2022年6月13日月曜日

心に沁みこむもの

あなたはどの氣質?

(タイトルクリックすると、サイトに飛びます)

↑これ、面白いから良かったらやってみてください。写真は私の結果。



わたし的にうれしかったことを書き残しておきたいと思う。

5月のゴールデンウィーク明けて少ししてから徐々にペースアップしてずっと毎日残業みたくなっているところに、さらに今週はパワーアップして3時間残業(11時間勤務)、そしてとうとう昨日(6/10)は3時間残業だけでは間に合わないとわかってさらにもう1時間申請を出して4時間残業。


朝の8時から夜の9時過ぎまで12時間勤務。


私の英語の師匠、お世話係のMr.ダンディから「武士俣さん、今日は怒ってなくて冷静だね()」と朝イチからまたとんでもない資料作成が舞い込んできて、それの進め方の相談に行ったらそのように言われた。


あまりにも激務すぎてもはや怒る元気さえもない、そんな感じだった。


なんならあまりの激務具合に、本来なら私がする資料の最終編集をMr.ダンディが「私が代わりにやるよ(笑顔)」とバトンタッチしていただくという、会社の会長・社長の次の立ち位置にいる人にとんでもないことを引き受けてもらって、それでも終わらないくらいの強烈極まりない激務だった。


なんなんだろう、今は!?!?!?(꒪ꇴ꒪)


という気持ちに日々なるほどの激務。


星回りがスーパー強烈な今だからこそ、仕方ないとあきらめてはいるけれど、それにしてもひどい。


そんなこんなの時に、うれしかったこと。







6/12の夜、続きを書いている)


体力も気力も地の底まで日々落ち続けるみたいな時に、ブログの統計ページを見てイケメン上司が見てくれていたことを知った。


直近ではなくて何年かさかのぼっての特定のマニアックな記事になると、はっきりとイケメン上司が見たとわかる。


それを知れて、本当に力が回復した。


砂漠をさまよって(さまよったことはないけれど)、そこに水脈を見つけて歓喜するみたいな感じが近いと思う。


さまよった分の心身の疲労は決してなくならないし、水を見つけてライフ0から100にアップするなんてことはなくても、そうした先の見えないところに希望がもたらされた時の歓喜はとてつもなく大きい。


しかも、単なる希望ではなくてそういう危機的状況下での希望は本物の希望になる。


ふと気付いたら、丸5年が経過して、そして今の私にとって空の天体の配置が人生で一番強烈なところにある。


それがわかっているから仕方ないと知っていても、家で布団をかぶって寝ていても起こるものは起こると言われるような天体配置がしばらく続く中で、得体の知れない不安やここから先の人生どうなっちゃうんだろうという慢性的な悩みや、もう足元のぐらつき感は半端ない。


そういう状態の中で、イケメン上司が細くなんとなく繋がっているとわかるのは、一抹の望みというかこういう苦しい時期の中の光の部分になってくれている。


金曜日4時間の残業になった時は、何度も何度も「私は今どうしてこんなことをしているんだろう?」と思った。


やる気などないし、会社の利益などもどうでもいい。


私が投げ出したらその後それをフォローできる人が誰もいないとわかっていて、2年越しに来日する海外の主要顧客向けの資料でまさかそれが前営業日に突如マッハの対応で作られているなんて誰も知らないだろうけれど、そういうものだとわかっているだけに手を抜くことが許されない。


私の元に来る時は「やらない」とか「延期する」という選択肢が毎回なく、さらにそこに追い討ちをかけるように普段の業務で最高に重たいものがスーパー手抜き社員から私のところに依頼が来て、これは何の因果だろう?と思った。


もう自分が長くないとわかって割り切るしかなくて、そして自分でやるなら全ては自分の責任でやれるから他の人たちの手抜きにイライラしなくていいと超絶ポジティブに無理矢理捉えて、心は楽にはならなくても少しでも自分に平穏をもたらすためならそういうことも致し方ないと思っていた。


そういう色々が重なって心身共々弱っている時に、イケメン上司が見てくれたと知れてホッとしたところもあった。


そうだった、それはちょうど節目その日や次の日だったこともあって、イケメン上司がはっきりと日にちを覚えているのかどうかはわからないけれど、仮に覚えていなくてもそのタイミングで見てもらえたことは大きかった。


5年前の新潟での夏がイケメン上司にどんな風に映ったかはわからない。


でもちょうど今の時期から始まったわけだし、その頃には次の転勤の内示が出ていたかもわからないけれど、私が来たのは些末なことでしかない、普通なら忘れ去られてもおかしくないような短期間+存在感の無さだったけれども、それでもまさかまさかの5年後もこんな風に摩訶不思議な感じで繋がり続けるとは本当に並々ならぬすごいことだと思っている。


今いる職場も人の入れ替わりがけっこう激しいけれど(辞める人もいるし異動になる人もいる)、入れ替われば当然普段見ないわけで記憶から抜け落ちていくし、さらにはいないことが当たり前になっていく。


ましてや時間が年単位で経過すれば、いたことさえ思い出すことも普通はないし、記憶も消え去る。


そういうことを思えば思うほど、イケメン上司がどういう理由であっても私のブログを見てくれてることは本当ならありえない事態なんだとわかる。


これからの1週間も超激務だろうけれど、心のよりどころにするのは自然とイケメン上司の存在だったり記憶だったりするんだろうなと思っている。







冒頭で紹介したサイトは友人ノムが教えてくれたもので、面白いし当たっていたからシェアしてみた。


イケメン上司のものも調べてみた。


わかるものとわからないものがあったけれど、わかるものは当たってる!と感じた。


妹たちや人となりがよくわかる友達2人3人のものを調べてみて、みんなそれぞれ当たっていた。


(イケメン上司のタイプの解説部分で)わからないところがわかるくらいの関係なら良かったなーというのは思った。


算出方法は全くわからないけれど、とにかく面白いサイトだったから良かったら調べてみて楽しんでください(•̀-)

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