社内の恋愛事情について、はっ∑(ΦдΦlll!?となった事実を聞いた。
私的にはスーパードン引きな話だった。
話はこうだった。
太郎さんと花子さんが付き合っているとのこと。
それは別に何でもいい。
だけど、珍しく、全く羨ましくもなければ、何で付き合ってるのかもわからず、何がいいのかさっぱりわからない。
花子さんは当初佐藤くんが良かったらしい。
佐藤くんは私は全く眼中に入ってなくて、周りの女性たちいわく、ぱっと見イケメンとのこと。
背が高く目を引く良さがあるとかないとか。
佐藤くんの隣りの席の人のところには両手で数えられないくらいの回数は通っていて、なのに佐藤くんは全く私の視界にインしてこなくて、未だに顔も姿格好も知らない。
私は全く気付いてない佐藤くんだけれど、女性陣が普通に知ってるところを見ると、なかなか目立つ人なんだと思う。
ちなみに同じ部屋に100人は男性がいるから、私なんかは関わった人しか基本的に知らない。
しかも私の男性を見る基準は、「仕事ができる・できない」だから、はたまた私が質問に行った時にきちんと対応してくれるかどうかだから、佐藤くんは関わり合いゼロゆえに存在感そのものがない。
そんな佐藤くん、ここ何ヶ月の間で結婚したらしく、花子さんはあえなく玉砕。
それで付き合うことになったのが太郎さん。
私は佐藤くんは知らないけれど、太郎さんは一度仕事で関わったから知ってる。
顔もよく存じ上げてる。
太郎さんは、よほど変わった好みの人でなければ、まず女子から振り向かれない。
私なんかは勝手に、年齢=彼女いない歴かと思ってしまったくらいに(←本当にひどい)、それくらいの人と思ってしまった。
だから逆に言えば、彼女ができたら彼女をめちゃくちゃ大切にしてくれそうかもしれない。
そこはわからない。
仕事で関わった時、それもたった一度しか関わってないにも関わらず、私は太郎さんに仕事の仕方に注文をつけた。
次からはこのように対応してください、とダメ出しをいきなりした。
上司に相談した上で本人に直接言ったけれども、私的に(会社的にも)絶対にありえない仕事の仕方をしていた。
きちんと伝えないとクレームになる内容をとても軽々しく適当にやろうとしていたから、だからさすがにそれはまずいと思って、言いに行った。
本人の受け止め方はわからないけれども、この仕事の重大さがわからない時点でアウトだと私は感じた。
今の職場で相当な修羅場をくぐり抜けてることもあって、太郎さんみたいな仕事のあり方は超ゲンナリだし、正直超カッコ悪い。
そういう残念なあり方を見て、彼女がいてもなんだか適当かもしれないなぁ…と思ってしまう。
そんな太郎さんと付き合ってる花子さん…。
佐藤くんがいなければそうなんだ〜で終わったけれども、佐藤くんの話題がまことしやかに出回っている以上、何でイケメン的立ち位置の仕事できそう的佐藤くんから、カッコ良くもない仕事も適当な太郎さんなのか、全くわからない。
強いて言うなら、本当に強いて言うなら、太郎さんのスペックだろうなぁと思う。
とりあえず大企業でよほどのことがなければ安泰、結婚相手としてなら申し分ないのかもしれない。
結婚相手探しをしている…と花子さんは言われるくらい、影で女性たちから叩かれている。
ちなみに私もそう思う。
もし太郎さんのことが本当に好きなら、仕事ができるイケメン社員に自ら超至近距離で近づくなんてしないだろうと思う。
しかも太郎さんの席からその光景がかなりよく見える。
本気でドン引きだった。
いい子ぶる気はないけれど、もし私が花子さんの立場ならそんなこと絶対にできない。
しかも、イケメン社員のところへは私もしょっちゅう通い詰めているからわかるけれども、そんなに近付かなくても普通に話ができる。
近付く理由はないし、まして太郎さんから丸見えに近い場所なら尚のこと何でその至近距離なのかもわからない。
太郎さんの持つスペックは大好きでも太郎さんのことはそんなに好きとは違うんだろうなぁと思う。
自分が逆の立場ならわかる。
相手のことがとても好きなら、相手が他の女性にすごく近付いていたりデレッとしていたら傷付く。
相手にとっての自分が何なのかよくわからなくなる。
