2018年6月1日金曜日

とげのある言葉

【はじめに】
今回は2日に分けて書いてます。
31日の時は相当怒り狂ってたので、自分が書いたこと読み返してません。
今日1日の分は、気持ちは落ち着いたけれど今度はまた熱が出たから、頭が若干緩んだ感じで書いてます。
変なことは書いてないと思いますが、読んでて不快になられたら申し訳ないので先に謝っておきます。
ごめんなさい。
良かったら読んでください。
私はこれを自分の備忘録として書いてます。
多分誤字脱字もあるかと…。



2018年5月31日 23時過ぎ

火曜日の朝の喉の痛みは、その後発熱と咳に変わった。

新パターンで、自分でも驚いている。

私は基本的に発熱すれば他の症状はほぼ出ないまま回復する。

だけど今回は熱が先にきて、その後咳が日に日に悪化するという、若干タチが悪い風邪になっている。

自分なりに仮説を立ててみた。

「風邪」と一括りにすると、熱も咳も同じ位置にあるけれど、何となく今回は熱と咳はそれぞれ別の原因から来ているような気がする。

熱の理由は不調に関係していると言うよりも、意識をクリアにするために起きたことだと予測している(これはまだ見守り中)。

一方の咳は、それとは関係ないところで起きていると思った。

私の勝手な予想だけど、数年ぶりに出た熱は、実はその直前にひらめいたことがあって、それに合わせて起きたような気がした。

だから長引きもせず翌日には快方に向かうという素晴らしい回復力を見せている。

一方の咳は、日に日に酷さが増して、一体どこからもらった咳なのかさえもわからず、昨日今日と何が原因だろうと思ってた。

こういう時ペンジュラムに聞いたりもするけれど、自分のことだから若干ブレが出る。

特定が難しいから、質問は伏せたまま、ペンジュラムを持ってる友達にYESNOを調べて欲しいとお願いして返事待ちをしている。

目に見えるほどの不調はあまりならないから、ここぞとばかりに自分の体調と心の中の観察にいそしんでる(←私にとっては趣味の領域)。

で、色々考えてたことと、咳とを合わせて、今日本屋でひらいた本にヒントがあった。

「とげのある言葉」

このヒントを見てすぐにわかった。

私は自分の備忘録としてこの先は綴る。

第三者に話すつもりで書く方が若干主観から外れてくれるかなという期待も込めて。

さっき数えたらすでに今日で6日目になってた。

怒りが爆発したのが土曜日、そして今もまだくすぶっていてそれでトータル6日。

別に毎瞬毎瞬考えてるわけじゃない。

だけど、日曜日は友達と会ってて気が紛れてたものの、また月曜以降ぶり返し。

火曜から水曜にかけては発熱で弱ってたにしても、今日はすでに木曜日。

そして今日木曜日にたどり着いて、1つ自分の中で決めたことがあった。

説明の仕方は考えるけれど、怒りのスイッチとなった相手とは関係を断とうと思ってる。

ここまで感情が収まらないほどの負の方へのエネルギーが半端ないのは、私の生活に支障をきたす。

今はいいけれど、これが自分の今後やろうとしてることを考えると、エネルギーロスが半端ないし、そこまでして付き合うメリットがゼロだから、もうここは心を鬼にして断ち切ろうと。

相手が嫌いになったわけじゃない。

人としては好きな人。

だけど、これが人の心やエネルギーに関わる分野になると、私には許せないことだらけで、どうにもならない。

実は昨日別件で、開示しないとは思うけれど、ある情報の開示は避けて欲しいと情報の大元から依頼があって、それのお願いの連絡をその子にした。

その時のやり取りを経て、私には最後の通告がやって来た。

「伝わらない」ということがわかった。

伝わらないというのは、何も情報の内容ではなく、そこに含まれてる意図が全くわかっていないことがものすごくハッキリした。

今回ばかりは明言に近い補足も書いた。

それでも的外れな返事で、私は相手が洗脳でも受けてるのかと本気で思ったほどだった。

実は別の子にもその情報を伝えていた関係で、そちらにも開示不可のお願いの連絡をした。

こちらはそういう職業に就いていないという意味では素人。
(実際はすごい感性が高い)

