

「はいそ」と打ったら「ハイソ」以外は変な漢字ばかりで、初めてカタカナで書く言葉だと今知った。

High society …銀座なんてまさにハイソサエティ!

ハイソはいいけれど、ニートは新幹線代を気前良く払える懐事情ではないから、速攻でバスの予約をした。

実は今回行こうと思えた理由の一つに、交通費がある。

最初、東京開催を見て、交通費の具合を見てから考えようと思った。

なぜなら6回(月1回)通うとなったら、そこにプラスして交通費…となると、同じ金額かそれ以下でマンツーマンでレッスンしてくれる人も見つけたから、交通費を見て考えようと思った。

で、高速バスのサイトを開いた。

片道1500円!

えっ⁉︎と思った。

私は20代の頃、結局退学した通信教育のスクーリングで東京に年に数回通っていたから、バス代も往復1万円前後だったと記憶している。

それでも新幹線代よりうんと安いから、バスで通ってた。

それが1500円⁉︎

往復3000円。

近県から通う人よりも安いかもしれない。

しかも、私はそのバスを実はこの数ヶ月前からかなりな頻度で見かけていた。

ずっと何のバスなんだろう?と思ってたら、まさかの高速バス。

私は勝手に、バスツアー系のバスだとばかり思ってた。

だから格安は格安でも信用できそうなところだったことも大きかった。

それが決め手となって、だからしつこいぐらいにキャンセルが出ないかを確認してた。

で、今度はバス予約でつまずいた。

昨日、iPhoneは月の容量を超えて速度制限がかかった。

(Wi-Fiの申込は調べてるうちに訳わからなくなって放置プレイ。次に気が向いた時に申し込むことにしてすでに2週間は経過…)

速度が遅過ぎて、申込画面の途中でフリーズする。

だから肝心の申込ができない。

それまで1日パジャマみたいな格好でいたくせに、突然着替えてささっと髪や顔も整えて、日が暮れる前に出かけた。

Wi-Fiを確実に使える場所(片道12〜13キロ)に行くことにした。

車を運転しながら、今回のこの一連の流れを振り返ってみた。

出かけたついでに墓参りもした。

私は生粋の占星術はしないけれど、占星術のある1つのことに特化したところはかなり掘り下げていくと思ってる。

私の読みが外れてなければ、相当使えるはずだと思う。

そして、まだ知らないだけかもしれないけれど、私が着目してるところは、日本でもしてる人が多分そんなにいない。

ある意味画期的と言えば画期的な切り口だと思う。

そしてそれを本当にサービスとして今後提供するとするなら、それは私に役立つと言うよりも関わる人たちにものすごく役立つ。

そこまで今なんとなくだけど構想みたいなのがある。

で、ここからは私の独断と偏見による解釈。

ホロスコープに関して言えば、やたらと道具も情報もとてもタイムリーに与えられる。

そしてやたらと割引が効いたり、お得な感じのことが毎回と言っていいほど重なる。

しかも欲しい情報にドンピシャで当たる率がやけに高い。

これは、今までの様々な調べ物と比べても、群を抜いて高い。

恐らくだけど、ホロスコープは今は私のために色々学んでいるけれど、これは多分他の人たちにも役立つ予定があるからここまでの強運を発揮してるんじゃないかと思う。

例えば昨日も、ようやく県立図書館経由で予約していたホロスコープの本たちが届いたから取りに行った。

4冊新潟市の図書館から取り寄せてもらって、そのどれもが本当に必要な情報ばかりだった。

しかもそのうちの1冊は絶版の本。

絶版の本こそすごくわかりやすくて良い本なのに、何で絶版なのか意味がわからなかった。

それはそうと、その本たちのうち2冊は、新しい手法のホロスコープの読み解き方。

今愛用している高級ノートに書くのは、情報が混ざって嫌だなと思った。

そこで私は、その新しい手法専用に新たにノートを買うことにした。

帰り道、3軒のTSUTAYAとこの間見つけたお気に入りの文房具屋に寄った。

気に入るノートがなかった。

妥協して買うことも考えたけれど、長く使うことになるからそれは嫌だった。

3軒目のTSUTAYA(=4軒目の文房具売場)にないとわかった時、ペンジュラムに「家に帰らず、もう1軒別のTSUTAYAに行く?」と聞いた。

ペンジュラムはYESと言った。

130キロは運転したから、もう帰りたかった。

ペンジュラムに「帰っても問題ないかな?」と聞いた。

スーパーNOが出た。

たかが10キロでももう余計に運転するのが嫌だった。

だって同じ距離を走れば家に着く。

それをわざわざ行くの?と思った。

そのTSUTAYAに行くことで10キロの運転が25キロの運転に増える。

でも何回聞いてもペンジュラムはYES。

堪忍して、曲がるところで曲がらず、さらに国道をまっすぐに走ることにした。

TSUTAYAに着いたら、その店には欲しいノートがあった。

ただ、非常に腹立たしいことに、そのノート、表紙にボールペンで落書きがしてあった。

でもそれはラスト1冊で他にはない。

色々考えてるうちに、このノート、多分その落書きのせいで誰も買わないだろうなと思った。

それならこれも何かの縁と思って持ち帰ってはどうかなと思った。

しかも落書きもそこにプラスして絵なり文字を書けばわからなくなる。

それも楽しいかもしれないと思った。

迷ったけれど、もう買う!と決めた。

レジに移動する途中、やたらと「100円クーポン」ののぼりが出ていた。

私は先月アプリ登録でクーポンをもらったから対象外だと思った。

だけどそののぼりのすぐ近くの商品を見た時によくよく見ると、3日間限定クーポンでアプリを持っていれば使えるみたいな言い方になってた。

まさかと思ってアプリを起動したら、なんとクーポンが使える。

240円のノートに対して100円引きなら、半額に近い。

私はそれで一気に嬉しくなった。

割引のことが嬉しくなって、もはや落書きもどうでも良くなった。

他の3軒のTSUTAYAに行ったからわかった。

そのクーポンはその買った店独自の限定サービスだったこと。

ペンジュラムはだから行くように言ったんだとわかった。

しかも買ったノートは他の4軒には置いてない代物だった。

こんな風にして、ホロスコープ関連のものは私の手元にやってくる。

だからホロスコープを学ぶための色々なラッキーなことたちは、私のためだけじゃなくその先の何かに大きく関わってくるからここまでの幸運ぶりを発揮してる気がする。

講師の先生から直接メールをいただいた。

想像以上に素晴らしい先生で今から講座がとても楽しみ。

先生からの別途連絡メールで、講座当日、小テストがあるとわかった。

今さらながら、星座や天体の記号を都度都度ノートに書いておいて良かったと思った。

それがちょうどテスト範囲。

怪しいところもいくつかあるから、これから2日かけね楽しく復習する。

『今回は12星座にまつわる上記3点をきちんと記憶できているか、個々の状況を見るためのテストですので、間違えても大丈夫ですが、なるべく全問正解を目指して復習してきて下さいね(*^o^*)』

先生もこんな風で、私は人生で初めて「テスト勉強がんばろう!」って思えた。

そして勉強する内容も自分のためになるとわかるから、多分楽しくやれるはず。

こんなにも楽しい勉強は初めてで、それだけでも感動する。

しかも大人になってからこんなにも勉強が楽しく感じるだなんて、奇跡。

私はためにはなっても楽しくない勉強はたくさんしてきたからわかる。

そんなこんなで、急遽トントン拍子に決まったホロスコープの講座in銀座。

23日が楽しみで仕方ない♪

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