そんなの嫌だなと思う。
花子さんはそういうことがわからない人なんだろうか…。
この間、たまたま太郎さんが花子さんの席に来て仕事の話をしていた。
まぁ可も不可もない感じで、職場だから公にできないのだろう…ぐらいな体で見ていた。
ところがどっこい。
今度は数時間後にイケメン社員が花子さんの席に仕事で来た。
太郎さんとのやりとりとは全く違っていた。
キャッキャッ、キャッキャッしていて、やたらとテンションも声も高くて、ドン引きした。
もし太郎さんのことを知らなければ、相手はイケメンだもんね〜、と思ったと思うけれど、どうして彼氏には普通でイケメンにはキャーキャーなのか、理解不能すぎた。
この人、本気で人を大事にできないんだと私の中のジャッジは下りた。
私の中の苦手センサーが発動している。
基本的に、人を大事にできない人は私はアウトで近寄らない。
そんな人が数名いるところの隅っこに今いる。
花子さん含めて、仕事では直に関わらないし、挨拶する程度だからいいけれど、人を大事にできない人たちというのは、頭の中のネジが絶対にイカれてる。
ちなみに花子さん、方々から悪い噂しか入ってこない。
それも関わった人たちが相当グッタリしていたり、まさかの仕事教えない意地悪もしていたという情報まで知り合い少なめの私みたいな人の耳にまで入るんだから凄すぎる。
その意地悪も残念だけど、嘘じゃないと思う。
なぜなら、意地悪されてた人が毎日仕事の確認に私のいる部署までエンヤコラとやってきていたから、私はてっきりその人が毎日確認することがあってそうしてたのかと思いきや、まさかの花子さんが教えないという理由で聞きに来てたなんて…。
それでもその人はただの一度も笑顔を絶やさずにいたなんて、本当にすごい人だったんだなと知る。
なんなら、私の目の前で、花子さんのことを褒めていたくらいに、本当に人が良すぎるくらいの人だった。
どこまで本当か嘘かはさておいても、油のないところに火は出ないから、そして否定するよりも肯定する材料が多すぎて、基本的に噂を聞き流す私も今回だけは聞き流せなくなぜか残っている。
正直私もゲンナリしている。
噂はさておき、距離感とか発してる空気とか、そうしたものが私は苦手だと知る。
妙にグイグイ来られるところがあるから、私も餌食にならないように気をつけないといけない。
改めて、人を大事にすることは自分の価値観が軸にはなるけれども、試行錯誤ながらも一番にしたい。
そこをやらかすと、私なんかは仕事がたちまち回らなくなるから、特に惜しみなく協力してくれる人や助けてくれる人をはじめ、そうではない人たちとも誠実に関わるようにしたいと思っている。
平身低頭でいるとそれに付け上がる馬鹿もいるけれど、そういう人は大体仕事もできないことが多いから、そこは放置する。
花子さんを反面教師のようにして、人を大事にするキャンペーンを1人で密かに行おうと思う。
ーーここからは別テーマーー
日記もノートも開かなくなったから、とりあえず備忘録的に。
「びぼう」と入れると「美貌」と必ず第一候補が現れるけれど、どうにもこの話を美貌録にしたいんだろうか、私…。
いつからか覚えてないけれど、土日の燃え尽き症候群具合が酷すぎる。
ほぼ1日布団の中で過ごして、食べる時だけむくりと起き上がって、あとは基本布団の中。
元々片付けが苦手な私が、部屋が散らかりだすとほぼ手に負えないのに、普段グッタリして土日もグッタリして、部屋がどんどんすごいことになって、日曜の夕方にようやくよいこらしょと思い腰を上げた。
仕事は毎日作業着だから(今の仕事になって、ワークマンデビューをした)私服不要となって、気付いたら7月も1週終わって、まだ夏服の衣替えをしていないという…(꒪◊꒪; )))) 。
2週間後くらいに可愛い子ちゃんとイケメン硬派さんと飲みなのかごはんなのかに繰り出すことになって、着る服がないことに気付いた。
明日あたり体型カバーする夏服をポチろうかと思ってる。
通販で服買うなんて初めてでドキドキする。
本当は服を見に出ようと思ったけれど、あまりの眠さとやる気のなさで、土日は本気でずっと引きこもった。
基本的にステイホームは超得意!