その子からの返事は、全く違うタイプの返事だった。

基本をきちんと抑えてくれてるだけじゃなく、細かいところにまで目を配っていて感動さえ覚えた。

同じ情報が渡ったことでより一層はっきりとした。

私はその返事で元気をもらえた。

ちなみに私の開示不可のお願いの中にはそれだけじゃなくある種の希望も含まれてる内容だった。

全く同じ情報を流したから、それはどちらにも渡ってる。

だけど、最初の子にはそこが全く伝わっておらず、2番目の子にはそこがしっかりと伝わっていた。

何の差かは私にはすぐにわかった。

明らかに私が大事にしなきゃいけない流れは2番目の子が見せてくれたもので、最初の子の方は今後断っていかないといけない。

その辺りが明確になったと思ったら、咳も酷さを増してきた。

だから咳はこちらなのかな…と思っていたら、「とげのある言葉」というヒントが今日の夕方本からやって来た。

とげのある言葉は、私の方が持っている。

自然なフェイドアウトを狙える相手ではないが故に、私はいつかの近い未来に説明をしないといけないと思う。

ただその説明は、現時点では私の怒りともくっ付いているから、だから表現が「とげのある言葉」になり得るのは安易に想像ができる。

記憶にある限り、私は誰かに心を扱う分野のことで個人的な注意なんかしたことがない。

そもそも自分がそんな立場の人間ではないし、「この人ヤバイ」と思ったら即刻逃げてたから、そういう機会に一度も当たらずに済んでた。

しかも多少の「うん?」という疑問が湧いたことも過去にはもちろんあったけれど、とりあえず看過できるぐらいの範疇で、差し支えたことはなかった。

こういう時の逃げ方は私は上手で、私も相手も不快にならないようそぉーっと逃げ出す。

とりあえず面倒だから余計なことは言わないし、言ったところでもっと面倒くさいのが想像できるから上手く避けてた。

ところが今回は、本気でガチで説明しなきゃいけないところにまで来ていて、逃げれそうにもない。

自分の言葉を考えるだけで辛辣すぎて、できるなら言いたくない。

だけど言わなきゃいけないような内容だから、それはそれは心の中で葛藤を生む。

私が今回ここまでブチ切れて言わなきゃダメだと思った理由は、単にその人自身のことではないから。

その先の被害に遭わなくてもいい人たちまで巻き込む可能性のあることに本人が全く気付いてないから、だから私は言わなきゃいけないと思ってる。

その子だけのことであれば本人が取り組めばいいし、取り組まなくても何ら関係ない。

私の知ったこっちゃない。

だけど今回過去の数々のやり取りに最後のトドメがきて、私はもう黙り通すことは止めようと思った。

これまでも私は、ずれてる基本に対して、都度都度自分が習ってきたことをそのまま伝えてきた。

私が習ったのは複数の全く違う個人や団体で、それでもみんな同じ基礎基本の原理を伝えてくるから、こういう心を扱う業界では鉄板の話だと思う。

今回ホロスコープの講座でさえも言われたことで、だから本気でその業界では超当たり前のことなんだと思って私は毎回聞いてる。

ちなみにそれは福祉の勉強の時も10数人の先生に同じことを言われてきたから間違いない。

そしてそこを守ってる限りは、その面でのクレームは受けたことがない。

職業倫理に近いものだと思う。

私が今回本気で怒り狂ったのは、その部分を何回説明してもはぐらかされたり「知ってる」と言って適当に流したり(知ってるのと実践するのとにこんなに乖離してる人も見たことがない)、とにかくあり得ないことだらけでそれで怒り爆発となっている。

私はその子との関係云々より、まずは自分の心の健康を最大限守りたいと思った。

あまりにも負の方へのエネルギーロスが酷すぎて、これまでも薄々気付いてたくせして楽しい瞬間ももちろんたくさんあったから適当に流してきたけれど、もう流せないところにまで来てしまった。

