『サーフィンボード』もといダウジングボードを手に入れた。
こんなの全く買う予定もなければ、手にしたものがこの世にあることさえつい何日か前まで知らなかった。
全てがひょんなことから始まった。
最初はそんなのを買うために何かを調べたのとは違った。
占星術に使う12面体の3個セットのサイコロがある。
私も占星術講座の時のクラスメイトからいただいて、それが数百円で買えるのはプレゼントしてくれた人が教えてくれたから知っていた。
その方は、注文する時にたかが数百円のものを送料無料で送ってもらうのが申し訳なくて、それで数セットまとめて買って、その1セットを私にそのまんま譲ってくれた。(私だったら、送料無料ラッキー♪で終わってたと断言できる。)
で、そのサイコロセットがメルカリでなんと7000円越えで出品されていた。
1年前からハマった占星術本集めは今も続いていて、相変わらず毎日チェックしている。
その中にサイコロセットが出てきて、それが7000円越え!?
私の持っているセットが最低でも10セット、記憶違いでなければ20セット手に入るけど!!と思って、気になって見てきた。
そうしたら水晶だったか何かしらの天然石で作られたサイコロゆえに高額設定であることがわかった。
その出品者の方の出してるものが気になって、他の商品も見てみた。
そこに今回買ったダウジングボードが出ていた。
4000円近い値段が付けられていたのと、その方が使ったのか使ってないのかその辺りも微妙なニュアンスで表現されてたことも手伝って、市販されてないのかと探してみた。
ペンジュラムに関わるものだから、中古ではなく新品が絶対に良かった。
そもそも本当の名前を知らなくて、最初は「ペンジュラムボード」で探したら、探してるものがヒットせず、言葉を変えてようやく出てきた。(たしかダウジングボードでヒットしたはず。冒頭の『サーフィンボード』は完全に個人の造語で、その話はいつかの今度する予定。)
でもほとんど取扱いがなくて、見つけたのは楽天で1つのショップだけだった。
でもそれは売り切れで、その後も続けて探した。
同じ店舗内で、同系列のページだと「売り切れ」になっていて、でもそのデザイン単体の販売ページだと当初の販売価格にちょっとプラスアルファの値段で在庫ありと出ていた。
その日は買わず、次の日仕事の昼休み中に商品をパソコンの画面からチェックして、やっぱりこれが良い!!!となって、その場で今度はiPhoneで注文した。
メルカリの人より1000円も安く買えた上に新品!
1人でテンション爆上げだった。
そして、私にとって大事だったのは、それを頼んだのが9月27日だということだった。
イケメン上司が新潟にいた最後の日(実際はその日なのかはわからないけれど、勤務最終日には違いなかった)、その日にそうしたこれからの人生の中で大切になるであろうペンジュラムグッズを注文することが大切だった。
節目の日に新しい明るい意味を付け足す、そういうことを自分のためにしたかった。
*
本当は9月の最後の水曜日、9月29日に到着していたけれど、不在通知を見たのが仕事から帰ってきてからで、当日受取の手段はなくて翌日の30日に仕事が終わってから取りに行った。
そしてその日、私はまたしても買う予定なんか全くなかったものを今度はメルカリで買った。
サーフィンボードは色んな理由からその日は開けて透明のプチプチ梱包越しに見ただけにとどめた。
サーフィンボードを正式に開ける時は、部屋を綺麗にするのと、儀式的にお出迎えをすることと、そうした諸々が頭の中にあったから、だから到着したその日は特別なことはわざとしなかった。
そして代わりにその日もいつも通り占星術の本をメルカリで検索した。
そこには、今度は私の持っているペンジュラムと激似の水晶のペンジュラムが出ていた。
それも気になって見に行くと、今度はペンジュラムと同じ出品者が国産の水晶の原石を出品されていた。
まずは国産の水晶があることさえ初めて知った。
タップしてさらに詳細情報を見に行くとさらに驚いた。
詳細情報の中に私にしかわからない超グッとくるポイントが書かれてあった。
大きさは5センチないし6センチほどとあって、大きくないのが良かった。
値段も送料込みで1000円を切るという破格の値段で、申し分なかった。
