今日1月7日、世間の仕事始めに合わせて私も仕事始めだった。
年賀状のバイトに2日〜4日行ったけれど、あれは私の中で年末からの延長で、仕事始めにはカウントしていない。
今日こそ、本当の仕事始め、もしかしたら今年最初で最後の仕事になるかもだけど、とりあえず個人セッション(心理カウンセリング&セラピー)をした。
遠方のため、自分の部屋で電話でした。
普段家にいる時は、パジャマ兼部屋着のようなすごい格好をしているけれど、宅急便の人にさえ見せられないような酷さだけれど←イケメン配達員でも仕方ないからそのまま出る、今日はきちんと着替えて化粧もして髪の毛も外に出る時みたいに整えた。
一歩も外に出ないのに化粧したのなんか生まれて初めての経験だった。
今年初めての仕事は、とりあえず終わった。
それは自分ではやりきった感があったから(相手が良くなるならないは別の話)、とりあえずそれに関しては私の胸の中で反芻するにしても。
今日新たにやってきたことの方に度肝を抜かれた。
ふざけてないけれど、本当にふざけてるのであればふざけてると言いたいけれど、大真面目にやってきたこと。
死者のメッセージを預かってしまった。
死者のメッセージを預かったなんて言ったら、完全に白い目で見られて、頭のおかしい人認定されるかもしれないけれど、本当にそれが現実だから仕方ない。
ちなみに死者からのメッセージは、私は当然そんなの下ろせる術も持っていないし、そうした霊視的なことは一切できない。
正しくは、その死者の方からヒーラーのOさんへ、そしてOさんから私へと来た。
人間界における関係性は、Oさん→私→死者の方のご家族→死者ご本人、となる。
そして、私や死者の方のご家族を飛び越えて、死者の方ご本人からOさんへまずはメッセージが行って、そしてそれをOさんが私に言ってきた、という流れだった。
ご家族の方にそれを伝えるために、Oさんとご家族を繋げられるのは私しかいない。
内容もさながら、完全にオカルトの見えない霊界の話ゆえ、そもそも繋げるためには相当な配慮が必要なのは間違いなく、それをどう話すのかも今は頭の中が空っぽ過ぎて考えられず、とりあえず、ご家族の方にそれとなく状況だけ伝えて(聞いたことはまだ何も言っていない)あとは返信待ちだったりする。
私がOさんが伝えてきたことが多分合っているだろうことがわかったのは、ここ数ヶ月のことや最近のことまで「何でそれ知ってんの?」という情報が死者側から伝えられたからだった。
Oさんも当然自分が口にしている内容がかなり意味不明で、その1つ1つの意味が最初はわからなかったけれども、私と話を繋げると、Oさんが口にした内容と私が持っている情報とが見事に合致して、とてもじゃないけれど「それ茶番劇でしょ?」とか言って否定なんかできなかった。
ちなみにメッセージは悪いものじゃない。
むしろ本当にご本人からのメッセージなら、家族は本気で喜ぶと思う。
けれども、そういうことに慣れてない人たちに伝えるのは相当な配慮が必要だし、メッセージが来たからと言って簡単には「こんなメッセージ来てますよ!」なんて言えない。
私はそうしたことも多少勉強会に参加して聞きかじったことがあるから、「そういうことって本当にあるんだ…」ぐらいな感じで普通に聞けるけれど、これ何も知識ない人からすると拒否反応する人たちも多いだろうし、話を伝える以前のところで場を設定することさえ不可能な場合も大いにある。
なんだか年明けからかっ飛ばしてる感が半端ないけれど、もう来たものは仕方ない。
ちなみにもう1つ信じられた理由は、姪っ子にあった。
昨日姪っ子は帰ったけれど、正月明け早々、姪っ子が夜寝る時にギャン泣きした日が1回、翌日の夜は泣きはしなかったけれど怖いと言った日があった。
前回や前々回来た時にはそんなことなかったから、どうしたのかなと思っていた。
ギャン泣きの日は怖いと言ってぎゃあぎゃあ泣き、何かいるなどと言い出し、私はその時にいなかったけれど、妹が「メイがなんかさ、『いる』って言うんだよね〜。で、そう言った時、明らかに目が違うところを見てて変だったんだよね」と説明した。
私は、もし本当にそうなら、普段ここで生活している私にもっと不具合があってもいいのに私は何も感じないし、部屋の浄化もそこそこしているから、変なのはいないとは思うけれどとは言った。
その翌日もメイは除夜灯の明るさだけでは怖いと言って、部屋の電気を点けて寝た。
