2022年1月5日水曜日

2022年迎春

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします( *ˊᵕˋ)
真ん中の妹作の正月のフラワーアレンジメント

真ん中の鯛は、妹の知り合いの方手作りのもの

紅白の玉も同じく。
妹の友達の花屋さんにパートで行き始めた方が
そこで水引き細工を始めて、
才能開花したとのこと!

今年初めて届いたルーン占い用のボード
United Kingdomからはるばるやってきた٩(ˊᗜˋ*)و




新年迎えてから今日4日までの気持ちのあれこれなどを綴りたい。

相変わらず盛りだくさん(オカルト関連)だったけれども、とりあえずダイジェスト版的にメインのところだけを切り取って話したい。


1月1日、新年明けて朝起きてど出発にやったことが、オラクルカード2種類を使ってのカードリーディング。


そんなことは全く予定していなかったけれども、様々なことが重なってそのようになった。


真ん中の妹向けにやって、それもあと1時間もすれば6歳になったばかりの姪っ子が到着するという時間の前しかカードをする時間がないだろうということで、妹は真夜中の3時とか4時とかに帰ってきて眠たい頭と、私も寝起きで眠たい頭とでやり始めた。


実はその2日前にも、12月30日の今度は夜遅くに、友人ノムとオカルト納めをしようと計画して(もちろん計画は当日思いつき)、お互いにカード引いてメッセージを送り合うということをやった。


ノムの時も妹の時もどちらも、「もっとカードを読めるようになりたい」とものすごく強く思った。


1年以上ぶりだったと思うけれども、とあるオラクルカードを引いて自分用にメッセージを出して、その時はそんな風に思わなかったけれども、これが対第三者となってくるといい加減なことはできない。


ノムにしても妹にしても、人生の中でそう何回とは経験しない大きな節目に対してのメッセージが欲しいと言われた。


それぞれの事情は違っていても、重さはどちらもどっこいどっこいだった。


言うなれば、「明日の運勢は?」と「これから先の人生の指針は?」くらいの違いで、2人が求めたものは限りなく後者に近い内容だった。


長いことカードを使ってない割にかなりスラスラと読めた。


それも日々の色んなことと組み合わせて、それぞれの置かれている状況に合わせて、現実的なたとえ話や1人でも実践可能な行動の例なんかも示しながら話せる。


それについて1つ言えることは、そのカードを見てベラベラとしゃべれるところは『与えられているもの』だということ。


人口比で言うとどのくらいの人がそんなことができるかと問われるとわからないけれども、例えば無作為に老若男女を100人集めて同じことをしてくださいと言われたのなら、できる人は片手で数えても指が余るくらい、そんな風に思う。


もしかしたら私1人しかその100人の中にはいないことだって十分有り得るわけで、それははっきり言って私が優秀だとか天才だとかいうことではなく、そういうものが自分に与えられているものだからできると考える方が自然に思える。


ようやくその辺りは素直に認められるくらいにはなってきた。


ただ、使わなければ物なんかと一緒で、ほこりをかぶったり、微調整が必要だったり、はたまた能力向上のための努力が必要だったりする。


ノムの時も妹の時も、「これ何て読んだらいいんだろう?」というカードが出てきたのと、妹の時は別の1枚で「うわっ!これ伝えるの?フォローしないとまずい!」という私が動揺するものが出てきて、色々と自分がこのままではいけない、もっと磨けば深く読み解けるとか違う視点から見れるというものがあった。


そんなこんなを経て、自分の中から出てきた言葉が

「封印ではなく活性化」

だった。


このカードを読み解く力を封印させるのではなくて、もっと活性化させたい、純粋にそのように思えた。


ノムも妹もそれぞれ必要な何かを受け取ってくれたけれども、自分の中じゃ自分がどの程度だとかどこに課題があるとかいうことはかなりはっきりとわかる。


端的に並べると

・もっと絵を細部まで見る

・と同時に、出てきた一連のカード全てを見て、全体を見渡す・見通す

・内容理解が曖昧模糊になっているカードについては、もう少し意味を自分の中で落とし込む

・ギョッとするカードは、絵柄に惑わされずそこに描かれていることを私情を脇に置いて眺める


上に書いたことがとりあえずこれからの当面の強化ポイントだと思っている。


前なら、こんなの逃げたい、と間違いなく思ったし、自信喪失してまでやりたくないとほざいたと思う。


だけど今回は違った。


これは使うために与えられているだろうと仮定すると、封印している場合じゃなくて使わないといけない。


そしてそれを使うことに対してもっと自分が心地良くなるためには、磨いたりトレーニングを積んだりして活性化させることが自分の自信(=自分を信じる力)に繋がるし、迷いや戸惑いも減ってくれると思う。


