2020年5月12日火曜日

⒃②【おいせさん手帳】ノードが運ぶご縁




おいせさん手帳第16回目
担当:ノム


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‪5月12日 ‬
‪人とのご縁の結び目が、切り替わりました。‬
‪ノードが蟹座から双子座へ‬
‪ ‬
‪太陽と月の軌道が交わるポイント“ノード”が、先週から切り替わりました。‬
‪ご縁が結ばれる人たちの雰囲気が変わり始めるかもしれません。‬
‪たとえば、ホームパーティーを楽しんでいた仲間から、‬
‪街をいっしょに散歩する仲間との時間が増えていく、そのような切り替わり。‬
‪初夏の気持ち良い風を感じながら、新たな出会いに心をはずませてみましょう。‬

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太陽と月の軌道が交わるノードは、別名「ドラゴンヘッド (ノウスノード)」「ドラゴンテイル(サウスノード)」と呼ばれる。

この世に生きるすべての人が生まれた瞬間にドラゴンヘッド とドラゴンテイルが与えられる。

諸説あるけれども、ヘッドは今生のテーマ、テイルは過去世から今世に引き継いだもの(資質や能力)と言われている。

テイルは得意分野だったりするから今生は反対に力を入れるのではなく、そこを手放してヘッド側のテーマをやるようになると言われている。

私個人の例でいくと、ヘッドとテイルは2つでセットだと思う(2つは180度対角線上に位置する)。

私の感覚だと、私はヘッドよりもテイルのテーマが苦手だったりする(通常は逆のことが言われる)。

私のヘッドはオカルト能力を指すもので、テイルは自分の持っている専門知識を人に教えることになる。

これは私が思っていることだけれど(そんな説はどこにもないから、本当に完全な私個人の考え)、オカルトのテーマをテイル的なやり方でやるんじゃないのかなと思っている。

だから、オカルト的なものを人と分かち合うなり人のために使って、人に知ってる情報を教えるみたいな、両方ともやって初めて魂のテーマが完成する、そう思っている。

で、すごい繋げ方だけれども、「魂のテーマ」と呼ぶだけあって、ノードが絡むタイミングというのはご縁を運んできやすいと言われている。

占星術講座を受けていた時に先生から説明されたのは、こんな風だった。

どの人も18〜19年に1回ノードリターンと言って、ノード回帰を迎える。

自分が生まれた時のドラゴンヘッドの位置に、今現在のドラゴンヘッドが同じ位置に帰ってくることをノードリターン(ノード回帰)と呼ぶ。

で、先生いわく、そのノードリターンの時というのは、ご縁の扉が開いて、一度開いて入ってきた縁についてはもう後戻りはできない、強制的な力でその後も続いていく、はたまたはその続く縁の中で自分の魂のテーマをやるようになる。

そんな風に説明を受けた。





ここからは私の話をしたいと思う。

私が前回のノードリターンを迎えた頃は、37歳と2ヶ月半位の時で、これは後々わかったことだけれど、ノードリターンのその日に私は名古屋を引き払って今の新潟の実家に帰ってきた。

あれから4年ほど経った今思うことは、あの日これまでの環境や人間関係が幕を閉じて、次の新たなフェーズに入るようになっていたんだなと思う。

ノード回帰のその日に新たに人に出会うということではなく、その前後から少しずつ色んなものが変化していったことが今ならわかる。

実家に戻る2週間ほど前に、私は自分の相棒となるペンジュラムを手に入れた。

ペンジュラムは本当に、私と色んな人やモノを繋げてくれる最強の相棒になった。

ノード回帰の日に新潟に戻って、本当にふてくされるぐらいに新潟に住むのは嫌だったけれども、その後から今に至るまで言葉にはできないくらいたくさんの出会いと運命ーー命が運ばれるーーに出会わせてもらった。

やっぱり色々あっても、断トツで人に恵まれた。

死ぬ間際に思い出す人、思い出すシーンの中にいる人、そういう人たちが4年前のノート回帰の後から増えたように思う。

そういう人たちに出会えば出会うほど、出会いの完璧さを思う。

寸分の狂いもなく、本当に出会うべくして出会う人たちにピッタリのタイミングで会わせてもらえる。




今日はどうしても筆が進まない。

こんな風に不完全な日があってもいい気がする。

また日を改めて書いてもいいし、仮にそれを忘れ去って日常に埋もれるのもこれまた1つのあり方としてOKだと思う。

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