2022年8月29日月曜日

星の鑑定☆2022夏

今年の花火
家の前から
2022/08/28

家の真ん前で上がるような感じで
寒かったら着る物を取りに行ったり
トイレに行きたかったらすぐに行けたり
そういう風に見れる花火って贅沢だなと思う

斜めに走る緑の太い線
これこそが縁の強さを表しているものの一部

ヘッドホンみたいなマークが
縦に2つ並んでいるのがノードリターン
魂のゲートがオープンして
魂的な縁者たちが人生に入ってきやすい
と言われている

27日土曜日の鑑定を受ける10分前に
このブログに付いた足あと
開かれた記事は
『ぶきようがぶきに』

それを見てくれた人のネット回線は
どうやらサウジアラビアだった模様



占星術鑑定の結果 2022.8.27

【A面】


仕事は年度末からどんなに延ばしても来年の5月末をめどにやめようと思う。


先生から時期の説明をされて、11月ではないなら年度末も良いという細かな説明を受けた。


こちらは細かく書き出すと長くなるしそちらよりもむしろB面が想定外過ぎて、そちらを今回はメインに書きたいから、とりあえずA面は終了。(早っ( ̄∀ ̄;)




【前段】


B面に行く前に、超面白いシンクロがあったからそれについて一言。


昨日金曜日、スーパーやらドラッグストアやらを数軒ハシゴして、あとは家に帰ろうという頃、突然車の中でゴリラのことを思い出した。


「ゴリラ」はあだ名で、塾の仕事の時にものすごく世話になった恩師のこと。


ゴリラは公立の学校の先生をしていたけれど、それを辞めて塾への仕事に転職した人だった。


ゴリラ教室は保護者までもが「ゴリラ先生」とゴリラのことを呼ぶ、本当にかなりぶっ飛んだ教室だった。


ゴリラが私が塾の仕事を辞める前に私に言った言葉があった。


「武士俣、おまえ俺のことすごいと思うか?」


「思います」


「お前がこれからやろうとしていることは、そういうことだ」


ゴリラは私への花向けのような、エールのような言葉としてそれを言っていた。


塾を辞めたのが10年前の2012年の6月末。


そっか、あれから10年経ったんだな、と運転しながら思った。


10年、色々逃げたり覚悟が足りなかったり頓挫したり色々あったけれども、色々あった分覚悟も小さく小さく積み重なってそこそこの大きさになってきたなと今は思う。


ちなみにゴリラの苗字「清水さん」はすぐに思い出したけれど、ゴリラの下の名前がどうしても思い出せなくて、代わりにゴリラだけが色濃く残っているあたりが自分だなと思う( ̄∀ ̄;)


話は変わって、今日土曜日の鑑定直前のこと。


このブログの足あとチェックをした。


『ぶきようがぶきに』という記事が読まれていた。


なんとサウジアラビアからのネット履歴で、それ本気で!?と思いながらも、一体全体『ぶきようがぶきに』は何を書いたのか、なんとなくゴリラに言われたことかもとは思ったけれど、いかんせん記憶が曖昧で具体的な内容は思いつかず、それでさっと開いて読んでみた。


驚いた。


本当にゴリラのことについて触れた内容だった。


私にはわからない。


何がどうしたらゴリラのことをその半日くらい前に思い出して、そしてどこかの誰かがピンポイントで開いた記事にまさにゴリラ本人が出てくるだなんて、どんなシンクロ具合ですか!?と思った。


謎のシンクロと、先生によって設定された今日というタイミングがちょうど新月で、特別な鑑定になるだろうなぁなんて思いながら鑑定に入っていった。


(27日と28日の2日間のどちらかで鑑定希望を出したら、先生から今日の方で設定されてきて、そしてその何日か後に家の日めくりカレンダーを見て新月の日だと気付いた。)




【B面】


2時間の鑑定の前半は仕事を辞める時期の話。


で、途中から全くお願いもしていなかった話を先生が振ってきて腰を抜かしそうなくらいに驚いた。


「史子さん、例の彼からは連絡がありましたか?」


Σ( )))) Σ( )))) Σ( ))))


前回先生の鑑定を受けたのが2020年の12月の終わり。今調べた。


今から2年半以上前になる。


しかもその間、先生と特別に何かの話はしていない。


先生のオンライン講座を受けはしても、そんな時は何十人という多数の受講生の中の1人が私だから、個人的なやりとりはしない。


ちなみに「例の彼」はイケメン上司のこと。


そんなこと、先生よくぞ覚えていたなというのと、何せ今回のメインは私の仕事を辞める時期のことだからイケメン上司のことなど一切話にも出してなければ相談としての項目にも挙げていなかった。