ペンジュラムに買う買わないを聞くと買うと出る。
やっぱり!と思った。
ちなみに国産の水晶は日本国内でもいくつかあるようで、私が今回買った長野県川上村というところにある小川山というのはちょっとした水晶の産地のようだった。
サーフィンボードは私の中で自分用に使うのじゃなくて、将来的に第三者に何かしらのサービスを提供するとするなら…という用途を考えて手にしたもので、その横にこの国産の水晶がちょこんと置かれていたらさらにオカルト色を強めて見せてくれそう!と思った(笑)。
サーフィンボードの具体的な用途やそもそも何でそれを買おうと決めたのかの理由なんかは、今回はそれ以外の内容で盛り盛りになるから、別の記事に書く予定ではいる。(そう言って書き途中だったり書かずにいたりしてアップしない記事も多数あるから、実際どうなるかはわからない…( ̄∀ ̄;))。
で、それを購入した後、速攻で出品者の方にメッセージを送って、何でこの石が出品者の元にあるのかその経緯をもし教えてもらえるのなら教えてくださいとお願いした。
私がどうしても知りたいことだった。
『詳細情報の中に私にしかわからない超グッとくるポイント』というのは、イケメン上司を表すものの1つにまつわるものだった。
そんなにとんとん拍子に毎度毎度、こうしたオカルトワールドへようこそ!みたいな時に、イケメン上司を表す何かしらのサインがくっついてくるなんてありえないほどの高確率過ぎるし、ましてやサーフィンボードを手にしたこのタイミングでその国産の水晶までもに遭遇するなんて出来過ぎで、私は少しでもいいから何かしらの情報が欲しかった。
返信が即来て
「こちらは、国産鉱物を扱っていらっしゃる方より特別に購入させてもらったものです^^
国産水晶って私もびっくりしまして、手に取りました。相応しい方にお譲りできるならとても幸いです。」
と書かれてきた。
その方は天然石が大好きで、好きが高じてたくさん集めすぎたことで、きれいな状態かつ自分よりも相応しい持ち主がいると思われるものを出しているとあった(もっと丁寧な言葉で気持ちが伝わる書き方をされていた)。
そんなこんなで国産の水晶が私の手元に来ることとなった。
そうして水晶は10月2日の土曜日に私の手元に届いた。
*
土曜日は家全体の掃除をして疲れたから、日曜日にサーフィンボードと国産の水晶の開封式をした。
その前には部屋の掃除を数ヶ月ぶりに隅々まで行ってから、ちょっと小腹を満たしてシャワーも浴びて、部屋も体も清めてから始めた。
カードをお迎えする時同様にボードにもボードの性格や何で来てくれたかや私の第一印象なんかを聞いた。
一通り聞いてから、なんか物足りないと思って、もう少し何かあるとペンジュラムが言うから、ペンジュラムに聞きながらボードが指すものを探っていった。
何せ使い方はいきなり本番で自分で考えてやる他ないから、思いついたままのやり方で進めた。
ペンジュラムが「536」を指した。
何かあってもいいように、今回は珍しく英和辞典を職場から家に持ち帰ってきていた。
それのことだろうと思って536ページを開いて、さらにはその中にある1つの単語のところでペンジュラムがYESを出した。
fleur-de-lis
ゆりの紋章(特にフランス王家の紋章)
とあった。
何のこっちゃ!?で、今度はそれをGoogle先生に聞いてみた。
調べていくうちにわかったことは、このゆりというのは私が当初想像した結婚式とかお祝いの式典なんかで飾られる白ゆりではなくて、ダッチアイリス(オランダアヤメ)とかいう種類のゆりを指すとのこと。
オランダアヤメなどと言われても花を知らない私はまたさらに調べた。
今回はWikipediaの写真を載せたけれど、個人でもっと詳しく解説してくれてる方がいて、それを見て超驚いた。
アヤメ科の◯◯アヤメみたいなのは色々あるらしく、その中でオランダアヤメというのはこういう特徴で…と写真付きで具体的に解説された文章だった。
黄色くなってる部分が色んなパターンがあるとあって、色や形が写真のようになっているのがオランダアヤメとのことだった。
それを見て、「もしや!?」と思って、私は自分のiPhoneの中の写真を探しに行った。
ビンゴ!!!
