2016年1月24日日曜日

物価上昇を実感した買物

日曜特売で1パック98円の卵を狙って買物に出た。

お昼を食べに友達が来てくれるから、その足りない材料もついでに買う予定で行った。

9時開店のその店は9:45はギリギリ卵があって、10:15はない、10:00丁度ならどうだろうと

今日はその辺りをめがけたわけではなかったけれど、結局その位に到着した。

残念。98円卵はなく、167円卵になっていた。

それでも多店舗に比べたら、うんと安い。

まずはこの卵についても物価上昇の波が押し寄せていると言わざるを得ない。

ちなみにそのスーパーは、丁寧に卵の価格の大きな札の隣りに同じ大きさの注意書を貼っていて

「卵の価格高騰に伴い…」

という何かのお知らせがある。

卵の価格高騰の理由は、わたし的には1つしか思い当たらない。

にわとりのえさ代の価格高騰なんだと思う。

いきなり卵を産めるにわとりの数が減ったとは考えにくい。

では鶏卵工場が減ったのかと言えば、それもわからないけれど、揃いも揃ってすべてのスーパーで

価格高騰になるわけもない。

友達で飛騨牛を育てている農家の人がいる。

友達いわく、バターや肉の高騰は、基本的にえさ代の価格高騰に伴うとのこと。

もちろん他の原因も色々あるのだろうけれど、えさが高くなれば当然出荷する製品自体も価格を

上げないと倒産、廃業になってしまうと言っていた。

それはもう持ちつ持たれつだから仕方ないと思う。

卵はそうなのかなぁなどと頭の中で一人雑談をしながら、自分の買物を進めていった。

さて最後レジのところにきた。

ひき肉2パック、牛乳、お徳用かつおぶし、クリープも購入しているから1000円は超えるだろう

ことは、はなから予想していた。

わたしはレジで千円札はさっとすぐに出し、残りは小銭で支払う頭でいた。

ところがレジの会計で「にせんひゃく・・・えん」と言われる。

一瞬耳を疑った。

二千円台になるとは思っていなかった。

何がそんなに高いのかわからず、そして量もたくさん買ったわけではない。

とりあえず支払い、袋詰めの台に着いたらまずはじっくりとレシートを眺めた。

何も間違いはなかった。

たしかにすべて買ったものはそのままの値段だった。

釈然としないまま袋詰めをし、真っ青な空の下をひたすら家に向かって歩いた。

何がこんなにも高い値段を打ち出しているのだろう?とずっと思っていた。

ちなみに何も余計なものなど買ってなく、欠品中のもの、今日のもてなしに使う材料の一部、あと

安くて使い勝手の良い日常的によく食べるものだけだ。

政府に対して何だかんだとここで文句を垂れたところで何も変わらないとわかっていても、この

物価上昇具合は何なのだろう?

要は、消費税8%になったことに伴い給料もその分上がったとかならわかる。

だけどそうではなく、給料は据え置きのまま、消費税は上がり、さらにその8%に便乗して全体的

にどさくさに紛れて全体の価格も微妙に上げてきたのは間違いない。

何せずっと同じ地域で暮らしているから、買う店も数軒あってもそこは基本変わらない。

店側に安く売れよなどと言うつもりも毛頭ない。

そこで働く人たち、さらにはそれぞれの食品の生産者の方や運搬者など、色んな人たちの生活も

関わっているから、それらに文句など言うつもりも当然ない。

だけど、政府の方針には全く共感も同情も湧かない。

政治とか経済とかよくわからないけれど、一般の人たちの給料はそのままで物価だけ上昇しても

または消費税だけ上げても、それはいつか多くの人たちにマイナスの影響を与えるだけではない

のかなぁと思う。


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