本当に毎回毎回、他者からもたらされるイケメン上司の話題は、私の想像など及ばぬ超ぶっ飛んだところからもたらされる。


もはやイケメン上司や私の意志などお構いなしに天空なのか宇宙なのかあの世なのか神々の審議会なのか魂連合会議(今私が作った造語)なのか、何かしらの強い意志が働いているとしか思えない。


お願いだからその謎の威力をイケメン上司の意志にも注入いただいて、イケメン上司も「なんだか知らないけれど、体が勝手に武士俣さんに連絡を取っていた」とかいう風にならないだろうかと思う( ̄∀ ̄;)


ちなみに鑑定時間2時間中、1時間弱はイケメン上司にまつわる鑑定だった\((_))


イケメン上司本人の内容ではなくて、イケメン上司と私との関係だとか出会った日の天体模様とか、そうしたことから読み取れる先生の分析や見解だとか。


ちなみに先生は超理論派で自らも鑑定を「理論武装して臨む」と言い切るくらいで、持ち上げもないし変な期待の持たせ方もしない。


だから先生が全くお願いもしていないイケメン上司の話を振ってきたことに心底驚いたし、前回見てもらった当時のイケメン上司の個人データが残っていて(勝手に人の個人情報を先生に流して見てもらった人…/( ˙³˙)/)、先生はそちらでポチポチ何かしら入力しながらすぐにババっと色んなデータを出してきて、それを見たり私とのデータと重ねて出てくるものを見たりして、本当に色んなことを教えてくれた。


マニアックな話だけれど、今回私は元々先生に通常のホロスコープ だけじゃなくて魂のチャートと呼ばれるドラゴニックチャートというものでも自分の人生の流れを見て欲しいとお願いしていた。


そちらもお願いした理由として、どうも自分の人生は三次元的なことは不自由ないくらいには物事が動くけれども望んだことは動かない、その一方でお願いもしていないこの世のものとは思えない見えない世界の力的なものはバンバンと働きまくって、なんだかよくわからないことは色々起こりまくる、ものによっては受け入れ難いものがあるように感じているから、それで自分の人生を三次元レベルだけじゃなくて魂レベル的にも見て理解に努めたいと思ったから、それでドラゴニックチャートの方もお願いをした。


ちなみに先生いわく、通常は普通のホロスコープと魂のホロスコープとがそれぞれあるみたいなのに対して、私の場合は魂のホロスコープが根底にあって、そちらの中に三次元的な普通のホロスコープも含まれている、もはや三次元的なものはついでとは言われなかったけれども、やたらと効いているのは魂のホロスコープ側で普通の方はその上にちょんと付いてるみたいなことを言われた。


何を言っているのか読み手の人からするとわからないかもだけど、私にはなるほど納得だった。


とにかく社会生活も私生活もやたらと変な力が効きまくっていて、どうも自分の思うような感じに人生が動いていかない感じだけはよーくよーくわかる。


変な力も自分が望む方向に効きまくりならいいけれど、十中八九は望んでいないとかむしろ止めてもらいたい方にやたらと効いたりする。


私が言う「自分の力が及ばないところで色々動く」というのは、今回の鑑定の流れもわかりやすい。


今回は嬉しいサプライズだったからそれはすごい良かったけれど、普通にお願いもしていない情報、それも相性だのを見るとなるとこれは超マニアックな流れになる。


だからイケメン上司のホロスコープも普通バージョンと魂バージョンを先生は出してくれていて、それを見ての分析を私に教えてくれた。


知れて良かった、本当に良かった。


ずっとずっと何だろう?と思っていたことと、少なからず私の勘違いの下色んなことがそのように見えているだけじゃないのかと自分の中の疑いが長いことあり続けたから、だからこそガチガチの理論に基づいて、なんならデータなんかは先生じゃなくてシステムが計算するから人間の主観や期待なんか一切入ってないわけで、そうした先生の理路整然とした説明とシステムから得られたものたちからの情報とでイケメン上司と自分とが本当に強い縁があると知れたのは本気で良かった。