春に満開になった日のある雨の朝に家の前で撮影した花の写真と合致した。
子どもの頃からずっと自生していて毎年咲く花、それがオランダアヤメだった。
家の目の前の空き地は20年くらい前からうちが駐車場代わりに借りている土地で、地主さんが実に寛大でそこで畑をしようが何しようがOK!となっていて、その片鱗でオランダアヤメという名の花が毎年咲く。
オランダアヤメはうちの家で植えたものじゃなくて、元々自生していたものだった。
まさかその花と新入りのペンジュラムグッズ、サーフィンボードが繋がるだなんて、本当に驚いた。
続けてゆりの紋章を調べた。
細かいことは忘れたけれど、ゆりの紋章の語源というのが、虹の女神と呼ばれている「Iris」で、虹の女神アイリスは伝令使、神々の意志を地上の人間に伝えるとか、使者の役割を果たすとあった。
サーフィンボードっぽいなと思った。
それを調べている時にも、ひっそりとイケメン上司を表すサインが紛れ込んでいた。
ゆりの紋章とやらがもしかして載っているかもしれない…と思って、シンボル事典的な本を何冊か手に取って調べてみた。
そのうちの1冊、単にスペイン語で書かれているという理由だけでメルカリで買った本があって、それを見て驚いた。
買ってからというもの、全く手にすら取っていなかったけれども、部屋を隅々まで片付けたことで本を整理したから、その本はパッと手に取れる位置にあった。
そうしたら、ちょうど水晶と思しきページが開いて、そこに出ている写真と私が買った国産の長野県小川山の水晶とが重なった。
数百ページある中の数ページしか天然石についての記載はない。
さらにはこの世に数えきれないくらいの天然石の種類があるかと思うけれど、その中の数種類だけが厳選されて載っていて、そしてその1つの写真と手元の石とが似通っているってどんな確率なん!?って話。
本を買った当時、その本の元の持ち主の方にも私はどうやってそんなマニアックな本を手にしたのかを聞いた。
そうしたらその方は日系人の方で元々は南米パラグアイに住んでいて、当時の家の近くに新しく本屋ができた時に買ったものだと教えてもらった。
近くアメリカに引っ越すからそれで手放すことを決めたとのことで、それで今新潟の田舎町に住んでいる私のところにある。
届いてから数ヶ月、ずっと放置していたけれども、まさか今回こんな流れでその本を開くことになるとは思わなかった。
水晶(クォーツ)を説明しているそのページの文章を少しだけ読んだ。
英語のようにはスペイン語はスラスラとは読めないけれど、さらっと読んだらこれ以上ない単語があった。
「perfección」
ペルフェクシォン:「完全、完璧」
まさに!な言葉だった。
ペンジュラムが536を割り出してその perfecciónにたどり着くまで5分とかからなかったと思う。
何がどうしてそんなにスムーズなのかと思うくらいに何も阻むものや障害物が無く、すべては流れるように次から次へと繋がっていった。
これらのことを新しくおろしたノートに記録していた時、そのスペイン語の水晶のページを開こうとしてもすぐには出てこなくて、そうだ、こちらもページを確認しておこうと思った。
どこだったかな?と思いながら前に後ろにページを何回も行き来しながら、ようやくさっき見た水晶のページを見つけた。
「329」
ページ数見てひっくり返るかと思った。
ここでもイケメン上司にまつわる数字が出てきた。
もはや何もかもが神がかっていた。
*
サーフィンボードをおろしたのは日曜日。
月曜と火曜は朝起きてすぐに使って、そしてそのための記録もした。(仕事前とは思えない体力!)
