2016年3月10日木曜日

できなかったことより何とかなったことを数える

明日37歳になる。

昨日、「36歳の軌跡」と題して、36歳の1年間で起こったことをノートに列挙してみた。

大学ノート1ページにすっぽりと収まり、思っていた以上にあっけなく終了した。

大小様々なことがあっても、とりあえず大きな出来事だけを抜粋してみた。

いつもの悪い癖で「何だかなぁ、まだまだだなぁ」と当初は思った。

プラスして、自分の頭の中ではものすごい過去のことになっていたものが実はこの1年の中での

出来事だと気付かされたのも昨日だった。

深くは考えず、次の何かを始めたことだけは憶えている。


今日。

個人情報の一部をネットから抽出する作業をした。

予定時間は5分だったものが、30分コースまではいかなくても大幅に増えてしまった。

理由は簡単、パスワードを忘れたから。

最初iphoneで全部の作業をちゃちゃっとこなす予定でいた。

ところが自分のメモ通りのパスワードが違っていると画面には表示される。

最新と思っているパスワードはとにかく違っている。

仕方なく仮パスワードの発行を申請し、それに伴ってパソコンを出してきた。

パソコンでさくさくっと情報を取得し、ついでにずっと放っておいた銀行の手続きもした。

ある時からインターネットバンキングを使うようになった。

理由はわからないけれど、同じ銀行でも振込手数料はATMでは毎度徴収され、ネットバンキング

だと0円になる。

毎月の家賃振込料も1回当たりは低額でも塵も積もれば・・・で、0円の方がありがたい。

それでいつからかネットでの振込を始めたのだけれど、今度その振込用のパスワードも毎回変更

するシステムが取られるとのこと。

そのための手続きを数ヶ月放置していて、それをやっとさっきやり遂げた。

手続きは簡単で5分もせずに終わった。


昨日の36歳の棚卸しと今日の銀行や個人情報のネット上の手続きは、まるで別物のようだけど、

どちらも自分に関わることと言えば共通している。

棚卸しは決してする必要のあるものではないにしても、やりたいという自分の気持ちを優先させて

とりあえずやってみた。

ずっと放っておいた銀行の手続き。

今日はどういうわけか、ついでにやってしまおう!と思ってささっと着手した。


できなかったとかやらなかったことに対して、わたしは自分を責める傾向がものすごく強い。

昨日の夜、3月に入ってから何もしていないことに気付いて、さらにわたしは自分を責めていた。

年を重ねたからなのか、それとも自分の傾向に限界を感じているのか、それとも別の理由かは

わからないけれど、このできなかったこと・やらなかったことに注目する癖をいい加減どうにかして

しまいたいと思うようになってきた。

もう少し自分に優しくしようよと思う。

当たり前だけれど、責めると疲弊する。

それももう長年の癖だから、これまでは疲弊している自分にすら気付かなかった。

もっと言うと、自分を責めていることにすら全く気付いていなかった。

あまりに当たり前になると、それらがとても自然な流れで違和感すらない。

ところがここにきて、責めても仕方ないよと思うようになってきた。

そして、色々あっても「何とかなった」というこの事実を根こそぎ無視していたことにも気付いた。

できない・やらないことを並べるよりも、「何とかなった」その事実の方がすごいことだと今さらの

ように感じ始めている。

0 件のコメント:

コメントを投稿