過去最高の肯定材料と言っても良かったくらい。


で、本当に聞けて良かったけれども、こんな予定にもない話がもはやメインディッシュですか?みたいな流れに本気で驚いた。


本当の本当に聞けてめちゃくちゃ良かったけれど、なんだろうこの流れ?という疑問は残った。


しかもなぜか先生は別料金を取らないけれども、多くの占星術鑑定もその他占いも自分以外の誰かのチャートも見て欲しいとなると普通は別料金が発生する。


別料金が発生する理由は、ぼったくりとかではなく、1人分ずつ見るならその人数分の手間暇がかかるわけで、しかも単にデータを出して終わりじゃなくて出した後読み解くこともセットだから、大体その場でお願いして見てもらってさらにはそこからわかる情報を伝えてもらえるだなんて、普通に考えてもイレギュラー中のイレギュラーだとわかる。


さらには先生の場合、その場でサクサクと見て即答で深くて重要な情報を伝えてくれるなんて超神業!と私じゃなくても占星術を知ってる人たちなら感じると思う。


とにかくそんなレアケースが今日も起こっていたという不思議。


先生に言われたことは、まずは魂のチャート同士ですごい強い結びつきがあるということ。


現世の生まれた時のホロスコープ同士はそこまで強い縁ではないみたいだけれど(ないわけじゃないけれど、強さで言うと超ウルトラスーパー最強というのじゃない)、魂同士のチャートだと超縁が強くなる。


それもイケメン上司側は生まれた時の具体的な時間(何時何分)と生まれた町がわからないから私のような正確なホロスコープではない状態でも、ものすごくはっきりと縁があるとわかる配置を2人のチャートを重ねると出てきた。


頭の中で噛み砕くのに私なんかは時間がかかるけれど、パッと見て何重にも線と線が重なってものすごい太い線が形成されているのを見て、それを見るだけでもすごく縁が強いとわかった。


さらには出逢った日で見てもらったら、これはもう最強な配置で、誰がどう見ても縁があるとわかるものになっていた。


先生も感嘆して、「これはすごいですねー、本当すごいですね♡\(*ˊˋ*)/♡」と色めき立つじゃないけれど、普段淡々と説明されるタイプの先生だからこそ(話し方は熱いけれど、説明は理論がキッチリしていて淡々と主観的な感情は抜きにして見たままを伝えてくれる)そんなにも感情的に表現する様子に私の方も驚いた。


だから相当レアなケースなんだろうと思った。


さらに「出会った日は何年の何月何日でしたっけ?」と先生が聞いてくれて、その日のホロスコープとイケメン上司のホロスコープとを重ね合わせて見てくれた。


「もうこれは凄すぎますねー٩(ˊˋ*)و

あつらえた出会いって感じです。

いや、本当にここまで重なるとすごいです!!!」


先生の方が興奮していたくらいに(私は興奮したくても知識量が足りなくてそれがそんなに凄いのかどうかがあまりよくわからなくて興奮できなかった())、とにかく本当に熱く語ってくれた。


ここでは簡単にしか説明しないけれど、ノードと呼ばれる魂のテーマやら縁やらを表す軸がある。


そして、ノードリターンと呼ばれる、生まれた時のノード(ドラゴンヘッド )の位置に今現在のノードが重なることが18〜19年に1回起こる。


どこかのブログにも書いたけれど、イケメン上司のノードリターンの時に私はちょうどイケメン上司のいる職場に入ったわけで、魂のご縁に相応しいタイミングで私はイケメン上司に出逢えたことになる。


それを先生があつらえた出会いと呼んでいて、さらには他のポイントも色々縁がありまくりで、すごく縁が強いのははっきりと魂のチャート上に出ていた。


イケメン上司と私とが出逢ったのは偶然でもたまたまでもなく、本当に魂的なご縁が強くてそれで出逢えたんだとようやく5年以上経った今、天体たちから算出される数字たちによってわかった。


イケメン上司のノードリターンのことは私も知っていたけれど、先生はそれ以外のところでのたくさんの接点、縁があることの強さを見てわかる情報からたくさん伝えてくれた。


これは先生じゃなければ絶対に読み取れない、紐解けないことだった。


ふんふんと私も嬉しくなりながら聞いていると、先生がまたもや爆弾発言をしれっとしてきた。


「史子さんから連絡されないんですか?」


お茶とかは飲んでなかったけれど、本気でお茶を口から吹くかと思うようなすごい斬り込み方で、もはや鑑定ではない次元へと脳内は飛んで行った。


先生いわく、今年の後半から来年の春あたりまで私の方の出会い運がとっても高まるらしい。


先生はその彼から連絡が来るといいですね、とも言ってくれたし(私の第一希望)、そうでなくても何かしら出会いが運ばれてきやすいということがホロスコープから読めますと言っていた。


