昨日買った、届くか届かないかもわからない未来のプレゼント。
姪っ子メイと妹と少し遠出をする予定があったから、4連休に入る前の晩、100均に行った。
行き帰りの車中で童謡の音楽でもかけられたらなと思って、100均に売られてるのを見たことを思い出したから。
見た店も覚えていて、そちらに行く気満々だったけど、ペンジュラムはそちらじゃなくてもう一つ別の店舗に行くことを示した。
そっちの方が新しくてきれいだし、同系列だから間違いなくあるんだろうと思って行ってみた。
なのに童謡の音楽CDは売ってなくて、代わりに余計というか予定外のものを買って終わった。
予定外のものは、名刺サイズのメッセージカード。
プレゼントを買うことは決まったから、それに一言メッセージをつけたらいいかも!と思って買ってきた。
英語の一言メッセージも良かったし、デザインもわかりやすくて良かったし。
ペンジュラムも買え買えと言う(笑)。
他の似たデザインもないわけじゃなかったと思うけど、ペンジュラムはそれにだけしかYESと言わなかった。
結局のところ童謡CDはなくて、何のためにその100均に行くことになったんだろう…?と思いながらそのまま忘れてた。
4連休の最終日、メイと妹は2時間ほど前に金沢に向けて帰って行った。
ようやく1人時間を持てて、それで最初違うことをしていたけれど、そうだった、メッセージを書くんだった!と思い出して、さっきそのカードを出してきて書いた。
届くか届かないかもわからないその未来のプレゼントにさらに小さなメッセージもつける。
届かなかったらただただ痛い人で、それをどうするんだろうと思う。
まぁだけど、万が一届いたらメッセージがないのは寂しいから、その起こりそうにもない可能性にかけて小さなメッセージを書き上げた。
ふと、カードのデザインを見ていた時、デザインを構成する特定の形が全部でいくつあるのかなと思いついて数えてみた。
水玉ではないけれど、同じ形のものをいくつも重ねて一つの大きなデザインになっている。
その水玉部分にあたるものがいくつあるのかを数えてみた。
下書き用のカードはもう用済みだから、形の部分に直接数を書き入れた。
もしかして…のそのもしかしてで、全部で38個あった。
プレゼントの相手が今年度どこかのタイミングで38歳になる。
周りの人たちの話を耳をダンボにして聞いたところによると(←盗み聞き)、10月以降のいつかで、私の中では勝手に早生まれなんじゃないかと思ってる。
誕生日の日にちは最後までわからなかったけれど、38歳になるのは確実。
誕生日はさておいても、その数を数えたらちょうど38個、1人で狂喜乱舞しそうだった(笑)。
もしそれで本当に買った昨日やメッセージを書いた今日が本人の誕生日なら尚のこと面白い!
少なくとも明日の仕事帰り、もう一つの100均に寄って、そのカードが売ってるかどうかを見てこようと思う。
なければ何でペンジュラムがその実際に行った方の店を指したのかがはっきりするから。
まぁ仮にあったとしても、ペンジュラムがそのカードだよと教えてくれたのは間違いなくて、こういう偶然は単純に嬉しい。
しかも私も数を数えよう!なんて思い付き、ナイスすぎる(笑)。
単なるこじつけだろうと言われても仕方ないけれど、私は自分が嬉しくなった方が大事だから、やっぱりこの数の一致を喜んでしまう。
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