方向性が何なのかよくわからなくなりつつあるこのブログ、先日気付いたら300記事を突破した。
記事をいくつ書いて、公開がいくつで、下書き保存がいくつとご丁寧に数を教えてくれる。
このブログ含め、書くことだけは「継続は力なり」と大真面目に思う。
自分の何かを吐き出す意味合いが強い書く行為。
動機はかなり不純だし、テーマは日によってころころ変わるし、書きたい時にしか書かない。
全体がとってもマイペースな行為だけど、それでも塵も積もれば何とかで、気付いたら300もの
何かしらを書いていた。
当たり前だけど、最初から300記事を目指したわけじゃない。
むしろ数なんかまったく気にならずにいて、とりあえず自分の何かを書いて残す場所、自分のその
時々の生きた軌跡を残す、そんな感じで始めたから数はあってないようなものだった。
何かを目指したわけじゃないのに、気付いたらある程度まとまった数に到達していたとか、大きな
1つのものが完成したとか、そういうのっていいなぁと今回のことで思った。
がんばることは悪いことじゃないと思う。
だけど20代後半あたりからそして30代になってからは、ますます「がんばる」の意味を自分で
見つめ直すようになった。
自分の内側から勝手にやりだしてしまうこと、そういうことは
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