本人が寝る前に「ねぇメイ、何か見えるの?」と聞いた←姪っ子への配慮が足らないおば…。
メイは私を通り越して遠くの天井を見て「いる」と答えた。
「ゲッ( ̄ω ̄;;)੭ꠥ⁾⁾」と思ったけれど、まぁ不具合はなかったし、私は部屋の住人のくせして何も感じなかったから、まぁ何かの間違いだろうしメイの空想だろう程度に聞き流した。
余談だけど、小さな子どもたちがそうした目に見えない世界の存在、妖精や天使なんかも含めて見えてしまう理由は、年齢が幼ければ幼いほど、半分霊界半分人間界にいるような感じだから。
生まれた時はとりあえず霊界から人間界にデビューしたばかりで、そして年月と共に人間界の経験値が増えるに従って霊界の意識も薄れていくらしい。
だから、人間40歳目前の私が見えなくても、人間3歳のメイならそうしたものを感知してもある意味不思議じゃない。
Oさんとの会話に戻る。
Oさんは私の部屋の特徴から言い始め(ゾッとするぐらいビンゴだった)、具体的な場所を言った。
私には相変わらず何も見えないし感じないけれども、その後に伝えられたメッセージには度肝を抜かれた。
その死者の方は、私しか知らないことまでOさんに言って、Oさんから私にその言葉を伝えられた。
Oさんには言ったことない話だし、そもそも私しか知らないし、何でわかるの?という内容を口にされた。
そして、それが理由で今回私を介してOさんが呼ばれているし、そしてOさんから私へ、私が今度はご家族へ伝言ゲームのように伝えるしか術はない。
Oさんと話し終わった後、ご家族へ最低限のことにだけ触れて連絡し、今は返事待ちになっている。
昨日、日本でも観測可能な部分日食だった。
蝕が起こる=天体のエネルギーが強いし、一般的に何か見えない世界のゲートも開きやすい、と言われている。
このタイミングなのもわからなくもない。
ちなみに、Oさんとの会話は今回必要があって最初から録音していた。
もう一度聞き直して、そこの部分だけきちんと情報を抜き取ろうと思う。
Oさん側はどんな風かは知らなかったけれど、Oさんは死者と交信する時、しばらく無言になる。
その無言の間、何かを受信して、その受信したものを私に伝える。
反対に私が質問すると、また同じようにOさんは静かになって死者と交信する。
それを何回か繰り返した。
私がこのやりとりを普通に見ていられたのは、死者と交信することに関しての本当に少しではあるけれど予備知識を持っていたから。
もちろん、そんなの勉強しに行くわけもなく、スピリチュアル勉強会という名の勉強会で、やっぱりその講師の方も死者はじめ色んな階層の存在と交信する人で、その中で出てきた話だった。
他にも、私が人生で一番すごい!と思ったヒーラーさんの勉強会にも出た時に、人間界と霊界の違いみたいなのを聞いてきたから、それで本当に少しばかり予備知識があった。
ちなみに、人間界の常識は霊界の非常識だし、霊界の常識は人間界の非常識になるものが多い。
知識としてはあったけれど、通訳を通してでも死者とやりとりするなんて人生で初めてで、本当に聞いていた感じの通りで驚いた。
ちなみに、死者の魂の陽気っぷりと、よく言えばお茶目、悪く言えば悪ふざけしすぎな感じにも笑ってしまった。
なんならあまりにも普通に話が通じるから「おまえ、一度死んだのか?」まで聞かれた私(  ̄Д ̄;)。
もちろん、そんなわけないし、臨死体験もしていない。
まぁとにかくそんな風で、新年早々、スーパーカオスな感じの仕事始めになった。
こちらはまたしばらく開店休業になるのか、ぼちぼち何かやるのかはわからない。
とりあえず、目下の課題は、食べる方の仕事確保だったりする( ̄∇ ̄)。
これを書いている間にご家族から連絡が来て、会えることになった。
なんだかなぁ、責任重大な案件で、深く考えると逃げたくなるから、とりあえずやれることをやっていこうと思う。
2019年がこれなら、私のホロスコープで鬼門的なすごい影響力たっぷりの2020年はどうなるのか想像もつかない。
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どうかどうか、少しでも心穏やかに今年1年過ごせますように!
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