2019年5月21日火曜日

オルゴナイトの浄化力



[写真説明]
オルゴナイトの大きさ比較。
スティックのりのキャップより少し大きいくらい。
オルゴナイトが今回の話の主役!



オルゴナイトが持つ威力に関して特筆しておきたいから、今日はその話題を。

正式な定義とかはかっ飛ばして、具体的に体に効果が出たことを紹介。
(↑正式な定義を読んだところで、私も「ふーん」って頷く真似をする程度にしか理解できない)

いくつか前の記事『オルゴナイト式天然石の治療』に書いた通り、私が地面に落として傷を付けてしまった天然石を一晩オルゴナイトの横に置いておいたら、なんと翌日には傷が薄まって、さらには触感も明らかに「傷」ってわかるデコボコ感からスベスベ感へと変貌を遂げた。

それを見て、「そうだ、オルゴナイトをのどの不調にも使おう!」と思いついて、オルゴナイトをガーゼにくるんでそれをのどに巻いた。

そうしたら、一時的にのどの調子が悪化したというか、不具合が巻く前よりも目立ってきた。

これは一見悪そうに見えるけれど、天然石を回復させるような力があるから、人体にだって悪影響ではなく良くなるための力を与えてくれてる、と考える方が妥当だった。

ただ私自身がこれまでそういう使い方をしてこなかったから、無知に等しかった。

そこでオルゴナイトヘビーユーザーの友達に連絡して、私の症状をここに書いたぐらいざっくりと説明して、オルゴナイトを使うことでの好転反応的なことが起こるかどうかを聞いた。

友達が書いて送ってくれたことがものすごく良かった!!!

内容も「まさに!」というもので、そのままここに転載。


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オルゴナイトの作用なんだけど、いわゆる「好転反応」と呼ぶものかはわからないんだけど、たしかに症状が強く出ることがあったよ。

オルゴナイトは、私的には「エネルギーを循環させて場(身体)のバランスを整える」のが本領と思っているんだけど、自分の体に対して使う場合、どこか「詰まり」や「滞り」が強い部分があると、
1、オルゴナイトのエネルギーによる振動で、表面のサビ(とか、殻みたいなもの?)が剥がれ落ちる
2、固まって詰まりの原因になっている部分が振動でゆるみ、ネガティブなものが表に浮き上がる
3、咳こみ、たん、ゲップ、震え、痒み、などの症状となって排出される

とゆう感じに、体全体にエネルギーがきれいに流れるように整える働きをしてくれていると感じているんだけど、
それも1回で完了するわけじゃなくて、1番表面の部分から始まって徐々に深層部まで進んで、何段階かに分けて毒出しされるみたいでね。
人間は、体内の臓器や骨に、過去の恐怖や自罰感情なんかを記憶しているらしいんだけど、より深い部分にアプローチがかかると、排出時に体にすごく負担がかかるので、「オルゴナイトで悪化した!?」ように感じるのかも。
ぶっしーは、喉に集中的に留めていたものが(言いたいことを我慢した記憶とか)、いま急激に解消されてるのかも??

たしかにかなりしんどいんだけど、「前より悪化」とゆうよりは、「毒出しがいよいよ最終段階まで進んで、大物と格闘中」と思われるので、ある意味では順調にいってる…とも言えるかも!?
もちろん個人差があるだろうし、あくまで私の解釈になっちゃうけどね。

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友達のこの解釈は、ものすごくピンと来た。

今回の風邪みたいなのどの不調は、風邪にしてはおかしな症状をずっと呈している。

通常の風邪なら、徐々に良くなっていく。

ところが今回は良くなってきたなぁと「治りそう!」となった頃合いに、次の不調ラウンドが開始する。

ということを繰り返し、今でかれこれ4回目になっている。

少しずつ全体は良くなっていて、明らかに初回と2回目、3回目、4回目と良くなっている。

汚い話だけど、初回の時の痰は見たことないようなすごい色をしていた。

今回の不調というより、人生で溜めに溜め込んだ不調和を一気に排出したみたいな色だった。

友達が書いてくれたみたいに、回を重ねるごとに深層部にたどり着いた感じの感覚はある。

長引いてはいるけれど、やっと体内に溜まった毒素を外に吐き出す機会を得たみたいになっている。

これは私のイメージだけど、一番外側の皮が一番分厚くて、それがメリメリっと剥がれた初回が一番身体に来たんだろうなぁと思う。

久しぶりに食べれなくなったぐらいに具合が悪くなった。

私の中で「食べれない」というのは、具合が悪い中でも1番悪い状態だから、今回は相当きてるなと思った。
(基本発熱しても普通にごはん食べれる人)