なんなら「史子さんが好むかわかりませんが、マッチングアプリとか、あと抵抗あるかもしれませんが上司など目上の信頼できる方に『誰か良い人がいたら紹介してください』と頼んでみるのも良いと、ホロスコープのこの部分から読み取れます」とまで言われた。


ちなみに本当に何かしらの縁が運ばれて来るとするなら、そちらも魂的な繋がりが強い人なのは確定路線。


どの口が言うのかと思うけれど( ̄∀ ̄;)、もう魂的なご縁の繋がりよりも私が好みそうな現実的に一緒に年を重ねていけそうなそういう出会いだといいんだけどなと思う。


魂的なご縁の繋がりは、強烈に自分の中の何かを呼び覚ましてくれる存在やきっかけにはなってくれるけれども、今の世の中の結婚システムや一般的なカップルのような日常を望んでもそういう望みは悲しいくらいに叶わない傾向にあるとわかったから、そういう縁はこれ以上自分がしんどいのは嫌だからご遠慮したい、というのが本音に近い。


ちなみに、先生に言われてイケメン上司にもし連絡を取るならと想像した時に、いきなり今日言われたから今日などとできるわけもなく、メールの文章を熟考するとか下書きするとか色々大変すぎると一気に現実的な動きが頭に浮かんで、そこで初めてイケメン上司が万が一私に連絡したいという気持ちになったとしてもそりゃハードル高すぎて連絡を取るに至らないだろうことに初めて体感を伴っての視点に及んだ。


「無理無理無理」と私だって尻込むぐらいなわけで、イケメン上司ならさらにその気持ちを強く抱いても全く不思議じゃない。


普段からブログやら個人的な手紙やメールを書くことに慣れている私だって何を書いていいのかわからないくらいで、イケメン上司というか多くの人は個人的なメールや手紙などそんなに書き慣れてることはないだろうし、ましてや男の人ともなれば「俺メール大好き!」「俺メール書くの得意」なんていう人が果たしてどのくらいいるんだろう?と思う。


失礼を承知で書くと、イケメン上司はその中でも「超苦手」と感じる人たちの中でも本当にキングオブ苦手さんになれそうなくらいに苦手な気がする


こんなこと言い出したら、イケメン上司の本心が万が一私が望むような方に向かっていたとしても、現実的に連絡を取るなんてとんでもなく非現実的だなと思う。


まぁ、本当に何とかしたいのなら勇気を出して連絡を取るだろうから、そうではない私というのはそこまでの勇気やリスクを引き受けてまで連絡したい相手ではないんだろうなとも思う。


魂の繋がりが強いからと言って、連絡を取りたいとか関係を密にしたいとかそういうことはイコールじゃないんだと思う。


それはそれ、これはこれ、みたいな。


私がもしイケメン上司の好みのドストライクな人であるならそりゃもう真面目に行動しただろうけれども、いかんせん相手は私なわけでもはや何の罰ゲームであいつなんだ?状態じゃないのかと思う。


とにかくとても強い縁で出会いもおあつらえむき(御誂え向き)な感じでホロスコープ上は申し分ない感じなのはわかった。


ホロスコープ上は!(重要だからリピート)


人間界というかイケメン上司の世界的にはそうでなかったんだろうけれど、ホロスコープ上は本当にご縁があるとか魂的なチャートだと強固な縁だとかいうだけのこと。


現実世界と魂世界とのギャップが憎いところだけれど、それは仕方ない。







聞き直さないと何でそんな話になったのか覚えてないけれど、先生の方から「武士俣」の苗字について聞かれた。


今現在の世帯数はわからないけれども、市内の特定の地域に「武士俣」姓が固まっていて、子どもの頃電話帳で数えたら40軒ほどあって、うちはそこの1つから出た分家になること、本家は16代か17代続いてその最後の当主が今年の2月に亡くなったこと、だから武士俣家が無くなったことなんかを先生に簡単に説明した。


