2020年10月7日水曜日

星の本取寄せ中

2020.10.5   2:41保存

土日寝過ぎたようで、さっきから眠れない。

深夜2時目前。

4時間後には起きて支度して仕事。

昨日土曜日の夜は通常通りよく眠れた。

正しくは、意味不明の頭痛で起きていられず、気付いたら寝落ちしていた。

今日も眠れる予定だったのに、さっきから眠れない。

闘病ブログや何かしらの個人ブログを読み漁ってもまだまだ元気。

困った。

眠くなるまで書いてみよ!作戦決行。




ちなみにここ最近、何のスイッチなのか、占星術系の本を立て続けに注文やら取り寄せやらをした。

2冊はメルカリ。

1冊は書店で取り寄せ。

2冊はネットで注文して書店で受け取り。

メルカリの2冊はすでに手元にある。

残りの3冊は到着待ち。

そして今月中、もう1冊注文する予定。

そんなにも買ってどうするのか知らないけれど、スイッチが入ったのだから仕方ない。

ちなみにそれ以外にももう2冊欲しい本があって、それはひたすらメルカリとヤフオクで出品されないかをチェックしている、ことの毎日。

ちなみにごちゃごちゃと書いたけれど、今現状で出版されてるのはここに書いたうちの2冊だけで、あとは全て絶版。

なんだけど、何をどうしたのか突然スイッチが入って色々調べたらあれよあれよと他の本たちの情報まで辿り着いて、それで取り寄せやら注文やらをした次第。

ホロスコープを自分で読み始めた頃には考えられないくらいのマニアック本たちを今は注文している。

全種類揃ったら、写真撮ってブログにアップしようかと思っているくらい。

ちなみに私の場合、ホロスコープの読み解きには基本2本立てで今後もいこうと思っている。

1本は基礎基本。

とにかく基礎基本が大事と知って、今回取り寄せているものの1つも基礎基本をみっちりと説いてる風のもの。

もう1本は、自分がピンときた専門的内容。

主にサビアンシンボルと呼ばれるもの、そしてあとは自分の興味関心が強く働くもの。

全然読んではないけれど、「密教占星学」などという、ガチスピ系のものも何ヶ月か前に購入した。

死ぬまでに読み切らない可能性が高いけれど、これは手放さないだろうなぁと思う。

少し話は変わるけれど、私はここにきて気付いたことがある。

私の情報識別センサーは、相当精度が高いこと。

メルカリで買った本は、絶版本な上、中身はAmazonのレビューを書いている人の情報しかなかった。

著者は亡くなっていて、ブログがあったからそれを少しのぞいたけれど、決して好きなタイプの文章とは言い難かった。

吉か凶かは想像が全くつかなくて、しかも定価より安いとは言え4000円越えの品物。

うーん…。

だけど、たった1つだけ私の中の食指が動いたのは、その著者が今は亡きサビアンシンボルの創始者とそれを発展させた人の1人に師事したことだった。

細かくは知らないけれど、おそらく日本人唯一の人ではないかと思う、師事したのは。

だから、シンボルの純粋な読み解きをしている可能性が高くて、それに一抹の望みを賭けた。

Amazonのレビューはよろしくなかったけれど、私はそれよりもやっぱりその人の類い稀な経歴の方が気になった。

失敗してもいいや!と最後は思って、意を決して2回目のメルカリ注文をした。

ちなみにメルカリは超がつく初心者だから、仕組みもよくわからないままに使っている。

もちろん、こういう不確定要素の高いものにはペンジュラムにご登場いただいて、買う買わないを聞いた。

ペンジュラムは激しめのYESを出してきた。

買わない、には絶対にならないから、買って大丈夫と信じた。

で、いざ到着してパラパラと見ると、私の好みにピッタリだった。

Amazonの低評価や酷評のコメントの意味がわかった。

意味がわかってもう1つわかった。

その酷評された内容は、実は私にとってはベストなスタイルだったこと。

サビアンシンボルについては言いたいことがたくさんあるけれど、とりあえず1つだけ言うと、私は今日本で紹介されているたくさんのサビアンシンボルの解釈があまり好きじゃない。

もちろん好きな解釈もあるし、ブックマークしているサイトもいくつかある。

だけど、サビアンシンボルを表面的にまたは言葉だけを見て解釈したものをあたかもそれが正しいと書いているものが好きじゃない。

サビアンシンボルが読まれたのは今から100年以上前で、そしてその場所はアメリカで、さらには最初にシンボルを紡いだ人は星について全くと言っていいほど無知だったのではないかと思う。

その辺の細かいことは知らないけれど、とにかく星には関係なさそうなメッセージのみをおろしていたところを見ると、太陽と月くらいしか知らないかもしれないくらいの人の可能性もある。

そうであるとするなら、余計とそのシンボル的なメッセージを純粋に読み解く力が絶対的に必要なわけで、それは星の知識云々よりもさらに邪魔になるのが個人の信念体系の方。

全員とは言わないけれど、日本の占星術の文章で気になることがいくつかあって、その中の1つに「商業用に使われている」こと。

商業用ということは当然その裏にはお金や商売が絡む。

それらを否定しているのではないけれど、お金や今の世の中の成功の定義が星読みに持ち込まれると、途端に星の情報が歪む。

なんだか知らないけれど、その辺りのセンサーが私の場合やたらと発達していて、どういうわけかそういうものを瞬時に嗅ぎ取ってしまう。

そういうものが少しでも感じられると私なんかはパタリと興味が失せてしまう。

占星術も精神世界系も心理学も、とにかく今の世の中では情報の精度や純度よりも、売れるか売れないかみたいなところに重きがあったりする。

そちらに重きがあるものは、読んでても言葉が軽いし、何もすっと入ってこない。

反対に、情報の精度や純度を何よりも大切にした本は、それだけで言葉の入り具合が違う。

真っ直ぐ強く届く。

で、そのAmazonではけっこうボロクソに書かれたものは、いざ手に取ったら、すごい内容に純度が通ったもので超感動した。

それで同じ著者のプレミアム級の値段が付いた他の本も欲しくなってあれこれ探していたら、なんとなんとの三省堂グループが在庫を持ってるようで、定価で購入できることがわかった。

在庫が無事あることをひたすら祈っている。

まれに無いこともあると、隅から隅まで注意書きを読んだらそう書いてあった。

そんな風にして探していたから、そのついでに他の本たちもヒットして、それで今芋づる式で注文をした。

ちなみに何で突然スイッチが入って本を注文しているのか、自分でも正直よくわからない。

わからないけれど、何か衝動めいた感じが、未来の自分から何かをキャッチして注文しているんじゃないかと思っている。

基本的に自分の星読みにしか使わない気でいるけれど、その先にはもっと別の意図があるのかもしれないなぁなんて思う。




2020.10.7   朝の5時過ぎ
上の文章は月曜になったばかりの真夜中に書いた。

特に付け足すことはないけれど、星読みの小さな復活を感じる。

自分自身の色んな感覚や置かれている状況、自分の中でしっくりくる安心安全の形、そういうものをもっとつっこんで知りたい欲求がある。

星の学びは数ヶ月単位でストップに近い状態にあったけれど、今はまたゆっくりと情報を少しずつ整理したい自分がいる。

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