3回目・4回目はオルゴナイトの力を借りてやってきたけれど、体全体は元気でのどだけ不調だから、これは奥の奥がようやく癒された合図かなぁと思って見ている。

のどのイガイガも普段と違っていて、来る前と・来てからと・ピークと・それが過ぎた時の段階がそれぞれあって、なんとなくずっとわだかまっていたものが1つ、また1つと剥がれ落ちてくれたのかな…なんて思っている。

今日調べ物をした中で、のどにあるチャクラの不調というのは、下半身から胸までにあるチャクラ(第1〜第4チャクラ)への働きかけが成功して初めてのどのチャクラ(第5チャクラ)を開くための浄化が始まるとのこと。

(チャクラ=体内に流れる超自然的なエネルギーのこと)

[参考:『チャクラヒーリング』リズ・シンプソン著]

すごく納得した。

元々のどは体調崩すと不調が出やすい部位ではあった。

だけど、今回のような不調は初めてで、要は何度も似たような症状を繰り返して徐々に良くなっていく、というのはかつて一度も体験したことがない。

しかもこれが風邪やウイルスとは違うとわかったのは、両親は私が3時間ぐらいずっと咳が止まらなくても、最初の1週間は暇さえあれば咳をしていても、移らなかったから。

これ菌なら絶対に移るのに、具合が悪いのは私だけだった。

だから、これは自分の中の毒素的な悪いものが出ている証拠だと思った。

医者にかかることも考えたけれども、本当にダメにならない限りは様子を見ることにした。

私は今回初めて「薬」について調べた。

基本的に薬は菌を殺す、増殖しないように菌を死滅させることを目的としているようだった(咳系の薬が処方された場合)。

私は医療反対派とかではなくて、今回に限っては菌を殺すのではなく、中から外に向かって吐き出すこと、体外に出してしまうことが大事な気がした。

ましてや増殖を抑えたら意味がないと思った。

とにかく出せるだけ出し切るのが、今回の場合は正解な気がした。

長年体に棲みついて、普段はその存在にさえ気付かずにいた。

ところが今回、「もう終わりにしていいよね」と、何を終わらせたいのかはわからないけれど、恐らく終わりにさせてもいいという何かしらの決断が自分の中で為されたんだと思う。

で、体の方から意図的にその終わりにするものを外に吐き出そうとがんばっている。

体の意志によってこの状態になっていると考えたら、せっかく出そうとしているものを殺したりとか死滅させたりっていうのは違う気がした。

体は「出せる」と判断したんだと思う。

だから今回だけは、自分の自然治癒力に賭けることにした。

もし悪化するならもちろん医者にかかることにして、少しずつでも快方に向かうなら、その快方に向かうプロセスを大切にしたい、そう思った。

で、まさかのオルゴナイトを使っての治療をするなんて考えてもなかったけれど、天然石の傷を治したそのプロセスを見て、「これ体もいけるでしょ!」ということで始めた。

私の動物的な勘は当たっていたと思う。

現に良くなって、そして繰り返し起こるのどの不調も回を重ねるごとに症状が軽くなっている。

今あと一息だなぁというところまで回復しつつある。

そして昨日(5/20)、週に何回かチェックする占星術のツイッターを見ていた時に、今はのどの不調や胸のつかえが起こりやすいとあった。

その人がどの部分の星を読んでそう言っているのかわからないけれど、それ見て「まさに!」と思った。

コメント書いてた人たちの具合と自分の具合が重なって、「あぁやっぱりそういう時期だったんだ」と知った。

中には私同様、2週間ほどその状態という人がいた。

私の体はこの1年ほどで随分と反応の仕方が変わった。

基本的に月にものすごく影響を受けるし、天体の動き方で特徴的なものがある時もやっぱり体に何かしら出やすい。

今回も、新月に始まり満月に向かってどんどん毒素排出してた。

表面的には不調なんだけれども、私としては「自然」と調和し始めたと思っている。

基本的に体は丈夫だし強いと思っている。

ただ、時々不調はあるし、細かい検査とかすると意外に基準値を外れていて「こういう症状出てないですか?」と聞かれることも過去にあった。

でも私にはわからなくて「大丈夫」と思っていた。

今も基本は大丈夫だけど、本当は体は小さな変化にもけっこう反応するタイプだとわかったし、それを今まではないものにしてたから、だからある意味不自然なことを自分にしていた。