しばらく毎日使って、使い慣らして、使い方も色々開発して…と思っている。
ちなみに火曜に聞いて面白かったのが、特定の上司に対して怒りが長いことくすぶっているけれども、その怒りの原因となるもの、その怒りの解消となるヒントとなるものをサーフィンボードに聞いた。
それが目から鱗な結果で、もはや怒りなどどうでも良くなって、その指し示されたヒントを今は追っている。
自分の日常のあれこれが研究材料になるし、それはやっていて面白い。
そういうこともまた色々書けたらいいななんて思っている。
*
イケメン上司の回想ストーリーがものすごく途中のままになっているけれども(一応途中まで下書きしたものがある)、今回のサーフィンボードもといペンジュラムグッズを手にしてつくづく感じたことがある。
そうそう、サーフィンボードをお出迎えして開けた時間でホロスコープ を出してみた。
それ見て超納得したけれども、ドンピシャな結果が出てきた。
ホロスコープの360度の円の中には「地平線軸」となる横の180度と0度とを結ぶ横の線と、円の上方と下方とを結ぶ「子午線軸」に相当する縦の斜めの線とがある。
その地平線軸と子午線軸の組み合わせは無限大にあるわけで、そんな無限大の組み合わせに対して、サーフィンボードの持つ組み合わせと私自身の生まれた時の通常のホロスコープではなくて魂のホロスコープと呼ばれる方のホロスコープとが見事にピッタリと重なった。
魂の意図と深く関係するものだというのは、それだけですぐにわかった。
ちなみにそんな風に起こる確率は、もはや宝くじ一等を当てるよりもさらに起こらない確率じゃないかと思っている。
今回は書かないけれど、このサーフィンボードはこれから先の私の人生の中で相当重要なポジションに位置するだろうし、私自身も言うなれば10年近く探していた「これ!」と呼べるスーパーアイテムがこのサーフィンボードになる。
今も普通に派遣の仕事に行っているし(「普通に」と書いたけれども、私からするときちんと仕事に行っていることの方が特異!)あと残り1年強お世話になるだろうとも思っているけれども、本当にここ2週間〜3週間ほどで自分のオカルト体質について随分と感じ方が変わってきた。
一言で言えば、死ぬ時に後悔しないように、このオカルト体質を自ら積極的に使っていく方向に舵切りができないかな…と考えるようになった。
その話とこのサーフィンボードの話とその他諸々の色んなことを書き始めたらいつまでも終わらないからここでは書かないけれども。
その見えない世界のものを言語化する際に、ただでさえ怪しいのは百も承知しているけれども、それをもう少し見える形で、そして私からするときちんと筋が通っているものでも、はたから見たら「あの人何してる?」状態だから、それらを第三者にももう少しわかる形にしてくれるものとしてサーフィンボードはピッタリのものだと感じる。
そういうものをずっとずっと探していて、それはオカルト体質に気付くうんと前の10年近く前の頃から探していて、それがようやく今、私側の迎え入れる準備が整ったからこそ突如やってきたものだと思う。
だからたかが数分でありえないほどのシンクロが重なることも、ホロスコープを出せば私の魂チャートと重なることも何ら不思議じゃないというか、それだけのものなんだろうと思う。
ボードもだし国産の小川山水晶もだけど、それらを自分の人生に馴染ませるためと思しき体調不良的な症状も日曜日からずっと出ている。
頭痛や気持ち悪さが、不要なエネルギーを出して自分の中をきれいにするために続いていると思って見ている。
ペンジュラムも病気からくる体調不良じゃなくて、浄化的な意味合いの体調不良だと教えてくれてるから、そして頭の方はとてもスッキリしているから、本当にそうだろうと思って見守っている。
とかいう本当にかなり大きな節目に今はあるかと思うけれども、こうした時にイケメン上司を表すいくつものサイン、それこそ数字然り他のもの然り、そうしたものたちが幾つも幾つもやってくる。
イケメン上司はそういう存在なんだと思う。
今は人生の中でも相当外しちゃいけない時期というか出来事だと思う。
そういうウルトラスーパー大事な節目の時に、イケメン上司にまつわるサインは裏切ることなくやってきて、「大丈夫」だよと私に伝えてくれる。
ペンジュラムが繋いでくれてる過去世からの縁だと本当にするなら、今回のサーフィンボードはその最たるものなわけで、そんなすごいアイテムがイケメン上司を表すものの何かと重なるなんて本当にすごい確率で起こっているとわかる。
そういうことは宝くじ一等どころじゃない確率だし、そんなことは普段の生活では起こり得ない。
でも、こうした大切な節目の時には絶対に外さない。
丸4年が経って、もう本当に何の接触も関わりもない、この先だって99%はないだろうと思っている。