っていうか、最近の土日は泥のように眠りこけて終わるパターンが繰り返されているから、ステイホームと言うよりもステイ布団が正しい。
衣替えの一環として、電気カーペットしまわないうちに秋がきて気付いたら木枯らしビュービューな晩秋、そして冬になりそう。
突如思い立って、「片付け後」の部屋を撮影した。
片付け後がこれなら、片付け前はこれ以上ということに当然なる。
これでもかなり快適になって、余裕が出てきたら一気に不要なものを捨てたい。
さっきの先々の集いで、私はあることを計画し始めた。
もし飲み会になるなら、今回私は駅前のホテルに泊まろうかと。
最終バスは早いから、ならホテル宿泊はどうかと調べたら、なんと市民限定でホテルの半額を出してもらえる素敵プランを見つけた。
それなら翌日優雅にモーニングとか、小さな駅ビル散歩とかもいいなぁって。
コロナのおかげでそんなプランが誕生していて、そんなことするの一生に一度だと思うからやってみてもいいなと思った。
みんなと解散した後、余力があれば1人ホテル飲みも憧れる。
明日からの2週間ほど、終わりの見えない怒涛の英訳業務に関わるから(やる前から戦意喪失( ´Д`;)~~~~)、それが終わる頃の飲み会なり食事会なりにしたいと言った。
関係ないけれど、2年前に受けたホロスコープ鑑定で、年下の人たちと縁が出てくると言われていたことを思い出した。
可愛い子ちゃんも硬派さんも好きな人たちで、その2人と集まれるのは嬉しい。
仕事中にはなかった組み合わせだけど、個人的にはありの組み合わせだなと思う。
今回本当に嬉しかったのは、可愛い子ちゃんの発案でそうなったこと。
可愛い子ちゃんは積極的に会をセッティングするとかしないタイプだと思う。
だけど今回は、可愛い子ちゃんが「この3人なら絶対に楽しい!」と言って、早々と硬派さんにも連絡してそれが実現する方向になった。
3人でやりとりしたことないから想像はつかないけれど、10も年上の私を混ぜてくれてありがとう!という気持ち。
そして、私なら気兼ねなく話せると思ってもらえるのが本当に嬉しい。
真面目に会社でNo. 1の可愛い子ちゃんで、ママさんなのに男たちがほいほい寄ってくるという子。
可愛いのに、自分を可愛いとも何とも思ってない素朴な感じの子で、さらに好感度アップ。
男たちがメロメロになるのもわかる。
私もメロメロ(笑)。
それを楽しみに2週間ほど乗り切ろうと思っている。
ちなみに。
2週間前くらいから仕事の雲行きが怪しくなって、たとえば6月最後の土曜日の朝早くにこんなこと書いてる(ブログアップしようとしたら、疲れ切ってできなかった)。
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【仕事前】
今日今から土曜出勤をする。
初めての土曜出勤(。-_-。;)。
1ミリもテンションは上がらない。
事の発端は、水曜だった。
いつものごとく、英訳依頼が来た。
新規英訳且つ長い英訳だった。
最終的に写真や図も含めて20枚になった。
とかいうものを、4営業日でやりきることになった。
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この仕事初の土曜日出勤を本気でやった。
大御所たちしか来てない中、なぜか私もいるという、おかしな光景になっていた。←今コロナによる業績悪化で、残業も休日出勤も基本禁止。
それが終わったらまた次の至急英訳が来て、それも特急型だった。
悪夢の1月から5月の英訳依頼が止まらなかった頃の感じに似てきた。
金曜の時点で、50枚近い英訳が突如やってきた。
さすがに多すぎて、30枚近くは外注に出されて、英訳されたものを今度は私が見て整える方法にはなったけれども、それでも量は異常すぎる。
またしばらく毎日残業になるだろうことは、物を見なくても確定した。
だからこそ、気分転換をしたいなと思った。
何せ基本禁止の残業をこれから2週間くらい毎日やらないと終わらないから、それを上司に相談に行った。
今どんな風に残業申請をしたらいいかの相談( ̄ཀ ̄;;)。
上司いわく、今というのは本当に「これが会社的に絶対に必要」とわかる理由を添えないといけなくて、社長なり技術トップが絡む案件とか、海外の顧客の名前とかを出して、「だったらOK!」と一発OKが出るように申請する必要があるとのこと。
なんと、社長印無しでは残業もできない。
いや、サボれるなら私だって定時に帰りたいけれど…。
そんなことは私の手に負えることじゃないから、それを隣りで聞いていた女上司から早速担当者に説明に行ってもらって、あとは担当者からの正式な書面での依頼を待つことになった。
そんな風だから、とにかく癒しが欲しい。
写真は片付けが苦手な人が片付けるとこうなるよの図。
左側の観葉植物、
なんと10歳!!!!!٩(ˊᗜˋ*)و
(2010年購入、それもダイソー!)
部屋が散らかっていても、
観葉植物は負のオーラを吸いながらも
育つ模様…(」°ロ°)」!!
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