2014年11月22日土曜日

初心に返る~私の目指す文章~

11月になり、二日酔いだった朝以外、毎日継続して朝行っていることがある。

それについては、11月が終わったら経過報告としてこのブログに残したいと思っているけれど、

今日はその途中で起こったことについて記したい。

その毎朝行っていること、とりあえず始めたはいいけれど、これと言った効果を感じられず、

これはやっていて意味があるのだろうか・・・と数日前悶々としていた。

そこで私は、

同じことをやっている人が絶対にその効果についてネット上で触れているのではないか、

と思い立ち、実際に携帯で検索してみた。

「○○○(←やっていることの名称) 効果」と入力すると、

たくさんのページがヒットした。

あぁやっぱりやってる人がいるんだとうれしくなって、トップにきたサイトを開いた。

これが怒りの元凶となるのだけど、後にこのサイトのおかげで私は自分が目指す文章の

在り方について自分でもう一度初心に振り返り、結果的には「これこそが効果のひとつ」と

思い至った。

私が今毎朝継続していることは、ある本に書いてあることを実践している。

本はまだ読み途中にしても、とりあえず自分のペースでやろうと決めた朝のことだけは

やり続けている。

先ほどのヒットした某サイト、ここでは混乱を避けるために「Aサイト」と呼ぼう、

まず開いて驚いたのは、

本の引用をたくさんしまくっているのだけど、その引用先がなんと著者名や著書名ではなく、

どこの誰かもわからない「某クリニックの院長」となっていた。

引用の仕方はきちんと「“”」(クオテーションマーク、引用符)が使用されていたから

そこは問題ないにしても、内容はすべてと言っていいほど本の引用。

なのに、その提唱者は、Aサイト内では某クリニックの院長となっている。

完全におかしい。

某クリニックの院長は自分の言葉としてそんな書き方をしたのだろうかと思い、

私はその後その院長のページとやらも見てきた。

いや、院長は、しっかりと著書名と著者名を最初に紹介し、

一部本の引用もあるけれど、あとは自分自身の所感や感想を述べていた。

少なくともこの方は、実際に本を手にして読んで、自分でも実践していた。

その院長の書いたことを引用しまくっていたAサイトの方は、

これは私の勝手な予想だけど、多分サイト管理者はその本を一度も読んでない。

読んでないし、実践もしていない。

でもまるでその本に書いてあることをすると、すごく効果があると強調しまくっている。

世間を騒がせている小保方さんの論文ではないけれど、

この引用の仕方は法的に問題ないのだろうか??

Aサイトの文章は携帯画面にすると3枚分になっていたけれど、

3枚目の最後の最後で、本当の著書名と著者名が紹介されていた。

これは、絶対に最初に提示しなければいけない情報ではないのか!?と思いながら、

もう気分悪すぎる、これ以上調べるのは止めようと、携帯をオフにした。

夜寝る前に調べるんじゃなかった・・・と後悔しながらも、

私はなぜそんなにもそのAサイトの文章に苛立ちを感じていたのか、

どこの誰かもわからない人の文章にイライラするのか、

それの方が異常な気がして、そのイライラの原因を探る作業に移っていった。

もちろん文章を公にする上でのモラルにも引っ掛かったけど、

それ以上に、自分ではやってもいないだろうことをあたかもやった風なにおいを漂わせ、

さらに実証してもない効果をひたすら上から目線的な感じで書いている、

効果と言っても、自分ではその効果を実感してないから、

本に書いてある文章をそのまま期待できる効果として引用していた。

その在り方に私はすごく引っ掛かっていることがわかった。

考えているうちに、私が最初このブログを開設するにあたり、

自分で強く思い、これだけは守ろうと決めたことを思い出した。

1年近くそんなことすっかり忘れていたけれど、これこそが私が目指しているものだと、

はっきりと悟った。

私は自分の体験談を書こうと決めていた。

ワークおたくのように、私は色んなタイプの1人でできる心理的ワークをかなり沢山やっている。

誰と比べてということではなく、私の生きている時間の中でワークの占める量が多い、

という意味でやっている。

大学ノート現在6冊目に突入している(基本的に、自分のやったワークはすべて記録)。

大体1ページに1ワークとすると、60ワーク×5冊で、300ワークはこなしてる計算。

それが人と比べて多いか少ないかはわからないけど、

私はその中で自分がこれは効果があった!というものは積極的に公開していこう!

と1年前の開設時に思った。

思いとは別に、このブログ自体その時々の記録のように変わっていったものの、

今でもその思いは同じだ。

公開していくことは、私の今後のテーマになっていくんだと思うけど、

とにかく、見聞きして終わりではなく、必ず自分でもやってみることを信条にしている。

やってみると、自分の合う合わないがわかる。

合わないものはもうそのまま放置して、合うものは真剣に取り組む。

本に書いてあることは、本を読めばわかる。

でも、例えばそこで何かの方法論が紹介されていたとして、

その方法論が実際の実践において、どんな風に作用があるかはやってみないとわからない。

色んな本を読んで、私が知りたい情報はその作用的な部分だけど、

往々にして方法論だけが紹介されている本が多い。

やってみると個人差があることは十分想像できるし、

そんな個人差のある部分をあれこれ本で紹介することは難しいのかもしれないけど、

私が知りたいのはそこだし、そして必ずと言っていいほど行き詰まる。

行き詰まった時の対処法なんかが書いてあるとさらによろしいけど、

そんなご丁寧な本はそんなにない。

多数の本やネット上での色んな情報、ワークショップ、セミナーでの情報、

それら色んなものに共通して、理論や方法論、一般的な流れの説明は多いけど、

実際に行動しそこでどんな効果や問題が出てきて、

特に問題に対してどんな方法が解決に向けて可能か・・・

そういうものが非常に少ない。

だから、私は逆にその部分を自分の体験したことを通して自分の言葉で語れないだろうか、

とそんな風に考えた。

そんな思いから始めた、このブログだった。

Aサイトには怒りをはじめ色んな負の気持ちを感じたけど、

このAサイトに触れたことによって、自分が大切にしようと決めたことや、

文章を書くにあたって私が盛り込みたい内容の中心軸がはっきりとわかった。

その毎朝やっていることの効果は全然感じられないと思っていた矢先に、

意外な形で効果第1号としてもたらされた。

毎朝やっていること、何を今取り組んでいるのかは12月公開予定。

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