2015年5月28日木曜日

手相が教えてくれたこと

今朝突然気になって、手相について調べた。

これまでも自分の手相を見るのは好きだったし、雑誌や本、ネットなんかで調べたりもした。

手相鑑定も受けたことがある。

ただ、これまで一度も突っ込んで調べたことのないことを調べた。

わたしの手相は、左手と右手で大きく異なる。

まるで別人の手相のごとく、生命線以外はひとつも似ていない。

手相で左右が大きく異なることって何か意味があるのかな?と思って、それを調べた。

ちなみに、左右きれいに対称というのもほとんどないらしい。

大なり小なり違う方が多くて、ただ明らかに全然違うのは少ないとあった。

諸説色々とあったけど、自分の中で一番ぴんときたのは、左右大きく違う人というのは、30代半ば

あたりを境にして全く別の人生を生きる可能性が非常に高いということだった。

わたしはこの説に出会えて本当に良かったと朝から思った。

今年の3月の下旬辺りから、言葉では表しようがない、何かが変わろうとしているのかなぁと

いうのはちょいちょい感じている。

どちらかと言えば、「怖い」方が感情としては大きい。

未知の世界に飛び込む怖さもそうだけど、本当によくわからないのが今だ。

言うなれば、水泳の飛び込み台のぎりぎりのふちに立って、ぽんと前に出たら今いる所とは全然

違うところに行く、そんな直前の状態なのかなと思ったりもする。

ただ、わたしも自分を見てそう思うし、第三者から見たらさらに理解不能だと思うけど、何もせずに

何をしているのかと思う。

この数ヶ月の時間は、これまでの人生で体験したことのない状態で、自分でもよくわからない。

日々、なんだこれ??と思っている。

当然自分で決めていかなければいけないというのもわかっている。

だけど、そういうこととは別に何かが水面下で進行している、そんな風にも感じる時がある。

もしかしたら何もなくまたこれまでのような生き方に戻るかもしれないし、

この数ヶ月は何だったのかわからないまま年を重ねていくかもしれない。

ただ、どういう道を進んだとしても、今朝たまたま気になって調べた手相の話は、今のこの時に

出会えて本当に本当に良かったと思っている。

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