今は不都合や不具合を感じたら、一旦立ち止まって見る癖を付けるようになった。

そして、その出方が月の満ち欠けや天体の動きと連動しやすいとわかって、とりあえず気をつけて見れるようにはなってきた。

そういうのを無視しない、不調は不調でもその不調な状態をきちんと見るという意味で、自分自身の状態と調和している。

そういう変化を感じるようになった。




今回、オルゴナイトパワーについて解説してくれた友達がもう1つこんなことを提案してくれた。

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ちなみに、例のオルゴナイトさ、たしか発動してなくともコミュニケーションは取れるじゃない? ぶっしーの体に直接は使えなくても、「喉の症状緩和に何が有効か教えて」とか質問したら、あとから何かメッセージとかヒントを、宇宙を介して届けてくれる、とかできないのかなぁ。これまでぶっしーが大事に持ってきたんだから、ちょっと情報降ろすくらいしてくれてもいい気がするんだけども(笑)!😁

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「例のオルゴナイト」というのは、私のではないオルゴナイト。

かれこれ1年以上私の元に滞在している。

自分のオルゴナイトよりもよほど大切に、そしてそのオルゴナイトが希望する通りに保管している。

この度の満月の夜、パワーストーンたちはみんな窓辺に置いて浄化を兼ねて月光浴させた。

私のオルゴナイトはのどの不調の手助けマンとして私の首回りにあったけれど、そのもう1つのオルゴナイトは私の首には巻けないから、私は月光浴させる気満々でいた。

ところが、そのオルゴナイトはどういうわけか月光浴はNOと出て( ̄∀ ̄;)、じゃあどうするの?と思ったら、いつものように枕元に並べるようにして欲しいと。

相変わらず自己主張強めだな…と思いながらも、希望通りにした。

代わりと言ってはなんだけど、まさかの月光浴なんか絶対に要らなさそうな、材質は紙のお守り的なものが月光浴を希望したΣ(꒪◊꒪ )))) 。

紙そのものよりも、その小さな紙に刻まれている名前の主が浄化希望なんじゃないかと思った( ̄∀ ̄)。

余談が過ぎたけれど、その月光浴をしないと希望したオルゴナイトこそ、のどの不調に働きかけたり、自己表現を促す作用の意味を持つオルゴナイト。
(初めて目が合った瞬間、「これだ!」とその持ち主の顔が思い浮かんで持ち帰りしたもので、上に書いた効能を知ったのはその数ヶ月後の話)

まさか自分のものではないオルゴナイトを、いくら効能的には合っているからと言って使えない。

友達はそのさらに上をいく提案をしてくれた。

そのオルゴナイトに聞いてみたらいいと。

で、私は現実的にヒントをもらえるようにあれこれ色んなことをした。(←得意の「モノとの対話」。詳細はまた後日アップ。)

本当にそのオルゴナイトからヒントを引き出すことに成功して、今はせっせせっせとヒント集めに精を出している。

直接の因果関係は知らないけれど、のどに巻いてるオルゴナイト+ヒント係のオルゴナイトからの知恵+そのヒントを元になされた私の行動力、その三つ巴によって、さらに体から毒素を出す症状が昨日の夜出た。

症状は控えるけれど、どう考えてもこの大浄化と関係しているとしか思えない症状で、症状が出た後はすっかり元気になった。

こんな風に、今回はかつて一度も試したことのない、オルゴナイトを使っての体のケアをしている。

オルゴナイト教のようになっているけれど、私自身の体験もだし、オルゴナイトを使ったボディーケアを1年以上している友達の体験談が凄すぎて、それで今回自分も体に使ってみて色々納得した。