イケメン上司の普段の生活も何も知らないし、何か個人的にやりとりしてることも全くない。
だけど、私の魂的な大きな出来事の時には、毎回イケメン上司の存在は何かしら私にもはっきりとわかる形でやってくるし、それこそが私にとって「大丈夫」とわかるサインになっている。
イケメン上司と私とが個人的な友好関係になるようなことは今後もなくても、こうした魂的な内容の時には並々ならぬ繋がりが発揮されるんじゃないかと思う。
もちろんそんなのは目には見えないし、私の勘違いだと言われても言い返す術もないけれど、そしてそんなの私一人の思い込みと独断でしかないかもしれなくても、もうそれで良いと心の底から思っている。
現に4年経つ今も私は助けられているわけだし、ある種原因不明の体調不良があって本来なら不安に駆られてもおかしくないだろうことでも、もうこれだけきれいなシンクロたちを見せてもらえてるから大丈夫と信じられる。
イケメン上司の存在や目に見えない部分の繋がり方はかなりマニアックではあるけれども、本当にずっとずっと変わらないし、こうした一連のことを体験すればするほど、イケメン上司と引き合わせてもらえた意味というのはこうした魂のテーマが強く絡んでいるんだろうな…と想像できる。
私はごはんを一緒に食べるとかくだらないおしゃべりをするとか、そういう関係に今も並々ならぬ希望は持っているけれども、そういうことじゃないんだろうなぁと思っている。
私側だけが一方的に享受しまくりで分が悪いなぁとは思うけれども、イケメン上司側には何の得がある!?と考えるとひたすら小さくなってないといけないけれども、私がもらったものに関しては私はもう別の形で世に還元するしかない、そんな風に思い始めている。
魂案件になると、本当にありえないほどスムーズでありえないほどのシンクロを引き起こす。
オランダアヤメなんかもはや何十年級に地に根を下ろしたもので、そんな歴史あるものと私の元にきてたかが数日の有形物とが重なるだなんてありえなさすぎだし、小川山の水晶だって一体いつ誰が小川山の具体的にどこでその石を発掘してくれたのかは知らないけれども、色んな人の手を介して、それこそ何百年と生きてるだろう鉱物が今私の手元にある。
そうした歴史を持つものと自分の人生とが重なる時に、何百キロと離れた地にいる別の誰かの存在がはっきりと示されるだなんて、色々普通じゃなさすぎる。
勝手にお役目とか言ってイケメン上司は嫌かもしれないけれども、イケメン上司はそういうお役目の人なんだろうと思う。
私の人生にとって絶対に外せないもの、そうしたものに私が立ち会う時にイケメン上司というのは「大丈夫」サインを示す存在、そういう状態になっている。
自分が望んだ関係性とはかなりかけ離れているけれども、というか今この期に及んでも私はこんなマニアックな方じゃなくて普通のお友達的な関係の方が良かったと思っているけれども、そんな人間的な目的よりも遥かに優先順位の高い魂的な目的があるなら、そちらが優先されて然るべきということなんだろう…と理解するように努めている。
目の前にイケメン上司がいた時には全く想像もしていない今(=未来)になる。
まさかあの時にキラキラとした透明のオーラをまとっていた人が、いなくなった後に私のオカルト体質強化のために大きな一役をいつの時も果たしてくれるだなんて、全く想像できないことだった。
イケメン上司と魂的な繋がりが強いとされるのも、こうなってくると妙に納得できる。
色々非現実的すぎるけれど、私側は実際の現実になっている。
人間的な関係は全くよろしくないというか皆無ではあるけれども、魂的な内容と言えどもこうしてイケメン上司と繋がれるのは嬉しい。
嬉しいじゃなくて、「とっても嬉しい」。
*
最初から読み返したら、いつにも増して言葉足らずの意味不明な文章になっていたけれど、このままアップする。
もう10月になってしまって、イケメン上司のいない世界5年目に入って、ますますイケメン上司がいた日々が幻のようになってきた。
色んなことを感じたり思ったりはするけれども、このサーフィンボードはとても大切なことだから先に書いてしまった。
5年目に突入した今の私は、とりあえずサーフィンボードと自分の体調合わせとが最近のメインテーマになっている。
この4年という時間を何回も何回も振り返った時に、はっきりと思った。
この4年、色んな形でイケメン上司の存在に救われて支えてもらったな、と。
イケメン上司がそんなことは意図していなくても、私側の人生は本当に救われて支えられた。
イケメン上司に伝えられるなら、「ありがとう」の一言に尽きる。
ありがとう以外、思いつく言葉がない。
◯◯さん、ありがとう。
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