これまでにないポジティブな感じというか、後ろ向きや否定的ではなく前を向こうとしている自分に、なんだかほんのりと感動した得意の自画自賛。







12月の初旬に予定されていた占星術講座が下旬に延期

延期されたその日、事務局側の設定で最初の数分間繋がらず、大事だろう部分が抜け落ちたまま

下の妹が、滞在時に韓国ドラマを見るためにレンタルWi-Fiを手配

妹たちが帰って最後の正月休みの4日、延期された講座の録画をYouTubeで見る

妹が借りたレンタルWi-Fiがあったおかげで見る気になったもの。じゃなければ、わざわざ容量上限付きの自分のiPhone契約内でその動画は見ない。他にもっと見たいものや使いたいネットの調べ物があるから、そちらにネット容量を使いたい。

その動画を見ていたら、動画の下の方に気になるタロットカードを使った動画を発見

クリックして見ようとしたらそのページが消えていて、どうしても気になってキーワード検索してそのタロットカード動画を探し出す

(よくぞ見つけられたと思う)

タロットカード動画が超絶良くて、今日だけで3本も見る




とかいう流れを経て、得たものが2つ。


⑴こういうタロットがあると良いな〜と想像していたタロットカードを見つける

(タロットカードのうんちくを調べていたところ、タロットカードはどうやら世の中に数千種類のデザインがあるらしいから、自分が気に入るものを見つけるのは至難の業)


・そのカードを画像検索しようかと思っていたら、なんと動画提供者であるタロットリーダー(タロティストと業界では呼ぶらしい)の方がカードのリンクを貼ってくれていて、Amazonで購入可能な海外製だと判明)


・さらには、そのカードを検索して、カード全てを紹介してくれている海外の男性タロティストの動画を見つけて、78枚全てのカードを確認できた!

このカードなら自分も色々イメージが湧きそう!と感じた。

おそらく生涯で4つ手にすると言われたタロットカードの3つ目がそのカードになる気がする

(注:4つと言ったのは、ペンジュラムとペンジュラムボード)


⑵タロットカードの読み解き方でとても好きな読み方をされる人だと知って、今後はカードの読み解き方を体得する際に参考にさせてもらえる動画の発見




何せタロットカードを複数枚出してのカードリーディングというものを私は過去に一度も見たことがない。


話が逸れるけれど、自分が実際にタロット占いを受けてみるのが一番!とどこかに書いてあって、それで近場で受けれるところを探したら普通にあったはあったけれども、感覚的にピンとこなかった。


きちんとしてそうな人は良さそうではあったけれども、諭吉1枚でも足りない料金で、そんなにお金を払ってまで今の今見てもらいたい何かもないし、しかもそれで仮に外したのなら同じ金額で高額タロット本や占星術本を2冊以上買える方が私的に良いなぁと思って、却下した。


安価で受けれるところは、怪しいとは思わないけれども、相手のレベルがどういうレベルなのか判別できず、ファーストタロットカード占いが適当すぎるのは残念だから避けたいと思った。


関係ないけれど、ペンジュラムはどちらもNOを出していた。


何か良い方法がないかな〜と思っていたら、突如運ばれてきた動画だった。


本で学べるのはいいけれども、それだと二次元的な限界がある。


何せカードの切り方さえ知らないわけで(ちなみに有名なタロットカードの功労者たちいわく、自分が切りやすい方法で良いらしいからそれは自分なりに色々試して自分に合うやり方を探ろうと思う)、三次元、要は実践・実占でやってるところを見たいとは前々から思っていた。


さらには、私がタロットカードに求めている、占いではなく現状のヒントを引き出すということを目的とした、そういうタイプのカードリーダーを見てみたかった。


で、何がどうなっているのか、そもそも受けた方の占星術講座の期間限定配信の動画のすぐ下にあったわけだから、本当に驚いた。


しかも、私が受けた方の占星術講座とその下にあったタロットカード講座は何の関係も因果もない。


なのにYouTubeのシステムが勝手に作動してあなたにオススメ的な感じで下にあったのが、その見たタロットカード動画だった。


占星術動画だって、これまでに一度たりとも見返したことなどなく、今回はたまたま事務局側のネット接続の関係でエラーのようなことが起こって、それで見ることができなかった最初の数分間を見るためだけにその動画を見たに過ぎなかった。


その先生の講座はかれこれ10回以上オンラインで受けたけれど、そんなエラーは初めてだった。


きちんと私がタロットカード動画を見れるように、いくつもの伏線が張られているなと思った。


妹の韓国ドラマを見たいからWi-Fiをレンタルすることだって、突如決まった帰省以上に想定外のことだった。


相変わらず、この手のことはものすごく上手くできている。


私が抵抗なくさっと必要なものを受け取れるように、これ以上ないくらいのやり方で色んなことが準備されて私に差し出される。







正月もオカルトグッズは順調に進んでいる。


まずはこの1ヶ月近く探し続けたタロットカード特集の雑誌をようやくメルカリでゲットできた٩•̀- )و 


それも、申し込んで1日半後には私の手元に到着した!