友達側の体験談は、自分だけじゃなく家族にまでプラスの効果が表れて、それが何十年と変わらなかったものが大きく変化したことを友達は目撃したから、それ以降色んな使い方を独自に試して開発している。

自分も体験して、友達がどハマりする気持ちがよくわかった。



ここまでオルゴナイトを紹介しといてなんだけど、けっこう大事な気がするから、お節介ばばあ的なことを1つ付け足し。

「オルゴナイト」と検索すると、おびただしい数のサイトがヒットする。

多くは製作者の方やショップ運営のサイトで、色んなものが世の中には出回っている。

何せ私は妹の紹介で見に行ったのが人生で初めて見たオルゴナイトだったから、前知識も何もなく行った。

そして、効能なんかさっぱりわからず、半信半疑で買った。

しかもそこは委託販売で売られていて、元は健康食品の小さなお店だった。

それ以降、私は他の方たちが作ったオルゴナイトというものを見たことがない。

だけど人に教えられてネットで調べて見た時に、初めてオルゴナイトがどちらかと言えば商用に作られて販売されていることを知った。

純粋に作られている方もいると思うけれども、多分オルゴナイト業界全体ではとても少ないと思う。

やたらとデザインに凝っているものを見ると「それ効果あるのかな…」と、余計なことを思ってしまう。

さらに、これは私が買ったオルゴナイトの作家さんご本人から直接聞いてきたことだけれど、世の中に出回ってるオルゴナイトの中には、そもそもの作り方を間違えているものも多いとのことだった。

見てすぐにわかるらしい。

そして元々繊細なエネルギーのオルゴナイトは、その作り方1つ間違うと効力が全くないらしい。

作り方も聞いた時に、本当にオルゴナイトだけに集中して、細心の注意を払って作られたことはわかった。

そして、この作家さんに関しては、「持ち主の元へ着いたら、オルゴナイトがその人のために働き始める」ことを設定して作られている。

だから、手元にある一時預かり的なオルゴナイトは、私のためには一切働かない。

持ち主が私じゃないことをオルゴナイトは知っているから、だから私のために効力を発揮することはない。

だからオルゴナイトだったら何でもいいということはなく、本当にきちんと基本を守って作られたものでないと効能がないとのことだった。

あと、販売サイトや宣伝サイトは多数あるけれど、効能を私の友達が書いてくれたみたいに書いてるものも1つとしてなかった。

1人だけもっとアバウトに書いている人はいたけれども、友達ほど懇切丁寧に1つ1つのプロセスを自分の体験談として書いている人はいない。

私も自信を持って紹介できる情報だし、そして何よりも友達が実体験を交えて数々のエピソードをこれまで教えてくれていたから、間違いない!と断言できる。

何が言いたかったかと言うと、「ニセモノ注意!」みたいな…( ̄∀ ̄;)。




最後に。

今の不調を繰り返し、ネガティブ感情や思考もバンバン出てきて(←これ全部自分の中にあると思うと怖ろしい量と質)、はっきり言って一刻も早くすべて終わってもらいたい…という私の気持ちとは裏腹に、ペンジュラムによって伝えられたこと。

【今が今のベスト】

どういうことかと言うと。

私の中では猛烈に否定したくなるような状況・状態でも、今ある状況、今ある自分自身の状態が、自分にとってのベストだということ。

見たくない自分も、逃げたい現実も、決められないあれこれも、全部さじを投げてしまいたい。

でも、そういう自分も自分だから見てあげてね、かわいがってあげてね、と言われてる感じ。

どうにもならない自分の中の自分を全力で受け止めてね、そのための今だからねと言われてる気がする。

近日中に今回(月光浴を拒んだ方の)オルゴナイトを使って出てきたヒントやメッセージを紹介しようと思うけれども、その中の1つに「仮面をかぶった自分の痛み」というのがある。

今仮面が外れて痛みがもろに出てきてしまっている状態だと思う。

でも、それというのは、もうその仮面を外しても大丈夫、痛みを外に出しても大丈夫、それを見てケアできるぐらいの自分になったから大丈夫…っていうことじゃないかなと思っている。

自分側に準備のできたものしかそうした痛みは見せてもらえない。

すごい嫌な体験だけど、もう終わりにする段階、手放しても大丈夫な段階になったからこそ体験していることなのかな…と超絶前向きに解釈している。

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