今朝のNHKのあさイチで「占い師の裏側」という特集をしていた。
私がハマっているしいたけ占いの「しいたけ」さんも出ていて、この人がどんな風に喋るのかそれも気になって見た(しいたけ人形が出演して、本人は声のみの出演だった)。
40分の内容で、本当に見ていて面白かったし、自分も気をつけないといけないと思ったこともいくつかあった。
番組の背景で、白雪姫に出てくる毒をりんごに盛る魔女みたいに、黒とか紫みたいな色のマントとハットをかぶって、大きな水晶に手をかざして占うみたいなシーンが出てきた。
これは実在の占い師ではなくて、あくまで背景。
そしてその後だったかに、しいたけが占いする上で絶対に気をつけないといけないことは、「その力を悪い方に使ってはいけない、社会で言うところのインサイダー取引みたいなことに使ってはいけないと思う」というようなことを言った。
私はその時にハッとした。
ふと、自分のペンジュラムも一歩間違えたらその域になるんじゃないかと思った。
ペンジュラムに関しては私の中で1つ絶対に守ろうと決めていることがあって、私のことはさておき、私以外の誰かのことで頼まれてペンジュラムに聞く時は、必ず本人にとって役立つこと・プラスになることにしか使わない、ということ。
それにより、相手を惑わしたり、余計な不安や心配を与えたりということがないように。
それは何もポジティブなことだけを言うという意味ではなくて、それにより本人が自分と向き合うきっかけや、自分の心の中で本当に望んでいることに焦点を合わせるきっかけになればいいという意味でも、ペンジュラムが伝えたことで何かあれば伝える。
ペンジュラムを通じて物と対話することも覚えた私は、その面でも必要に応じて何か聞かれたらペンジュラムに聞いて答えてる。
色んな人たちに頼まれて買ってきたオルゴナイトに関しても、人によってはどんな風に普段管理するのか細かく聞いていって答えた。
基本的には本人にまずはどんな置き方・身に付け方をイメージしてるかを聞いて、それでYESが出ればそれで終わりだし、そこでNOが出たら、他の方法を探ってく。
他の方法を探る時も基本的には相手に聞きながら聞く。
私の方で閃いたら、相手にそれを伝えてそれを聞いてみてもいいかを確認してからペンジュラムに聞く。
私のことじゃないから、必ず相手の了解を得ないことは聞かない(基本的にそれで了解を得られなかったことはないけれど)。
相変わらずペンジュラムがどこから情報を持ってきてるのかわからないけれど、私は単なる通訳としてペンジュラムが言ってきたことを相手に伝える。
話は変わるけど、先日学習塾の仕事の時の先輩からいくつか聞いて欲しいことがあると頼まれてペンジュラムに聞いたことがあった。
私は予めお願いをしていて、質問を聞く時に私の余計なジャッジや思考が混ざらないように、質問に番号を振って欲しいと伝えた。
だから、私は1番の答えは?、2番、3番…という風にしか聞かないから、とにかく番号で聞いていくことを先輩には伝えた。
一通り聞いた後、先輩から実は何を質問してたのか教えてもらった。
先輩としてはその通り過ぎて、とにかく驚いたと言われた。
先輩はたしか10個ぐらい質問したと思うけれど、私は「NOです」「スーパーNOです」「YESです」「超YES出てます」の4つしか言わなかった。
そんなこんなを思い出した時に、まぁペンジュラムもある種の占いみたいなものと言われても仕方ないなと思った。
だからこそ今日の朝の番組で見ていた内容はとても大切で、自分もペンジュラムに関しては扱いを間違わないように今後も気をつけようと気を引き締めた。
ちなみにこのiPhoneで「占い」と入れると「🔮」の絵文字が出てくる。
エラーが出なければ、水晶を型どったようなものが出てくる。
ちなみに私のペンジュラムも水晶。
私は水晶のペンジュラムが欲しかったとかではなく、お店にあった20個ぐらいのペンジュラムの中で、唯一私と一緒に家に帰るにYESを出したペンジュラムを買って持ち帰ってきた。
それがたまたま水晶なだけだった。
しかも石の知識は皆無だったから、それが水晶かどうかなんて、全く気にしていなかった。
ある友達には「そんなショッピングモールの中のアジア雑貨屋で買ったなんて言ったら、しかも値段が千円前後だなんて言ったら格が下がるから言わない方がいい」と言われた。
私は逆にそれは聞かれたら堂々と言おうと思ってる。
たとえきちんとしたお店で買ったり、石のパワーが強いものを買っても、使いこなせなければ意味がない。
しかも出どころとか価格では私のペンジュラムは確実に格下のようになるけれど、私にとっては唯一無二のペンジュラムだから、そんなの関係ない。
ドラえもんが不良品ロボットでものび太くんのところで大活躍するように、私のペンジュラムもきちんとした石の正規取扱のお店からやってきたわけではなくてもものすっごく大活躍している。
