2020年12月12日土曜日

㊺【おいせさん手帳】愛ある言葉を自分に贈る




おいせさん手帳第45回目

担当:ノム


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1212日 

愛の込もった言葉は、贈り物になります。

清水寺の漢字の日

 

一年を象徴する「今年の漢字」が発表になる日です。

今日は少し時間をとって、この一年を振り返ってみてはいかがでしょう。

自分の感じを表す漢字は見つかりましたか?

そうしてさらに、今の自分へ贈りたい漢字も考えてみましょう。

一足早いクリスマスプレゼントとして、自分への言葉の贈り物です。


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これ、すっごくオススメ


私がこの1年を振り返って漢字を自分に渡すことを初めて知ったのは2009年の年末、28歳の時だった。


それも日本じゃない。


日本の裏側、ドミニカ共和国のカリブ海の中でも特にとってもきれいな秘境の浜辺に行ったどこかのタイミングでそうなった。


何人かの日本人とその時一緒にいて、その中の1人の人がそれを提案してくれた。


その時何という漢字にしたのか忘れたけれど、人生で初めてした自分専用の「今年の漢字」でとっても感動した。


あれからほぼ毎年やってるんじゃないかなと思う。


今年の漢字は「多分これ」というのがだいぶ前から決まっている。


11月の終わりには、もうこのメッセージをアップすることが決まっていたから、その時に考えたような気がする。


年末近くになったらブログに書きたいなと思っている。





今回アップするにあたって、ノムの書いたメッセージをおいせさん手帳じゃなくて、ノムが送ってくれたメールで読んだ。


「愛の込もった言葉は、贈り物になります。」


「愛の込もった言葉」ー冒頭の言葉にときめいた。


愛が込もっているって何て素敵なんだろう。


言葉は無限大に幾千もの数が存在しているけれど、その中で自分で自分に贈る愛の言葉って、よくよく考えたらとっても少ない気がする。


誰かに愛ある言葉を贈ることももちろんとっても素敵だけれど、自分に贈るのも粋な行為だなぁと思う。


今の自分に贈りたい漢字、それをクリスマスプレゼントにするっていうのも素敵(♡´`)


今の自分に贈りたい漢字なんて考えたことがなかったから、それもまた新しい試みで楽しそう!


日記帳とコーヒーとか美味しいホットドリンクとスイーツを並べて考えるのもいいなぁ。


しばらく休みの日は引きこもる予定だから、どれかの日はそういうことをしてもいいなと思う。

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