これは自分が蒔いた種だから仕方ない。

だけど、事はより一層おかしな方へと傾きだしてるだなんて、そんなの聞いてないよーと言いたい。

しかも超絶厄介なのが、そちらには私から見たら完全に何かを間違えてる師匠がいて、その人の口車に乗せられていること。

自分の儲けのために第三者を使う根性丸出しな発言をしてる風にしか私には映らない、そんなことを平気で言う人のようだ。

安易なことを伝授して、肝心な部分が全く伝えられてないようで、その部分が毎回おかしなことになっている。

軽視されてるか無視の大体どちらか。

絶対的におかしいからあれこれ指摘してみたけれど、暖簾に腕押し状態だった。

人の人生だから私が口出しをすることでは絶対にない。

だけど、目の前で他の人たちが巻き添え食らって余計な傷や負の体験をするだろうことがありありとわかっていて、それを知ってるくせして黙ってるのは気持ち悪い。

スピリチュアルな世界で言われてる三大大罪がある。

・殺人
・自殺
・人の人生を狂わすこと

最初の2つはさておいて、最後の1つはスピリチュアルな世界では常に表裏一体のことだと思う。

人の人生におかしな風に関わってるのは、その子の口から何人か語られたから(本人は気付いていない)、都度都度ありったけの情報は伝えてみた。

何だったら、その三大大罪についても、特に3番目なんかはその子の実症例に合わせて具体例を出して伝えてたけれど、まぁ見事に私の独り言だったんだと思う。

これまではそこまでじゃなかったし、もう少し本人の判断力も見えてたからそのうち良くなるのかと勝手に予想してた。

しかもそんなの私が言う立場にないのはわかってたから、それを言うのもどうかと思ってた。

それがここに来て、技術をアップさせたことで、そのおかしかった部分にますます拍車がかかった。

そして実際にそれヤバイんじゃないかな…というところが見え隠れしてる。

アメフトと違って、倫理委員会みたいなのが存在しないのがこの世界。

人の人生を狂わせようとしてるものを持ってる人に、そのまま黙って無視するのは、私もその大罪に加担してるのと同じだと思う。

伝えて伝わらないなら、もうそこから先はどうすることもできない。

だけど今ギリギリのラインで警告は渡せる。

今度の警告は、間違いなく相手の生き様を真っ向から否定する発言も含まれるわけで、私は正直したくない。

もちろん私は生き様を否定するのではない。

あくまでもやり方がとてつもなくヤバイから、その指摘をするに過ぎない。

だけど、本人にしたら、そう捉えかねない話だと思う。

自分が学んだ(と言うか学んでない)ことが間違ってると指摘されるのは、私だったら嫌だと思う。

だけど、本気で間違えてたら逆に伝えてくれてありがとうとも思う。

だって火事だからと言って、油に水を注いだらもっと危険なことになる。

そういうものをその子は疑わずにやろうとしてる。

当たり前だけど、危険が他者に及ぶ。

火事の話にしたらわかった。

危険が見えてて、だから違う方法もあるんだよということを伝える。

それだ。


2018/06/01 18時過ぎ
上に書いたことは読み返さずにアップ。

今絶賛毒出し中。

さっき決められたこと。

私は自分の体を最優先するためには、自分が不具合を起こすとわかる原因からは離れること。

そしてそれをどう伝えるかの言葉もさっき出てきた。
(今すぐじゃなくて、今後連絡がきた場合)

・私はどうしてもその師匠の人のやり方や在り方が受け付けられないこと
・これまでは他人の教えを、ましてや自分の仲の良い人が良いと思ってる教えを否定するようなことはしてはいけないと思っていたこと
・他人の人生を否定するようなことはしてはいけないと思っていたこと
・ただ、今回そんなことをしたらとうとう自分の具合がものすごく悪くなったこと(数年ぶりの大型体調不良が発生)
・自分の気持ちを封じ込めてまで相手を優先させようとしたら、とてつもなく具合が悪くなるとわかったから、このやり方を私は自分のために変更する必要が出てきたこと
・新しいやり方は自分最優先型
・原因がはっきりした以上、私には二択に1つ。
1.具合悪くなるのを覚悟で友達に会う。但し、その後1週間ぐらい具合がものすごく悪くなる可能性あり。
2.友達と会えばその話題は避けられない2人の共通の趣味や嗜好ゆえ、体調不良回避のためにもう会わない。
→私は今回の体調不良で本気で懲りたから、今後は会わない。
・友達が信じてるものはそのままで良くて、でもそれは私にとってものすごい有害な考え方や在り方だから、それを否定するようなことは基本的にしたくないから会わないということ
・合わない部分をこれまでも説明したけれど平行線で、説明すればするほど疲れてたから、そもそもが間違えていたこと
・それは友達が嫌いになったとかではないこと。友達の良いところもたくさん知っているし、色々楽しかったことは今も変わらない。
・今後癒しの方向にシフトしていくにあたり、自分の体調管理は必須で、今回のようなことは絶対に自分のために避けたいこと
・これは相手ではなく私側の事情で、でも私も自分の体を壊してまで無理をするのはできないから、自分最優先でいくための今回の決断であること