ドラえもんと違うところは、不良品ではないこと 笑。
ちなみにこの間気になって、このペンジュラムがどこからやってきたのか買ったお店のオンラインショップ部門にメールで問い合わせた(購入後1年10ヶ月も経過してから…)。
産地は中国かブラジルで加工はネパールとのこと。
色んなところを旅して、色んな人たちの手を介して、私の元へやってきてくれたんだなぁ、しかも人生の中でも不安一色みたいな時に救世主のようにやってきてくれたんだなぁと思ったら感動もひとしおだった。
こんなこと暴露してどうすると思うけれど、私は自分自身のことでペンジュラムが本当にすごいと思ったことが1つある(たくさんある中でもピカイチなこと)。
去年の夏のこと。
私にとって、10年以上ぶりにものすごく心が躍ったことがあった。
しばらくそのことだけで心を満たし続けられるんじゃないかと思うようなことだった。
軍手を見てときめくなんて人生で最初で最後だと思う。
あの時私はごちゃごちゃと頭で考えて、本当は超絶汚くなった軍手を記念として持ち帰りたかったのに、最後は捨てた。
薄暗い倉庫の中のゴミ箱に捨てた。
あの時持ち帰ってくれば良かったと今でも思う。
それはそうと、私はその頃から1つ同じ質問をしてた。
最初は本当にふざけて質問してた。
そんなことあるわけない!ということを聞いてた。
何を聞いてたかと言うと、「◯◯さんはご縁のある人ですか?」はまだかわいい。
その後私は「◯◯さんは魂的にご縁のある人ですか?」と聞いていた。
私は自分の質問のアホさ加減に引きながらも、これでペンジュラムがYESなんて言ったら面白いなとそれはそれは軽〜い気持ちで聞いてた。
だって、ちょっと優しくされたからと言って、それだけで魂的に繋がってたらおかしいし、そんなこと言ったらその他大勢はいなくても他にも優しくしてくれた少数の人もそうなることになる。
そんなわけない!と私は思いながら聞いてた。
だけどペンジュラムは何の迷いもなく「YES」を出した。
冗談かと思って、何度も聞いた。
それでもペンジュラムはYESだった。
私は自分の気持ちとは裏腹なペンジュラムの答えに驚いた。
その後も事あるごとに私はその質問をした。
ペンジュラムはずっとずっとYESだった。
そして私はずっとずっとペンジュラムが間違えてると思ってた。
相手が遠方へ引っ越していなくなってからも聞いた。
相変わらずペンジュラムは同じことを言ってた。
でももうどんな風にも連絡がつかなくて、私はペンジュラムの答えを最後の最後まで疑った。
YESなら何でこんな悲しい結末なのか意味がわからなかったから。
それから7ヶ月の時を経て、私はホロスコープ鑑定を受けた。
事前に質問も受け付けてもらえたから、私はその人との関係性を聞いた。
もうはっきりと、私の勘違いで、何のご縁もないと言ってもらえた方が楽になれるし、この意味不明な自分の気持ちや他の出来事からも解放されると信じて、それで聞いた。
ペンジュラムが間違えてるで良かった。
だから、2017年の夏のある日ピンポイントで出逢った人が本当にホロスコープの上でも縁のある人、それも魂的なご縁の人と出逢ってると出てると教えてもらった時は驚愕した。
私の勘違いだと思ってたことや、ひどいぐらいに疑いまくってたペンジュラムの答えも、どちらも本当にそうだったことが初めて全く見知らぬ人からそうだよと肯定してもらえた。
だからペンジュラムは最初からずっとYESだったし、それ以外の答えは一度も伝えてこなかった。
ちなみにペンジュラムは状況が少しでも変わるとそれをきちんとキャッチして、同じ質問をしても答えが変わることがある。
それもペンジュラムの正確さ具合やどこから情報をキャッチしてるのか不思議で、でもそれで本当にその通りになるから、だからそうなんだと私は毎回見てる。
そういうことも日常茶飯事にあったから、だから余計とその相手との関係性に関してはペンジュラムが最初から最後まで一貫した答えだったことに、私的には「あり得ない」だったけれど、ペンジュラムは私の考えなんかお構いなしに「YES」を示し続けた。
それがペンジュラムのことで私が1番すごいと思ったことだった。
現実はどうであれ、ペンジュラムは私の思考になんか惑わされずずっと伝え続けてくれた。
話があちこち飛んでしまったけれど、とにかく今朝のあさイチの占い師特集はとっても面白かった。
ちなみに毎週月曜日の私の楽しみはしいたけ占いをチェックすること。
リンク先に飛べるようにはURL貼れないけれど、これがしいたけ占いのアドレスです。
気になった方はコピペして見に行ってください。
『しいたけ占い』
https://voguegirl.jp/horoscope/shitake/
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