絶版な上に人気の号らしく、本当に他の人たちやAmazonでは高額取引されていたけれども、私は送料込みで千円ポッキリな上に、新品同様の超きれいな状態の本を受け取ることができた。


粘り強く待ってみて良かったなと思った。


さらに、それを買うために、新春の初買い物はタロットカードと決めていたから、そちらを購入する前に先にタロットカード2種類とタロットカードを学ぶための4冊目の本を注文した。


これであとはもう必要なタイミングでカードと本が届く。


12月に注文した、ルーン占い用のシートも1月3日に届いた。


それが今年初の私の手元に届いたオカルトグッズだった。


それが冒頭の写真の1枚。


さらには、メルカリで年末に見つけた「エジプト製のガラス製香水瓶」なるものを毎日見ていて、そのチェックのおかげで今度は「チェコ共和国のガラスボタン」なるものを見つけた。


これが私のツボにハマって、私はチェコのガラスボタンをネットで調べた。


相場を知りたかったのとその経緯というか作られ方も気になって調べた。


動画を見つけて驚いた。


ガラスを使って型取りするところも職人技ではあったけれども、その後ボタンに絵付けするのが人の手による手作業だった。(しかも動画では、ガラス工房と絵付け工房が別々で、途中でそれらのボタンたちが車で数分のところに運びこまれることも知った。どうやら分業制で、それら全ての職人の手と工房を経てようやく1つのボタンが生まれるらしい。)


量産できるものではないとわかったし、1つ1つ手作業で職人による熟練の技がないと完成しない代物だとわかった。


だからどこもかしこも取扱い店では安くても1つ数百円するし、高いものは何千円とするのも頷けた。


で、私が見つけたボタンは、他に類を見ないデザインだったのと、その他色んなことが特殊でそれらも良かったことと、最大の魅力はこれから出迎えるタロットカードたちを入れる入れ物用のポーチに付けるボタンとしてこれ以上ない良いものだということ。


ペンジュラムとペンジュラムボードもといサーフィンボードにももちろん聞いた。


YESが出た。


動画や他の店も見て、やっぱりそれが良いと思って、最終的にそのメルカリで見つけたチェコで作られたガラスボタンを買った。


メルカリで細かいストーリーを聞く質問なんて普通はしないけれども(双方でやりとりするとしても、発送時期とか発送方法くらい)、私は気になってボタンのストーリーを聞いた。


差し支えなければ教えてください!とお願いして質問したら、即返事がきて、それがまた超素敵な話だった。


それを書いたらキリがないから、今度手元に届いてポーチも作るなり作り終わるなりしたらこの話をアップしたいなと思う。







新年早々、またオカルトの話をしたけれども、こちらは日々内容が更新されて、なんなら毎日何かしらネタがあるから、書かないとどんどん話が増えるし、そのうち書かなくなって何事も残らなくなってしまう。


だから残せる時は極力簡単でもいいから残しておきたい。


尚且つ、こちらの理由の方が大きいけれど、数時間後に控えた仕事始めの前にどうしてもブログを書いてアップしておきたかった。


というのも、せっかく離れて自分の中で良い感覚や気持ちが湧いてくれているというのに、明日仕事に行ったら色んなことに気持ちやらエネルギーやらを使わざるを得なくなって、この純然たる気持ちたちが薄れてしまいそうだと心配している。


タロット熱は冷めなくても、また日常が始まると日常に忙殺されたり、怒りのポイントが加算されてそちらの鎮火活動に励まないといけない事態がわりと頻繁に発生するだろうと思う。


11月12月と2ヶ月間ほど周りを眺めていてわかったことは、私の苦手なこと・怒りのポイントの1つとして、手抜きやいい加減なやり方を仕事でしれっとやってしまう人たちや姿勢が挙げられる。


別に完璧を目指しているわけじゃなくて、少なくとも自分ができることはしようか!と思う。


これまでした過去の仕事で、手抜きを当たり前のようにやっている人たちにあまり当たったことがなかった。


余計な仕事を増やすくらいなら上手に抜け道を作るのは全然良いと思う。


そうではなくて、きちんとしないといけないところを、力があるのに手を抜いて、不具合だらけなのにやりました・終わりました、と言い切るのは私からして宇宙語で話しかけられてるのと同じくらいに意味がわからない。


残り1年を切った今のところで、仮に本当に任期満了までいくとするなら11ヶ月あるわけで、その期間私はもうそのことからは目を逸らして極力関わりを持たない方法でいこうと思っている。


生き方の問題、個人の仕事の姿勢の問題だから、私はその人たちがそのおかしなやり方で良いと捉えているのであれば、そんなの自分が口出しすることでも何でもないと思っている。


でも目を逸らしても気持ちはざわつくし、さらにはこの2ヶ月の間に体験した強烈な尻拭いもまた来ないとも限らない。


だから私はその件に関してはこれからもしばらくは自分の妥協点なり自分が納得できる在り方を模索することが必要になる。


それがなんとなくわかっているからこそ、その空気が入り込む前に今の純粋な感じを書いて残したかった。


私の方こそ傲慢なのかもわからないけれども、違う温度のもの、違う性質のものを1日の中で両方体験することがしばらく続くだろうから、そうではない今、色々活発なオカルトの流れを書いておきたかった。


ここまで書き切ったところで睡眠時間4時間で朝を迎えるから、この辺りで終わりにして新年一発目のブログとしたい。




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これに目を通された方々にとって良き1年となりますように( *ˊᵕˋ)


2022年迎春

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