私は、オカルト体質を使っての仕事をする時も本名のまま「武士俣」の名前でやること、その理由は本名を使う以上は悪いことはできないことなんかを伝えつつ、反対にもし結婚して戸籍上の名前が佐藤なり鈴木なり何かしら別の姓になったとしても武士俣姓を名乗り続けて仕事はすること、そちらの理由としてはそれが夫となる相手とその家族を私のオカルト的なものに巻き込まなくて済むこと、何とか守れるのではないかと思っていることなんかを話した。


先生がその時にとても素敵なことを言ってくれた。


私というのはそもそもご先祖様からの加護や護られてるところがとても強いのだそうで、それはホロスコープ上に出ていると先生は講座を初めて受けた4年前からずっと言っていることだけれど、そうしたこともわかった上で先生はこんな風に言ってくれた。


「史子さんが『武士俣』の名前でやっていくということは、たとえ武士俣の家が終わったとしても、今度は違う形で武士俣の名前を継承して広げていくことができる、そういうことが可能になるんですね」


その話をしていた時に、はたと思い出した。


イケメン上司が私と初めて会った日に、職場内の趣味仲間で仲良しのSさんに「ブシ」と一言だけLINEしたという話。


イケメン上司が好きな某有名人の名前が「ブシ」で、まさかの職場にやってきた派遣の人が「ブシマタ」だったわけで、私のこの苗字にやたらと反応してくれてたことを、そして普段仕事中にLINEなどしない人のようで、そんな人が仕事中にわざわざLINEしてきたということでそれにも驚いたとSさんが教えてくれたことを突然思い出した。


先生が武士俣姓に目を向けたのは、ホロスコープ上の何かと結びついて浮かんだ質問だったけれども、先生にそこまで言われた時に、もし私が武士俣じゃなくて佐藤や鈴木だったらどうなっていたかな?なんて思った。


想像でしかないけれど、全国トップ10みたいな名前だったのなら、私など初めての日に注目もされなかったんじゃないのかなと思う。


容姿がズバ抜けて美人だとか目を見張るほどスタイルが良いとかキラキラオーラが出ているとかどれもこれも皆無で、武士俣姓以外に突出していることは何もない。


武士俣姓で得することは何にもないけれど、この時ばかりは本気で感謝したくなるくらいに武士俣姓で良かったと思った。


イケメン上司の中でも、私という人物はさておき、武士俣という苗字はインパクトがあっただろうし、生涯忘れられないような苗字だと思う。


先生がなぜか今頃になって武士俣姓に注目してくれたおかげで、イケメン上司と武士俣姓の繋がりエピソードまでもれなく思い出して、すごく楽しい気持ちになれた。







B面が充実しすぎな鑑定だった。


今頃になって魂の繋がりが強いことを星たちから立証されたわけだけれど、私が思うにもうそういう情報で私が変わることがないからやってきてくれたんじゃないのかなと思っている。


星の情報1つで私の気持ちとか感覚とか捉え方とか、そういうことで左右されない自分になったからこそ、これ以上ない絶対的な、少なくとも私からすると一点も疑うことのできないものを渡されたのかなと思う。


天体の位置なんて人間がどうこうできるレベルのものではない、それこそ太陽はどんな権力者や超能力者も西から昇らせることができないのと同じでとにかく絶対的なものだし、それを超理論バリバリで読む先生から読み解いてもらっての情報で、イケメン上司と私とが出会うのは個人の力でどうこうできるものじゃない、異次元の世界で決められてもたらされたものという感じに私には感じる。


そしてそんなことは全く知らずにいて、ただただ目の前に存在してくれてるだけで自分が何だか救われる、癒される、そんな人がイケメン上司だったわけで、もし魂の関係なんか何もなくても私は同じようにイケメン上司に感じたと思うし、この人は何かこれまで出会ってきた誰とも違う人というのは変わらなかったと思う。


それは5年経った今も変わらないし、冷たくされようが無反応だろうがそれでも変わらない。


そういう風に何も変わらないところがはっきりしてきたからこそ、もたらされたご褒美みたいな情報のように感じている。


これを読むイケメン上司は「ゲッ(ΦдΦlll)」ってなってるかもだし、「もっと美人で性格の良い人と繋げてくれよ」と思うかもだし、まぁ不満な声が聞こえてきそうだけれど、イケメン上司側はともかくとしても私側は知れて良かった。


A面側はますます頭や胃が痛くなりそうな内容だけれど、B面側は思わぬ癒し星情報だった。


個人的にはA面そっちのけでB面にメロメロしていたいくらい。


今年の夏の1番の思い出にさえなりそうな予感()

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