今日はもうこのブログは書かないつもりでいたけど、あまりにも調子良くもう1つのブログが
書けたから、その調子でこちらも書いてみようと思う。
いずれ公開予定のもう一つのブログの方は、とにかく今全力で書いている。
しばらく家を離れるから、その間の分も全部書いて、あとは毎日更新されるように設定した。
設定の仕方もきちんと調べて予行まで行うほどの徹底ぶりだ。
はっきり言って、普段適当な自分からは考えられない位まじめに取り組んだ。
今回4日分の記事を一気に書き貯めた。
昨日おとといの2日間でなんとか4日分は書けたけど、今日の分は書けていなかった。
今日はその場の気分で書く内容を決めようと思っていた。
時間に制約もあるし、4つもの全く違う記事を書いただけあって、今すぐのアイディアは枯渇中。
できるだけささっと書けて、内容も充実したもの、などととんでもない高い理想を自分に求めた。
されど、とにかくパッと思い浮かばない。
そうだ、と思って過去にメモだけ残したアイディア帳を引っ張り出してきた。
この中にすぐに書けるものがあって欲しい、という過大な期待を込めて。
そうしたら一発で出てきた。
一言、「大凶と出てほっとする自分」とだけある。
このメモだけで十分なアイディアをもらったから、後はそのことについて文章を並べるだけで
良かった。
気付いたら20分もかからずにさらさらと書けた。
メモは一言でも、そのメモを見るだけで当時の状況や思ったことはありありと思い出せる。
そこから自分がどんなことを学んだかも覚えてる。
覚えてると言うよりも、その教えが今も自分の中に生きてる。
アイディア帳に書いたことは、多分1年半以上前のものかと思われる。
日付が10月になっていて、でもそれは2014年の10月でないことは確かだから、
ということはどんなに短く見積もっても1年半以上前ということになる。
書いた当時だってこんなに役立つ予定で書いたわけではなかったのに、
今こんなに時間が経ってもとても役立ってくれる。
しかも内容は古くさくないどころか、今も十分に使えるものだ。
それによって気付かされたことは、この数年で自分が学んだことは時代の流れがどうであっても
ある意味不変的な知恵や教えなのではないかということ。
時間の経過とともに、気づいたことや学んだことを自然と確かめている自分にこの頃気づきます。
返信削除そうちゃんへ。
返信削除コメントありがとう!
気付いたことや学んだことを自然と確かめている姿、目に浮かぶわ!
本当に、有言実行者とはそうちゃんのような人を言うと思います。