具合が悪くなる前に、アメリカで著名人なんかも相手にヒーリングをする人の動画を見た。

それを見て、はっきりと心が決まった。

実は同じ1つの体で、今日は1日体調不良の経験と、ある人専用の心の癒しの具体的なメッセージ&方法を作成する経験をした。

作成の方は、相手に差し迫ったものがあったから、私が具合が良くなってから返事ではまずいと思って、それですぐに思いついたまま出てきたことを書いてメールした。

具合が悪いくせして、それは義務感でも正義感でもなく、単に思いついたから書いて出して(じゃないとすぐに忘れるから)、そしてやっていて具合の悪さは完全に忘れた。

何だろうこれ?と思っていたら、動画の中でまさに知りたいことが説明されてた。

私の場合、こういうことを意識して始めたのはここ1年ぐらいだけど、それまでも実は普通にやってて、でもそれが何かなんて考えたこともなかったから本当にやり出したのがいつかはわからない。

そして自分でも知ってるけれど、私はそれをする時全く疲れない。

32歳ぐらいの時、コーチングの練習も兼ねて色んな人の話を聞かせてもらってた時期があった。

仕事をしてたから、どうしても週末にまとめてみたいな感じで、1日12時間以上ひたすら人の話を聞くこと×(かける)の4人という時があって、みんなに「疲れないの?」と聞かれたけれど全くだった。

何なら4人目の時が一番元気だった。

私は自分が鈍感なのか何かネジが狂ってるのかと思ったけれど、今日の動画を見てわかった。

たしかに私が話を聞いたりその人専用のメッセージを作成したりするんだけど、私自身の活力や体力を使ってるのとはちょっと違ってた。

だから疲れない。

むしろ相手も良くなるから、私もそこからまた元気をもらえる。

だからうまいことエネルギーが循環してた。

力も要らないし、とにかく任せておけばいい。

本当に話を聞いておけばいい。

私の特技の1つ、どんな話を聞いても基本平気だから、悲惨なことや超ダークな話も私は普通にいける。

本人話してる前で普通に飲み物飲むぐらいの余裕がある。

だから、自然の流れに任せてやっていて、こういう言い方は極力避けたいけれど、他にどう表現していいかわからないから言うと、3次元ではない高次元のところの感覚に合わせて話を聞いたり何か相手に向けてのメッセージを作ったりしてるんじゃないかと思う(今日の動画の説明を聞いてて一番しっくり来た)。

これまでそれがよくわからなかった理由もはっきりとわかった。

私の場合、話を聞くことに関しては、あまりにも数を多くこなし過ぎてて、だから体が慣れてるとばかり思ってた(もちろんこれも一理ある)。

メッセージについては、思い浮かぶことが超現実的だったから、まさかそれが自分の通常の意識から来ていないとは思ってもみなかった。

変性意識にもならなければ、私が口にすることや書くことは、基本的にこのブログで使う言葉と変わらない。

「天使が」とか「神が」などとは言わない。

あくまでも目の前の人の話を聞いて思いついたことを伝えるだけ。

そう言えば時々「それどうやって考えてるの?」と聞かれたことがある。

私は考えてるのかもしれないけれど、私がキャッチする時にはもう言葉として頭に浮かんでいるから、思いついたまま言ってるだけ。

だから考えてる感覚がない。

「思いついた」としか言いようがない。

それがずっとずっとそうだったから、まさかそれが基本的なヒーリングの流れのようにやってたなんて今日の今日まで知らなかった。

私は見えるわけでも何かを察知するわけでも聞こえるわけでもないから、本当に何1つ状態が変わらなくて余計とわからなかった。

でも今回1つの体で2つの状態を交互に体験したからわかった。

体調不良の原因となったと思しき最初のことは、めちゃくちゃエネルギーを使ってた。

私は実は少し前から「エネルギーが吸われてる気がする」と思ったりしてた。

とにかく疲れる。

何に疲れてるのか知らないけれど、会って元気にならずしばらく数日は悶々とすることが続いてた。

楽しかったりもしたから余計とボヤけてた。

だから自分の思考や感覚の問題として深くは見ず、そのまま放置した。

今回そのツケがやって来て、具合まで悪くなってようやく気付いた。

病は気からって本当にこのことだと思った。

自分の抑圧してたところが限界を達して、だから「あなた自身が変わりなさい」と言わんばかりに体が悲鳴を上げた。

また3日ぶりに発熱。

咳もひどく、でも痰がようやく絡むようになった。

咳のし過ぎで横隔膜や肋骨、頭蓋骨が痛い。

鼻水は止まらない。

今日1日でティッシュ半箱使った。

でもあと少しだと思う。

やっと自分の中の悪しきパターンがわかったのと、何を優先しなきゃいけないのか明確になったから、あとはひたすら解毒するしかない。

これ変な文章のような気がするけれど、このままアップしよう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

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